親も子も納得して「高校をやめた」「通信制高校に転校した」事例はある?不登校の子どもが前向きなら大丈夫!

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親も子も納得して「高校をやめた」「通信制高校に転校した」事例はある?不登校の子どもが前向きなら大丈夫!

不登校の進学と就職

2023/11/20 親も子も納得して「高校をやめた」「通信制高校に転校した」事例はある?不登校の子どもが前向きなら大丈夫!

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1.親も子も納得して高校を辞めた事例
2.「高校からはガンバる!」と言っていた不登校
3.勉強はしなくてもいいから外に出てほしい親
4.「外出する(バイトをする)=不登校が解決」ではない
5.夏休み、知り合いの店でアルバイトをすることに
6.最初は緊張するも店長に褒められバイトを継続
7.夏休みの宿題は全くやらずバイト三昧
8.バイトは始めるも学校に行くことはできず
9.訪問カウンセリングの依頼を受け千葉県へ!
10.高校で不登校になった理由を聞き出す
11.バイト先で必要な存在とされ居場所ができる
12.ラーメンの修行をしつつ公立の通信制高校へ
13.イラストレーターを目指している不登校の子
14.ゲームや動画に興味なし!誕生日プレゼントは画材!
15.親の気持ちを考えつつ自分の考えも伝えなさい
16.夢を語るだけでなく、夢に向かって行動してる?
17.伊駒ゆりえさん(推しの子の声優)のように本気になってる?
18.不登校の理由がハッキリ言えれば、まだ・・・
19.成長や発達に大切な10代を価値あるものに!

 

 

1.親も子も納得して高校を辞めた事例

 

静岡県にある不登校解決相談所には、年間1000件以上の相談が全国から寄せられます。

 

もちろん、そのほとんどが「お子さんの不登校を解決したい」と言う相談です。

 

そんな中、不登校解決相談所のカウンセリングにより、親御さんもお子さんも納得して「高校(通信制含む)」をやめ、前向きに活動を始めた事例も数件あります。

 

その中でも、特徴的に2件についてお伝えしたいと思います。

 

1つ目の事例は千葉県にお住まいのお子さんの事例で「全日制高校に在学中に勤めていたラーメン屋に就職した」事例です。

 

2つ目の事例は静岡県にお住まいのお子さんの事例で「本気でイラストレーターになるために専門学校に入学した」事例です。

 

2人のお子さんが高校(通信制含む)をやめたいと思った理由や原因、新しい道に踏み出すきっかけになった出来事について、詳しくお伝えします。

 

 

2.「高校からはガンバる!」と言っていた不登校

 

千葉県にお住まいのお母さんから、息子さんの相談を初めていただいたのは7月の後半でした。

 

お母さんの話によると、息子さんはこのような状態だったそうです。

 

・中学2年生から約1年半不登校だった。
・不登校のまま中学校を卒業した。
・不登校でも入学できる全日制高校への進学を決めた。
・「高校からはガンバル!」と言っていた。

 

しかし、息子さんは1ヶ月もしないうちに不登校になってしまいます。

 

お母さんやお父さんが、どんなに声をかけても息子さんが高校へ行くことはありません。

 

当然、息子さんは家で勉強や宿題を行いません。

 

昼過ぎに起きてきて、ゲームをしたり、スマホで動画を見たりの毎日です。

 

 

3.勉強はしなくてもいいから外に出てほしい親

 

「このままだと中学時代と同じで前に進めない!」

 

このように思ったお母さんとお父さんは、静岡県にある不登校解決相談所に相談を下さいました。

 

7月後半、夏休みが始まる少し前のことです。

 

最初の電話でお母さんはこのように仰いました。

 

「息子が高校に全くいきません。」
「外にも出ず、家でゲームやスマホの毎日です。」
「このままだと夏休み明けに留年が決まってしまいます。」

 

