080-9114-8318
〒410-1118 静岡県裾野市佐野1081-14(公文併設)
24時間、相談受付中!(即対応できない時は折り返します。)
「ひきこもり」の多くが不登校経験者!「不登校」も「ひきこもり」も過去最高!8050問題から9060問題に!
1.「ひきこもり」は146万人(2023) 2.「ひきこもり」の結果、8050問題や無理心中 3.ひきこもりのキッカケや理由。原因は? 4.人間関係が苦手なのは個性?そのままで良いの? 5.特別支援学級の担任は無免許!専門家ではない! 6.間違った対応が一般化!不登校が継続! 7.不登校やひきこもりの子は大人びた発言をするけど 8.「ひきこもり」のほとんどが不登校経験者! 9.17才から5年間の「ひきこもり」の相談 10.22才の「ひきこもり」相談!そして、解決! 11.「ひきこもり」を解決するチャンスがあったのに・・ 12.指示どおりに「待つ」対応をしていたら留年が決定 13.別室や保健室登校を勧めるのは・・・ 14.不登校やひきこもりが加速度的に増加! 15.いつまで子どもの意志を尊重する? 16.少しの「面倒」や「苦」を安易に避ける 17.正しい対応、支援、指導で解決へ!
2023年5月の時点で「ひきこもり」の数は146万人以上に上っています。
この結果は調査できた数値ですので、これ以外にも調査できていない「ひきこもり」の方がいるのは明確です。
そのため、対策や支援を行わなければ146万人という数字が増えることはあっても、減ることはないのです。
厚生労働省では「ひきこもり」の定義を下記のように定めています。
「仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人との交流をほとんどせずに6ヶ月以上続けて自宅にひきこもっている状態」
この中には「うつ病」などの精神疾患は含まれていません。
「うつ病」などの精神疾患の場合は「ひきこもり」ではなく、「自宅療養」として扱われるからです。
それをふまえると、下記のように定義できるかもしれません。
「体や心は健康でも外に出る意志がない人。」
2018年。
・札幌市のアパートで82歳の母親と「ひきこもり」だった52歳の娘の親子が、飢えと寒さによって孤立死したニュースをキッカケに「ひきこもり」の問題が注目されるようになりました。
また、「ひきこもり」に関するニュースには下記のようなものもあります。
・37才の男性が、中学1年生のときに不登校になり、そのまま、社会から孤立した生活を送り、餓死するまで「ひきこもり」生活をした。 ・「ひきこもり」の子どもと「無理心中」した親子。 ・親の死体を遺棄したまま生活をしていた「ひきこもり」の子ども。 ・親の年金、生活保護費の不正受給を受けていた「ひきこもり」の子ども。 ・80代の親が「ひきこもり」の子ども(50代)を養う「8050」問題。など
現在、厚生労働省は「8050」問題が深刻化した「9060」問題が本格化するとも言っています。
さまざまな年代の人が「ひきこもり」になってしまうキッカケ(原因や理由)は何でしょう?
厚生労働省では「ひきこもり」のキッカケを下記のように言っています。
・人間関係の悪化やハラスメント ・リストラや会社の倒産 ・転職活動の不調 ・ニートの増加
ただ、これはあくまでも「ひきこもり」になったキッカケです。
もちろん、仲間や同僚、上司が理不尽な要求をしてきたのかもしれません。
突然のリストラや会社の倒産は仕方のないことです。
しかし、同じような境遇に合った人のほとんどが「ひきこもり」となっているのでしょうか?
