不登校の子どもに「好きな授業から参加する」ことを提案して「失敗した事例」と「成功した事例」の違い

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不登校の子どもに「好きな授業から参加する」ことを提案して「失敗した事例」と「成功した事例」の違い

間違った対応・思い込み,不登校解決事例

2023/12/29 不登校の子どもに「好きな授業から参加する」ことを提案して「失敗した事例」と「成功した事例」の違い

待っていれば自分から苦手な授業に出るようになる?

 

不登校好きな授業

 

1.好きな授業から参加する対応をしたら・・・
2.同じ対応を行っている(?)のに解決しない理由は?)
3.好きな狂気はあくまでも「きっかけ」として使用!
4.不登校が解決しない親や学校の共通点
5.自分から次は次はとステップアップする子はいる?
6.不登校期間1年半の中学2年生の解決事例
7.昼夜逆転はしていないがスマホやゲーム三昧
8.最初は別室登校で好きな授業に出ていたけど・・・
9.「また、話しをしたい!」と言った子ども
10.前向きになって再び別室登校と美術に参加する
11.楽な選択をしても注意されず褒められる(別室あるある)
12.「ズルい」というオーラを感じ参加しなくなる(好きな授業あるある)
13.着実にステップアップする方法は2つ!
14.参加する授業を時間で決める(毎日3、4時間目など)
15.みんなが嫌いな授業に参加する
16.相談をして目標を決めた不登校の子ども
17.褒め方のポイントやNGワードを伝える
18.勇気を出して久しぶりの登校!褒めてもらいやる気アップ!
19.大人が連携して「確認」「予習」「支援」「称揚」
20.2ヶ月で教室完全登校開始!不登校解決!
21.子ども任せにせずに大人が連携した支援を!

 
 

1.好きな授業から参加する対応をしたら・・・

 

静岡県にある不登校解決相談所には、年間1000件以上の相談が全国から寄せられます。

 

その相談の中で、定期的にいただく相談がこのような相談です。

 

「子どもが不登校になって○年が経っています。」
「別室登校はできるようになっているのですが・・・。」
「好きな授業には参加するようになっているのですが・・・。」
「そこから改善がみられなくなりました。」
「どうしたら全ての授業に出るようになりますか?」

 

お母さん方から話を聞くと、不登校のお子さんに対して下記のような対応をしてきたそうです。

 

・子どもが不登校になってしまった。
・最初は家で好きな事をしていたが、登校する気配がなかった。
・学校の先生と相談をして「好きな授業からでる(別室登校する)」ことを決めた。
・「好きな授業」や「得意な授業」には参加するようになったが・・・。

 

完全不登校で全く学校に行けていない状態、親以外と交流を持っていない状態、部屋にひきこもっている状態に比べれば、良い状態と言えるでしょう。

 

ただ、完全不登校に比べれば良い状態かも知れませんが、不登校が解決していない事実に変わりはないのです。

 
 

2.同じ対応を行っている(?)のに解決しない理由は?)

 

「まずは好きな授業から参加させましょう。」
「得意な教科から出るように言いましょう。」
「少しずつ学校に慣らしていきましょう。」

 

不登校を解決する対応として、このような提案をうけたことがある親御さんは多いのではないでしょうか?

 

実際、静岡県にある不登校解決相談所でも、このような対応を行い不登校を解決した事例をたくさん持っています。

 

しかし、相談をいただく事例のほとんどが、この対応で不登校が解決していません。

 

同じ対応を行っているにもかかわらず、不登校解決相談所のように不登校が解決している事例と、学校や他の相談機関のように不登校が解決していない事例に分かれるはなぜでしょう?

 
 

3.好きな狂気はあくまでも「きっかけ」として使用!

 

静岡県にある不登校解決相談所には、「得意な教科」や「好きな授業」をきっかけに、不登校を解決した事例がたくさんあります。

 

なぜ、学校や他の機関では不登校が解決せず、不登校解決相談所では不登校が解決するのでしょう?

