080-9114-8318
〒410-1118 静岡県裾野市佐野1081-14(公文併設)
24時間、相談受付中!(即対応できない時は折り返します。)
間違った対応で不登校が悪化する前に相談を!他の機関で解決できなかった相談が多数よせられています!
ゴールデンウィークの後半が始まりました。
静岡県にある不登校解決相談所には、小学生、中学生、高校生の無料相談依頼が増えています。
これらの無料相談には下記のような共通点があります。
・前年度、不登校(不登校傾向)だった。 ・不登校(不登校傾向)のまま、卒業、進級をした。 ・「4月からはガンバる!」「新学年から毎日、学校に行く!」と言っていた。 ・最初の数日は登校することができた。 ・「疲れた」「体調が悪い」「心のエネルギーがなくなった」と言って学校を休むようになった。 (本当の理由は「テスト」や「宿題」「ゲーム」などがほとんどである。) ・数日~数週間で不登校に戻ってしまった。
→「不登校の間違った7つの思い込み」その考えは間違っているんですよ!
また、お母さん方の共通点もあります。
・「ムリをさせない」「本人の意志を尊重する」対応を取った。 ・自分の子育てなどを振り返り、子どもに対して負い目がある。 ・極端な対応を取ってしまっている。など
極端な対応とはどのような対応でしょうか?
1つ例をあげてみましょう。
不登校になる前は「ゲームやスマホ」の使用時間を「2時間」と決めていた親御さんがいました。
その後、子どもが不登校になってしまいました。
親御さんは、子どもの話を聞いたり、カウンセラーさんに相談をしたりします。
ネットや本で対応を調べる親御さんもいます。
「ゲームやスマホの制限は良くない。」 「子どもを信じてあげましょう。」
このように言われた親御さんは、スマホやゲームの使用時間を「自由」にしてしまいます。
これが「極端な対応」の例です。
使用時間を「倍」の「4時間」にすれば、子どもは喜んだのに・・・。
※ その後、「4時間→5時間」にするのは簡単ですが、「自由→5時間」にすると強い反発があるのは簡単に予想できることです。
→不登校の子どもへの「先を読む対応」や「事前支援」って何?
新学期が始まってすぐ、神奈川県にお住まいのお母さんから無料相談のご依頼をいただきました。
小学校3年生のお子さんの不登校相談です。
LINEで友達登録をしてくださっていたので「30分」の無料相談を「60分」に延長させていただきました。
無料相談の1週間後、このお母さんから嬉しいLINEが届きました。
「先生のアドバイス通りに対応をしたところ娘が登校を始めました。」 「担任の先生にもアドバイスの内容を伝え、連携をお願いしました。」 「そのおかげで、娘は登校を始めました!」 「無料相談の翌日から1日も休まず登校しています!」 「本当にありがとうございました。」
数日後、同じ神奈川県にお住まいのお母さんから無料相談のご依頼をいただきました。
どうやら、小学校3年生のお母さんから紹介されたとの事でした。
こちらのお母さんのお子さんは、中学2年生のお子さんで不登校期間が約1年のお子さんです。
小学校3年生のお子さんとは違い、無料相談のみでの解決は出来ませんでした。
しかし、新学期が始まってスグに相談を下さったことが功を奏しました。
完全不登校に戻る前に、正しい対応と支援を行ったことにより、現在、中学2年生のお子さんは登校を始めています。
まだまだ、油断は出来ませんが、このまま、正しい対応と支援を続けていけば、登校は継続していくでしょう。
静岡県にある不登校解決相談所では、初回相談を無料とさせていただいております。
また、無料相談は「30分の電話相談」か「1往復のメール相談」を選ぶことができます。
LINEのお友だち登録をしてくださったかたは、「30分の電話相談」が無料で「60分の電話相談」となります。
もちろん、1回の相談では助言にも限界があります。
それでも、静岡県にある不登校解決相談所には年間1000件以上の相談実績があります。
この豊富な不登校解決実績から、お子さんに合った対応を提案させていただくようにしています。
また、「理想の対応」ではなく、「現実に出来る対応」を提案させていただいております。