性格や器質的に人間関係をつくるのが苦手な人もいます。
発達障害の子どもの多くが人間関係や集団生活に「苦手」を感じています。
人間関係や集団生活を「苦手」と感じることは悪いことではありません。
しかし、最近は下記のような考え方が主流になっています。
「ムリをさせない事が大切。」 「発達障害なのだから仕方がない。」 「人間関係が苦手なのも個性である。」 「意志を尊重することが大切。」など
そのため、小学校や中学校、通級や特別支援学級で受けるべき支援や人間関係スキルを身につけることが出来ていない人間が増えてしまっています。
当然、学校を卒業してからも人間関係を上手に作ることができず・・・・
→30歳の元不登校の現在!嫌な事があると職場に行かなくなって・・・
私は20年間、公立の中学校に勤務していました。
中学、高校の教員免許だけでなく、特別支援学校の教員免許も持っています。
当然ですが、公認心理師という国家資格も持っています。
教員時代は、特別支援教育コーディネーターという役職を何度も行いました。
この経験から、下記のような事を感じたことは少なくありません。
「特別支援学級の先生が1人ひとりに合った支援をしていない。」
知らない方が多いかも知れませんが「特別支援学級の担任」や「特別支援学校の教員」の中には「特別支援学校の教員免許」を持っていない先生が少なくありません。
私の経験では「特別支援学級の担任」の中で、「特別支援学校の教員免許」を持っていた先生は20年の教員人生で1人だけです。
それ以外の先生方は、「特別支援の教員免許」を持っていない状態で「担任」をしていました。
もちろん、学ぶ気持ちが高く、子どものためにガンバっている先生もいましたが・・・。
発達障害の子どもたちだけでなく、不登校の子どもに対しても「正しい支援」が行われていない現状もあります。
「ムリをさせないようにしましょう。」 「好きな事をさせて心のエネルギーを回復しましょう。」 「子どもの意志を尊重しましょう。」 「自分から動き出すまで待ちましょう。」 「登校刺激を与えないようにしましょう。」など
→「不登校の間違った5つの対応」あなたの対応は間違っていませんか?
このような間違った対応が行われてしまうことで不登校は継続します。
当然、年齢に応じた成長や発達が促されることはありません。
基本的には不登校期間が「3年」であれば、精神年齢は「―3才」と考えていただければと思います。
「うちの子は大人びているので周りの子と合わないから不登校になった。」 「クラスの友だちの行動が幼すぎてイライラするそうです。」 「考え方が大人なので学校と言うシステムがあっていないんです。」など
→「ギフテッド教育は失敗だった!」東大のプトジェクトが失敗した理由
お子さんの不登校について、このように仰る親御さんは少なくありません。
しかし、その子たちの知識のほとんどは「実を伴わない」知識です。
口では理想を語ったり、大人びたことを言うのですが・・・。
これらの知識はスマホやゲーム、動画で得た知識ばかりです。
実際、そのようなお子さん達と話をして「有言実行」を促しても・・・。
精神的に未発達であり、知識に深みがないため、自分から行動を起こすことはないのです。
ここ数年、静岡県にある不登校解決相談所に寄せられる相談のほとんどが「高校生」の相談です。
これは、「不登校でも大丈夫」と言われ、不登校のまま中学校を卒業してしまい、高校(全日制や通信制)で不登校に戻ってしまったからです。
当然ですが、高校で不登校になった場合は「留年」や「単位未修得」「退学」などの現実が訪れます。
このような状態になって始めて「不登校は大丈夫ではない」と気づく親御さんもいます。
しかし、それでも自分の生活を変えようとしない不登校の子どもはたくさんいます。
当然ですが、そのまま「ひきこもり」となってしまう子も少なくありません。
知り合いの「ひきこもり」関係の仕事をしている方によると、「ひきこもり」のほとんどが「不登校経験者」であると言っていました。
→「不登校は義務教育の時点で解決して欲しい!」ひきこもり支援団体の方の言葉!
「自分から外出する気になるまで待ちましょう。」 「心が落ち着くまで見守りましょう。」
中学、高校のスクールカウンセラーさんに、このように言われて「待ち続けた」親御さんがいます。
この親御さんが、不登校解決相談所に相談を下さったのは、娘さんが22才の時でした。
中学卒業後、通信制高校に進学した娘さんは、登校もレポートも行わず、単位を起こしたことをきっかけに、6ヶ月で通信制高校を退学します。
その後、別の通信制高校に転校するも・・・・。
2つの通信制高校を退学した娘さんは、17才から「ひきこもり」となったそうです。
不登校解決相談所では、22才の娘さんの意志や希望を確認します。