お母さんとお父さんにご希望を聞くと、このように仰っていました。

 

「夏休みは、とにかく外に出したいです。」
「外にでることができれば、学校にも行ける感じがします。」
「高校生なのでアルバイトをやらせたいとも思っています。」
「正直、勉強はやらなくてもいいので、外にでてもらいたいです。」

 

 

4.「外出する(バイトをする)=不登校が解決」ではない

 

千葉県にお住まいの親御さんからいただいた情報や、親御さんの希望を元に、静岡県にある不登校解決相談所では、下記のような提案をさせていただきました。

 

「夏休み中、外に出ることはとても良い事だと思います。」
「また、アルバイトをするのも息子さんの人生にとって良い経験だと思います。」
「ただ、外に出ること、バイトをすること、学校に戻ることは別とお考えください。」
「外に出られた=学校に行ける、バイトを始めた=学校に行ける、ではありません。」

 

学校に戻る確率を上げる対応もお伝えさせていただきました。

 

「学校は勉強をするところでもあります。」
「そのため、夏休みの宿題は確実に終わらせたいです。」
「夏休みの宿題が終わっていないと、登校の確率はかなり下がります。」
「ただ、自分ひとりでは出来ない(やらない)可能性も大きいと思います。」

 

最後にこのような提案もさせていただきました。

 

「出来れば『外に出る』や『アルバイトをする』と『夏休みの宿題をやる』の両方をやらせたいです。」
「しかし、両方がきついのであれば、このように話すのはどうでしょうか?」

 

『夏休みは家に籠もっているのはダメだぞ!』
『学校の宿題を毎日やるか、アルバイトをするか、どちらかはやってもらうからな!』

 

 

5.夏休み、知り合いの店でアルバイトをすることに

 

翌日、親御さんから電話相談がありました。

 

不登校解決相談所のアドバイス通りに話をしたところ、息子さんはこう答えたそうです。

 

「アルバイトはしてみたい!」
「でも、どこでバイトをすればいいかな?」

 

私は、下記のようなアドバイスをさせていただきました。

 

「本人がアルバイトをしたいと言ったのは良いことですね。」
「最初のアルバイトは誰しも緊張するものです。」
「ただ、息子さんの場合は不登校ですので、バイト先は少し考えたほうがいいかもしれません。」

 

具体的に、このようなアドバイスをさせていただきました。

 

「可能であれば、接客業が良いでしょう。」
「また、お店の店長が息子さんの状態を分かってくれていると安心です。」
「最初は丁寧に仕事を教えていただいたり、一緒にやってもらえれば最高です。」
「真面目なタイプのようなので、最初の不安がなくなれば活躍する可能性が高まります。」
「親御さんの知り合いで、お店をやっている方はいらっしゃいませんか?」

 

私の助言に対して、お父さんがこう仰いました。

 

「ちょうど家の近くのラーメン屋の店主は知り合いです。」
「息子の様子を話して、アルバイトをさせてくれるか聞いてみます。」

 

 

6.最初は緊張するも店長に褒められバイトを継続

 

翌日、お父さんはすぐにラーメン屋さんに確認をしてくださいました。

 

ラーメン屋さんのほうでも人手が欲しかったようで、すぐにアルバイトとして採用してくださいました。

 

息子さんの様子を分かっている店長さんは、最初の1週間は手取り足取り仕事を教えてくださいます。

 

「誰でも失敗はする!」
「失敗したときに、正直に謝ることが大切だよ!」
「失敗した分はガンバリで返せばいいんだよ!」

 

この言葉が息子さんの心を打ったようで、息子さんは、毎日、休まずバイトに通ったそうです。

 

(後のカウンセリングで、店長さんの話を息子さんから聞きました。)

 

息子さんは夏休みのほとんどをバイトに費やしたそうです。

 

真面目で素直な性格だったこともあり、店長さんは何度も何度も褒めてくださったそうです。

 