もちろん、「理想の対応」を行うことが出来れば、それに超したことはありません。
しかし、親が「理想の対応」を行ったからと言って、子どもが「理想の行動」を取るとは限りません。
また、親が「理想の対応」を途中でやめてしまうのもオススメできません。
なぜなら、子どもが「誤学習」をしてしまうからです。
静岡県にある不登校解決相談所では、無料相談の後に「勧誘のメール」や「電話」を一切、行っていません。
もちろん、不登校のお子さんの様子が気にならないわけではありません。
しかし、親御さんが望まないカウンセリングは意味がないと考えているからです。。
また、親御さんの意向無視して、カウンセリングの日程を子どもと決めることもありません。
もちろん、効果的に不登校を解決するための提案はさせていただきます。
しかし、親御さんが「ゆっくり不登校を解決したい」と望んでいる場合は、親御さんの希望にあった支援や対応を提案させていただいております。
こちらに関しても、「理想の対応」ではなく、「現実に出来る対応」をお伝えさせていただいております。
静岡県にある不登校解決相談所では700人以上の不登校を解決した実績があります。
その中には1ヶ月以内で不登校が完全解決したお子さんがたくさんいます。
※全ての子どもが1ヶ月以内に登校を始めたり、改善したりしています。
このように不登校が早く解決するお子さんには共通点があります。
それは「学校が協力的」「お父さんが協力的」であるという部分です。
ただ、このようにおっしゃるお母さんは少なくありません。
「夫が子どもの意志を尊重しろと言います。」 「自分で動き出さなければ意味が無いと・・・。」 「でも、もう1年以上も不登校が続いています。」 「家にいないから、子どもの様子が分かっていないんです!」
学校の先生に対してもこのようなお言葉をいただきます。
「学校の先生から適応指導教室を勧められました。」 「ムリに学校に来る必要はないと言われました。」 「本人が別室登校したいと言ってもガンバらなくていいんだよと言います。」 「家庭訪問や電話連絡もほとんどしてくれません。」
親、学校、専門家が連携をすれば、不登校は早く解決するのに・・・・。
静岡県にある不登校解決相談所に寄せられる相談のほとんどが、お母さん方からの相談です。
年に数十件ほど、お父さんやお祖母ちゃん、お祖父ちゃんからの相談をいただきます。
学校の先生が自腹で相談をしてくださるケースもあります。
このような先生が対応してくだされば、不登校の解決は早くなるのですが・・・・。
お母さんが相談を下さるのは必然と言えるでしょう。
なぜなら、ほとんどのご家庭で不登校のお子さんの対応の最前線に立っているのがお母さんだからです。
お母さんが方の相談をいただくと、いつもこのように感じます。
「お母さんは1人で戦っている!」 「何で、お父さんや学校は一緒に闘わないんだろう?」 「自分ばかり良い役を勝手にするんだろう?」 「最前線のお母さんが味方にならなければいけないのに・・・。」 「お父さんや学校は一番大変なお母さんのフォローをしなきゃダメなのに・・・。」
静岡県にある不登校解決相談所では、役割分担をして対応することをオススメしています。
役割を決めるときは、子どもと接する時間が長い人に「味方」の役を、短い人に「敵」の役をお願いしています。
普通に考えれば、これは当然のことです。
子どもと接する時間が長い人が「敵」として、登校刺激を与えてしまっては、常にケンカの状態になってしまいます。
逆に接する時間が短い人が「味方」になってしまっても効果はほとんど期待できません。
それにもかかわらず、ほとんどのご家庭では、このような役割分担がされています。
母:褒めたり、注意をしたり、なだめたり、優しくしたり、敵も味方も1人で行っている。
父:子どもに嫌われたくないため注意をしない。子どもの理解者として味方になる。
※ 逆にそのときの気分しだいで怒ったり優しくしたりするお父さんもいます。
学校:子どもとの関係が大切といい「優しい声かけ」「寄り添う態度」を取る。
このような役割分担で、不登校のお子さんが「自分から動き出す」のでしょうか?
お母さんの言葉を聞くようになるのでしょうか?
