080-9114-8318
〒410-1118 静岡県裾野市佐野1081-14(公文併設)
24時間、相談受付中!(即対応できない時は折り返します。)
080-9114-8318
〒410-1118 静岡県裾野市佐野1081-14(公文併設)
24時間、相談受付中!(即対応できない時は折り返します。)
よくあるご質問
Q
A
「子どもが不登校になってしまった!」
「どうしたらいいの?」
親御さんなら当然そう思いますよね!そして、誰かに相談をする。これは、親御さんが下記のように思っているからです。
「このままで大丈夫?」
「勉強は?人間関係は?進路は?」
「将来は大丈夫?」
これは、子どもへの愛情からくる行動です!
私は、そのようにがんばっている親御さんに対して「愛情不足」と言うカウンセラーさんや先生に疑問を感じます。
子どもは自分の思い通りにさせてもらえなかったり、怒られたりすると次のように感じてしまうこともあります。
「私は親に愛されていない!」
不登校解決相談所の代表は本当に愛情不足の親をたくさん見てきました。そんな中、子どものことを考え相談する親御さんが「愛情不足」のわけがありません。
静岡県にある不登校解決相談所では親御さんに対して「愛情不足」と言う事はありません。
Q
A
いつの頃からでしょうか?不登校を解決する方法として、下記のように言われるようになったのは。
「待ちましょう」
「登校刺激を与えないようにしましょう」
もちろんこの対応で不登校が解決しているのであれば問題はありません。
ただ、私の経験からも、不登校が解決した子どもたちの話からも、「待つ」という対応だけで、不登校が解決することはほとんどありません。
不登校が解決した子どもたちはこう言っていました。
「親に何も言わなくなったから遊びまくった」
「何も言われなくなって、学校に行く気がなくなった」
「だけど、学校に行かなきゃいけないとは思ってた」
「本当は、誰かに背中を押してもらいたかった」
中学1年生の4月から登校を渋り「待つ」「登校刺激を与えない」のみの対応をとった結果、完全不登校になった子どもがいました。
中学2年生のときに私が担任となり、その子にあったさまざまな対応をタイミングよく行ったことで40日後に不登校が解決しました。
その後、普通高校に進学、高校で3年間楽しく過ごし、現在、パソコン関係の会社に就職してがんばっています。
(先日、この生徒から連絡がきて食事をおごってもらいました。)
もし、お子さんの不登校が「待つ」「登校刺激を与えない」で解決していないのであれば、正しい対応を考えてみませんか?
Q
A
最初の無料相談では、お子さまの状況を教えていただきます。不登校の期間、今までの対応、お子さんの性格などをお伝え下さい。
また、親御さんの希望やお気持ちも聞かせていただきたいと思っております。
伺った状況や親御さんの気持ちを元に、お子さんに適した不登校の解決方法を提案し、相談しながら一緒に対応をしていきます。
親御さんができない対応をお願いすることはございません。できないことは、静岡不登校解決相談所が代わりに行うこともできます。
例:朝、おこそうとすると暴れる。→静岡不登校解決相談所が代わりに朝、起こしに行きます。
不登校解決後も定期的にカウンセリングを行っていくことで、お子さんの不登校を解決することができるのです。
Q
A
1回のカウンセリングで改善し不登校が解決した子どももいます。
不登校の解決までに数回~十数回のカウンセリングが必要な子どもいます。
申し訳ありませんが「○回で解決できます!」と言う事はできません。
※ただ、不登校初期であれば~1ヶ月程度で学校に行くことが出来ています。
不登校解決には重要なことが2つあります。
一つ目「チャンスを逃さず対応すること。」
二つ目「改善したあとも油断せずカウンセリングを続けること。」
不登校解決の時間は「お子さんの不登校期間や理由(原因)」「親や学校が行ってきた対応」「子どもの性格」などにより変わってきます。
当然ですが、不登校期間が長ければ長いほど、年齢が高ければ高いほど解決に時間がかかります。
小学校1年生で不登校歴1ヶ月の子どもと、高校1年生で不登校歴4年の子どもの方が時間がかかるのは分かってもらえると思います。
どちらにしても、少しでも早く相談をいただければ、それだけ解決は早くなることは間違いありません。
Q
A
静岡県にある不登校解決相談所では700人以上の不登校を解決しています。
また、年間1000件以上の相談が全国や海外から寄せられています。
不登校解決相談所では不登校の子どもの「やる気」を引き出します。
解決事例や相談件数が多いと言う事は様々な事例に対応できるということです。
実は不登校の子どもの「やる気」を引き出すのは、それほど難しいことではありません。
初回カウンセリングの翌日から登校するこも珍しくありません。
ただ、難しいのは登校を「継続」させることです。
