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数回の相談で不登校の子どもが登校開始!その後、相談がなく・・・久しぶりに相談があった時の状況は・・・
1.1ヶ月前に初めて相談を下さったお母さん方 2.中学2年生の息子さんの不登校相談 3.数回の相談で登校開始!不登校解決? 4.後1ヶ月で留年が決定する高校2年生の女の子 5.数回の相談で登校開始!不登校解決? 6.中学1年生でゲーム依存の女の子の不登校相談 7.数回の相談で登校開始!不登校解決? 8.登校を始めたので相談を辞めてしまった親 9.1回の相談で登校開始!その後の支援で1ヶ月登校継続! 10.不登校の解決には、登校を始めた後の支援や対応が大切!
先日、3名のお母さんから、2週間~1ヶ月ぶりに電話相談をいただきました。
1人目のお母さんは、2週間前に初めて相談をいただいたお母さんです。
中学2年生の息子さんの不登校でお悩みのお母さんでした。
2人目のお母さんも、2週間前に初めて相談をいただいたお母さんです。
このお母さんからは、高校2年生の娘さんの不登校相談をいただきました。
3人目のお母さんは、1ヶ月前に初めて不登校の相談をいただいたお母さんです。
このお母さんからは、中学1年生の娘さんの不登校相談をいただきました。
1人目のお母さんの息子さんは、不登校になって半年のお子さんでした。
ただ、完全不登校になったのは2週間ほどと言うことです。
幸いお父さんやお母さんは、このお子さんに対して弱いながらも登校刺激を与え続けていました。
お子さん状態や親御さんの考えを聞いた不登校解決相談所は、このお母さんに対して、お子さんにあった登校刺激を提案させていただきました。
具体的には「週に1~2回の欠席を認める」or「毎日、別室登校をする。」or「毎日、半日登校をする」などです。
お母さんとお父さんは、不登校解決相談所の提案やきっかけの作り方を元に、お子さんに話をしたそうです。
それにより、このお子さんは「週に1回の欠席をしながら登校する」ことを決めたそうです。
そして、このお子さんは翌日から登校を始めます。
お母さんからは、登校を開始した嬉しい報告メールをいただきました。
そこで、静岡県にある不登校解決相談所では、今後の対応の大切さをお伝えしました。
実は不登校の子どものやる気を引き出すのはそんなに難しい事ではありません。
難しいのは「登校を続ける事」「登校をステップアップする事」だからです。
ただ、その後の2週間は、対応の相談はありませんでした。
2人目のお母さんのお子さんは、後1ヶ月ほどで留年が決定してしまうお子さんでした。
幸い学校が徒歩で15分ほどの高校だったため、学校の先生が訪問をして下さるとのことです。
しかし、娘さんは下記のように言っていたそうです。
「先生に来てもらうのはイヤ!」 「自分で考えて登校するから待ってて!」 「余計なことをしないで!」
この言葉に対して、お母さんは、こう考えたそうです。
「本人の意志を尊重しよう!」 「考えているのであれば、何も言わずに見守ろう!」
ただ、この娘さんが登校をすることはありませんでした。
そして、気付は「後1ヶ月で留年」と言うところまで来てしまったのです。
静岡県にある不登校解決相談所では、このお母さんに対してこのようにアドバイスをさせていただきました。
「このまま待っていて、お子さんは動き出しそうですか?」 「動き出さないようであれば、親や学校が動く必要があります。」
お母さんからは、このような質問をいただきました。
「先生に来てもらって、本人がへそを曲げませんか?」
これに対して、静岡県にある不登校解決相談所では、このようにお伝えしました。
「その可能性は充分あります。」 「それが怖いなら、本人の意志を尊重して待つ対応をするしかないですね。」 「ただ、そのまま留年(退学)になる覚悟はしておいて下さい。」
このお母さんに対しても「話を切り出す方法」や「先生に来てもらうことを納得させる声かけ」を提案させていただきました。
このお母さんからは、登校の報告がありませんでした。
ただ、2週間後にいただいた連絡では、電話相談後、このお子さんも登校を始めたとのことでした。
3人目のお母さんのお子さんは、不登校になって1ヶ月のお子さんでした。
状態としては、昼夜逆転になりかけているお子さんです。