 

理由は簡単で、不登校解決相談所では「得意な教科」や「好きな授業」はきっかけとして使用しているだけだからです。

 

「最終目標は毎日、学校に通うこと・・・・。」
「そのために、まずは好きな授業に参加して・・・・。」
「授業では達成感が得られるように・・・。」
「同時にクラスの子どもとの関係も作れるように・・・。」
「その間に苦手な教科の・・・・・。」
「○○日後には、苦手な教科の授業にも参加して・・・・。」
「授業や友達にも少しずつ慣れたら・・・・・。」

 

このように、不登校解決相談所では「得意な教科」や「好きな授業」はあくまでも、登校の「きっかけ」として使用しています。

 
 

4.不登校が解決しない親や学校の共通点

 

「得意な教科」や「好きな授業」からの対応を行って失敗している例には、共通点があります。

 

・目標や期限を設定していない。
・「次につなげる支援」や「先を見通した対応」を考えていない。
・「好きな教科」や「得意な教科」だけしか参加していないのに褒める。
・「子どもの意志を尊重」と言って、その日の気分で参加する授業を決めさせている。
・「苦手な授業」に参加することを「本人に決めさせる」対応を取っている。

 

※ 不登校解決相談所も褒めるのですが、ポイントを抑えた褒め方をしてもらいます。

 

失敗の原因を悪い言葉で言うとこうなるでしょうか?

 

・「とりあえず」と言って、その場しのぎの対応を続けている。
・「子どもの意志を尊重する」と言って、考える事を放棄している。
・「子ども任せ」にして。他の授業に参加しやすくなる支援を行っていない。
・「自己決定」と称し、不登校が解決できない理由を子どものせいにしている。

 

→「好きな教科からでは不登校が解決しない理由」はコチラ

 
 

5.自分から次は次はとステップアップする子はいる?

 

「得意な教科の授業から参加しよう!」
「そして、少しずつ学校に慣れていこう!」
「その間に、苦手な教科の勉強もしよう!」
「家庭学習で苦手教科の内容が理解出来たら、授業に参加しよう!」
「全部の授業に出られるようになったら、次は学級活動や道徳にも参加しよう!」
「これで、不登校は解決だぞ!」

 

このように理想の行動をしてくれる不登校の子どもはいるのでしょうか?

 

静岡県にある不登校解決相談所には、年間1000件以上の相談が全国から寄せられますが、アドバイスをしただけで理想の行動を取る子は年に1~2人いるかどうかです。

 

(昨年度は福岡県の女の子と福島県の女の子の2人だけでした。)

 

理想の行動でなくても、それに近い行動をしてくれているのであれば問題はありません。

 

しかし、どんなにしっかりした子どもでも、ついつい楽(らく)な方に流れるのが人間です。

 

福岡県の女の子と福島県の女の子は不登校期間が1年を超えていました。

 

最初は、自分で勉強などをしていたそうですが、少しずつゲームやスマホ、動画の時間が増え、勉強や宿題の時間は減ったそうです。

 
 

6.不登校期間1年半の中学2年生の解決事例

 

ここからは、静岡県にある不登校解決相談所の成功事例をお伝えしていきたいと思います。

 

静岡県にお住まいのお母さんから連絡をいただいたのは、2学期が始まったばかりの9月でした。

 

最初の相談でお母さんはこう仰いました。

 

「娘は中学2年生です。」
「中学1年生の5月に不登校になって約1年半が経過しています。」
「きっかけは新しいクラスになじめなかった事です。」
「また、勉強が苦手というのも不登校の原因だと思います。」

 

不登校の原因で「勉強が苦手」と仰る親御さんはいらっしゃいますが、本当に「勉強が苦手」で不登校になる子どもはほとんどいません。

 

例えば、このお子さんの場合、「勉強が苦手」になったのは、中学に入ってからではありません。

 

もし、「勉強が苦手」が不登校の理由であれば、小学校の時点で不登校になっているはずです。

 

しかし、ほとんどのお子さんは、不登校になる前のクラスでは登校することが出来ています。

 

これにより、不登校の原因は「勉強が苦手」ではないことが証明されます。

 

(もちろん、「勉強が苦手」の子どもの方が、不登校になりやすい事は否定しません。)

 
 

7.昼夜逆転はしていないがスマホやゲーム三昧

 

次に、不登校になってから行った対応を聞いてみました。

 

「その日にやることは本人に決めさせています。」
「勉強や運動、お手伝い、ゲーム、スマホを本人が決めています。」
「ただ、勉強や運動、お手伝いは全くしなくなりました。」

 

これは、完全に不登校あるあるです。

 

「ゲームやスマホは夜の11時には出来なくなるようにしてあります。」
「それにより、昼夜逆転にはなっていません。」
「ただ、ゲームやスマホは朝の6時~使えるようにしているので・・・。」
「そのため昼間~夜までは、かなりの時間をゲームやスマホに費やしています。」
「勉強やお手伝いも、本人の自由にしています。」

 

スマホやゲームを完全フリーにしていないのは良い対応です。

 