その後、親御さん、娘さんと相談をして、通信制高校に再入学することが決まりました。
もちろん、娘さんの「ガンバる」を信じ全てを任させることはしません。
通信制高校に再入学した娘さんに対して、不登校解決相談所では課題の管理と登校支援、登校確認を行いました。
これにより、22才の娘さんは「課題に取り組む」習慣や「朝、起きて登校する」習慣、「面倒、退屈でも逃げない」習慣、「ゲームやスマホを自分でセーブする」習慣を身につけたのです。
その結果、この娘さんは3年で通信制高校を卒業し、家の近くの会社に契約社員として採用していただくことができたのです。
ただ、中学生時代に不登校になってから22才になるまでの対応を聞くと・・・。
「最初に○○の対応をすれば、スグに復帰できたのに・・・。」 「何で、そのとき強い指導をしなかったの?」 「本人の意志を尊重するを間違って捉えている。」 「親子の力関係が逆転してしまったんだ・・・。」 「中学卒業前に課題の支援をしていれば・・・。」 「不登校のまま卒業してしまったから・・・。」 「通信制高校を辞めると言った時・・・。」 「親が何も言えない関係になってしまったんだ。」など
親御さんの話を聞くと、不登校を解決するチャンスが何度もあったことが分かります。
しかし、「ムリをさせない」「子どもの気持ちに寄り添う」「意志を尊重する」などの言葉に洗脳されて・・・・。
先日、ほぼ「ひきこもり」状態の高校生の不登校相談をいただきました。
不登校解決相談所が親御さんに話を聞くと・・・。
「中学2年生の時に不登校になりました。」 「最初は登校を促していたのですが・・・。」
『午後からでも良いから登校しようよ!』 『保健室にいればいいから!』 『1時間で帰ってきてもいいから!』
「少しずつ登校を増やして行ければいいと思っていたのですが・・・。」
『ムリをさせないようにしましょう。』 『本人が家にいたいと言っているんです。』 『息子さんがが動き出すまで待ってあげましょう。』 『自然と学校に戻っていくでしょう。』
「スクールカウンセラーさんに、このように言われたので待ったのですが・・・。」 「半年前に留年が決まって、それ以降は部屋にひきこもってしまいました。」 「高校を退学したので、スクールカウンセラーさんに相談出来なくなりました。」
上記のお子さんは、中学時代に不登校となり、不登校のまま中学を卒業しました。
幸い不登校の子どもを受け入れてくれる全日制高校に進学したそうです。
しかし、すぐに高校に行かなくなってしまい・・・。
最初は「別室登校」や「保健室登校」をしていたそうですが、登校日数や学校滞在時間は減っていきます。
そして、6月には完全不登校になってしまい、9月には留年(退学)が決まったそうです。
不登校になったお子さんに対して「別室登校」や「保健室登校」を勧める親御さんは少なくありません。
「別室や保健室で学校に慣れさせ、教室に戻していきたい!」
このように思って「別室登校」や「保健室登校」を勧めているようですが・・・。
しかし、その子たちのほとんどは予想(希望)と反して完全不登校となってしまいます。
→別室や適応指導教室、フリースクールに行かなくなる理由!
もちろん、静岡県にある不登校解決相談所には「別室登校」や「保健室登校」を経て不登校を解決した事例がたくさんあります。
ここ数年、「不登校」や「ひきこもり」という言葉が一般化してきました。
これは、「不登校」や「ひきこもり」が増加したことで、「不登校」や「ひきこもり」が珍しいケースではなくなったからです。
もちろん、「不登校」や「ひきこもり」になってしまった方々には「きっかけ」や「理由」があります。
社会情勢の変化によって「不登校」や「ひきこもり」になってしまった事例もあるでしょう。
しかし、「不登校」や「ひきこもり」が加速度的に増加した理由はハッキリしています。
その理由は「意志を尊重」「寄り添う」という間違った思い込みが一般化したからです。
→「不登校の間違った7つの思い込み」その考えは間違っているんですよ!
子どもの意志を尊重することは大切です。
しかし、大人になった子どもが下記のように言った場合も尊重しなければいけないのでしょうか?
「一生、働かないないで親の年金で生きていく!」 「○○が欲しいから買ってこい!」 「親が(50才の)子どもの面倒を見るのは当たり前!」 「イヤな事はムリにしなくてもいいんだ!」 「発達障害だから仕事ができなくても仕方ない!」 「会社は合理的配慮をしなくてはならない!」など
もちろん、「ガンバろう」としているのであれば支援をしてあげたいと思いますが・・・。
自分が出来る事はせず、要求だけしてくる子どもの意志を尊重する必要はあるのでしょうか?
親の意思は無視されて良いのでしょうか?
