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〒410-1118 静岡県裾野市佐野1081-14(公文併設)
24時間、相談受付中!(即対応できない時は折り返します。)
※間違った7つの思い込み⑦「子どもの登校や不登校に一喜一憂してはいけない」
1.不登校の子どもを褒めてはいけない? 2.小さな事を褒めれると自分のダメさを感じる? 3.「1時間だけ学校」は「1時間しか学校」 4.子どもの行動に一喜一憂しちゃダメ? 5.不登校のままだった子どもの言葉を理由に 6.不登校を解決したことがないから後手々々に 7.親に共感力がないから子どもは不登校になる? 8.一喜一憂せず待って1年半が経ったけど・・・ 9.いつまで待てば子どもは動き出すの? 10.子どもが動き出すのは「待った」からではない! 11.小5から不登校の子が中1で登校を始めた! 12.親が褒めたから1ヶ月で不登校に戻った? 13.不登校に戻るのが普通だから一喜一憂しないで? 14.親の考えや思いを伝えちゃダメなの? 15.親のメンタルを考えてくれてるけど・・・ 16.学校に行くのが普通と思わないで? 17.「学校に行くことが良い事」と思わせない? 18.親が何も言わないことが不登校解決の早道? 19.不登校解決相談所が対応した子どもの今を教えて(批判的に) 20.子どもや親から喜びの声をいただきます!
※ この記事の内容には「間違った褒め方」が多数記載されています。必ず前後の文章をしっかりとお読みいただくようお願いいたします。
ここ数年、このような相談を多くいただくようになりました。
「子どもを褒めていいんですか?」 「登校を始めても一喜一憂してはいけないと言われました。」 「久しぶりに学校に行っても、褒めず、騒がず、いつも通りすることが大切難ですよね?」
少し前までは(現在もですが)「褒める」対応が正しいと言われていました。
もちろん、静岡県にある不登校解決相談所でも「褒める」ことの大切さを伝えてきました
同時に間違った褒め方があることも、常に訴え続けてきました。
→「間違った褒め方」はコチラをご覧ください。
間違った褒め方をすると、不登校が改善するのではなく悪化するからです。
ただ、最近は「褒めてはいけない」「騒いではいけない」「一喜一憂してはいけない」と言われたという相談が増えています。
「褒める対応」にしろ、「一喜一憂しない対応」にしろ、不登校が改善しているのであれば問題はありません。
ただ、不登校が改善していない、もしくは悪化しているのであれば、対応を見直した方がいいと思います。
神奈川県にお住まいのお母さんから、このような相談をいただきました。
「褒めるのは良くないと言われました。」 「子どもの行動に一喜一憂しないように言われました。」 「小さな成功体験を積ませる事に必死にならないようにと・・・。」 「子どもは褒められれば褒められるほど苦しくなるそうです。」 「この状態が続くと子どもの自信がなくなると・・・。」
このお母さんは、ネットや本、スクールカウンセラーさんから「褒める対応」を教えてもらっていたそうです。
しかし、褒めても褒めても不登校は解決しません。
そんなとき、別のカウンセラーさんに相談をすると、こう言われます。
「小さな事を褒められば褒められるほど『自分は他の子と違う』と感じるんです。」 「これは『小さな成功の積み重ね』ではなく、『小さな失敗の積み重ね』なのです。」
神奈川県にお住まいのお母さんは、こう思ったそうです。
「不登校が解決しないのは私が『褒めた』からなんだ!」 「門を触れたり、少し外にでたりを褒めてはいけなかったんだ!」 「だから、子どもは学校に行けないんだ!」
そのカウンセラーさん、こうも言ったそうです。
「1時間だけ学校へ行ったというのは、逆に考えるとこうなります。」
『1時間しか学校に行けなかった。』
「漢字の宿題をやったのは、逆に考えるとこうなります。」
『漢字の宿題しかやっていない。』
「褒める対応を続けると、子どもはこう思うようになります。」
『僕はダメな人間だ!』
さらに、このようなアドバイスをもらったそうです。
「大切なのは、子どもの行動に一喜一憂しないことです。」 「子どもの言動を否定せずに受け入れることです。」 「親が学校の話しをしなければ、子どもは笑顔になります。」 「趣味の話しや好きな事の話しを親子ですることが大切なのです。」 「そうすれば、子どもの心は元気を取り戻します。」 「心のエネルギーが溜まれば、進学や就職に向けて動き出します。」
そして、最後にこう言われます。
「褒める子育てではなく、聞く子育て、受け入れる子育て、待つ子育てが大切です。」
この話を聞いたお母さんは、「褒める」ことをやめたそうです。
ただ、対応を変えてもお子さんの不登校は解決しませんでした(3年間の不登校)。
※ 静岡県にある不登校解決相談所が支援を始め、3ヶ月で不登校は解決しました。
「褒めるのは良くない。」 「子どもの行動に一喜一憂してはいけない。」 「常に冷静な態度で対応するべきだ。」
褒める対応に反対の方々は、このように仰います。
その理由としてあげられるのが、不登校の子どもたちの言葉です。
「もっと話をきいてほしかった。」 「気持ちをわかって寄り添ってほしかった。」 「怒らないでほしかった。」 「優しい言葉をかけてほしかった。」 「もっと共感してほしかった。」
これらの言葉を尊重し、「褒める対応」や「登校刺激を与える対応」に反対しているのです。
※ なぜ、不登校の対応は極端なものが多いのでしょうか? ※ 子ども1人ひとりに合った対応を考えればいいと思うのですが・・・。
「不登校の子どもの行動に一喜一憂してはいけない。」
このように考える方々は、不登校を解決したことがないのでしょうか?
