無料相談の翌日から不登校の子どもが勉強開始!先生の正しい声かけで3日後には半年ぶりの登校開始!!

不登校解決相談所

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無料相談の翌日から不登校の子どもが勉強開始!先生の正しい声かけで3日後には半年ぶりの登校開始!!

対応のポイント,お役立ちコラム

2024/04/23 無料相談の翌日から不登校の子どもが勉強開始!先生の正しい声かけで3日後には半年ぶりの登校開始!!

正しい対応と声かけで、毎日、登校継続中!

 

不登校小学校登校2

 

1.無料相談の助言どおりに実行したら
2.声のかけ方を変えるだけで子どもの行動が変わるんですね!
3.不登校を解決するには仕事を辞めなきゃダメ?
4.理想の子育てをしていないと不登校になるの?
5.母親が仕事を辞めても不登校は解決しない!
6.簡単に愛情不足と言わないで!
7.第三者が親の愛情を子どもに伝える!
8.青森県、新潟県、徳島県、岡山県、カナダから相談依頼が!
9.同じ考えのもと役割を分担して対応!
10.お母さんは「味方役」、お父さんは「敵役」を!
11.現実は学校や父親が「味方役」でお母さんが「敵役」
12.私への印象が子どもによって違うのはなぜ?
13.足りない役割を不登校解決相談所が代行!
14.毎日、登校中!ムリしなくていいよはNG!
15.登校を継続させる正しい声かけや対応、支援は?

 
 

1.無料相談の助言どおりに実行したら

 

先日、静岡県にお住まいのお母さんから無料相談のご依頼をいただきました。

 

小学校4年生のお子さんの不登校でお悩みのお母さんです。

 

無料相談後、静岡県にお住まいのお母さんから、このような嬉しいメールをいただきました。

 

「先日は無料相談をしていただき、ありがとうございました。」
「先生の助言どおり、担任の先生に声かけをお願いしました。」
「しかし、担任の先生からは、このように言われました。」

 

『宿題の話をしていいんですか?』
『学校に誘って心が傷つかないですか?』
『家で暴れたりしませんか?』

 

「無料相談で教えていただいた、登校刺激の強弱やNGワードについて担任の先生にお伝えしました。」
「また、先生が登校刺激を与えやすいお願いの仕方も実行しました。」
「そうしたら、担任の先生は快く声かけを了承して下さいました。」

 
 

2.声のかけ方を変えるだけで子どもの行動が変わるんですね!

 

「担任の先生が声をかけてくれたことを、子どもはとても喜びました!」
「その日の夜は提案された宿題を行いました。」
「翌日、教えていただいた助言を実行しました。」

「すると、子どもは笑顔になり、その日も宿題を行いました。」

 

お子さんが小学校4年生ということもあり、アドバイスをした対応の効果がすぐに表れたようです。

 

「翌日、子どもは放課後に登校をしました。」
「学校に行ったのは半年ぶりです!」
「これには、私も夫も担任の先生でさえも驚いていました。」

 

どうやら、無料相談で提案した対応や連携が功を奏したようです。

 

「親の気持ちは変わらないのに、子供の様子は180度、変わりました。」
「担任の先生がちょっと声をかけたダケなのに・・・。」
「声のかけ方を変えるだけで子どもの行動が変わるんですね!」
「本当に感謝の気持ちでいっぱいです。」

 

そして、今後の相談依頼も下さいました。

 

「ゴールデンウィーク前に少しでも登校を増やしたいと思います。」
「また、ゴールデンウィーク明けに不登校に戻らないようにする対応も教えて下さい。」
「不登校の子どもへの正しい対応を教えて下さい。」

 

→「不登校の間違った5つの対応」あなたの対応は間違っていませんか?

 

→「不登校の間違った7つの思い込み」その考えは間違っているんですよ!

 
 

3.不登校を解決するには仕事を辞めなきゃダメ?