元々、ゲームが好きなお子さんだったようですが、学校を休むようになって、さらにゲームにのめり込んでしまったようです。
クラスに関しては、それほど強い拒否感がないお子さんのようでした。
もちろん、クラスの人間関係で困っている事はあったようです。
ただ、相談をいただいた時の様子からは、ゲーム依存になりかけているために学校に行けないようでした。
このお母さんに対しては「欠席時の生活について」と「登校時のゲームについて」の対応をいくつか提案をさせていただきました。
もちろん、「提案者を誰にするのか?」「どのように話をするのか?」「どこまでを子どもに任せるのか?」などの相談もさせていただきました。
お母さんとお父さんは、静岡県にある不登校解決相談所の提案を元に、お子さんに合った対応を決めました。
その結果、このお子さんは親との話し合いの翌日から登校を始めたそうです。
しかし、その後の対応についての相談はありませんでした。
先日、3人のお母さんから相談がありました。
その相談では、みなさん口をそろえてこのように仰いました。
「不登校に戻ってしまいました。」 「先週はまでは(10日~30日)、毎日、登校出来ていたのですが・・・。」 「どうしたら、いいですか?」
連絡が無かったときの様子をお聞きしました。
「登校が安定しているので、相談はいいかなと思いまして・・・。」 「本人も『大丈夫』と言っていたので・・・・。」
不登校の子どものやる気を引き出すのは、実はそんなに難しくありません。
今月、対応させていただいた事例では、2年間不登校だった中学1年生のお子さんが、不登校解決相談所の1回の対面カウンセリングにより、登校を開始しました。
このお母さんからは、このような嬉しい報告をいただきました。
「1回のカウンセリングで登校を始めるとは思いませんでした。」 「プロのカウンセラーに頼むと違うんだな、と驚いています。」
このお子さんは、現在も登校を続けています。
もちろん、静岡県にある不登校解決相談所では、登校が続く支援を行っております。
具体的には、毎週、電話でこのお子さんの愚痴を聞いたり、励ましたり、褒めたりです。
静岡県にある不登校解決相談所では、相談継続を強制することはありません。
なぜなら1回~2回の相談で登校を始め、そのまま不登校が解決するお子さんもたくさんいるからです。
逆に、今回の3人のお母さんのように、登校を始めた後、子どもに必要な支援を行わなかったことにより、不登校に戻ってしまうお子さんもいます。
毎年、夏休みや冬休み、春休みにだけ、訪問カウンセリングの予約を下さる親御さんが何人かいます。
この親御さんも、今回の3人のお母さんと同じ体験をした親御さんです。
この親御さんたちのお子さんは、不登校解決相談所の支援により登校を始めました。
しかし、夏休みや冬休み、春休みの長期休業の支援をおろそかにしてしまったため、長期休業後に不登校に戻ってしまいました。
その後、不登校解決相談所が支援を再開し、現在は完全に不登校は解決しているのですが、毎年、長期休業中に依頼をいただきます。
この親御さん方に話を聞くと、みなさん下記のように仰って下さいます。
「大丈夫だとは思いますが、夏休み明けや冬休み明けは怖いんです。」 「万が一、また、不登校に戻ってしまったらと思うと。」 「もちろん、休み中に先生に来ていただくことを子どもも楽しみにしています。」 「先生が宿題を手伝って終わらせてくれるので、親も子どもも楽しい休みを過ごせています!」
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を! →全国から、相談の依頼をいただいております。
東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、岩手県、福島県、宮城県、山梨県、愛知県、青森県、新潟県、石川県、福井県、富山県、長野県、岐阜県、大阪府、京都府、三重県、兵庫県、奈良県、島根県、岡山県、広島県、徳島県、高知県、愛媛県、佐賀県、宮崎県、大分県、熊本県、福岡県から不登校の相談をいただいております。
24/09/15
24/09/12
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登校を開始したからといって安心しないで!!
