夏休み前半に宿題を終わらせる事で不登校解決!塾に行っている不登校の子供が学校に行かないのは?

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夏休み前半に宿題を終わらせる事で不登校解決!塾に行っている不登校の子供が学校に行かないのは?

夏休みの対応,不登校解決事例

2025/07/17 夏休み前半に宿題を終わらせる事で不登校解決!塾に行っている不登校の子供が学校に行かないのは?

1年半の不登校が3ヶ月で解決!

 

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1.不登校だけど規則正しい生活で◎

 

先日、山梨県にお住まいのお母さんから、娘さん(Aさん)の不登校相談をいただきました。

 

Aさんは不登校期間1年半の中学2年生です。

 

不登校解決相談所がお母さんから話しを聞いていくと、Aさんは他の不登校の子供と違う状態である事が分かりました。

 

相談をいただいた7月時点でAさんは次のような生活を送っていたのです。

 

・朝は8時に起き、夜は11時に眠る。
・スマホやゲームのルールを守っている。
(平日の昼間はスマホやゲームは禁止、夜の11時にはスマホとゲームは親に渡す。)
・毎日、塾の問題集を使って勉強をやっている。
(ただし、毎日の勉強時間は2時間程度。)
・平日の午後はTVを見たり、小説を読んで過ごしている。
・学校から配られる「単元テスト(定期テストではない)」もやっている。

不登校の子供が「ゲーム依存」や「スマホ依存」になったり、勉強や宿題をしなくなったり、昼夜逆転生活となったりするのと違い、とても規則正しい生活を送っているようです。

 
 

2.家でやったテストを成績に入れてくれる先生

 

山梨県にお住まいのお母さんは、次のように仰っていました。

 

「学校の先生は勉強をしている事を褒めてくれます。」
「また、家で行った単元テストを成績に入れて下さいました。」
「これにより、5教科の成績はオール2となりました。」

 

先生方はAさんのガンバリを褒め、認めてくれているようです。

 

これにより、Aさんの家庭学習は続いていると思われます。

 

ただ、先生達が「単元テスト」の結果を成績に入れるのは・・・。

 

もちろん、先生達はAさんの「やる気」を引き出すために成績に入れたと思うのですが・・・。

 

この後、お母さんは次のように仰っていました。

 

「先生達も褒めてくれるので関係は良いと思うのですが・・・。」
「学校の授業にもついて行けると思うのですが・・・。」
「Aが学校に行く気配がありません。」

 
 

3.学校に行かなくてもオール2がもらえる

 

山梨県のAさんの不登校は解決しやすい状態にあるのは間違いありません。

 

ただ、Aさんの登校をジャマしている対応があります。

 

それは、家で行った「単元テスト」の結果を成績に入れてしまっている事です。

 

本来であれば、家で行った「単元テスト」の結果だけで、成績が「2」になることはありません。

 

学校の成績は「知識・理解」ダケでは決まらないからです。

 

しかし、お母さんや先生達はAさんのガンバリを認めたいと成績に「2」をつけてしまいました。

 

これにより、Aさんは次のように思ってしまったのかもしれません。

 

「5教科がオール2だった!」
「学校に行かなくても『2』がもらえるんだ!」
「先生やお母さんが、たくさん褒めてくれる!」
「学校に行かなくてもいいんだ!」

 
 

4.週に4回、塾に行く不登校の子供

 

静岡県にある不登校解決相談所には、次のような相談も多く寄せられます。

 

「学校には行けなくても、塾には行っています。」
「定期テストは別室で受けさせてもらっています。」
「前回のテストでは100人中20位でした。」
「ガンバリをたくさん褒めたのですが・・・。」
「まったく、学校に行こうとしません。」

 

数年前、開業医をしているお父さんから、息子さん(Bくん)の不登校相談をいただきました。

 

「もう2年ほど、(私立の)中学校には行っていません。」
「ただ、不登校でも勉強はしっかりやらせてきました!」
「週に4回の塾にはチャンと行っています。」
「テストでは、10位以内(70人中)に入っています。」

 

このお子さんの家での様子も聞きました。

 

「朝(?)10時~11時に起きてきます。」
「朝ご飯(?)を食べ、そこから18時の塾まではゲームをしています。」
「昼ご飯(?)を食べた後18時~21時までは塾です。」
「塾から帰って来て、夜ご飯を食べて深夜1時位までゲームをしています。」

 

このお子さんの不登校が解決しないのは「ゲーム」のせいダケと思いますか?

