2年の不登校から公立全日制高校合格!1年の不登校から公立全日制高校合格!の嬉しい知らせ

不登校解決相談所

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2年の不登校から公立全日制高校合格!1年の不登校から公立全日制高校合格!の嬉しい知らせ

中学生不登校解決事例,不登校解決事例

2024/03/18 2年の不登校から公立全日制高校合格!1年の不登校から公立全日制高校合格!の嬉しい知らせ

みんなで協力したから今がある!おめでとうございます!

 

不登校高校合格

 

1.中学3年生の3月から相談で2年の不登校が解決!
2.待つ、尊重する対応で不登校が悪化
3.最初は勉強やお手伝いをしていたけど・・・
4.登校したこともあったけど・・・不登校に逆戻り
5.生活の改善をしないと不登校は解決しづらい
6.子どもの言葉を信じられないのは愛情不足?
7.初回カウンセリングでは学校の話を必ずします!
8.カウンセリングを継続することで自信回復!不登校解決!
9.2年の不登校から第一希望の公立高校合格!
10.4月から登校すると言っていたのに・・・
11.子どもの言葉が実現することで自己肯定感は高まる
12.登校刺激を与えていいのですか?(学校)
13.「ムリしなくていいよ」はお母さんの言葉!
14.受容と共感の最後に必ず付けなければならない言葉!
15.今までとは意志の強さが違う!(母)
16.「1回で登校を始めた!」からといって相談をやめないで!
17.毎週の確認で良い状態を継続!
18.高校で良いスタートダッシュをするための春休み!

 
 

1.中学3年生の3月から相談で2年の不登校が解決!

 

先日、静岡県では公立高校の合格発表がありました。

 

昨年、不登校解決相談所が対応を行い不登校が解決したお子さんから嬉しい報告が届いております。

 

その中でも、不登校期間が長かった2人のお子さんを紹介したいと思います。

 

1人は静岡県西部に住んでいる女の子です。

 

中学1年生の4月から不登校になってしまったお子さんです。

 

このお子さんの相談をいただいたのは、ちょうど1年前の春休みでした。

 

「娘は4月から登校すると言っています。」
「ただ、昨年も同じように言っていたのですが・・・。」
「最初の数日だけ登校して不登校に戻ってしまいました。」
「今年は中学3年生ですので、ガンバって欲しいのですが・・・。」

 
 

2.待つ、尊重する対応で不登校が悪化

 

娘さんが不登校の2年間、お母さんは下記のような対応を行っていました。

 

「登校刺激は与えない。」
「本人の意志を尊重する。」
「好きな事をして毎日を過ごす。」
「自分から動き出すまで待つ。」

 

後述する、不登校期間が1年半のお子さんも、同じ対応を受けていました。

 

もちろん、この対応を行った事でお子さんの不登校が解決、改善しているのであれば問題はありません。

 

→しかし、不登校が改善していないのであれば、それは、間違った対応と言わざるを得ないのです。

 
 

3.最初は勉強やお手伝いをしていたけど・・・

 

不登校になったばかりの頃、この娘さんは、毎朝6時に起きていました。

 

また、学校に行けないまでも、自分で机に向かい勉強をしたり、お手伝いをしたりと積極的に活動をしていたそうです。

 

この状態を見た、お母さんはこう思います。

 

「登校刺激を与えないでよかった!」
「子供の意志を尊重してよかった。」

 

しかし、この状態は長く続きませんでした。

 

不登校になって2週間ほどが経過すると、起床時間が遅くなってきます。

 

それに比例して、勉強時間やお手伝いの時間も短くなっていきます。

 

逆にスマホで動画を見たり、イラストを描いたりする時間が長くなります。

 

不登校になって1ヶ月もすると、勉強やお手伝いの時間はなくなり、ゲームや動画、イラストの時間だけになってしまったのです。

 

当然ですが、昼夜逆転生活にもなっていました。

 
 

4.登校したこともあったけど・・・不登校に逆戻り

 

この娘さんは2年間の不登校期間中、数回ほど「自分から登校する」と言っています。

 

その言葉を聞いたお母さんは嬉しくなります。

 

「本人の意志を尊重して良かった。」
「動き出すまで待って良かった。」
「好きな事をして心のエネルギーが溜まったんだ!」

 

しかし、登校は長く続きません。

 

このような事が繰り返された事で、お母さんはお子さんの言葉に一喜一憂しない(できない)ようになってしまいました。

 

「多分、今回も数日だけ学校に行って不登校に戻ってしまうんだ・・・。」

 

何度か話をした後に、お母さんが話してくれた本音です。

 
 