 

静岡県にお住まいのお母さんは、お子さんが不登校になってすぐ、カウンセラーさんに相談をしたそうです。

 

「お子さんの不登校の原因は愛情不足でしょう。」
「愛着障害とも言います。」
「お母さんとの時間を欲しているんです。」
「お子さんが小さい頃からお仕事をしていたのが問題でしょう。」

 

こちらのご家庭は夫婦共働きとのことでした。

 

ただ、お子さんが3人いるため、お母さんが仕事を辞めてしまうと生活が苦しくなるそうです。

 

無料相談でお母さんが最初にした質問は下記のものでした。

 

「不登校を解決するためには、仕事を辞めないといけないのでしょうか?」

 
 

4.理想の子育てをしていないと不登校になるの?

 

「子どもと接する時間を増やしましょう。」
「一緒に遊んだり、話をしたりしましょう。」
「子どもの考えを尊重しましょう。」
「上手に気持ちを伝えられないので、気持ちを察してあげましょう。」
「怒るのはやめましょう。」
「子どもの話をしっかり聞いてあげましょう。」
「注意をするときはゆっくり優しく伝えましょう。」など

 

これらは、「理想の子育て」と言われているものの一部です。

 

静岡県にある不登校解決相談所では、お母さん方に「理想の子育て」を押しつけることはありません

 

もちろん、「理想の子育て」をすることが出来ればいいでしょう。

 

しかし、実際に「理想の子育て」が出来ている親はどれくらいいるのでしょうか?

 

心理や子育ての専門家である私は、ほとんど出来ていませんでした。

 

もちろん、反省して「次は気をつけよう」と何度も思いました。

 

少しずつ良くなっていったとは思いますが「理想の子育て」にはほど遠かった事でしょう。

 

それでも、うちの子どもは「良い子」だと思います。

 

反抗したり、エラそうな態度をとることはしばしばですが。

 
 

5.母親が仕事を辞めても不登校は解決しない!

 

不登校の相談を下さるお母さん方は、とても真面目な方が多いと思います。

 

そのため、「理想の子育て」と言う言葉に縛られてしまうことが多いようです。

 

静岡県にお住まいのお母さんは、無料相談でこのように仰っていました。

 

「不登校を解決するのに必要なら仕事を辞めようと思います。」
「生活は苦しくなりますが、何とかしたいと思います。」

 

不登校でお悩みのお母さん方の中には、カウンセラーさんの言葉どおりに「仕事を辞める」選択をしたお母さん方もたくさんいらっしゃいます。

 

ただ、「仕事を辞めた」=「不登校解決」となるとは限りません。

 

「仕事を辞めた」としても、不登校の子供に間違った対応を続けてしまっては、不登校は解決しないのです。

 

逆にこのような状態になってしまった事例も散見します。

 

「親子ケンカが増えた。」
「子供のわがままが強くなった。」
「母親を奴隷のように扱うようになった。」など

 
 

6.簡単に愛情不足と言わないで!

 

お医者さんやカウンセラーさんに不登校の相談をすると、「愛情不足」や「愛着障害」と言われることがあります。

 

「確かに小さい頃から保育園にあずけていました。」
「子どもと接する時間は短かったと思います。」
「でも、私は子どもたちのためにガンバってきたんです・・・。」

 

静岡県にある不登校解決相談所の対面カウンセリングで、泣きながらこのように仰ったお母さんが何人もいます。

 

そのようなお母さんが「愛情不足」のわけがありません。

 

もし、本当に「愛情不足」であるなら、不登校のことでカウンセリングにいらっしゃることはないでしょう。

 

愛情があるからこそ、子どもが心配だからこそ、対面カウンセリングに来て下さっているのです。

 

そんなお母さん方に対して、静岡県にある不登校解決相談所が「愛情不足」と言う事は絶対にありません。

 

→本当の「愛情不足」を知っていますか?不登校の相談をする親は愛情がある!

 
 

7.第三者が親の愛情を子どもに伝える!