だからこそ、このように考えてしまうのでしょうか?
「不登校は簡単に治らない。」 「何日か登校しても、すぐに不登校にもどってしまう。」 「勉強や宿題も長く続けることができない。」 「それは、心のエネルギーが溜まっていないからだ!」 「だから、不登校の子どもの行動に一喜一憂してはいけないんだ!」 「褒めたり、喜んだりすれば、(再び失敗する)子どもは傷付いてしまう。」
静岡県にある不登校解決相談所では、このような状態を改善する方法を常に考えてきました。
「登校が続くようにするには、どのような支援が必要?」 「親、先生、不登校解決相談所は何ができる?」 「どのような声かけが必要?」 「カウンセリングの回数や間隔は?」 「子どもの自己効力感や自己肯定感を上げるにはどうすればいい?」など
千葉県にお住まいのお母さんは、こう言われたそうです。
「親が子どもに共感できないから、子どもに共感力がつかないのです。」 「共感力がない子どもは、集団に適応することができません。」 「当然、不登校になってしまうのです。」 「もし、不登校にならなかったとしても、大人になって『ひきこもり』になる可能性が高いでしょう。」
※ 不登校の原因が「子育て」と言っているように聞こえてしまいます。 ※ 幼稚園や低学年から不登校であれば、この考えを少しは理解できるのですが・・・。
「共感や集団不適応は褒めても解決しません。」 「褒めれば褒めるほど、子どもの不適応が高まるのです。」 「大切なのは、親が子どもを否定せず共感して待つことなのです。」
千葉県にお住まいのお母さんも「褒める」のをやめ「否定せず待つ」対応をしたそうです。
しかし、3年経っても不登校は解決しなかったそうです。
※ このお子さんは静岡県にある不登校解決相談所が対応を始めて2ヶ月で教室登校を始めました。
愛知県にお住まいのお母さんは、このようなアドバイスをもらったそうです。
「子どもの話を否定せず聞くことに徹すれば、子どもは前向きになります。」 「親が受容と共感を示すことで、子どもの考えは整理されます。」 「考えが整理されれば、登校するようになります。」 「登校できなかったとしても、宿題をやるなど前向きな行動を見ることができます。」
ただ、このお母さんは、私にこう聞いてきました。
「1年半以上、何も言わずに待っています。」 「でも、不登校の状態は改善していません。」 「逆にゲーム依存やスマホ依存の状態になりつつあります。」 「いつになれば、子どもは前向きになるのでしょうか?」 「いつまで待てば行動をするようになるのでしょうか?」
「一喜一憂しない対応」や「待つ対応」を勧めたのは不登校解決相談所ではありません。
→「待つ対応」は間違った対応!「待つ対応」で不登校が悪化する理由
私は、このようにお伝えしました。
「カウンセラーさんに、同じように聞いてみてはいかがですか?」 「どれくらい待てば、子どもは動き出すのですか?と。」
愛知県にお住まいのお母さんが、カウンセラーさんに質問をすると、このような答えが返ってきたそうです。
「早くても数ヶ月~1年はかかるでしょう。」 「ゆっくりの子どもだと数年かかる子もいます。」 「大切なのは、子どもを信じる心です。」 「子どもを信じて待ちましょう」
※ このお子さんは小学生でしたの、静岡県にある不登校解決相談所が対応をして1ヶ月で完全登校できるようになりました。
新学年や新学校になる4月は、不登校の子どもが動き出す時期です。
ただ、動き出すのは子どもの意志であって、親が「褒めた」からではありません。
当然、「一喜一憂しないで待った」からでもありません。
子ども自身が新学年、新学校で「心機一転、ガンバるぞ!」と思ったからです。
しかし、不登校だった子どもが4月から、突然、毎日の学校生活に適応できるわけがありません。
早い子どもで1~3日、遅い子どもで1ヶ月程度で不登校に戻ってしまいます。
この時期、不登校に戻らないようにするには、子どもに合った正しい対応が必要になります。
「褒める」だけで登校できるようにはなりませんし、「見守る」だけでも登校できるようにはなりません。
静岡県にお住まいのお母さんは、「否定せず」「一喜一憂せず」「子どもを見守ってきた」そうです。
すると、小学校5年生から不登校だったお子さんが、中学1年生の4月に登校を始めたのです。
嬉しかったお母さんは、カウンセラーさんにお礼を言います。
もちろん、カウンセラーさんは一緒に喜んでくださいました。
「やっと学校に行くエネルギーが溜まったんですね!」 「一喜一憂しなかった成果が出たんです!」 「お母さんの気持ちがお子さんに通じた結果ですね!」
しかし、1ヶ月もしないうちに、このお子さんは不登校に戻ってしまいました。
慌てたお母さんがカウンセラーさんに相談にいくと、このような言葉が返ってきます。