 
 

5.テストで4位だから学校に行かなくていい?

 

「学校に行けなくても勉強はした方が良い!」
「登校を再開したときに、授業についていけないと困る。」
「だから、不登校でも塾(家庭教師)で勉強して!」

 

静岡県にある不登校解決相談所では、この考え方は「正しい考え方」だと思っています。

 

ただ、対応が「極端」になってしまう親御さんや先生は少なくありません。

 

「Aさんは家で単元テストをガンバっている!」
「たくさん褒めてあげよう!」
「結果を成績に入れてあげれば喜ぶだろう!」
「Bは家で勉強をガンバっている!」
「定期テストでいつも10以内を取っている!」
「勉強をガンバっているからゲームはOKにしてやろう!」

 

2人が家で勉強をガンバっているのは、とても素晴らしい事です。

 

ただ、それを「極端」に褒めすぎてしまうと不登校は解決しません。

 

実際、私がBくんと最初に話しをしたとき、Bくんは次のように言っていました。

 

「昔から10以内に入れって言われてる!」
「医者になって、病院を継げって言われてる!」
「中学校では常に10位以内をキープしてる!」
「だから、学校に行かなくてもいいでしょ!」

 
 

6.不登校3年=精神年齢-3才

 

学校は「勉強をする場所」でもありますが、それ以外に学ぶことがたくさんある場所です。

 

・年相応の発達や成長が促される。
・人間関係やモラルを身につける。
・自己効力感や自己肯定感を高める。など

 

これらは、家庭で勉強しているダケでは身に付けるのが難しい事ばかりです。

 

同年代の仲間と共に生活することで身に付いていくものなのです。

 

→30歳の元不登校の現在!嫌な事があると職場に行かなくなって・・・

 

 

静岡県にある不登校解決相談所では、よく次のような話しをさせていただきます。

 

「不登校の間は精神年齢が成長しません。」
「1年間、不登校だった子の精神年齢は-1才。」
「3年間、不登校だった子の精神年齢は-3才。」

 

コレは不登校の子供がスグに不登校に戻ってしまう理由の1つです。

 

もちろん、不登校が解決して学校に戻る事が出来れば精神年齢は戻っていくのですが・・・。

 
 

7.「うちの子は大人びている」は間違い!

 

精神年齢の話をすると、次のように仰る親御さんがいます。

 

「うちの子は逆です。」
「精神年齢が高いので、クラスの子と合わないんです。」
「話す内容も大人びているんです。」

 

親御さんがこのように仰るのも不登校あるあるの1つです。

 

ただ、このように仰る親御さんのお子さんと会うと・・・・。

 

ネットで得た知識を話しているダケだったり、ユーチューバーの話し方の真似をしているダケだったりします。

 

本当に精神年齢が高いのであれば、自分より精神年齢が低いクラスメイトを受け入れているはずですし、将来の事を考え動き出しているはずです。

 

面倒な事を避け、好きな事(ゲームやスマホ)ばかりしているのであれば、精神年齢は低いと言わざるを得ないでしょう。

 

→不登校や発達障害の子どもを「ギフテット」と特別扱いして違う教育をしたら

 
 

8.学校の宿題を優先する理由は?