 

静岡県にお住まいのお母さんは、訪問カウンセリングのご依頼を下さいました。

 

不登校解決相談所がお宅にお伺いして、直接、お子さんへの支援を行うカウンセリングです。

 

初回の訪問カウンセリングでは、お母さんの「愛情の深さ」をお子さんに伝えました。

 

もちろん、お母さんが仕事をしていることで、お子さんは寂しい思いをしていることでしょう。

 

しかし、それはお子さんのためであることを不登校解決相談所が伝えるのです。

 

私は様々な技法を使って、お母さんの愛情を伝えていきます。

 

邪道の声かけをすることもあります。

 

「ゲームやスマホを出来ているのはお母さんが働いているからだよ~。」
「お母さんが仕事を辞めたら、ゲームやスマホは出来なくなるよ!」

 

小学校の男の子に、とても効果のある声かけです。(笑)

 
 

8.青森県、新潟県、徳島県、岡山県、カナダから相談依頼が!

 

静岡県にある不登校解決相談所では、静岡以外の都道府県にも訪問カウンセリングをさせていただいております。

 

最も東に訪問させていただいたのは千葉県で、北は新潟県、西は岡山県です。

 

逆に静岡県に来ていただく対面カウンセリングも行っております。

 

最も東北から来て下さったのは青森県の親御さんで、最も西から来ていただいたのは徳島県の親御さんです。

 

東京都、神奈川県、山梨県、埼玉県、長野県、愛知県などには、対面カウンセリング、訪問カウンセリングともに多くの方にご利用いただいております。

 

もちろん、電話カウンセリングは全国からご依頼をいただいております。

 

ちなみに電話カウンセリングで最も遠くから相談を下さったのは、カナダのお母さんです。

 
 

9.同じ考えのもと役割を分担して対応!

 

対面カウンセリングでは、お母さんの「愛情の深さ」を伝えるとともに、お子さんの「やる気」を引き出す支援を行いました。

 

その後、本人のいない場所で電話カウンセリングもさせていただきました。

 

そこでは、不登校のお子さんの「やる気」を継続する支援の助言をさせていただきます。

 

お母さんの支援方法や声かけ、対応。

 

お父さんの支援方法や声かけ、対応。

 

学校の先生の支援方法や声かけ、対応。

 

そして、不登校解決相談所が行う支援と声かけをお伝えさせていただきました。

 

もちろん、お母さん、お父さん、学校の先生、不登校解決相談所は、違う支援や対応をします。

 

しかし、支援や対応のベクトルは同じです。

 

それぞれが、自分の考えで支援や対応をするのではなく、同じ考えのもと、それぞれの立場に合った支援や対応を行ってもらうのです。

 

静岡県にある不登校解決相談所では、これを「役割分担」と呼んでいます。

 
 

10.お母さんは「味方役」、お父さんは「敵役」を!

 

ここでは役割分担の一例をご紹介したいと思います。

 

基本的に、子どもと接する時間の長いお母さんの役割は「味方」です。

 

そして、お父さんや学校の先生には「敵」を演じてもらいます。

 

先生「学校に来てね~!待ってるよ~!」

 

父「明日からは学校に行かなきゃダメだぞ!」
父「先生も来て欲しいと言ってるぞ!」

 

母「本人もガンバろうとしているから、少しずつでいいと思う。」
母「毎日じゃなくても、週に1回でも、放課後登校でも。」
母「少しずつガンバることが大切だと思う。」

 

父「仕方ない!お母さんがそう言うならそうしよう!」
父「だからって、遊んでばかりはダメだぞ!」

 

このように、子どもと接するお母さんは「味方」になってもらいます。

 

味方だからといって「何もしなくていいよ」ではないところがポイントとなります。

 
 

11.現実は学校や父親が「味方役」でお母さんが「敵役」

 

しかし、現実は違います。

 

先生「ムリして学校に来なくていいよ~。」
先生「勉強もしなくていいよ~。」
先生「好きな事をして心のエネルギーをためてね~。」
先生「不登校でも行ける高校はあるから大丈夫だよ~。」

 

父「本人がやる気にならなきゃ仕方ないだろ!」
父「イヤな事をムリヤリやらせても意味ないだろ!」

 

しかし、家での様子を知っているお母さんは考えます。

 

母『こんなにダラダラしていいの?』
母『どんどん我が儘になっている。』
母『昼夜逆転でゲーム依存(スマホ依存)状態だ!』
母『通信制高校も辞めてしまった・・・。』
母『本当にこのままでいいの・・・。』

 
 

12.私への印象が子どもによって違うのはなぜ?