5.生活の改善をしないと不登校は解決しづらい

 

不登校のお子さんのほとんどが、心の中でこう思っています。

 

「このままじゃダメだ!」
「遊んでばかりは良くない!」
「学校にいかなきゃ!勉強をしなきゃ!」

 

だからこそ、節目節目になると登校を決意するのです。

 

しかし、「昼夜逆転生活」「自由な生活」「ストレスのない生活」をしている不登校の子が決意だけで登校を継続するのは困難です。

 

「学校に行かなきゃ!勉強をしなきゃ!」

 

この気持ちを実現するためには準備期間は必要です。

 

不登校解決相談所の豊富な解決実績の中には、私が背中を押しただけで、自ら強引に学校生活に順応した子もいます。

 

ただ、このような子はほんの一握りです。

 

ほとんどの不登校の子どもは、少しずつ生活や勉強、考え方を整えていき不登校を解決していくのです。

 
 

6.子どもの言葉を信じられないのは愛情不足?

 

「多分、今回も数日だけ学校に行って不登校に戻ってしまうんだ・・・。」

 

お母さんがこのように思い、諦めの気持ちになるのは仕方のないことです。

 

ただ、お母さんはこの思いを口に出せなかったそうです。

 

なぜなら、最初に再登校を始め、数日で不登校に戻ってしまったとき、相談した方にこう言われたからです。

 

「心のエネルギーがなくなってしまったんですね!」
「また、溜まるまで待ちましょう!」
「お子さんを信じてあげてください!」
「お母さんの信じる心はお子さんに伝わりますよ!」

 

→これにより、お母さんは「子どもを疑う=愛情不足」と思われるのが怖くなったそうです。

 

「子どもを信じる。」

 

この言葉の呪縛に囚われてしまい、何も言えなくなってしまったのです。

 
 

7.初回カウンセリングでは学校の話を必ずします!

 

静岡県西部にお住まいのお母さんは、不登校の娘さんを静岡県東部の不登校解決相談所に連れてきてくださいました。

 

もちろん、事前に娘さんが「行けばいいんでしょ。」と言えるようにする対応を一緒に考えさせていただいた結果です。

 

※ 本来であれば1ヶ月ほどかけて、「その人になら会ってもいいよ!」と言えるように支援をするのですが、新中学3年生で春休みが近かったため、「突然」に近い形を取ることになりました。

 

初めての対面カウンセリングでは、お子さんとの関係を作るため趣味の話や好きな事の話をします。

 

この娘さんの好きなアニメについては事前に教えていただいていました。

 

少しズルい方法ですが、私は娘さんに会う前にそのアニメを2周みて準備をしていました。

 

→ただ、不登校解決相談所では、趣味の話や好きなことの話だけでカウンセリングを終わりません。

 

なぜなら、カウンセリングの目的が「不登校を解決する」ことだからです。

 

私と娘さんは初回のカウンセリングで、春休みの宿題を少しだけ一緒にやりました。

 

少しですが宿題をやった娘さんを、親御さんにもたくさん褒めていただきました。

 

他の子がやっている事と同じ事ができた娘さんは笑顔になっています。

 
 

8.カウンセリングを継続することで自信回復!不登校解決!

 

不登校の子どものやる気を引き出すのは、それほど難しいことではありません。

 

難しいのは登校を継続することです。

 

そのために、登校が落ち着くまでは、可能な範囲で対面カウンセリングや訪問カウンセリングをお願いしています。

 

また、不登校解決相談所ではお子さんに合った登校刺激を与えます。

 

しかし、高校生や中学3年生の場合は時間がないため、強めの登校刺激を与えることがあります。

 

その場合、お子さんが次回以降のカウンセリングを嫌がる場合もでてきます。

 

もちろん、その場合の対応も一緒に考えさせていただいております。

 

ただ、安易に「それじゃあ、もう、会わなくていいよ!」と言ってしまうと・・・。

 

静岡県西部にお住まいの親御さんは、対面カウンセリングを続けてくださいました。

 

これにより、春休みの宿題や新しいクラスでの友達の作り方、授業の予習などを行うことができました。

 

春休みに自信を取り戻した、この娘さんは4月から登校を始めます。

 

その後も、9月までは定期的にカウンセリングを行ったことで、この娘さんの不登校は完全に解決しました。

 
 

9.2年の不登校から第一希望の公立高校合格!

