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原因と理由(3)①~間違った対応と解決方法~
小学生や中学生の子どもが、友達とのトラブルで登校をしぶったとき、ついつい先生や親は、下記のような不登校の間違った解決方法(対応と支援)を 行ってしまいがちです。
「我慢しなさい」
「折り合いをつけなさい」
「言わせておきなさい」
「放っておきなさい」
「守ってあげて(と友人に頼む)」
「悪口を言わないで(と友人に頼む)」
しかし、この不登校の解決方法(対応と支援)は間違っています。
→ 我慢できないからケンカになったのです。
→ 小学生や中学生は折り合いをつけるのが苦手です。子どもなのですから当然です。
→ 言わせておくと、相手の小学生や中学生の行動は、どんどんエスカレートしていきます。
→ 相手の小学生や中学生は放っておいてくれません。
→ 頼まれた小学生や中学生は、あなたの子どもを格下だと思うようになります。
「悪口を言わないで(と相手に頼む)」
→ 悪口を言っている小学生や中学生の心は変わりません。
「給食で嫌いな物を食べたくない」
「宿題をやりたくない」
「勉強がわからない」
「あの先生が怖いから学校に行きたくない」
「あの先生が嫌いだから授業を受けたくない」
「部活をやめたい」
小学生や中学生がこう言って登校をしぶったとき、ついつい先生や親は下記のような間違った不登校の対応と解決方法を行ってしまいます。
「嫌いな物は残していいよ」
「宿題をやらなくてもいいよ」
「先生に怒らないように頼むね」
「好きな授業だけでればいいよ」
「やめて違う部活に行けば」
これも、不登校の間違った対応と解決方法です。
→『イヤだと言えば、食べなくてすむんだ』
→ 給食の好き嫌いがさらに増えていきます。
→『イヤだと言えば、やらなくてすむんだ』
→ やればできる事もやらなくなります。
→『イヤだと言えば、怒られないんだ』
→ 悪いことをしても反省しないようになります。
→『イヤだと言えば、授業に出なくていいんだ』
→ ちょっとでもイヤな事があると逃げるようになります。
→『イヤなら、辞めればいいんだ』
→ できる我慢もしなくなります。
このような不登校の間違った対応や解決方法を行うと、小学生や中学生の子どもは五月雨不登校になったり、不登校を継続することになってしまいます。
「不登校の小学生や中学生、一人ひとりにあった、正しい不登校の対応と解決方法ってどういうもの?」
→ 一緒に不登校を解決していきましょう!まずは無料相談を! → 相談は約100人の不登校を解決してきた静岡不登校解決相談所へ!
→ 小学生や中学生の不登校の原因と理由①「気質・生育歴・家庭環境」
→ 小学生や中学生の不登校の原因と理由②「不登校のきっかけ(ストレス)」
→ 小学生や中学生の不登校の原因と理由③1「間違った対応」
→ 小学生や中学生の不登校の原因と理由③2「いじめへの正しい対応」
→ 小学生や中学生の不登校の原因と理由③2「給食への正しい対応」
→ 小学生や中学生の不登校の原因と理由③2「宿題への正しい対応」
→ 小学生や中学生の不登校の原因と理由④12「不登校継続と五月雨不登校」
→ 小学生や中学生の不登校の原因と理由④3「不登校解決」
→ 小学生や中学生の不登校の原因と理由⑤「間違った登校刺激」
→ 小学生や中学生の不登校の原因と理由⑥「体調不良」
→ 小学生や中学生の不登校の原因と理由⑦「病院、心療内科の診断」
→ 小学生や中学生の不登校の原因と理由⑧「不登校 負の螺旋」
25/02/03
25/01/27
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(3)① 不登校の小学生や中学生への間違った対応と解決方法
「友達とケンカをした」「クラスメイトに悪口を言われた」ときの間違った解決方法(対応と支援)