ただ、6時~23時まで「やりたい放題」というのは、良い対応とは言えないでしょう。

 

できれば、スマホやゲームの時間を減らし、宿題や運動などを入れたいと思いました。

 

(不登校期間が長くなると親の言うことを聞かなくなるのは仕方のないことです。)

 
 

8.最初は別室登校で好きな授業に出ていたけど・・・

 

登校について聞いてみると、意外な言葉が返ってきました。

 

「最初は別室登校をしていました。」
「別室では、その日の予定を自分で決めるんです。」
「担任の先生や担当の先生の声かけもあり、好きな美術には参加していたようです。」
「しかし、少しずつ美術にも参加しなくなり・・・・。」
「今は別室登校もしなくなってしまいました。」

 

これも、完全に別室登校あるあるです。

 

→別室や適応指導教室、フリースクールに行かなくなる理由

 

現在の状態についてお聞きすると、お母さんはこのように仰いました。

 

「今は全く学校に行っていません。」
「先生が美術の授業に誘ってくれるのですが・・・・。」
「昼夜逆転はしていませんが、毎日、10時ころ起きてきます。」
「勉強や宿題、お手伝いは全くしていません。」
「ゲームやスマホ、動画で1日を過ごしています。」

 
 

9.「また、話しをしたい!」と言った子ども

 

親御さんの希望により、不登校解決相談所では定期的にカウンセリングを行う事になりました。

 

最初のカウンセリングでは、趣味の話や好きなことの話をしました。

 

もちろん、不登校解決相談所では趣味の話だけで終わることはしません。

 

学校に行けなくなった理由や原因、現在の気持ちなどについても話をします。

 

→「趣味の話だけをして信頼関係を作ろうとするのは危険!

 

「最初から学校の話をして、信頼関係が作れるのですか?」

 

このように質問を下さる、親御さんやカウンセラーさんもいらっしゃいます。

 

静岡県にある不登校解決相談所では、700人以上の不登校を解決した実績があります。

 

その経験により、最初から学校の話をしても子どもとの信頼関係を作るノウハウがあるのです。

 

カウンセリングが終わった後、親御さんからは下記のようなお言葉をいただきます。

 

「子どもが笑顔で先生の話をしてくれました!」
「楽しかったと言っていました。」
「また、話したいと言っています。」
「ガンバろうと思えたとのことです。」など

 
 

10.前向きになって再び別室登校と美術に参加する

 

2回目のカウンセリングでは目標設定を行いました。

 

最初に私が、少しずつ学校になれる行動をとることを勧めると、このお子さんはこう言いました。

 

「また、別室から始める。」
「好きな美術から教室に戻る。」

 

これは、過去に経験をしているからの回答だと思われます。

 

『別室なら、先生のことも知ってるし。』
『別室の先生は、いろいろ言わないし。』
『美術は好きだからやってもいいかな。』

 

私に「行動すること」を提案されて、自分が始めやすいものを選んだのでしょう。

 
 

11.楽な選択をしても注意されず褒められる(別室あるある)

 

しかし、「子どもの意志を尊重する」と言って、この提案を全て受け入れてはいけません。

 

ほとんどの不登校の子どもが、同じ事を繰り返すからです。

 

過去の失敗についても本人から聞いていた私は、「別室登校」や「好きな授業」あるあるを伝えます。

 

「別室登校では、その日の予定を自分で決めるでしょ!」
「最初はみんなガンバるんだけど、少しずつ楽(らく)な方に行くよね!」
「登校時間が遅くなったり、帰宅時間が早くなったり。」
「授業も出なくなったり、読書やイラスト、折り紙の時間が増えるのがあるある!」

 

すると、このお子さんは、こう言ってきました。

 

「自分もそうだった!」
「最初はガンバろうと思ったんだけど、ついつい・・・。」
「そのうち、別室に行くのも面倒になって・・・。」
「どうせ学校に行っても絵を描くだけだから、家で描いた方がいいや!って思った。」

 

この気持ちは分からなくありません。

 

自分で決めて良いと言われ、サボっても、楽(らく)をしても注意をされない、私も同じ立場なら、楽(らく)な方に流れる自信があるからです。(笑)

 
 

12.「ズルい」というオーラを感じ参加しなくなる(好きな授業あるある)

 

私は「好きな授業」あるあるも伝えます。

 

