原因と理由(7)~病院と診療内科~

不登校解決相談所

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原因と理由(7)~病院と診療内科~

不登校の原因と理由

2017/10/12 原因と理由(7)~病院と診療内科~

(7) 病院と診療内科への受診


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(7)-① 不登校の小学生や中学生の子どもの体調を心配して、病院で精密検査を行う。

 

「頭が痛いから学校へ行けない」

「お腹が痛いから学校へ行けない」

「気持ちが悪いから学校へ行けない」

「熱(微熱)があるから学校へ行けない」

「過呼吸になるから学校へ行けない」

「喘息がひどくなるから学校へ行けない」

 

朝になると体調不良を訴える不登校の小学生や中学生の子どもを心配する親は病院で精密検査を受けることを考えます。学校の先生も医者への相談をよく薦めます。

 

勇気を出して、病院に行くとこう言われるでしょう。

「体に異常はありません」

「精神的なものでしょう」

 

(7)-② 不登校の小学生や中学生の子どもの体調を心配して、心療内科に相談する。

 

「頭が痛いから学校へ行けない」

「お腹が痛いから学校へ行けない」

「気持ちが悪いから学校へ行けない」

「熱(微熱)があるから学校へ行けない」

「過呼吸になるから学校へ行けない」

「喘息がひどくなるから学校へ行けない」

 

朝になると体調不良を訴える不登校の小学生や中学生の子どもを心配する親は心療内科に相談することを考えます。学校の先生も医者への相談をよく薦めます。

勇気を出して、病院に行くとこう言われるでしょう。

「登校刺激はやめましょう」

「無理をさせないようにしましょう」

「ストレスをあたえないようにして下さい」

「本人の心のエネルギーがたまるまで待ちましょう」

「本人が自分から学校に行くというまでまちましょう」

 

また、検査をすすめる医者もいます。そして、

「不安神経症なので教室を恐れているのです。」

「発達障害のLD(学習障害)です。この子に勉強は無理です。」

「発達障害のADHD(注意欠陥多動性障害)です。みんなと同じ行動はできません。」

「発達障害のASD(高機能自閉症)です。人間関係をつくることができないのです。」

 

親が不登校の原因だと言う医者もいます。

「お母さんの愛情不足です。」

「お母さんが躁鬱病なので、それが子どもにうつってしまったんです。」

「お母さんが無理をさせすぎたんです。この子に大学は無理です。」

 

子どものためを思って病院や診療内科に連れてきたのに、いろいろなことを言われてショックを受けるお母さんも多くいます。

 

もし、上記の言葉が正しかったとしても、不登校の小学生や中学生の子どもの対応をするのはお母さんです。お母さんが前向きになるように声をかけていただくことが、子どもの不登校を解決の近道だと私は思っています。

 

また、子どもの可能性は無限です。その子にあった対応をすることで成績も上がりますし、同じ行動もできるようになります。もちろん、人間関係をつくることできるようになります。

 

 

「医者やカウンセラーに同じようなことを言われたけど、どうすればいいの?」

 

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