「お母さんが『エラいね!』『ガンバってね!』と声をかけたのが原因です。」 「子どもが登校を始めても一喜一憂してはいけないのです。」 「親が喜ぶと、それがプレッシャーになるんです。」
さらには、このようにも言われます。
「お母さんが『否定しなかった』のは、無償の愛からではありませんね。」 「早く『学校に行ってほしい』という気持ちを持っていましたね!」 「そんな打算をもっていることを子どもは見抜いたんです!」 「だから、お子さんは不登校に戻ったんです。」
※ このお子さんも静岡県にある不登校解決相談所の支援で3ヶ月で完全登校しました。
また、このように仰るカウンセラーさんや相談員さんもいます。
「子どもは登校に不安を持っているんです。」
『勉強についていけるかな?』 『友だちと話せるかな?』 『毎日、学校に行けるかな?』 『授業を受けられるかな?』
「久しぶりで不安になるのは大人も子どもも同じです。」 「その気持ちを否定せず、受け入れることが大切なのです。」
東京都にお住まいのお母さんは、こう言われたそうです。
「お母さんが褒めるから不登校が解決しないのです。」 「子どもの不安を理解しない態度もよくありません。」 「子どもは失敗するものです。」 「簡単に不登校は解決しません。」 「親は『失敗するだろうな』と思い、一喜一憂せずに見守ることが大切なのです。」
※ なぜ、失敗しないように事前支援に力を入れないのかが不思議です。
子どもの相談に対して、「親の考え」を伝えることは良くないと言われたお母さんもいらっしゃいます。
「子どもが不安に思っていることを相談してきた。」 「それに対して、親はこう言いがちです。」
『○○に相談してみれば?』 『□□をやってみれば?』 『△△の方法はどう?』
「これらの声かけは間違っています。」 「もし、その方法で問題が解決しても、それは親の考えた方法です。」 「コレでは同じような問題に直面したとき、その問題を解決することが出来ないのです。」 「子どもは自分で解決する力を持っています。」 「親は自分の意見や考えを言わず、子どもの言動を否定せず、全てを受け入れて見守ることが大切なのです。」
※ 人間は「真似る」ことで学ぶ生き物です。 ※ そして、そこからオリジナルが生まれてくるのですが・・・。
親御さんのメンタルを考えて「一喜一憂しないように」というカウンセラーさんや相談員さんもいます。
「どんな対応をしても、子どもは学校に行きません。」 「子どもが学校に行く気持ちにならなければ意味がないのです。」 「また、学校に行ったからといって良い人生を送れるわけでもありません。」 「不登校で行ける高校はたくさんあります。」 「進学も就職も普通の学校と同じです。」 「だから、心配しないでください。」
親御さんのメンタルを心配して「不登校でも大丈夫」と言ってくれるのです。
→数字のトリックにだまされないで!通信制高校の進学率と就職率
さらに、このように仰ったそうです。
「どんな結果が出ようと、一喜一憂しないことが大切です。」 「不登校の対応をするときは感情をフラットにしましょう。」 「悲しまず、喜ばず、焦らずが大切です。」 「数日、登校できたからといって、また、不登校に戻るのですから。」
※ このカウンセラーさんは、不登校を解決する意志はないようです。 ※ また、子どもを信じていないのか「不登校は繰り返す」と思っているようです。
福岡県にお住まいのお母さんは、スクールカウンセラーさんにこう相談したそうです。
「先日、久しぶりに学校に行けました。」 「でも、数日後、また、行けなくなりました・・・。」 「他の子は学校に行っているのに・・・。」
これに対して、スクールカウンセラーさんはこう仰ったそうです。
「学校のことでママが一喜一憂していたら身が持ちませんよ。」 「1歩進んでも2歩も3歩も下がるのが不登校です。」 「でも、いつか必ず子どもは動き出します。」 「学校に行くのが普通と思わない方がいいですよ!」
※ このカウンセラーさんも不登校を解決したことがないのかもしれません。
山梨県にお住まいのお母さんは、スクールカウンセラーさんにこう言われたそうです。
「子どもが休んでいるときに悲しんではいけません。」 「もちろん、学校に行っている時に喜んでもいけません。」 「学校に行くことが良いことと子どもが思ってしまうからです。」 「不登校の子どもには、このように声をかけて下さい。」
『ゆっくり休むのが大切なんだよ!』 『今までよくガンバったね!』 『無理しなくていいんだよ!』
「とにかく、今のままで良い事を伝えて下さい。」 「褒めたり、話しをしたりせず、静かに見守って下さい。」 「無理に励ますような言葉は避けるべきです。」
このお子さんも不登校期間が3年となりました。
※ 静岡県にある不登校解決相談所が支援を始めて半年後の中3から完全教室登校ができるようになり、希望校に合格しました。