1回のカウンセリングで数日は登校できても、その後、子ども任せにしてしまっていては登校を「継続」することはできません。
不登校解決相談所では「2~3日登校した」=「不登校が解決した」とは思っておりません。
毎日、登校出来るようになってこそ「不登校が解決した」と言えると考えています。
そこで、必要になる最低時間が1ヶ月に360分(90分×4回)であると思っています。
もちろん、カウンセリング時間が多ければ多いほど、不登校の解決は早くなり、登校の継続も安定します。
Q
A
静岡不登校解決相談所では、訪問カウンセリングをおすすめしております。
訪問をさせていただくことで、お話だけではわからない、お子さんの状態を見極めることができるからです。
また、お子さんの安心できる家や部屋でカウンセリングを行うことで、お子さんは相談をしやすくなりますし、静岡不登校解決相談所としては情報収集を行うことができます。
これにより、効果的な不登校の解決方法を見つけることができるからです。
もちろん、対面や電話のカウンセリングも効果があります。
お子さまの状態を教えていただき相談し合うことで、お子さまに適した不登校の解決方法を助言させて頂くことができるからです。
対面や電話で、お子さまと直接カウンセリングを行うこともできます。
難しく考えず、まずはお気軽にご相談いただければと思います。
Q
A
カウンセリングは、お一人でも結構です。
親御さんのカウンセリングを続けることで解決した事例もたくさんございます。
初回のカウンセリングの時にお子さまの状態をお聞きして不登校の解決方法(支援方法)を一緒に考えて実行していただきます。
ただ関係者(母親、父親、本人、先生など)が一緒に不登校解決相談を行うことで同じ歩調で支援ができ、短い時間で改善をみることができることが多いのも事実です。
当面は、お一人で不登校の解決相談をしていただき、家族や先生の協力が必要になったときに、本人のへの直接の支援が必要になったときに参加してもらうことも可能です。
不登校解決相談所が、直接、学校へ行き先生たちにお願いすることも可能です。
Q
A
「強く言うと、モンスターペアレントと思われるかもしれないし・・・。」
「遠慮して言わないと、何もしてくれないかもしれないし・・・・。」
「どれくらいの事までお願いしていいのかしら?」
先生たちにどう言えばいいのか?
悩みますよね。
でも、大丈夫です!
不登校解決相談所にお任せ下さい。
私の20年の教員経験から、どのように言えば先生たちが協力してくれるか。
どの程度のことまで、先生たちにお願いしていいのか。
すべて、わかっております。
もちろん、親御さんたちがイヤミを言われたり、ウラで悪口を言われるような交渉はいっさい致しません。
先生方はまじめで、がんばっています。
一緒に不登校を解決するために対応してくれると思います。
Q
A
他の相談機関と協力しながら対応することもできます。
例えば、NPO法人の放課後児童支援施設に通うお子さんに対して、その子にあった対応方法や声のかけ方、家庭で困っていることを伝え施設としてできる対応を教えていただき協力をお願いしました。
学校にも不登校を解決するための対応をお願いしていたので、学校と施設、親御さんや静岡不登校解決相談所が同じような内容を子どもに伝えるため、不登校が解決する時間は短くなりました。
また、施設に通う習慣ができたため、家での親子げんかも少なくなり子どもの心も安定しました。
静岡不登校解決相談所が毎月カウンセリングを行ったことで、その子の不登校は完全に解決しました。
ご希望があれば、他の相談機関へも訪問し対応の調整を行います。
難しく考えず、まずは静岡不登校解決相談所に相談をしてみて下さい。
Q
A
「家庭教師がくれば、勉強も安心!」
「家庭教師とふれあうことで人間関係も回復できるのでは?」
こう考える親御さんは少なくありません。
でも、少し待って下さい。
家庭教師が不登校や特別支援教育の専門家なら少しは安心ですが・・・。
専門家でも不登校を復帰させた経験をもつ人はほとんどいないのが現状です・・・。
また、勉強だけできてもいいのでしょうか?
がんばって、勉強ができるようになったとしても中学、高校、大学と成長していくなかで不登校に戻ってしまうこともあります。
「ひきこもり」になってしまう場合も・・・。
それでも、やっぱり勉強の事は心配ですよね?
不登校の「解決」「学習」のどちらにも不登校解決相談所はお答えすることができます。
Q
A
もちろんです。
不登校期間が短いほうが不登校の解決(改善・再登校・学校復帰)の時間も短くなります。
その後、定期的にカウンセリングを行っていくことで不登校解決後も登校が継続します。
不登校期間が短ければ短いほど、学年が低ければ低いほど(中3より中1、小6より小1)学校復帰の時間は早くなります。
やはり、子どもにとっても親御さんにとっても、早い段階で不登校が解決することは安心につながりますよね。
これは、とても大切なことだと私は考えています。