静岡県にある不登校解決相談所では、不登校やひきこもりの対応を行っています。
もちろん、ムリヤリ(力尽く)で学校に行かせることはありません。
だからと言って、「待つ」「好きな事をさせる」対応をとることもありません。
1人ひとりの子どもにあった登校刺激を見極め、不登校やひきこもりを解決する一歩を踏み出せるようにしています。
不登校の子どもは「面倒」や「苦」から、逃避する傾向が強くなります。
そのため、少しでも「面倒」と思ったことはやろうとしません。
ただ、これは「意志を尊重」「寄り添う」と言って、全てを「子ども任せ」にした大人の責任でもあります。
静岡県にある不登校解決相談所では、不登校やひきこもりのお子さんと一緒に「解決」方法を検討します。
そこではスモールステップの目標を作り、それを確実にクリアできるように支援をしていきます。
ここでも、「子ども任せ」にはせず、一緒に活動したり、進捗を確認したり、時には指導することもあります。
「不登校の子どもを怒っていいのですか?」
親御さんや先生方から、このような質問をいただきます。
もちろん、「怒らないで済む状態(目標達成)」になるように事前の支援に力を入れています。
ただ、「面倒」という理由で「逃避」「サボり」を行った場合は、しっかりと指導をしています。
※ 「指導=怒る、怒鳴る」ではありません。
これらの支援、指導、対応により、不登校やひきこもりの子どもは解決へ向けて動き出すことが出来るのです。
→まずは静岡県にある不登校解決相談所の無料相談を! →全国から、相談の依頼をいただいております。
海外からの相談もいただくようになりました。
カナダ、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、北海道、岩手県、福島県、宮城県、山梨県、愛知県、青森県、新潟県、石川県、福井県、富山県、長野県、岐阜県、大阪府、京都府、三重県、兵庫県、奈良県、島根県、岡山県、広島県、徳島県、高知県、愛媛県、佐賀県、宮崎県、大分県、熊本県、福岡県、沖縄県から不登校の相談をいただいております。
友だち追加(初回無料相談30分延長など)
26/02/01
26/01/29
TOP
あなたのお子さんは大丈夫?「ひきこもり」にならない?
1.「ひきこもり」は146万人(2023)
2.「ひきこもり」の結果、8050問題や無理心中
3.ひきこもりのキッカケや理由。原因は?
4.人間関係が苦手なのは個性?そのままで良いの?
5.特別支援学級の担任は無免許!専門家ではない!
6.間違った対応が一般化!不登校が継続!
7.不登校やひきこもりの子は大人びた発言をするけど
8.「ひきこもり」のほとんどが不登校経験者!
9.17才から5年間の「ひきこもり」の相談
10.22才の「ひきこもり」相談!そして、解決!
11.「ひきこもり」を解決するチャンスがあったのに・・
12.指示どおりに「待つ」対応をしていたら留年が決定
13.別室や保健室登校を勧めるのは・・・
14.不登校やひきこもりが加速度的に増加!
15.いつまで子どもの意志を尊重する?
16.少しの「面倒」や「苦」を安易に避ける
17.正しい対応、支援、指導で解決へ!
1.「ひきこもり」は146万人(2023)
2023年5月の時点で「ひきこもり」の数は146万人以上に上っています。
この結果は調査できた数値ですので、これ以外にも調査できていない「ひきこもり」の方がいるのは明確です。
そのため、対策や支援を行わなければ146万人という数字が増えることはあっても、減ることはないのです。
厚生労働省では「ひきこもり」の定義を下記のように定めています。
「仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人との交流をほとんどせずに6ヶ月以上続けて自宅にひきこもっている状態」
この中には「うつ病」などの精神疾患は含まれていません。
「うつ病」などの精神疾患の場合は「ひきこもり」ではなく、「自宅療養」として扱われるからです。
それをふまえると、下記のように定義できるかもしれません。
「体や心は健康でも外に出る意志がない人。」
2.「ひきこもり」の結果、8050問題や無理心中
2018年。
・札幌市のアパートで82歳の母親と「ひきこもり」だった52歳の娘の親子が、飢えと寒さによって孤立死したニュースをキッカケに「ひきこもり」の問題が注目されるようになりました。
また、「ひきこもり」に関するニュースには下記のようなものもあります。
・37才の男性が、中学1年生のときに不登校になり、そのまま、社会から孤立した生活を送り、餓死するまで「ひきこもり」生活をした。
・「ひきこもり」の子どもと「無理心中」した親子。
・親の死体を遺棄したまま生活をしていた「ひきこもり」の子ども。
・親の年金、生活保護費の不正受給を受けていた「ひきこもり」の子ども。
・80代の親が「ひきこもり」の子ども(50代)を養う「8050」問題。など
現在、厚生労働省は「8050」問題が深刻化した「9060」問題が本格化するとも言っています。
3.ひきこもりのキッカケや理由。原因は?