不登校のお子さんのことでお悩みのお母さん方は、下記のような状態になってしまっている場合がほとんどです。
・1人で子どもの対応をしている。 ・登校を促したり、宿題を促したりするのもお母さんだけ。 ・昼夜逆転にならないように対応をしているのもお母さんだけ。 ・暴言を吐かれたり、暴力を振るわれたりするのもお母さんだけ。 ・慰めたり、褒めたり、甘えさせたりするのもお母さんだけ。
これでは、お母さんの心のエネルギーがなくなってしまいます。
ただ、このように1人で対応をしたとしても、不登校の子どもが前向きに動き出してくれているのであれば、まだ、ガンバれるでしょう。
しかし、現実は下記のような状態になるのがほとんどです。
・宿題やお手伝いなど以前にできていたことをしなくなる。 ・ゲームやスマホ、動画で毎日を過ごすようになる。 ・ゲームやスマホのせいで起床時間が遅くなり昼夜逆転生活となる。 ・注意をしたり、登校を促すと暴言を吐くようになる。 ・理不尽な要求をしてくるようになる。
「私は息子の召使いです・・・。」 「娘は私を奴隷と思っているようです。」
このように仰るお母さんは少なくありません。
「夜の9時にラーメンが食べたいと言って来ました。」 「私はインスタントラーメンを作りました。」 「栄養のことを考え、野菜や肉を入れたため出来るまで20分かかってしまいました。」
子どもの理不尽な要求を受け入れた優しいお母さんです。
「ラーメンを部屋に持っていくと、こう言われました。」
『遅ぇ~んだよ!』 『勝手に野菜とか入れるんじゃねーよ!』 『ラーメンの気分じゃなくなった!』 『今すぐマックを買ってこい!』 『20分で買ってこいよ!』
お母さんは、車を飛ばしてマックを買いに行ったそうです。
そんな状態になる前に、不登校解決相談所に相談を下されば・・・。
静岡県にある不登校解決相談所には、年間1000件以上の相談が全国から寄せられます。
今年は日本だけでなく海外からも相談が寄せられています。
本来であれば、不登校の初期に相談をいただければ、不登校はすぐに解決します。
しかし、不登校解決相談所に相談を下さるみなさんの、ほぼ100%が「他の相談機関」への相談を経験しています。
さらには、他の相談機関で不登校が解決出来なかった方たぢです。
昨年度は連続で9件の親御さんが、ある民間の不登校支援機関にお金を払っても不登校が解決しなかったという相談をくださいました。
その後も、この機関に相談をして不登校が改善しない(解決しない)という相談が多く寄せられています。
ちなみに、この方たちのお子さんは、現在、登校を開始しています。
不登校の解決には時間がかかります。
1週間よりは1ヶ月、1ヶ月よりは1年、1年よりは2年。
不登校期間が長ければ長いほど、不登校の解決に時間がかかるのです。
また、年齢も不登校のの解決に関係してきます。
小学校低学年よりは高学年、高学年よりは中学生、中学生よりは高校生、高校生よりは大学生や社会人。
不登校の子どもの年齢が高ければ高いほど、不登校の解決に時間がかかるのです。
さらには、間違った対応を続けてしまうと、不登校の解決が難しくなります。
→「不登校の間違った5つの対応」あなたの対応は間違っていませんか? お母さんが、不登校の子どもの「召使い」や「奴隷」になる前に・・・。
少しでも早く、不登校解決相談所に相談をいただければと思います。
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を! →全国から、相談の依頼をいただいております。
海外からの相談もいただくようになりました。 カナダ、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、岩手県、福島県、宮城県、山梨県、愛知県、青森県、新潟県、石川県、福井県、富山県、長野県、岐阜県、大阪府、京都府、三重県、兵庫県、奈良県、島根県、岡山県、広島県、徳島県、高知県、愛媛県、佐賀県、宮崎県、大分県、熊本県、福岡県、沖縄県から不登校の相談をいただいております。
友だち追加(初回無料相談30分延長など)
24/10/07
24/09/30
TOP
1人で対応をしているお母さんの味方になります!
2.親御さんの共通点は「極端な対応」
3.無料相談の翌日から登校を始めた小学校3年生!
4.ママ友から紹介されて無料相談!現在、登校継続中!
5.無料相談は電話相談or対面相談orメール相談
6.理想の対応ではなく現実に出来る対応を!
7.勧誘のメールや電話はしません!する時間もありません!
8.親、学校、専門家が連携をすれば・・・
9.最前線!1人で戦うお母さんを助けたい!