「まずは、好きな授業だけって言われるよね。」
「でも、嫌いな授業には、いつからでるつもりだった?」
「最初はガンバると思っているけど、結局、好きな授業もでるのが面倒になるよね。」
「あと、周りの子に言われたりはなかった?」
「中学校だとあまりないけど、小学校だと『ズルい!』とか言われるんだよね。」
「中学だと言わないけど、オーラを感じたりしなかった?」
「また、美術だけ来た!みたいな。」

 

すると、このお子さんはこう言いました。

 

「最初はガンバってたけど、どんどん面倒になって・・・。」
「あと、周りともあまり話もしなくなって・・・。」
「悪口は言われたことはないんだけど、何か居づらい雰囲気はありました。」

 

週に1~2回しか授業に出ないのですから、周りの子との距離が広がるのは仕方のないことでしょう。

 

そして、「居づらい雰囲気」を感じるのも当然です(逆に普通です)。

 

好きな授業に「参加する」or「参加しない」も自分で決めて良いため、「面倒」と思い参加しないのも自然なことでしょう。

 
 

13.着実にステップアップする方法は2つ!

 

不登校解決相談所では、好きな授業だけでなく、嫌いな授業に参加することを勧めます。

 

また、参加する授業を「自分で決める」のではなく、「みんなで決める」ことも提案します。

 

私は、このお子さんにも上記の提案をし、その理由も伝えました。

 

「好きな授業に出るのは悪いことではないよ!」
「でも、好きな授業だけは危険だよ!」
「好きな授業だけ出ていると、周りの子はこう思うようになるからね!」

 

『あの子は好きな授業だけ来る!』
『イヤな授業は出ないなんてズルい!』
『宿題もやってないらしいよ!』など

 

「でも、こう思われないようにする方法が2つあるんだよ!」
「両方できれば完璧だけど、どちらか1つでもできれば、周りの子の気持ちは変わってくるよ!」

 
 

14.参加する授業を時間で決める(毎日3、4時間目など)

 

「どうすればいいの?」

 

この質問に私は答えます。

 

「1つ目は、参加する授業を時間で決める。」
「例えば『週に3回、3~4時間目に参加する』みたいな感じ。」
「もちろん、好きな授業のある日を基準に決めていいよ。」
「こうすると、周りの子どもはこう思うようになるよ。」

 

『好きな授業だけに参加するんじゃないんだ!』
『たまにしか来ないのはズルいけど、いつも決まった時間に来てる!』
『もしかしたら、病気の可能性もあるのかな?』

 

「好きな授業に比べて、ズルいって感じは、かなり減るんだよ!」

 

これに対して、このお子さんはこう応えました。

 

「確かに、ズルい感じは減るかもしれないです。」

 
 

15.みんなが嫌いな授業に参加する

 

2つ目についても伝えます。

 

「2つ目は、好きな授業だけでなく、他の授業にもでること。」
「他の授業を選ぶときに、最もオススメする教科があるんだ!」

 

こう言うと、このお子さんは「なに?なに?」と聞いてくれました。

 

「みんなが嫌いと思っている授業!」

 

私の提案に対して、このお子さんはすぐにこう言いました。

 

「確かに、そうかもしれない!」
「みんなが嫌いな社会の授業にでれば、文句は言われないかも!」

 

とても賢いお子さんです。

 

「みんなが嫌いと思っている授業にでると、周りの子はこう思うよ!」

 

『好きな授業だけでて、ん?社会に出てる?』
『なんで、あんなにつまらない社会に来るの?』
『最初はズルいと思ってたけど・・・。』

 

※ このお子さんは「社会」がつまらないと言っていただけで、必ず「社会」がつまらない分けではありません。

 
 

16.相談をして目標を決めた不登校の子ども

 

話し合いの結果、このお子さんは下記のような目標を立てました。

 

1~2週目

 

・週に3回、午前中登校を行う。

・教室登校ではなく別室登校を行う。
・好きな美術と嫌いな社会の両方にでる。
・それ以外の時間は勉強を行う(学校の宿題と私が指示した問題集)。

 

3~4週目

 

・週に3回、午前中登校を継続する。
・参加する授業を増やす(相談をして3~4時間目としました)。
・それ以外の時間は勉強を行う(学校の宿題と私が指示した問題集)。

 

もちろん、目標を決めただけで「本人任せ」にはしません。

 

不登校解決相談所が確認や声かけを行うと同時に、親御さんや学校の先生には声かけや称揚をお願いしました。

 
 

17.褒め方のポイントやNGワードを伝える

 

親御さんや学校の先生には、褒めるポイントだけでなく、声のかけ方もお伝えしました。

 

具体的には、このようなお願いです。

 