さまざまな年代の人が「ひきこもり」になってしまうキッカケ(原因や理由)は何でしょう?
厚生労働省では「ひきこもり」のキッカケを下記のように言っています。
・人間関係の悪化やハラスメント
・リストラや会社の倒産
・転職活動の不調
・ニートの増加
ただ、これはあくまでも「ひきこもり」になったキッカケです。
もちろん、仲間や同僚、上司が理不尽な要求をしてきたのかもしれません。
突然のリストラや会社の倒産は仕方のないことです。
しかし、同じような境遇に合った人のほとんどが「ひきこもり」となっているのでしょうか?
4.人間関係が苦手なのは個性?そのままで良いの?
性格や器質的に人間関係をつくるのが苦手な人もいます。
発達障害の子どもの多くが人間関係や集団生活に「苦手」を感じています。
人間関係や集団生活を「苦手」と感じることは悪いことではありません。
しかし、最近は下記のような考え方が主流になっています。
「ムリをさせない事が大切。」
「発達障害なのだから仕方がない。」
「人間関係が苦手なのも個性である。」
「意志を尊重することが大切。」など
そのため、小学校や中学校、通級や特別支援学級で受けるべき支援や人間関係スキルを身につけることが出来ていない人間が増えてしまっています。
当然、学校を卒業してからも人間関係を上手に作ることができず・・・・
→30歳の元不登校の現在!嫌な事があると職場に行かなくなって・・・
5.特別支援学級の担任は無免許!専門家ではない!
私は20年間、公立の中学校に勤務していました。
中学、高校の教員免許だけでなく、特別支援学校の教員免許も持っています。
当然ですが、公認心理師という国家資格も持っています。
教員時代は、特別支援教育コーディネーターという役職を何度も行いました。
この経験から、下記のような事を感じたことは少なくありません。
「特別支援学級の先生が1人ひとりに合った支援をしていない。」
知らない方が多いかも知れませんが「特別支援学級の担任」や「特別支援学校の教員」の中には「特別支援学校の教員免許」を持っていない先生が少なくありません。
私の経験では「特別支援学級の担任」の中で、「特別支援学校の教員免許」を持っていた先生は20年の教員人生で1人だけです。
それ以外の先生方は、「特別支援の教員免許」を持っていない状態で「担任」をしていました。
もちろん、学ぶ気持ちが高く、子どものためにガンバっている先生もいましたが・・・。
6.間違った対応が一般化!不登校が継続!
発達障害の子どもたちだけでなく、不登校の子どもに対しても「正しい支援」が行われていない現状もあります。
「ムリをさせないようにしましょう。」
「好きな事をさせて心のエネルギーを回復しましょう。」
「子どもの意志を尊重しましょう。」
「自分から動き出すまで待ちましょう。」
「登校刺激を与えないようにしましょう。」など
→「不登校の間違った5つの対応」あなたの対応は間違っていませんか?
このような間違った対応が行われてしまうことで不登校は継続します。
当然、年齢に応じた成長や発達が促されることはありません。
基本的には不登校期間が「3年」であれば、精神年齢は「―3才」と考えていただければと思います。
7.不登校やひきこもりの子は大人びた発言をするけど
「うちの子は大人びているので周りの子と合わないから不登校になった。」
「クラスの友だちの行動が幼すぎてイライラするそうです。」
「考え方が大人なので学校と言うシステムがあっていないんです。」など
→「ギフテッド教育は失敗だった!」東大のプトジェクトが失敗した理由
お子さんの不登校について、このように仰る親御さんは少なくありません。
しかし、その子たちの知識のほとんどは「実を伴わない」知識です。
口では理想を語ったり、大人びたことを言うのですが・・・。
これらの知識はスマホやゲーム、動画で得た知識ばかりです。
実際、そのようなお子さん達と話をして「有言実行」を促しても・・・。
精神的に未発達であり、知識に深みがないため、自分から行動を起こすことはないのです。
8.「ひきこもり」のほとんどが不登校経験者!