10.お母さんは「味方」役にならなければいけないのに・・・
11.全ての役割を1人でやっているお母さんの心は・・・
12.子どものモラルは少しずつ壊れていく
13.他の相談機関で解決できない不登校も解決しています
14.少しでも早いほうが不登校は解決しやすい!
1.無料相談急増中!その子たちの共通点は?
ゴールデンウィークの後半が始まりました。
静岡県にある不登校解決相談所には、小学生、中学生、高校生の無料相談依頼が増えています。
これらの無料相談には下記のような共通点があります。
・前年度、不登校(不登校傾向)だった。
・不登校(不登校傾向)のまま、卒業、進級をした。
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(本当の理由は「テスト」や「宿題」「ゲーム」などがほとんどである。)
・数日~数週間で不登校に戻ってしまった。
→「不登校の間違った7つの思い込み」その考えは間違っているんですよ!
2.親御さんの共通点は「極端な対応」
また、お母さん方の共通点もあります。
・「ムリをさせない」「本人の意志を尊重する」対応を取った。
・自分の子育てなどを振り返り、子どもに対して負い目がある。
・極端な対応を取ってしまっている。など
極端な対応とはどのような対応でしょうか?
1つ例をあげてみましょう。
不登校になる前は「ゲームやスマホ」の使用時間を「2時間」と決めていた親御さんがいました。
その後、子どもが不登校になってしまいました。
親御さんは、子どもの話を聞いたり、カウンセラーさんに相談をしたりします。
ネットや本で対応を調べる親御さんもいます。
「ゲームやスマホの制限は良くない。」
「子どもを信じてあげましょう。」
このように言われた親御さんは、スマホやゲームの使用時間を「自由」にしてしまいます。
これが「極端な対応」の例です。
使用時間を「倍」の「4時間」にすれば、子どもは喜んだのに・・・。
※ その後、「4時間→5時間」にするのは簡単ですが、「自由→5時間」にすると強い反発があるのは簡単に予想できることです。
→不登校の子どもへの「先を読む対応」や「事前支援」って何?
3.無料相談の翌日から登校を始めた小学校3年生!
新学期が始まってすぐ、神奈川県にお住まいのお母さんから無料相談のご依頼をいただきました。
小学校3年生のお子さんの不登校相談です。
LINEで友達登録をしてくださっていたので「30分」の無料相談を「60分」に延長させていただきました。
無料相談の1週間後、このお母さんから嬉しいLINEが届きました。
「先生のアドバイス通りに対応をしたところ娘が登校を始めました。」
「担任の先生にもアドバイスの内容を伝え、連携をお願いしました。」
「そのおかげで、娘は登校を始めました!」
「無料相談の翌日から1日も休まず登校しています!」
「本当にありがとうございました。」
4.ママ友から紹介されて無料相談!現在、登校継続中!
数日後、同じ神奈川県にお住まいのお母さんから無料相談のご依頼をいただきました。
どうやら、小学校3年生のお母さんから紹介されたとの事でした。
こちらのお母さんのお子さんは、中学2年生のお子さんで不登校期間が約1年のお子さんです。
小学校3年生のお子さんとは違い、無料相談のみでの解決は出来ませんでした。
しかし、新学期が始まってスグに相談を下さったことが功を奏しました。
完全不登校に戻る前に、正しい対応と支援を行ったことにより、現在、中学2年生のお子さんは登校を始めています。
まだまだ、油断は出来ませんが、このまま、正しい対応と支援を続けていけば、登校は継続していくでしょう。
5.無料相談は電話相談or対面相談orメール相談
静岡県にある不登校解決相談所では、初回相談を無料とさせていただいております。
また、無料相談は「30分の電話相談」か「1往復のメール相談」を選ぶことができます。
LINEのお友だち登録をしてくださったかたは、「30分の電話相談」が無料で「60分の電話相談」となります。
もちろん、1回の相談では助言にも限界があります。
それでも、静岡県にある不登校解決相談所には年間1000件以上の相談実績があります。
この豊富な不登校解決実績から、お子さんに合った対応を提案させていただくようにしています。
6.理想の対応ではなく現実に出来る対応を!