最後に、東京都にお住まいのお母さんは、このようなアドバイスをいただいたそうです。
「大人も疲れたら休みますよね!」 「そして、疲れがとれたら、また、会社に行きますよね!」 「子どもも同じです。」 「学校に疲れたから休んでいるんです。」 「疲れがとれれば、自分から学校に行くようになります。」 「最初は登校が続かず、すぐに疲れて休むかもしれません。」 「でも、大丈夫!」 「子どもは必ず動き始めます!」
→カウンセリングで不登校が解決しない理由!大人と子どもの違い
また、このようなアドバイスもいただいたそうです。
「疲れたときに休まないと、疲れが溜まってしまいます。」 「当然、その疲れが取れるまで長い時間、休まなければなりません。」 「そこで、褒めたり、登校刺激を与えたりすると、さらに疲れが溜まります。」 「親が何も言わず、一喜一憂せず、見守ることが、最も早く不登校を解決する方法なのです。」
※ 静岡県にある不登校解決相談所には、1回の相談やカウンセリングだけで不登校が解決した子どもがたくさんいるのですが・・・。
静岡県にある不登校解決相談所には、全国から年間1000件以上の相談が寄せられます。
そんな中、年に数件ですが、電話やメールでこのような無料相談(無料批判?)をいただきます。
※ 不登校解決相談所に相談をした親御さんの代理などではありません。
「登校刺激を与えられた子どもたちが心配です。」 「ムリヤリ学校に行かされて心が壊れているでしょう!」 「心のエネルギーが溜まる前に登校させられる子どもの気持ちがわかりますか!?」など
そして、このように聞かれたりします。
「その子たちが、今、どのような状態か分かりますか?」 「ツラい思いを持ち続け、悩んでいるのではないですか?」 「あなたが対応した子どもたちの、その後を教えてください!」
※『どうせ、知らないんでしょ!』『その場だけ良くなってるんでしょ!』のような感じで聞かれます。
私は不登校解決相談所が「解決してきた事例」や「子どもや親御さんからのメールや手紙」「数年後の中学、高校、大学合格の報告」「就職の報告」などについてお話します。
「みなさん、不登校が解決して喜んでおられます。」 「親御さんももちろんですが、お子さんも喜んでいます。」 「希望校に合格した報告もいただきます。」 「不登校解決相談所では、先を見通した対応を行っています。」 「それにより、登校が継続することで、子どもたちは自身を取り戻しています。」
そして、ホームページにある「喜びの声」のアドレスも紹介します。
→不登校が解決した親御さん方の喜びの声
すると、何も言わずに電話を切る方もいらっしゃいますし、このように言って電話を切る方もいらっしゃいます。
「そんなのはウソだ!」
ブログなどでも常に書いていますが、静岡県にある不登校解決相談所では、このような考えを持っています。
「その対応を行って、不登校が改善、解決しているのであれば問題はありません。」 「ただ、その対応で不登校が改善していない、もしくは悪化しているのであれば、対応を変えてみてはどうですか?」 →間違った7つの思い込み①「不登校の原因や理由を調べることに力を入れる」 →間違った7つの思い込み②「別室登校(保健室登校)をすれば教室に戻る」 →間違った7つの思い込み③「好きな授業から参加して教室に戻る」 →間違った7つの思い込み④「宿題や日直の仕事を免除すれば不登校が解決する」 →間違った7つの思い込み⑤「子どもが自信を持てば不登校が解決する」 →間違った7つの思い込み⑥「子どもを褒めれば不登校は解決する」 →間違った7つの思い込み⑦「子どもの登校や不登校に一喜一憂してはいけない」 →まずは静岡県にある不登校解決相談所の無料相談を! →全国から、相談の依頼をいただいております。
海外からの相談もいただくようになりました。 カナダ、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、北海道、岩手県、福島県、宮城県、山梨県、愛知県、青森県、新潟県、石川県、福井県、富山県、長野県、岐阜県、大阪府、京都府、三重県、兵庫県、奈良県、島根県、岡山県、広島県、徳島県、高知県、愛媛県、佐賀県、宮崎県、大分県、熊本県、福岡県、沖縄県から不登校の相談をいただいております。
友だち追加(初回無料相談30分延長など)
25/02/03
25/01/27
TOP
登校が続くように支援をすればいいのに・・・・
1.不登校の子どもを褒めてはいけない?
2.小さな事を褒めれると自分のダメさを感じる?
3.「1時間だけ学校」は「1時間しか学校」
4.子どもの行動に一喜一憂しちゃダメ?
5.不登校のままだった子どもの言葉を理由に
6.不登校を解決したことがないから後手々々に
7.親に共感力がないから子どもは不登校になる?
8.一喜一憂せず待って1年半が経ったけど・・・
9.いつまで待てば子どもは動き出すの?