そして、最後にはこのように言って下さいました。

 

「夏休みが終わっても、アルバイトを頼むよ!」
「○○くんがいてくれると助かるよ!」

 

 

7.夏休みの宿題は全くやらずバイト三昧

 

夏休みが終わり新学期が始まりました。

 

しかし、このお子さんは高校に登校しませんでした。

 

夏休みにやるべき宿題(課題)も全くやっていない状態だったそうです。

 

しかし、夏休み前とは違う行動も見られました。

 

それは、バイトを続けていることです。

 

週に2日から始めたバイトは、夏休みの後半には週に5日以上に増えていました。

 

そして、夏休みが終わった後も、本人の意志によりバイトを続けることになったのです。

 

 

8.バイトは始めるも学校に行くことはできず

 

親御さんから相談をいただいたのは、新学期が始まってすぐの時でした。

 

「夏休みはバイトをすることができました。」
「後半は、ほぼ毎日、バイトをしていました。」

 

夏休み前に願っていた目標は達成できたのです。

 

ただ、親御さんはこのように続けます。

 

「外出できるようになったのですが・・・。」
「学校には行きません。」
「宿題やレポートも全くやっていません。」

 

そして、最後にこう仰いました。

 

「外出すれば学校に行くと思ったんですが・・・・。」
「(不登校解決相談所)先生が言った通りでした。」
「バイトを始める=学校に行く、ではないんですね。」

 

 

9.訪問カウンセリングの依頼を受け千葉県へ!

 

親御さんは、千葉県への訪問カウンセリングをご希望くださりました。

 

高校への通学を諦めたくなかったのです。

 

もちろん、静岡県にある不登校解決相談所では、ご依頼をいただければ、どこへでも訪問カウンセリングに伺います。

 

そして、お子さんに対して、現実の話や将来の話をします。

 

具体的には「現実はそんなに甘くないこと」「中卒は厳しいこと」「安易に通信制高校やサポート校を選ぶのは危険なこと」「卒業後の就職のこと」「費用や賃金のこと」などです。

 

これらの話は実際に相談をいただいた方や、教員経験での教え子たちの話です。

 

リアルな話であるため、不登校の子どもたちは真剣に聞いてくれるのです。

 

→不登校の進路や就職についてはコチラをご覧ください。

 

 

10.高校で不登校になった理由を聞き出す

 

千葉県にお住まいのお子さんと話をしていると、このお子さんは自分の考えていることを話してくれました。

 

「高校では友だちが出来なかったんです。」
「だから、毎日、毎日、登校するのが寂しくて、ツラかったんです。」
「今から戻っても、出来てしまっているグループに入るのは難しいと思うんです。」

 

やめたい理由が友達関係であることが分かりました。

 

「家にいるとマイナス思考になってしまうのでバイトを始めました。」
「店長は尊敬できる人です。」
「僕がミスをしても、本気で謝って、努力をすると許してくれます。」
「1つの仕事ができるよになると、次の仕事を教えてくれます。」
「最初は上手くできないのですが、繰り返していると上手に出来るようになるんです。」
「店長はそれを褒めてくれるんです。」

 

店長さんのことを尊敬しているのが表情からもわかりました。

 

 

11.バイト先で必要な存在とされ居場所ができる

 

さらに、このような話もしてくれました。

 

「店長からシフト変更のお願いを何度かされたんです。」

 

(突然、「明日も入れる?」と10回ほど頼まれたそうです。)

 

「僕は何も考えずOKをしていました。」
「この店で仕事をしているのが楽しかったからです。」

 

店長さんは本当に助かったでしょう。

 

「少しずつ店長から頼りにされている感じがしました。」
「そして、先月、新しいバイトの子が入ってきて、僕は教える係になったんです!」
「自分が認められたように思いました。」
「まだ、店長のように上手に教えることは出来ていませんが、今もガンバっています。」

 