また、「理想の対応」ではなく、「現実に出来る対応」を提案させていただいております。
もちろん、「理想の対応」を行うことが出来れば、それに超したことはありません。
しかし、親が「理想の対応」を行ったからと言って、子どもが「理想の行動」を取るとは限りません。
また、親が「理想の対応」を途中でやめてしまうのもオススメできません。
なぜなら、子どもが「誤学習」をしてしまうからです。
7.勧誘のメールや電話はしません!する時間もありません!
静岡県にある不登校解決相談所では、無料相談の後に「勧誘のメール」や「電話」を一切、行っていません。
もちろん、不登校のお子さんの様子が気にならないわけではありません。
しかし、親御さんが望まないカウンセリングは意味がないと考えているからです。。
また、親御さんの意向無視して、カウンセリングの日程を子どもと決めることもありません。
もちろん、効果的に不登校を解決するための提案はさせていただきます。
しかし、親御さんが「ゆっくり不登校を解決したい」と望んでいる場合は、親御さんの希望にあった支援や対応を提案させていただいております。
こちらに関しても、「理想の対応」ではなく、「現実に出来る対応」をお伝えさせていただいております。
8.親、学校、専門家が連携をすれば・・・
静岡県にある不登校解決相談所では700人以上の不登校を解決した実績があります。
その中には1ヶ月以内で不登校が完全解決したお子さんがたくさんいます。
※全ての子どもが1ヶ月以内に登校を始めたり、改善したりしています。
このように不登校が早く解決するお子さんには共通点があります。
それは「学校が協力的」「お父さんが協力的」であるという部分です。
ただ、このようにおっしゃるお母さんは少なくありません。
「夫が子どもの意志を尊重しろと言います。」
「自分で動き出さなければ意味が無いと・・・。」
「でも、もう1年以上も不登校が続いています。」
「家にいないから、子どもの様子が分かっていないんです!」
学校の先生に対してもこのようなお言葉をいただきます。
「学校の先生から適応指導教室を勧められました。」
「ムリに学校に来る必要はないと言われました。」
「本人が別室登校したいと言ってもガンバらなくていいんだよと言います。」
「家庭訪問や電話連絡もほとんどしてくれません。」
親、学校、専門家が連携をすれば、不登校は早く解決するのに・・・・。
9.最前線!1人で戦うお母さんを助けたい!
静岡県にある不登校解決相談所に寄せられる相談のほとんどが、お母さん方からの相談です。
年に数十件ほど、お父さんやお祖母ちゃん、お祖父ちゃんからの相談をいただきます。
学校の先生が自腹で相談をしてくださるケースもあります。
このような先生が対応してくだされば、不登校の解決は早くなるのですが・・・・。
お母さんが相談を下さるのは必然と言えるでしょう。
なぜなら、ほとんどのご家庭で不登校のお子さんの対応の最前線に立っているのがお母さんだからです。
お母さんが方の相談をいただくと、いつもこのように感じます。
「お母さんは1人で戦っている!」
「何で、お父さんや学校は一緒に闘わないんだろう?」
「自分ばかり良い役を勝手にするんだろう?」
「最前線のお母さんが味方にならなければいけないのに・・・。」
「お父さんや学校は一番大変なお母さんのフォローをしなきゃダメなのに・・・。」
10.お母さんは「味方」役にならなければいけないのに・・・
静岡県にある不登校解決相談所では、役割分担をして対応することをオススメしています。
役割を決めるときは、子どもと接する時間が長い人に「味方」の役を、短い人に「敵」の役をお願いしています。
普通に考えれば、これは当然のことです。
子どもと接する時間が長い人が「敵」として、登校刺激を与えてしまっては、常にケンカの状態になってしまいます。
逆に接する時間が短い人が「味方」になってしまっても効果はほとんど期待できません。
それにもかかわらず、ほとんどのご家庭では、このような役割分担がされています。
母:褒めたり、注意をしたり、なだめたり、優しくしたり、敵も味方も1人で行っている。
父:子どもに嫌われたくないため注意をしない。子どもの理解者として味方になる。
※ 逆にそのときの気分しだいで怒ったり優しくしたりするお父さんもいます。
学校:子どもとの関係が大切といい「優しい声かけ」「寄り添う態度」を取る。
このような役割分担で、不登校のお子さんが「自分から動き出す」のでしょうか?
お母さんの言葉を聞くようになるのでしょうか?