10.子どもが動き出すのは「待った」からではない!
11.小5から不登校の子が中1で登校を始めた!
12.親が褒めたから1ヶ月で不登校に戻った?
13.不登校に戻るのが普通だから一喜一憂しないで?
14.親の考えや思いを伝えちゃダメなの?
15.親のメンタルを考えてくれてるけど・・・
16.学校に行くのが普通と思わないで?
17.「学校に行くことが良い事」と思わせない?
18.親が何も言わないことが不登校解決の早道?
19.不登校解決相談所が対応した子どもの今を教えて(批判的に)
20.子どもや親から喜びの声をいただきます!
※ この記事の内容には「間違った褒め方」が多数記載されています。必ず前後の文章をしっかりとお読みいただくようお願いいたします。
1.不登校の子どもを褒めてはいけない?
ここ数年、このような相談を多くいただくようになりました。
「子どもを褒めていいんですか?」
「登校を始めても一喜一憂してはいけないと言われました。」
「久しぶりに学校に行っても、褒めず、騒がず、いつも通りすることが大切難ですよね?」
少し前までは(現在もですが)「褒める」対応が正しいと言われていました。
もちろん、静岡県にある不登校解決相談所でも「褒める」ことの大切さを伝えてきました
同時に間違った褒め方があることも、常に訴え続けてきました。
→「間違った褒め方」はコチラをご覧ください。
間違った褒め方をすると、不登校が改善するのではなく悪化するからです。
ただ、最近は「褒めてはいけない」「騒いではいけない」「一喜一憂してはいけない」と言われたという相談が増えています。
「褒める対応」にしろ、「一喜一憂しない対応」にしろ、不登校が改善しているのであれば問題はありません。
ただ、不登校が改善していない、もしくは悪化しているのであれば、対応を見直した方がいいと思います。
2.小さな事を褒めれると自分のダメさを感じる?
神奈川県にお住まいのお母さんから、このような相談をいただきました。
「褒めるのは良くないと言われました。」
「子どもの行動に一喜一憂しないように言われました。」
「小さな成功体験を積ませる事に必死にならないようにと・・・。」
「子どもは褒められれば褒められるほど苦しくなるそうです。」
「この状態が続くと子どもの自信がなくなると・・・。」
このお母さんは、ネットや本、スクールカウンセラーさんから「褒める対応」を教えてもらっていたそうです。
しかし、褒めても褒めても不登校は解決しません。
そんなとき、別のカウンセラーさんに相談をすると、こう言われます。
「小さな事を褒められば褒められるほど『自分は他の子と違う』と感じるんです。」
「これは『小さな成功の積み重ね』ではなく、『小さな失敗の積み重ね』なのです。」
3.「1時間だけ学校」は「1時間しか学校」
神奈川県にお住まいのお母さんは、こう思ったそうです。
「不登校が解決しないのは私が『褒めた』からなんだ!」
「門を触れたり、少し外にでたりを褒めてはいけなかったんだ!」
「だから、子どもは学校に行けないんだ!」
そのカウンセラーさん、こうも言ったそうです。
「1時間だけ学校へ行ったというのは、逆に考えるとこうなります。」
『1時間しか学校に行けなかった。』
「漢字の宿題をやったのは、逆に考えるとこうなります。」
『漢字の宿題しかやっていない。』
「褒める対応を続けると、子どもはこう思うようになります。」
『僕はダメな人間だ!』
4.子どもの行動に一喜一憂しちゃダメ?
さらに、このようなアドバイスをもらったそうです。
「大切なのは、子どもの行動に一喜一憂しないことです。」
「子どもの言動を否定せずに受け入れることです。」
「親が学校の話しをしなければ、子どもは笑顔になります。」
「趣味の話しや好きな事の話しを親子ですることが大切なのです。」
「そうすれば、子どもの心は元気を取り戻します。」
「心のエネルギーが溜まれば、進学や就職に向けて動き出します。」
そして、最後にこう言われます。
「褒める子育てではなく、聞く子育て、受け入れる子育て、待つ子育てが大切です。」
この話を聞いたお母さんは、「褒める」ことをやめたそうです。
ただ、対応を変えてもお子さんの不登校は解決しませんでした(3年間の不登校)。
※ 静岡県にある不登校解決相談所が支援を始め、3ヶ月で不登校は解決しました。
5.不登校のままだった子どもの言葉を理由に
「褒めるのは良くない。」
「子どもの行動に一喜一憂してはいけない。」
「常に冷静な態度で対応するべきだ。」
褒める対応に反対の方々は、このように仰います。
その理由としてあげられるのが、不登校の子どもたちの言葉です。
「もっと話をきいてほしかった。」
「気持ちをわかって寄り添ってほしかった。」
「怒らないでほしかった。」
「優しい言葉をかけてほしかった。」
「もっと共感してほしかった。」
これらの言葉を尊重し、「褒める対応」や「登校刺激を与える対応」に反対しているのです。
※ なぜ、不登校の対応は極端なものが多いのでしょうか?