1.1ヶ月前に初めて相談を下さったお母さん方
2.中学2年生の息子さんの不登校相談
3.数回の相談で登校開始!不登校解決?
4.後1ヶ月で留年が決定する高校2年生の女の子
5.数回の相談で登校開始!不登校解決?
6.中学1年生でゲーム依存の女の子の不登校相談
7.数回の相談で登校開始!不登校解決?
8.登校を始めたので相談を辞めてしまった親
9.1回の相談で登校開始!その後の支援で1ヶ月登校継続!
10.不登校の解決には、登校を始めた後の支援や対応が大切!
1.1ヶ月前に初めて相談を下さったお母さん方
先日、3名のお母さんから、2週間~1ヶ月ぶりに電話相談をいただきました。
1人目のお母さんは、2週間前に初めて相談をいただいたお母さんです。
中学2年生の息子さんの不登校でお悩みのお母さんでした。
2人目のお母さんも、2週間前に初めて相談をいただいたお母さんです。
このお母さんからは、高校2年生の娘さんの不登校相談をいただきました。
3人目のお母さんは、1ヶ月前に初めて不登校の相談をいただいたお母さんです。
このお母さんからは、中学1年生の娘さんの不登校相談をいただきました。
2.中学2年生の息子さんの不登校相談
1人目のお母さんの息子さんは、不登校になって半年のお子さんでした。
ただ、完全不登校になったのは2週間ほどと言うことです。
幸いお父さんやお母さんは、このお子さんに対して弱いながらも登校刺激を与え続けていました。
お子さん状態や親御さんの考えを聞いた不登校解決相談所は、このお母さんに対して、お子さんにあった登校刺激を提案させていただきました。
具体的には「週に1~2回の欠席を認める」or「毎日、別室登校をする。」or「毎日、半日登校をする」などです。
3.数回の相談で登校開始!不登校解決?
お母さんとお父さんは、不登校解決相談所の提案やきっかけの作り方を元に、お子さんに話をしたそうです。
それにより、このお子さんは「週に1回の欠席をしながら登校する」ことを決めたそうです。
そして、このお子さんは翌日から登校を始めます。
お母さんからは、登校を開始した嬉しい報告メールをいただきました。
そこで、静岡県にある不登校解決相談所では、今後の対応の大切さをお伝えしました。
実は不登校の子どものやる気を引き出すのはそんなに難しい事ではありません。
難しいのは「登校を続ける事」「登校をステップアップする事」だからです。
ただ、その後の2週間は、対応の相談はありませんでした。
4.後1ヶ月で留年が決定する高校2年生の女の子
2人目のお母さんのお子さんは、後1ヶ月ほどで留年が決定してしまうお子さんでした。
幸い学校が徒歩で15分ほどの高校だったため、学校の先生が訪問をして下さるとのことです。
しかし、娘さんは下記のように言っていたそうです。
「先生に来てもらうのはイヤ!」
「自分で考えて登校するから待ってて!」
「余計なことをしないで!」
この言葉に対して、お母さんは、こう考えたそうです。
「本人の意志を尊重しよう!」
「考えているのであれば、何も言わずに見守ろう!」
ただ、この娘さんが登校をすることはありませんでした。
そして、気付は「後1ヶ月で留年」と言うところまで来てしまったのです。
5.数回の相談で登校開始!不登校解決?