 

山梨県にお住まいのお母さんに対して、不登校解決相談所では次のような提案をしました。

 

「もうすぐ、夏休みに入りますね!」
「まずは、学校の夏休みの宿題を終わらせる事を第一目標にしましょう。」
「もちろん、今ままで行ってきた問題集も続けてもらって結構です。」
「ただ、Aさんが『両方はムリ』と言った時は、学校の宿題を優先して下さい!」

 

学校の宿題を優先する事には意味があります。

 

「夏休みの宿題を優先して行う事で、親は次のような声掛けをする事ができます。」

 

『みんなと同じ宿題をやってエラいね!』
『こんなに早く終わらせている子ってクラスに数人しかいないんじゃない?』
『夏休み明けの課題テストでは良い点が取れるよ!』など

 

「ポイントはみんな(クラスメイト)という部分です。」

『学校には行ってないけど、みんなと同じ事をやっている!』

「このように思える事が大切なのです。」

 
 

9.学校の宿題を優先すると先生の褒め効果UP

 

「学校の宿題を優先する理由はもう一つあります。」
「それは、先生が『褒めやすい』という部分です。」
「塾の宿題や親が出した宿題を先生が褒めてもよいでしょう。」
「ただ、塾の宿題を学校の先生が褒めるって、少し不自然ですよね!」
「子供は不自然に敏感です。」

 

『先生はお世辞で言ってるんだろうな~。』
『本気で褒めていないよな~。』

 

「これが、学校の宿題であればどうでしょう?」
「先生が出した宿題をやったら、先生が褒めてくれる。」
「コレは自然の事ですよね。」
「もちろん、学校の宿題+αを褒めてもらってもよいでしょう。」
「ただ、+αは+αなのです。」
「学校に戻したいとお考えなら、学校に関係あるものを優先するようにして下さい。」

 
 

10.夏休み前半に宿題が終わった!

 

山梨県にお住まいのお母さんは、静岡県にある不登校解決相談所の提案を受け入れて下さいました。

 

そして、Aさに対して「学校の宿題」を優先するように伝えます。

 

不登校になってからも、毎日、勉強をしていたAさんは、素直に「学校の宿題」を優先しました。

 

これにより、Aさんは「夏休みの宿題」を8月の前半終わらせる事ができたのです。

 

静岡県にある不登校解決相談所では、前述した声掛けを「夏休みの中盤」まで行っていただきました。

 

夏休みの宿題が8月の前半に終わった事で、Aさんの心に余裕が生まれます。

 

元々、真面目なAさんは、その後も「お母さんの問題集」や「夏休みの宿題の繰り返し」を行ったそうです。

 
 

11.夏休み中盤の声の掛け方

 

静岡県にある不登校解決相談所では、「夏休みの中盤」に掛けて次のような声掛けもお願いしました。

 

「夏休み明けのテストで良い点が取れるんじゃない?」
「別室でも良いからテストを受けに行ってみれば!」

 

担任の先生にも、「夏休みの中盤」に同じような声掛けをお願いしました。

 

すると、担任の先生は電話で次のような声掛けをして下さいました。

 

「え~!」
「もう、宿題が終わったの!」
「解き直しもしているの!」
「エラすぎる~。」
「夏休みの課題テストを受けに来てよ!」
「絶対にやった方がいいよ~!」
「良い点がとれると思うよ~。」

 
 

12.3ヶ月で完全教室登校!

 

お母さんや担任の先生が「正しい対応」と「正しい声掛け」を行った結果、Aさんは2学期の初日に別室ですが登校する事が出来ました。

 

そして、別室で「夏休みの課題テスト」を受ける事ができたのです。

 

その後はトントン拍子に不登校が解決していきます。

 

Aさんは「夏休みの課題テスト」で5教科全て90点以上の高得点を取りました。

 

これを親や先生達が上手に褒め登校を促した事で、Aさんは「毎日の別室登校」を始めたのです。

 

その後、お母さんと先生が不登校解決相談所が提案した「別室での対応」を快く受け入れて下さった事で、Aさんは「教室への復帰」を果たします。

 

→別室や適応指導教室、フリースクールのデメリットは?

 

静岡県にある不登校解決相談所が支援を始めて3ヶ月で、1年半続いたAさんの不登校は完全に解決したのです。

 

 

→まずは静岡県にある不登校解決相談所の無料相談を!
→全国から、相談の依頼をいただいております。

 

海外からの相談もいただくようになりました。
 
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