11.全ての役割を1人でやっているお母さんの心は・・・
不登校のお子さんのことでお悩みのお母さん方は、下記のような状態になってしまっている場合がほとんどです。
・1人で子どもの対応をしている。
・登校を促したり、宿題を促したりするのもお母さんだけ。
・昼夜逆転にならないように対応をしているのもお母さんだけ。
・暴言を吐かれたり、暴力を振るわれたりするのもお母さんだけ。
・慰めたり、褒めたり、甘えさせたりするのもお母さんだけ。
これでは、お母さんの心のエネルギーがなくなってしまいます。
ただ、このように1人で対応をしたとしても、不登校の子どもが前向きに動き出してくれているのであれば、まだ、ガンバれるでしょう。
しかし、現実は下記のような状態になるのがほとんどです。
・宿題やお手伝いなど以前にできていたことをしなくなる。
・ゲームやスマホ、動画で毎日を過ごすようになる。
・ゲームやスマホのせいで起床時間が遅くなり昼夜逆転生活となる。
・注意をしたり、登校を促すと暴言を吐くようになる。
・理不尽な要求をしてくるようになる。
12.子どものモラルは少しずつ壊れていく
「私は息子の召使いです・・・。」
「娘は私を奴隷と思っているようです。」
このように仰るお母さんは少なくありません。
「夜の9時にラーメンが食べたいと言って来ました。」
「私はインスタントラーメンを作りました。」
「栄養のことを考え、野菜や肉を入れたため出来るまで20分かかってしまいました。」
子どもの理不尽な要求を受け入れた優しいお母さんです。
「ラーメンを部屋に持っていくと、こう言われました。」
『遅ぇ~んだよ!』
『勝手に野菜とか入れるんじゃねーよ!』
『ラーメンの気分じゃなくなった!』
『今すぐマックを買ってこい!』
『20分で買ってこいよ!』
お母さんは、車を飛ばしてマックを買いに行ったそうです。
そんな状態になる前に、不登校解決相談所に相談を下されば・・・。
13.他の相談機関で解決できない不登校も解決しています
静岡県にある不登校解決相談所には、年間1000件以上の相談が全国から寄せられます。
今年は日本だけでなく海外からも相談が寄せられています。
本来であれば、不登校の初期に相談をいただければ、不登校はすぐに解決します。
しかし、不登校解決相談所に相談を下さるみなさんの、ほぼ100%が「他の相談機関」への相談を経験しています。
さらには、他の相談機関で不登校が解決出来なかった方たぢです。
昨年度は連続で9件の親御さんが、ある民間の不登校支援機関にお金を払っても不登校が解決しなかったという相談をくださいました。
その後も、この機関に相談をして不登校が改善しない(解決しない)という相談が多く寄せられています。
ちなみに、この方たちのお子さんは、現在、登校を開始しています。
14.少しでも早いほうが不登校は解決しやすい!
不登校の解決には時間がかかります。
1週間よりは1ヶ月、1ヶ月よりは1年、1年よりは2年。
不登校期間が長ければ長いほど、不登校の解決に時間がかかるのです。
また、年齢も不登校のの解決に関係してきます。
小学校低学年よりは高学年、高学年よりは中学生、中学生よりは高校生、高校生よりは大学生や社会人。
不登校の子どもの年齢が高ければ高いほど、不登校の解決に時間がかかるのです。
さらには、間違った対応を続けてしまうと、不登校の解決が難しくなります。
→「不登校の間違った5つの対応」あなたの対応は間違っていませんか?
お母さんが、不登校の子どもの「召使い」や「奴隷」になる前に・・・。
少しでも早く、不登校解決相談所に相談をいただければと思います。
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を!
→全国から、相談の依頼をいただいております。
海外からの相談もいただくようになりました。
カナダ、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、岩手県、福島県、宮城県、山梨県、愛知県、青森県、新潟県、石川県、福井県、富山県、長野県、岐阜県、大阪府、京都府、三重県、兵庫県、奈良県、島根県、岡山県、広島県、徳島県、高知県、愛媛県、佐賀県、宮崎県、大分県、熊本県、福岡県、沖縄県から不登校の相談をいただいております。
友だち追加(初回無料相談30分延長など)
電話番号:080-9114-8318
住所 〒410-1118 静岡県裾野市佐野1081-14