静岡県にある不登校解決相談所では、このお母さんに対してこのようにアドバイスをさせていただきました。
「このまま待っていて、お子さんは動き出しそうですか?」
「動き出さないようであれば、親や学校が動く必要があります。」
お母さんからは、このような質問をいただきました。
「先生に来てもらって、本人がへそを曲げませんか?」
これに対して、静岡県にある不登校解決相談所では、このようにお伝えしました。
「その可能性は充分あります。」
「それが怖いなら、本人の意志を尊重して待つ対応をするしかないですね。」
「ただ、そのまま留年(退学)になる覚悟はしておいて下さい。」
このお母さんに対しても「話を切り出す方法」や「先生に来てもらうことを納得させる声かけ」を提案させていただきました。
このお母さんからは、登校の報告がありませんでした。
ただ、2週間後にいただいた連絡では、電話相談後、このお子さんも登校を始めたとのことでした。
6.中学1年生でゲーム依存の女の子の不登校相談
3人目のお母さんのお子さんは、不登校になって1ヶ月のお子さんでした。
状態としては、昼夜逆転になりかけているお子さんです。
元々、ゲームが好きなお子さんだったようですが、学校を休むようになって、さらにゲームにのめり込んでしまったようです。
クラスに関しては、それほど強い拒否感がないお子さんのようでした。
もちろん、クラスの人間関係で困っている事はあったようです。
ただ、相談をいただいた時の様子からは、ゲーム依存になりかけているために学校に行けないようでした。
7.数回の相談で登校開始!不登校解決?
このお母さんに対しては「欠席時の生活について」と「登校時のゲームについて」の対応をいくつか提案をさせていただきました。
もちろん、「提案者を誰にするのか?」「どのように話をするのか?」「どこまでを子どもに任せるのか?」などの相談もさせていただきました。
お母さんとお父さんは、静岡県にある不登校解決相談所の提案を元に、お子さんに合った対応を決めました。
その結果、このお子さんは親との話し合いの翌日から登校を始めたそうです。
しかし、その後の対応についての相談はありませんでした。
8.登校を始めたので相談を辞めてしまった親
先日、3人のお母さんから相談がありました。
その相談では、みなさん口をそろえてこのように仰いました。
「不登校に戻ってしまいました。」
「先週はまでは(10日~30日)、毎日、登校出来ていたのですが・・・。」
「どうしたら、いいですか?」
連絡が無かったときの様子をお聞きしました。
「登校が安定しているので、相談はいいかなと思いまして・・・。」
「本人も『大丈夫』と言っていたので・・・・。」
9.1回の相談で登校開始!その後の支援で1ヶ月登校継続!
不登校の子どものやる気を引き出すのは、実はそんなに難しくありません。
今月、対応させていただいた事例では、2年間不登校だった中学1年生のお子さんが、不登校解決相談所の1回の対面カウンセリングにより、登校を開始しました。
このお母さんからは、このような嬉しい報告をいただきました。
「1回のカウンセリングで登校を始めるとは思いませんでした。」
「プロのカウンセラーに頼むと違うんだな、と驚いています。」
このお子さんは、現在も登校を続けています。
もちろん、静岡県にある不登校解決相談所では、登校が続く支援を行っております。
具体的には、毎週、電話でこのお子さんの愚痴を聞いたり、励ましたり、褒めたりです。
10.不登校の解決には、登校を始めた後の支援や対応が大切!
静岡県にある不登校解決相談所では、相談継続を強制することはありません。
なぜなら1回~2回の相談で登校を始め、そのまま不登校が解決するお子さんもたくさんいるからです。
逆に、今回の3人のお母さんのように、登校を始めた後、子どもに必要な支援を行わなかったことにより、不登校に戻ってしまうお子さんもいます。
毎年、夏休みや冬休み、春休みにだけ、訪問カウンセリングの予約を下さる親御さんが何人かいます。
この親御さんも、今回の3人のお母さんと同じ体験をした親御さんです。
この親御さんたちのお子さんは、不登校解決相談所の支援により登校を始めました。
しかし、夏休みや冬休み、春休みの長期休業の支援をおろそかにしてしまったため、長期休業後に不登校に戻ってしまいました。
その後、不登校解決相談所が支援を再開し、現在は完全に不登校は解決しているのですが、毎年、長期休業中に依頼をいただきます。
この親御さん方に話を聞くと、みなさん下記のように仰って下さいます。
「大丈夫だとは思いますが、夏休み明けや冬休み明けは怖いんです。」
「万が一、また、不登校に戻ってしまったらと思うと。」
「もちろん、休み中に先生に来ていただくことを子どもも楽しみにしています。」
「先生が宿題を手伝って終わらせてくれるので、親も子どもも楽しい休みを過ごせています!」
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を!
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