千葉県にお住まいの、このお子さんは学校ではなくバイト先で居場所を見つけたのです。

 

 

12.ラーメンの修行をしつつ公立の通信制高校へ

 

私はバイトや居場所の話を認めつつ、高校の大切さも伝えます。

 

同時に、親御さんには「お子さんのバイトへの思い」「居場所」についてお伝えしました。

 

その話を聞いた親御さんは、バイト先の店長にも相談をしたそうです。

 

すると、店長さんはこのように言ってくれたそうです。

 

「ラーメン屋の修行は厳しいぞ!」
「私としては、今後もこの店を手伝ってほしい!」
「そして、自分の店をもって欲しいとも思ってる。」

 

これは、店長さんの正直な気持ちだと思います。

 

「でも、お父さんやお母さん、先生が話していることも正しいぞ!」
「やっぱり高校くらいは出ていたほうがいい!」
「一生、ラーメン屋を続けられればいいが・・・。」
「今の高校がツラいなら、別の高校に行くなり、夜間学校に行くなりはした方が良い!」
「もちろん、オレも高校は卒業しているぞ!」

 

このお子さんは、高校を退学したものの、公立の通信制高校に進学し仕事と勉強を両立しました。

 

 

13.イラストレーターを目指している不登校の子

 

もう1件は静岡県にお住まいのお子さんの事例です。

 

このお子さんの場合も、最初にお母さんから相談をいただきました。

 

「子どもが通信制高校をやめると言っています。」
「理由はイラストレーターになるためです。」
「イラストレーターになりたいと思うのはいいのですが・・・。」
「せめて高校は卒業してもらいたいです・・・・。」

 

このお母さんとお父さんからも、訪問カウンセリングの依頼をいただきました。

 

私が訪問をして話を聞くと、このお子さんはこのように話をしてくれました。

 

「今、イラストを描くのが楽しくて、楽しくて!」
「先生、コレがさっき完成したイラストです!」
「こっちは、先週に完成した作品です!」
「これは、完成するまでに3日かかったんです!」

 

イラストのことは分からない私でさえ、良い作品であることが分かりました。

 

 

14.ゲームや動画に興味なし!誕生日プレゼントは画材!

 

私が通信制高校をやめたい理由をきくと、このお子さんはこう応えました。

 

「時間がもったいないと思ったダケです。」
「勉強はそんなに好きでもないですし!」

 

お母さんに話を聞くと、このお子さんはゲームやスマホ、動画などには、あまり興味がないようです。

 

誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントでは、イラストを描く道具を希望していたそうです。

 

(コピックやパステル、アクリル絵の具やGペン、スクリーントーンなど)

 

静岡県にある不登校解決相談所に相談を下さったお子さんの親戚の方が、異世界アニメのイラストレーターという事例がありました。

 

私は、このお子さんにその話をし、イラストレーターさんが言っていた言葉を伝えました。

 

「イラストは描いて、描いて、描きまくった!」
「でも、高校の宿題もしっかりやったよ!成績はギリギリだったけど(笑)。」
「イラストで食べていければ嬉しいけど、そんなに甘くないよ!」
「だから、高校の資格は持っていて損はないよ!」

 

 

15.親の気持ちを考えつつ自分の考えも伝えなさい

 

本気のお子さんを見た私は、お母さんにこのように伝えました。

 

「高校は卒業したほうが良いと伝えました。」
「ただ、お子さんがイラストに対して本気であることも分かりました。」
「お子さんは、口だけではなく、行動しています。」
「このようなお子さんであれば、イラストに集中させるのもアリだと思いました。」
「今後について、お子さんとじっくり話をして下さい。」

 

そして、お子さんにはこのように伝えました。

 

「お母さんに自分の気持ちを、言葉で伝えるんだよ。」
「そして、お母さんの気持ちも考えてあげなさい。」
「お母さんが働いてくれたから、イラストに集中できる環境があるんだよ!」

 

その夜、お母さんとお子さんは、話し合いをしたそうです。

 

その結果、このお子さんは通信制高校をやめてイラストの専門学校(高卒の資格にはなりません)に通うことを決めたそうです。

 

 

16.夢を語るだけでなく、夢に向かって行動してる?