 

静岡県西部にお住まいのお母さんから、下記のような嬉しい連絡が届きました。

 

「第一希望の公立高校に合格することができました!」
「不登校期間が長かったので諦めていたのですが!」
「不登校解決相談所さんのおかげです!」
「本当にありがとうございます!」

 

娘さんとも久しぶりに話をしました。

 

「先生!合格したよ!」
「あの後も、毎日、学校に行ってたよ!」
「勉強もがんばったんだ!」
「学年で40位(120人中)なったんだよ!」
「ガンバって良かった!」

 

私は娘さんとお母さんをたくさん褒めました。

 

そして、高校についてのアドバイスもしました。

 

ただ、中学3年生の1年間で自信を取り戻したこの娘さんは「高校でも大丈夫だろう」という確信を持っています。

 
 

10.4月から登校すると言っていたのに・・・

 

もう1人のお子さんは静岡市に住んでいる男の子です。

 

中学2年生の4月から不登校になってしまったお子さんです。

 

このお子さんの相談をいただいたのは、中学3年生(昨年)の4月です。

 

お子さんが不登校になって約1年が経過した頃です。

 

「息子は中学3年からは学校に行くと言っていたのですが・・・。」
「最初の数日で不登校に戻ってしまいました。」
「夏休みは2学期から登校すると言っていましたが・・・。」
「また、数日で不登校に戻ってしまいました。」
「もう、通信制高校しか選択肢はないのでしょうか?」

 
 

11.子どもの言葉が実現することで自己肯定感は高まる

 

「2学期から学校に行く!」
「冬休み明けからは登校する!」
「中3からは、毎日、登校する!」

 

このように言っていた息子さんですが、どちらの言葉も実現することは出来ませんでした。

 

このように、自分で言ったことを実現できない状態が続くと、子どもはこのように思ってしまいます。

 

「自分はダメな人間だ!」
「決めた事を実行できない口ばかりの人間だ!」

 

子どもの自己肯定感が下がらないように、下記のように声をかけるカウンセラーさんも多くいます。

 

「ムリしなくていいんだよ!」
「学校に行かなくても大丈夫!」
「勉強はいつからでも出来るからね!」
「気にしないようにしようね!」

 

ただ、不登校解決相談所は考え方が違います。

 

子どもが「学校に行こう!」と思ったことを褒め、それを実現するためにはどのような支援が必要かを考えます。

 

口だけで子どもを納得させるのではなく、また、口だけで子どもを動かそうとするのではありません。

 

気持ちに寄り添って、それを実現する方法を一緒に考え、支援をするのです。

 
 

12.登校刺激を与えていいのですか?(学校)

 

静岡市にお住まいのお母さんは、訪問カウンセリングをご希望してくださいました。

 

もちろん、息子さんが「会ってもいいよ」と言えるような声かけもお伝えさせていただきました。

 

私は初めてのカウンセリングで下記のことを行います。

 

・息子さんの自己効力感を高める声かけをする。
・一緒に宿題や勉強を行い自己効力感を高める。

 

お母さんとは下記の対応を検討しました。

 

・登校のきっかけをつくる。
・登校を継続するための準備を始める。

 

また、学校にも下記のお願いをしました。

 

・登校の声かけ(登校刺激)をしてもらう。
・訪問や電話で自己肯定感を高める声かけをしてもらう。
・登校後、人間関係をつくるための授業をしてもらう。
(そのための授業指導案や資料は提供しました。)

 

ただ、学校からはこのような返信が戻ってきました。

 

「登校刺激を与えていいのですか?」

 
 

13.「ムリしなくていいよ」はお母さんの言葉!

 

学校の先生とは何度か電話で話をさせていただきました。

 

そこでは、先生が出来る範囲の声かけをお願いします。

 

また、不登校解決相談所が家庭学習(宿題)を一緒に行う旨を伝え、それを褒めていただくお願いもしました。

 

ただ、「マイナスな声かけ」だけはお控えいただくようにお願いします。

 

「ムリしてやらなくてもいいんだよ!」
「自分のペースでいいんだよ!」
「イヤな事はやらなくていいからね!」など

 

せっかく、子どもが「ガンバる」と決めて動き出しているのです。

 

その気持ちに水を差すのはやめていただきました。

 

「子どもの心が切れてしまったらどうするんですか?!」

 

このような意見もいただきます。

 

でも、それは大丈夫です。

 

なぜなら、「ムリしなくていいよ!」の声かけは、お母さんにお願いをしているからです。

 
 

 

14.受容と共感の最後に必ず付けなければならない言葉!