※ 子ども1人ひとりに合った対応を考えればいいと思うのですが・・・。
6.不登校を解決したことがないから後手々々に
「不登校の子どもの行動に一喜一憂してはいけない。」
このように考える方々は、不登校を解決したことがないのでしょうか?
だからこそ、このように考えてしまうのでしょうか?
「不登校は簡単に治らない。」
「何日か登校しても、すぐに不登校にもどってしまう。」
「勉強や宿題も長く続けることができない。」
「それは、心のエネルギーが溜まっていないからだ!」
「だから、不登校の子どもの行動に一喜一憂してはいけないんだ!」
「褒めたり、喜んだりすれば、(再び失敗する)子どもは傷付いてしまう。」
静岡県にある不登校解決相談所では、このような状態を改善する方法を常に考えてきました。
「登校が続くようにするには、どのような支援が必要?」
「親、先生、不登校解決相談所は何ができる?」
「どのような声かけが必要?」
「カウンセリングの回数や間隔は?」
「子どもの自己効力感や自己肯定感を上げるにはどうすればいい?」など
7.親に共感力がないから子どもは不登校になる?
千葉県にお住まいのお母さんは、こう言われたそうです。
「親が子どもに共感できないから、子どもに共感力がつかないのです。」
「共感力がない子どもは、集団に適応することができません。」
「当然、不登校になってしまうのです。」
「もし、不登校にならなかったとしても、大人になって『ひきこもり』になる可能性が高いでしょう。」
※ 不登校の原因が「子育て」と言っているように聞こえてしまいます。
※ 幼稚園や低学年から不登校であれば、この考えを少しは理解できるのですが・・・。
「共感や集団不適応は褒めても解決しません。」
「褒めれば褒めるほど、子どもの不適応が高まるのです。」
「大切なのは、親が子どもを否定せず共感して待つことなのです。」
千葉県にお住まいのお母さんも「褒める」のをやめ「否定せず待つ」対応をしたそうです。
しかし、3年経っても不登校は解決しなかったそうです。
※ このお子さんは静岡県にある不登校解決相談所が対応を始めて2ヶ月で教室登校を始めました。
8.一喜一憂せず待って1年半が経ったけど・・・
愛知県にお住まいのお母さんは、このようなアドバイスをもらったそうです。
「子どもの話を否定せず聞くことに徹すれば、子どもは前向きになります。」
「親が受容と共感を示すことで、子どもの考えは整理されます。」
「考えが整理されれば、登校するようになります。」
「登校できなかったとしても、宿題をやるなど前向きな行動を見ることができます。」
ただ、このお母さんは、私にこう聞いてきました。
「1年半以上、何も言わずに待っています。」
「でも、不登校の状態は改善していません。」
「逆にゲーム依存やスマホ依存の状態になりつつあります。」
「いつになれば、子どもは前向きになるのでしょうか?」
「いつまで待てば行動をするようになるのでしょうか?」
9.いつまで待てば子どもは動き出すの?
「一喜一憂しない対応」や「待つ対応」を勧めたのは不登校解決相談所ではありません。
→「待つ対応」は間違った対応!「待つ対応」で不登校が悪化する理由
私は、このようにお伝えしました。
「カウンセラーさんに、同じように聞いてみてはいかがですか?」
「どれくらい待てば、子どもは動き出すのですか?と。」
愛知県にお住まいのお母さんが、カウンセラーさんに質問をすると、このような答えが返ってきたそうです。
「早くても数ヶ月~1年はかかるでしょう。」
「ゆっくりの子どもだと数年かかる子もいます。」
「大切なのは、子どもを信じる心です。」
「子どもを信じて待ちましょう」
※ このお子さんは小学生でしたの、静岡県にある不登校解決相談所が対応をして1ヶ月で完全登校できるようになりました。
10.子どもが動き出すのは「待った」からではない!
新学年や新学校になる4月は、不登校の子どもが動き出す時期です。
ただ、動き出すのは子どもの意志であって、親が「褒めた」からではありません。
当然、「一喜一憂しないで待った」からでもありません。
子ども自身が新学年、新学校で「心機一転、ガンバるぞ!」と思ったからです。
しかし、不登校だった子どもが4月から、突然、毎日の学校生活に適応できるわけがありません。
早い子どもで1~3日、遅い子どもで1ヶ月程度で不登校に戻ってしまいます。
この時期、不登校に戻らないようにするには、子どもに合った正しい対応が必要になります。
「褒める」だけで登校できるようにはなりませんし、「見守る」だけでも登校できるようにはなりません。
11.小5から不登校の子が中1で登校を始めた!
静岡県にお住まいのお母さんは、「否定せず」「一喜一憂せず」「子どもを見守ってきた」そうです。
すると、小学校5年生から不登校だったお子さんが、中学1年生の4月に登校を始めたのです。
嬉しかったお母さんは、カウンセラーさんにお礼を言います。
もちろん、カウンセラーさんは一緒に喜んでくださいました。
「やっと学校に行くエネルギーが溜まったんですね!」
「一喜一憂しなかった成果が出たんです!」
「お母さんの気持ちがお子さんに通じた結果ですね!」
12.親が褒めたから1ヶ月で不登校に戻った?