 

2つの事例に共通している部分が分かってもらえたと思います。

 

それは、2人が「本気」だったことです。

 

さらに言うと、「本気を言葉だけでなく行動で表している」と言う部分です。

 

全日制高校にしろ、通信制高校にしろ、高校を辞めようとしている子どもたちは、「夢」を語ります。

 

もちろん、その「夢」を実現するために努力をしているのであれば問題はありません。

 

ただ、ほとんどの子どもが「夢」を口にするものの、行動が伴っていません。

 

ある高校1年生と始めて会ったとき、このお子さんは言いました。

 

「僕は声優になりたいんです!」
「だから、学校に行かないで声優の勉強をしたいんです!」

 

 

17.伊駒ゆりえさん(推しの子の声優)のように本気になってる?

 

3日後。

 

再度、訪問した私は、このお子さんにこう聞きました。

 

「この3日で、どんな声優の勉強をしたか教えて?」
「発生練習?アテレコ?表現?」

 

このお子さんは、この質問に答えることが出来ませんでした。

 

なぜなら、この3日の間、ゲームをして、動画を見て、寝て、食べての生活を送っていたからです。

 

私は、伊駒ゆりえさんという声優さん(「推しの子」のルビー役)の話しをしました。

 

伊駒さんはディズニーアニメがきっかけで声優になることを決めたそうです。

 

そして、声優になるために大好きなディズニーアニメの声を何度も何度も真似たそうです。

 

具体的には「台詞を全てノートに書き出し」「TVの音を消して」「自分でアフレコ(アニメに声を合わせる)」をしていたそうです。

 

「声優になりたい!」という気持ちだけでなく、なるための努力をしていたそうです。

 

 

18.不登校の理由がハッキリ言えれば、まだ・・・

 

「クラスに居場所がないからツラい。」
「友達とトラブルになってしまった。」
「部活が上手くいかず行きづらくなった。」
「勉強についていけない。」など

 

高校をやめたい理由がハッキリしている子どもは、ギリ、大丈夫と言えます。

 

なぜなら、「夢」や「未来」などプラスの目標でないとはいえ、自分の気持ちを理解し、発言できているからです。

 

だからといって、全てを子どもに任す対応をとってしまうのは危険です。

 

なぜなら、不登校期間が長くなればなるほど、不登校の生活が通常化してしまうからです。

 

そうなってしまうと、高校をやめた後も働かずにダラダラと家で過ごしてしまうようになるのです。

 

 

19.成長や発達に大切な10代を価値あるものに!

 

「人間、やる気になれば何でも出来る!」
「人生はいつからでもやり直すことが出来る!」

 

不登校の子どもに対して、このように言う大人はたくさんいます。

 

しかし、本当にそうなのでしょうか?

 

「不登校のまま中学を卒業して高校でやり直せるのでしょうか?」
「通信制高校の課題(レポート)を自分でできるのでしょうか?」
「20代で高校を卒業して大丈夫なのでしょうか?」
「就職して、毎日、会社に行けるのでしょうか?」

 

静岡県にある不登校解決相談所には、高校生、大学生、社会人の不登校(不出社)の相談が多く寄せられています。

 

これは、「不登校でも大丈夫」ではなかったということの証明だと思っています。

 

もし、お母さん方が「不登校になってすぐ」に相談を下されば、10代で不登校は解決できたでしょう。

 

そうすれば、このお子さん方は違う人生を送っていたと思います。

 

人間の成長や発達に大切な「10代」は二度と戻ってきません。

 

大切な10代が価値あるものになるといいですね!

 

 

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