・決めた事を確実に行ったときは、たくさん褒める。
・定期的に言葉だけでなく行動で褒める。
・親は笑顔で褒めたり、好きなオカズを作ったり、一緒に出かけたりして褒める。
・学校の先生はコメントを書いたり、○付けをして褒める。など

 

ただし、このような注意点もお伝えしました。

 

・ガンバっていない時は褒めない。
・ムリに明るく振る舞ったり、声をかけたりしない。
・本人との関係が良ければ叱ってもよい。
・「ムリしなくていいんだよ!」「出来なくても仕方ないよ!」など、マイナスな声かけは行わない。

 

※ 小さな努力で達成できる目標を、一緒に考え「設定」しているからです。

 
 

18.勇気を出して久しぶりの登校!褒めてもらいやる気アップ!

 

私は、久しぶりの登校前日にカウンセリングを行いました。

 

コレにより、このお子さんは勇気を出し久しぶりに登校することが出来たのです。

 

また、学校の先生に正しい対応を事前に伝えておいたことも成功しました。

 

登校した日の夜に電話をすると、このお子さんは元気な声でこう言いました。

 

「先生!ちゃんと学校に言ったよ!」
「社会にもでたよ!」
「社会以外の時間は別室で宿題をやったよ!」
「そうしたら担任の先生がきて○付けしてくれた!」
「自分でやることを決めて、ガンバってそれをやってエライって褒められた!」
「明日もガンバるよ!」

 

その週は3日登校の予定でしたが、4日、登校することができました。

 
 

19.大人が連携して「確認」「予習」「支援」「称揚」

 

不登校解決相談所と親御さん、学校の先生は、その後も油断せず対応を行いました。

 

私は毎週、訪問をして即時確認、即時称揚を行いました。

 

お母さんや学校の先生も褒め方が上手になり、このお子さんの達成感は高まっていきました。

 

また、苦手な授業に参加する前は、先生に「参加する日に行う内容」を確認し、事前に予習を行いました。

 

教科書の問題を一緒に解いたり、英文を訳したり、作者の気持ちを一緒に考えたりです。

 

これにより、その授業に対する苦手意識を減らすことができました。

 

また、先生にこっそり「問題の指名」もお願いしておきました。

 

もちろん、予習の時に「この問題なら確実にできる」と私が確信した問題です。

 
 

20.2ヶ月で教室完全登校開始!不登校解決!

 

これらの連携した支援により、このお子さんは不登校解決相談所が支援を開始して2ヶ月で完全教室登校を行えるようになりました。

 

その後、3ヶ月ほど訪問カウンセリングを行いましたが、病気以外の欠席がなかったことで、訪問カウンセリングの回数は減っていきました。

 

最後のカウンセリングのとき、お母さんはこう仰いました。

 

「先生(不登校解決相談所)と話をして数回で登校を始めたときは本当に驚きました。」
「その後、登校を始め参加する授業が確実に増えていったことも驚きでした。」
「ただ、先生に対応を教わるごとに、私にも不登校を解決できるるという自信がついていきました。」
「今、思うと先生の仰る通り『子ども任せ』にしていたことが分かりました。」
「大人が連携をして支援することで、こんなに早く不登校が解決するんですね!」
「子どもの不登校を解決できたのは先生のおかげです。」
「先生(不登校解決相談所)本当にありがとうございました。」

 
 

21.子ども任せにせずに大人が連携した支援を!

 

静岡県にある不登校解決相談所では、不登校を解決するために様々な支援を行います。

 

「子どもの意志を尊重する。」
「子どもの気持ちに寄り添う。」

 

このように言って、考えることを放棄したり、不登校を子どもや親御さんのせいにしたりしません。

 

不登校が解決せずにお悩みの親御さんや学校の先生方のほとんどが「子ども任せ」の対応を行っています。

 

ある中学1年生が「登校→不登校」を1年間、繰り返していたときに、相談員さんはこのように言いました。

 

「心のエネルギーが溜まってないのですね。」

 

中学2年生の時に親御さんが不登校解決相談所に相談を下さりました。

 

正しい対応を連携して行ったことで、お子さんの不登校は1ヶ月で解決しました。

 

それを知った相談員さんは、こう言ったそうです。

 

「心のエネルギーが溜まったんですね!」
「だから、登校が続いているんですね!」

 

違うんです!

 

お母さんとお父さん、学校の先生、不登校解決相談所が綿密に打ち合わせと支援をしたんです!

 

子ども任せにしなかったんです!

 

 

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