しかし、1ヶ月もしないうちに、このお子さんは不登校に戻ってしまいました。
慌てたお母さんがカウンセラーさんに相談にいくと、このような言葉が返ってきます。
「お母さんが『エラいね!』『ガンバってね!』と声をかけたのが原因です。」
「子どもが登校を始めても一喜一憂してはいけないのです。」
「親が喜ぶと、それがプレッシャーになるんです。」
さらには、このようにも言われます。
「お母さんが『否定しなかった』のは、無償の愛からではありませんね。」
「早く『学校に行ってほしい』という気持ちを持っていましたね!」
「そんな打算をもっていることを子どもは見抜いたんです!」
「だから、お子さんは不登校に戻ったんです。」
※ このお子さんも静岡県にある不登校解決相談所の支援で3ヶ月で完全登校しました。
13.不登校に戻るのが普通だから一喜一憂しないで?
また、このように仰るカウンセラーさんや相談員さんもいます。
「子どもは登校に不安を持っているんです。」
『勉強についていけるかな?』
『友だちと話せるかな?』
『毎日、学校に行けるかな?』
『授業を受けられるかな?』
「久しぶりで不安になるのは大人も子どもも同じです。」
「その気持ちを否定せず、受け入れることが大切なのです。」
東京都にお住まいのお母さんは、こう言われたそうです。
「お母さんが褒めるから不登校が解決しないのです。」
「子どもの不安を理解しない態度もよくありません。」
「子どもは失敗するものです。」
「簡単に不登校は解決しません。」
「親は『失敗するだろうな』と思い、一喜一憂せずに見守ることが大切なのです。」
※ なぜ、失敗しないように事前支援に力を入れないのかが不思議です。
14.親の考えや思いを伝えちゃダメなの?
子どもの相談に対して、「親の考え」を伝えることは良くないと言われたお母さんもいらっしゃいます。
「子どもが不安に思っていることを相談してきた。」
「それに対して、親はこう言いがちです。」
『○○に相談してみれば?』
『□□をやってみれば?』
『△△の方法はどう?』
「これらの声かけは間違っています。」
「もし、その方法で問題が解決しても、それは親の考えた方法です。」
「コレでは同じような問題に直面したとき、その問題を解決することが出来ないのです。」
「子どもは自分で解決する力を持っています。」
「親は自分の意見や考えを言わず、子どもの言動を否定せず、全てを受け入れて見守ることが大切なのです。」
※ 人間は「真似る」ことで学ぶ生き物です。
※ そして、そこからオリジナルが生まれてくるのですが・・・。
15.親のメンタルを考えてくれてるけど・・・
親御さんのメンタルを考えて「一喜一憂しないように」というカウンセラーさんや相談員さんもいます。
「どんな対応をしても、子どもは学校に行きません。」
「子どもが学校に行く気持ちにならなければ意味がないのです。」
「また、学校に行ったからといって良い人生を送れるわけでもありません。」
「不登校で行ける高校はたくさんあります。」
「進学も就職も普通の学校と同じです。」
「だから、心配しないでください。」
親御さんのメンタルを心配して「不登校でも大丈夫」と言ってくれるのです。
→数字のトリックにだまされないで!通信制高校の進学率と就職率
さらに、このように仰ったそうです。
「どんな結果が出ようと、一喜一憂しないことが大切です。」
「不登校の対応をするときは感情をフラットにしましょう。」
「悲しまず、喜ばず、焦らずが大切です。」
「数日、登校できたからといって、また、不登校に戻るのですから。」
※ このカウンセラーさんは、不登校を解決する意志はないようです。
※ また、子どもを信じていないのか「不登校は繰り返す」と思っているようです。
16.学校に行くのが普通と思わないで?
福岡県にお住まいのお母さんは、スクールカウンセラーさんにこう相談したそうです。
「先日、久しぶりに学校に行けました。」
「でも、数日後、また、行けなくなりました・・・。」
「他の子は学校に行っているのに・・・。」
これに対して、スクールカウンセラーさんはこう仰ったそうです。
「学校のことでママが一喜一憂していたら身が持ちませんよ。」
「1歩進んでも2歩も3歩も下がるのが不登校です。」
「でも、いつか必ず子どもは動き出します。」
「学校に行くのが普通と思わない方がいいですよ!」
※ このカウンセラーさんも不登校を解決したことがないのかもしれません。
17.「学校に行くことが良い事」と思わせない?