ここ数年、静岡県にある不登校解決相談所に寄せられる相談のほとんどが「高校生」の相談です。
これは、「不登校でも大丈夫」と言われ、不登校のまま中学校を卒業してしまい、高校(全日制や通信制)で不登校に戻ってしまったからです。
当然ですが、高校で不登校になった場合は「留年」や「単位未修得」「退学」などの現実が訪れます。
このような状態になって始めて「不登校は大丈夫ではない」と気づく親御さんもいます。
しかし、それでも自分の生活を変えようとしない不登校の子どもはたくさんいます。
当然ですが、そのまま「ひきこもり」となってしまう子も少なくありません。
知り合いの「ひきこもり」関係の仕事をしている方によると、「ひきこもり」のほとんどが「不登校経験者」であると言っていました。
→「不登校は義務教育の時点で解決して欲しい!」ひきこもり支援団体の方の言葉!
9.17才から5年間の「ひきこもり」の相談
「自分から外出する気になるまで待ちましょう。」
「心が落ち着くまで見守りましょう。」
中学、高校のスクールカウンセラーさんに、このように言われて「待ち続けた」親御さんがいます。
この親御さんが、不登校解決相談所に相談を下さったのは、娘さんが22才の時でした。
中学卒業後、通信制高校に進学した娘さんは、登校もレポートも行わず、単位を起こしたことをきっかけに、6ヶ月で通信制高校を退学します。
その後、別の通信制高校に転校するも・・・・。
2つの通信制高校を退学した娘さんは、17才から「ひきこもり」となったそうです。
10.22才の「ひきこもり」相談!そして、解決!
不登校解決相談所では、22才の娘さんの意志や希望を確認します。
その後、親御さん、娘さんと相談をして、通信制高校に再入学することが決まりました。
もちろん、娘さんの「ガンバる」を信じ全てを任させることはしません。
通信制高校に再入学した娘さんに対して、不登校解決相談所では課題の管理と登校支援、登校確認を行いました。
これにより、22才の娘さんは「課題に取り組む」習慣や「朝、起きて登校する」習慣、「面倒、退屈でも逃げない」習慣、「ゲームやスマホを自分でセーブする」習慣を身につけたのです。
その結果、この娘さんは3年で通信制高校を卒業し、家の近くの会社に契約社員として採用していただくことができたのです。
11.「ひきこもり」を解決するチャンスがあったのに・・
ただ、中学生時代に不登校になってから22才になるまでの対応を聞くと・・・。
「最初に○○の対応をすれば、スグに復帰できたのに・・・。」
「何で、そのとき強い指導をしなかったの?」
「本人の意志を尊重するを間違って捉えている。」
「親子の力関係が逆転してしまったんだ・・・。」
「中学卒業前に課題の支援をしていれば・・・。」
「不登校のまま卒業してしまったから・・・。」
「通信制高校を辞めると言った時・・・。」
「親が何も言えない関係になってしまったんだ。」など
親御さんの話を聞くと、不登校を解決するチャンスが何度もあったことが分かります。
しかし、「ムリをさせない」「子どもの気持ちに寄り添う」「意志を尊重する」などの言葉に洗脳されて・・・・。
12.指示どおりに「待つ」対応をしていたら留年が決定
先日、ほぼ「ひきこもり」状態の高校生の不登校相談をいただきました。
不登校解決相談所が親御さんに話を聞くと・・・。
「中学2年生の時に不登校になりました。」
「最初は登校を促していたのですが・・・。」
『午後からでも良いから登校しようよ!』
『保健室にいればいいから!』
『1時間で帰ってきてもいいから!』
「少しずつ登校を増やして行ければいいと思っていたのですが・・・。」
『ムリをさせないようにしましょう。』
『本人が家にいたいと言っているんです。』
『息子さんがが動き出すまで待ってあげましょう。』
『自然と学校に戻っていくでしょう。』
「スクールカウンセラーさんに、このように言われたので待ったのですが・・・。」
「半年前に留年が決まって、それ以降は部屋にひきこもってしまいました。」
「高校を退学したので、スクールカウンセラーさんに相談出来なくなりました。」
13.別室や保健室登校を勧めるのは・・・
上記のお子さんは、中学時代に不登校となり、不登校のまま中学を卒業しました。
幸い不登校の子どもを受け入れてくれる全日制高校に進学したそうです。
しかし、すぐに高校に行かなくなってしまい・・・。
最初は「別室登校」や「保健室登校」をしていたそうですが、登校日数や学校滞在時間は減っていきます。
そして、6月には完全不登校になってしまい、9月には留年(退学)が決まったそうです。
不登校になったお子さんに対して「別室登校」や「保健室登校」を勧める親御さんは少なくありません。
「別室や保健室で学校に慣れさせ、教室に戻していきたい!」
このように思って「別室登校」や「保健室登校」を勧めているようですが・・・。
しかし、その子たちのほとんどは予想(希望)と反して完全不登校となってしまいます。
→別室や適応指導教室、フリースクールに行かなくなる理由!