 

静岡県にある不登校解決相談所では延べ700人以上の不登校を解決してきました。

 

不登校解決相談所が不登校を解決した子どもたちに私の印象を聞くと、このような言葉が返って来ます。

 

A「私の話を丁寧に聞いてくれて、とっても優しい先生!」
B「やることをやらないと怒る厳しい先生!」
C「勉強や不安の解消方法を教えてくれる先生!」
D「普段は面白いけど、宿題をサボると怖くなる先生!」
E「ガンバったことをたくさん褒めて、ガンバらないと褒めてくれない先生!」
F「趣味の話や好きな事の話で盛り上がるオタクな先生!」

 

このほかにも私に対して違う印象を持っている子どもがたくさんいます。

 

なぜ、子どもたちの私に対する印象はバラバラなのでしょうか?

 

これは、私がその子に足りない部分を補うようにしているからです。

 
 

13.足りない役割を不登校解決相談所が代行!

 

例えば、不登校期間が長く親御さんがお子さんに何も言えない状態のご家庭の場合、私が厳しいことを言う役割を演じます。

 

学校の先生が「ムリしなくていいよ~」「通信制高校に行けば~」と勝手に言ってしまった場合、「通信制高校の現実」について話をします。

 

子どもにとって、耳の痛い話をするのです。

 

不登校解決相談所では、不登校の子どもに対して「メリット」だけを並べて、本人のご機嫌を取ることはありません。

 

なぜなら、そのような言葉を聞いて、中学卒業後に現実に直面して困っている親子をたくさん見てきているからです。

 

もちろん、「いじめ」や「無視」などの人間関係で困っているお子さんに対して、厳しい言葉を投げかけることはありません。

 

しっかりと話をきき、問題点や不安を整理し、一緒に改善策を考えていきます。

 

もちろん、その後も本人任せにせず、正しい対応や支援を行っていきます。

 
 

14.毎日、登校中!ムリしなくていいよはNG!

 

初めての相談をいただいて10日ほどしか経っていませんが、静岡県にお住まいの、このお子さんは、毎日、登校できるようになっています。

 

これは、お母さんやお父さんの努力、学校の先生の協力があったからだと言えます。

 

当然ですが、最もガンバっているのは本人です。

 

しかし、静岡県にある不登校解決相談所では、このお子さんにこのような声かけは一切しません

 

「ムリしなくていいんだよ。」
「休みたかったら休んでいいんだよ~。」

 

もちろん、お母さんやお父さん、学校の先生にもこのような声かけはご遠慮いただいております。

 
 

15.登校を継続させる正しい声かけや対応、支援は?

 

逆に下記のような声かけをお願いしています。

 

「ガンバって偉いね!」
「継続できるってすごいんだよ!」
「自分で決めて自分で動いているんだね!」
「決めた事はしっかりやるんだね!」
「ここまでガンバれる子は珍しいよ!」など

 

さらには、態度で褒めたり、連携して褒めたり、否定的に褒めたりもしてもらっています。

 

これにより、このお子さんの登校は継続しているのです。

 

もちろん、親御さんが判断して「今日の登校は厳しそう」と感じたときにムリヤリ連れていく必要はありません。

 

ただ、欠席が連続しない声かけや対応は行っていただいております。

 

油断はできませんが、この調子でいけばゴールデンウィークまで、登校が続くでしょう。

 

あとは、ゴールデンウィークの対応に注意をすれば、不登校解決の峠は越えたことになるでしょう。

 

 

→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を!
→全国から、相談の依頼をいただいております。

 

海外からの相談もいただくようになりました。
 
アメリカ、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、岩手県、福島県、宮城県、山梨県、愛知県、青森県、新潟県、石川県、福井県、富山県、長野県、岐阜県、大阪府、京都府、三重県、兵庫県、奈良県、島根県、岡山県、広島県、徳島県、高知県、愛媛県、佐賀県、宮崎県、大分県、熊本県、福岡県、沖縄県から不登校の相談をいただいております。

 

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