 

不登校解決相談所は、訪問カウンセリングで宿題の支援と登校後の不安解消を行います。

 

学校の先生には、登校を促していただくとともに、先生との信頼関係作りをお願いしました。

 

もちろん、不登校解決相談所やお母さんは、担任の先生を認める声かけをします。

 

「担任の先生は頼りになるね!」
「あなたのことを見捨てていないんだね!」
「クラスの仲間と思ってくれているんだね!」
「何かあったらすぐに相談するといいよ!」
「一緒に対応を考えてくれると思うよ!」など

 

お母さんには、愚痴を聞いたり、受容と共感をしたり、していただきました。

 

ただ、最後にこのような言葉を必ずつけていただきます。

 

「そっか、真剣に考えているから辛いんだね!」
「ガンバろうと思っているから怖いんだね!」
「そこまで考えているあなたなら大丈夫だと思うよ!」など

 
 

15.今までとは意志の強さが違う!(母)

 

お母さん、学校の先生、不登校解決相談所が役割分担をしながら連携をしたことで、息子さんはゴールデンウィーク中にこう言います。

 

「ゴールデンウィーク明けから学校に行く!」

 

同じような言葉を何度も聞いてきたお母さんは、このように思ったそうです。

 

「今回の言葉は今までと違う!」
「子どもの意志の強さを感じる!」
「担任との信頼ができているからかもしれない!」
「(不登校解決相談所の)先生が上手に褒めたり認めたりしてくれたことで自信がついたのかもしれない!」
「とにかく、今回の言葉は今までとは違う!」

 

お母さんが感じたことは間違っていませんでした。

 

なぜなら、息子さんは宣言通り「ゴールデンウィーク明け」から登校を始めたからです。

 
 

16.「1回で登校を始めた!」からといって相談をやめないで!

 

不登校の子どものやる気を引き出すのは難しくありません。

 

難しいのは「やる気」を継続させること、「登校」を継続させることです。

 

不登校解決相談所は民間企業ですので無料ではありません。

 

それでも10年近く、不登校解決相談所は存続しています。

 

これは、全国からの年間1000件以上の相談実績や700人以上の不登校解決実績があるからです。

 

それにより、不登校解決相談所が1~2回対応をしたことで、不登校の状態が改善する事例はたくさんあります。

 

ただ、そこで相談やカウンセリングをやめてしまう親御さんも少なくありません。

 

何度も言わせていただきますが、難しいのは「登校を継続させる」ことです。

 

そのためには、定期的に不登校解決実績のある専門家に相談をしてもらいたいと思います。

 
 

17.毎週の確認で良い状態を継続!

 

静岡市にお住まいのお母さんも、登校が安定するまでは訪問カウンセリングをご依頼くださいました。

 

そこでは、息子さんのガンバリを認め、励まし、宿題を一緒にやり、不安を聞き、それを取り除く支援を行いました。

 

これにより、息子さんの登校は安定します。

 

不登校解決相談所ではお母さんと相談をして、訪問カウンセリングの回数を減らしていきます。

 

ただ、中学卒業までは不安があると言うことで、電話カウンセリングを続けてくださいました。

 

最初に行った訪問カウンセリングは2時間半ほどの時間をいただいたのですが、3月の電話カウンセリングは、ほとんどが20分以内で終わっています。

 

なぜなら、息子さんの学校に対する不安がなくなっているからです。

 

毎週、私は登校状態を聞き、宿題の提出の確認をし、不安や困り事の確認をします。

 

「先生!毎日、学校に行ってるよ!」
「宿題もちゃんとやってるよ!」
「不安や困り事はないよ!」

 

お母さんからは、このような困り事?を聞きました。

 

「受験生なのに学校と塾の宿題しかやらないんですよ・・・。」

 
 

18.高校で良いスタートダッシュをするための春休み!

 

昨日、このお子さんからも公立高校合格の報告がありました。

 

「先生!合格したよ!」
「4月の1ヶ月は休んでいたから少し心配だったけど・・・。」
「何とか合格できて良かったよ!」

 

お母さんからも嬉しい言葉をいただきました。

 

「本当に先生のおかげです。」
「不登校解決相談所に相談をしていなかったら通信制高校に行っていたと思います。」
「本当にあのとき、相談をして良かったです。」
「高校生活が安定するまで、もう少し支援をお願いいたします。」

 

静岡市にお住まいのこのお子さんは、中学3年生の1年間のほとんどを出席することができました。

 

高校でも登校を続ける確率は高いと思います。

 

ただ、最初の不登校の理由は中学2年生のクラス替えでしたので4月は少し心配です。

 

もちろん、それを乗り越えられるよう、春休みに支援や練習を行っていきたいと思います。

 

公立高校に合格したみんな!

 

おめでとう!ガンバって良かったね!

 

 

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