山梨県にお住まいのお母さんは、スクールカウンセラーさんにこう言われたそうです。
「子どもが休んでいるときに悲しんではいけません。」
「もちろん、学校に行っている時に喜んでもいけません。」
「学校に行くことが良いことと子どもが思ってしまうからです。」
「不登校の子どもには、このように声をかけて下さい。」
『ゆっくり休むのが大切なんだよ!』
『今までよくガンバったね!』
『無理しなくていいんだよ!』
「とにかく、今のままで良い事を伝えて下さい。」
「褒めたり、話しをしたりせず、静かに見守って下さい。」
「無理に励ますような言葉は避けるべきです。」
このお子さんも不登校期間が3年となりました。
※ 静岡県にある不登校解決相談所が支援を始めて半年後の中3から完全教室登校ができるようになり、希望校に合格しました。
18.親が何も言わないことが不登校解決の早道?
最後に、東京都にお住まいのお母さんは、このようなアドバイスをいただいたそうです。
「大人も疲れたら休みますよね!」
「そして、疲れがとれたら、また、会社に行きますよね!」
「子どもも同じです。」
「学校に疲れたから休んでいるんです。」
「疲れがとれれば、自分から学校に行くようになります。」
「最初は登校が続かず、すぐに疲れて休むかもしれません。」
「でも、大丈夫!」
「子どもは必ず動き始めます!」
→カウンセリングで不登校が解決しない理由!大人と子どもの違い
また、このようなアドバイスもいただいたそうです。
「疲れたときに休まないと、疲れが溜まってしまいます。」
「当然、その疲れが取れるまで長い時間、休まなければなりません。」
「そこで、褒めたり、登校刺激を与えたりすると、さらに疲れが溜まります。」
「親が何も言わず、一喜一憂せず、見守ることが、最も早く不登校を解決する方法なのです。」
※ 静岡県にある不登校解決相談所には、1回の相談やカウンセリングだけで不登校が解決した子どもがたくさんいるのですが・・・。
19.不登校解決相談所が対応した子どもの今を教えて(批判的に)
静岡県にある不登校解決相談所には、全国から年間1000件以上の相談が寄せられます。
そんな中、年に数件ですが、電話やメールでこのような無料相談(無料批判?)をいただきます。
※ 不登校解決相談所に相談をした親御さんの代理などではありません。
「登校刺激を与えられた子どもたちが心配です。」
「ムリヤリ学校に行かされて心が壊れているでしょう!」
「心のエネルギーが溜まる前に登校させられる子どもの気持ちがわかりますか!?」など
そして、このように聞かれたりします。
「その子たちが、今、どのような状態か分かりますか?」
「ツラい思いを持ち続け、悩んでいるのではないですか?」
「あなたが対応した子どもたちの、その後を教えてください!」
※『どうせ、知らないんでしょ!』『その場だけ良くなってるんでしょ!』のような感じで聞かれます。
20.子どもや親から喜びの声をいただきます!
私は不登校解決相談所が「解決してきた事例」や「子どもや親御さんからのメールや手紙」「数年後の中学、高校、大学合格の報告」「就職の報告」などについてお話します。
「みなさん、不登校が解決して喜んでおられます。」
「親御さんももちろんですが、お子さんも喜んでいます。」
「希望校に合格した報告もいただきます。」
「不登校解決相談所では、先を見通した対応を行っています。」
「それにより、登校が継続することで、子どもたちは自身を取り戻しています。」
そして、ホームページにある「喜びの声」のアドレスも紹介します。
→不登校が解決した親御さん方の喜びの声
すると、何も言わずに電話を切る方もいらっしゃいますし、このように言って電話を切る方もいらっしゃいます。
「そんなのはウソだ!」
ブログなどでも常に書いていますが、静岡県にある不登校解決相談所では、このような考えを持っています。
「その対応を行って、不登校が改善、解決しているのであれば問題はありません。」
「ただ、その対応で不登校が改善していない、もしくは悪化しているのであれば、対応を変えてみてはどうですか?」
→間違った7つの思い込み①「不登校の原因や理由を調べることに力を入れる」
→間違った7つの思い込み②「別室登校(保健室登校)をすれば教室に戻る」
→間違った7つの思い込み③「好きな授業から参加して教室に戻る」
→間違った7つの思い込み④「宿題や日直の仕事を免除すれば不登校が解決する」
→間違った7つの思い込み⑤「子どもが自信を持てば不登校が解決する」
→間違った7つの思い込み⑥「子どもを褒めれば不登校は解決する」
→間違った7つの思い込み⑦「子どもの登校や不登校に一喜一憂してはいけない」
→まずは静岡県にある不登校解決相談所の無料相談を!
→全国から、相談の依頼をいただいております。
海外からの相談もいただくようになりました。
カナダ、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、北海道、岩手県、福島県、宮城県、山梨県、愛知県、青森県、新潟県、石川県、福井県、富山県、長野県、岐阜県、大阪府、京都府、三重県、兵庫県、奈良県、島根県、岡山県、広島県、徳島県、高知県、愛媛県、佐賀県、宮崎県、大分県、熊本県、福岡県、沖縄県から不登校の相談をいただいております。
友だち追加(初回無料相談30分延長など)

電話番号:080-9114-8318
住所 〒410-1118 静岡県裾野市佐野1081-14