小学生や中学生の子どもが、友達とのトラブルで登校をしぶったとき、ついつい先生や親は、下記のような不登校の間違った解決方法(対応と支援)を
行ってしまいがちです。
「我慢しなさい」
「折り合いをつけなさい」
「言わせておきなさい」
「放っておきなさい」
「守ってあげて(と友人に頼む)」
「悪口を言わないで(と友人に頼む)」
しかし、この不登校の解決方法(対応と支援)は間違っています。
「我慢しなさい」
→ 我慢できないからケンカになったのです。
「折り合いをつけなさい」
→ 小学生や中学生は折り合いをつけるのが苦手です。子どもなのですから当然です。
「言わせておきなさい」
→ 言わせておくと、相手の小学生や中学生の行動は、どんどんエスカレートしていきます。
「放っておきなさい」
→ 相手の小学生や中学生は放っておいてくれません。
「守ってあげて(と友人に頼む)」
→ 頼まれた小学生や中学生は、あなたの子どもを格下だと思うようになります。
「悪口を言わないで(と相手に頼む)」
→ 悪口を言っている小学生や中学生の心は変わりません。
「給食で嫌いな物を食べたくない」「宿題をやりたくない」などと言ったときの間違った解決方法(対応と支援)
「給食で嫌いな物を食べたくない」
「宿題をやりたくない」
「勉強がわからない」
「あの先生が怖いから学校に行きたくない」
「あの先生が嫌いだから授業を受けたくない」
「部活をやめたい」
小学生や中学生がこう言って登校をしぶったとき、ついつい先生や親は下記のような間違った不登校の対応と解決方法を行ってしまいます。
「嫌いな物は残していいよ」
「宿題をやらなくてもいいよ」
「先生に怒らないように頼むね」
「好きな授業だけでればいいよ」
「やめて違う部活に行けば」
これも、不登校の間違った対応と解決方法です。
「嫌いな物は残していいよ」
→『イヤだと言えば、食べなくてすむんだ』
→ 給食の好き嫌いがさらに増えていきます。
「宿題をやらなくてもいいよ」
→『イヤだと言えば、やらなくてすむんだ』
→ やればできる事もやらなくなります。
「先生に怒らないように頼むね」
→『イヤだと言えば、怒られないんだ』
→ 悪いことをしても反省しないようになります。
「好きな授業だけでればいいよ」
→『イヤだと言えば、授業に出なくていいんだ』
→ ちょっとでもイヤな事があると逃げるようになります。
「やめて違う部活に行けば」
→『イヤなら、辞めればいいんだ』
→ できる我慢もしなくなります。
このような不登校の間違った対応や解決方法を行うと、小学生や中学生の子どもは五月雨不登校になったり、不登校を継続することになってしまいます。
「不登校の小学生や中学生、一人ひとりにあった、正しい不登校の対応と解決方法ってどういうもの?」
→ 一緒に不登校を解決していきましょう!まずは無料相談を!
→ 相談は約100人の不登校を解決してきた静岡不登校解決相談所へ!
→ 小学生や中学生の不登校の原因と理由①「気質・生育歴・家庭環境」
→ 小学生や中学生の不登校の原因と理由②「不登校のきっかけ(ストレス)」
→ 小学生や中学生の不登校の原因と理由③1「間違った対応」
→ 小学生や中学生の不登校の原因と理由③2「いじめへの正しい対応」
→ 小学生や中学生の不登校の原因と理由③2「給食への正しい対応」
→ 小学生や中学生の不登校の原因と理由③2「宿題への正しい対応」
→ 小学生や中学生の不登校の原因と理由④12「不登校継続と五月雨不登校」
→ 小学生や中学生の不登校の原因と理由④3「不登校解決」
→ 小学生や中学生の不登校の原因と理由⑤「間違った登校刺激」
→ 小学生や中学生の不登校の原因と理由⑥「体調不良」
→ 小学生や中学生の不登校の原因と理由⑦「病院、心療内科の診断」
→ 小学生や中学生の不登校の原因と理由⑧「不登校 負の螺旋」