もちろん、静岡県にある不登校解決相談所には「別室登校」や「保健室登校」を経て不登校を解決した事例がたくさんあります。
14.不登校やひきこもりが加速度的に増加!
ここ数年、「不登校」や「ひきこもり」という言葉が一般化してきました。
これは、「不登校」や「ひきこもり」が増加したことで、「不登校」や「ひきこもり」が珍しいケースではなくなったからです。
もちろん、「不登校」や「ひきこもり」になってしまった方々には「きっかけ」や「理由」があります。
社会情勢の変化によって「不登校」や「ひきこもり」になってしまった事例もあるでしょう。
しかし、「不登校」や「ひきこもり」が加速度的に増加した理由はハッキリしています。
その理由は「意志を尊重」「寄り添う」という間違った思い込みが一般化したからです。
→「不登校の間違った7つの思い込み」その考えは間違っているんですよ!
15.いつまで子どもの意志を尊重する?
子どもの意志を尊重することは大切です。
しかし、大人になった子どもが下記のように言った場合も尊重しなければいけないのでしょうか?
「一生、働かないないで親の年金で生きていく!」
「○○が欲しいから買ってこい!」
「親が(50才の)子どもの面倒を見るのは当たり前!」
「イヤな事はムリにしなくてもいいんだ!」
「発達障害だから仕事ができなくても仕方ない!」
「会社は合理的配慮をしなくてはならない!」など
もちろん、「ガンバろう」としているのであれば支援をしてあげたいと思いますが・・・。
自分が出来る事はせず、要求だけしてくる子どもの意志を尊重する必要はあるのでしょうか?
親の意思は無視されて良いのでしょうか?
16.少しの「面倒」や「苦」を安易に避ける
静岡県にある不登校解決相談所では、不登校やひきこもりの対応を行っています。
もちろん、ムリヤリ(力尽く)で学校に行かせることはありません。
だからと言って、「待つ」「好きな事をさせる」対応をとることもありません。
1人ひとりの子どもにあった登校刺激を見極め、不登校やひきこもりを解決する一歩を踏み出せるようにしています。
不登校の子どもは「面倒」や「苦」から、逃避する傾向が強くなります。
そのため、少しでも「面倒」と思ったことはやろうとしません。
ただ、これは「意志を尊重」「寄り添う」と言って、全てを「子ども任せ」にした大人の責任でもあります。
17.正しい対応、支援、指導で解決へ!
静岡県にある不登校解決相談所では、不登校やひきこもりのお子さんと一緒に「解決」方法を検討します。
そこではスモールステップの目標を作り、それを確実にクリアできるように支援をしていきます。
ここでも、「子ども任せ」にはせず、一緒に活動したり、進捗を確認したり、時には指導することもあります。
「不登校の子どもを怒っていいのですか?」
親御さんや先生方から、このような質問をいただきます。
もちろん、「怒らないで済む状態(目標達成)」になるように事前の支援に力を入れています。
ただ、「面倒」という理由で「逃避」「サボり」を行った場合は、しっかりと指導をしています。
※ 「指導=怒る、怒鳴る」ではありません。
これらの支援、指導、対応により、不登校やひきこもりの子どもは解決へ向けて動き出すことが出来るのです。
→まずは静岡県にある不登校解決相談所の無料相談を!
→全国から、相談の依頼をいただいております。
海外からの相談もいただくようになりました。
カナダ、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、北海道、岩手県、福島県、宮城県、山梨県、愛知県、青森県、新潟県、石川県、福井県、富山県、長野県、岐阜県、大阪府、京都府、三重県、兵庫県、奈良県、島根県、岡山県、広島県、徳島県、高知県、愛媛県、佐賀県、宮崎県、大分県、熊本県、福岡県、沖縄県から不登校の相談をいただいております。
友だち追加(初回無料相談30分延長など)
電話番号:080-9114-8318
住所 〒410-1118 静岡県裾野市佐野1081-14