不登校の子どもが宿題や勉強を始めたら頭痛を訴えなくなりました。家族との会話、本人の笑顔も増えました!

不登校解決相談所

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不登校の子どもが宿題や勉強を始めたら頭痛を訴えなくなりました。家族との会話、本人の笑顔も増えました!

お役立ちコラム

2023/06/22 不登校の子どもが宿題や勉強を始めたら頭痛を訴えなくなりました。家族との会話、本人の笑顔も増えました!

なぜ、面倒な勉強や宿題をやるのに笑顔が増えるの?

 

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1.待っていれば子どもが自分から動き出す?
2.毎日、ゲームをしていればプローゲーマーになれる?
3.「登校刺激=ムリヤリ」ではない!
4.宿題をやらせるのは良くないの?
5.6年間のひきこもりも宿題や勉強を始めた!
6.どうすれば不登校の子が勉強をやるようになる?
7.宿題をすると笑顔と会話が増える!
8.勉強や宿題を始めると笑顔が増える理由
9.宿題や勉強という登校刺激の「その他の効果」
10.不登校期間1年間の子が別室登校開始!

 

 

1.待っていれば子どもが自分から動き出す?

 

ネットや書籍、カウンセラーさんや相談員さん方は、よくこのようなお話をなさいます。

 

「不登校の子どもに登校刺激を与えてはいけません!」
「子どもが自分から勉強をする、学校に行くと言うまで待ちましょう!」
「ムリヤリ、宿題をやらせても、ムリヤリ、学校に行かせも続きません!」
「本人の気持ちが大切なのです!」
「自分でやることを決めて、自分で動き出すことが大切なのです!」

 

確かに、不登校の子どもが自分で解決方法を考え、解決に向けて動き出し、不登校を解決できれば文句はありません。

 

さらには自分で考え、自分で決めて、自分で乗り越えることができれば、それは子どもの自信につながる事です。

 

実際、そのようになってくれる事は「最高」であり「理想」であるということに、反論する余地はありません。

 

ただ、現実はどうでしょうか?

 

不登校の子どもが、自分で解決方法を考え、自分で動き出し、自分で不登校を解決できているでしょうか?

 

 

2.毎日、ゲームをしていればプローゲーマーになれる?

 

自分の夢のために不登校を選択する子もいます。

 

自分の夢を実現するため、学校に行っている時間が惜しく思う子です。

 

一心不乱に自分の夢の実現に向けてガンバル子です。

 

ただ、現実はどうでしょうか?

 

ゲームが好きで「プロゲーマー」になりたいと言っているダケの子が多くいます。

 

実際、プロゲーマーになりたいと思っているのは事実でしょう。

 

ただ、プロゲーマーになるために具体的な努力をしているでしょうか?

 

楽しいからゲームをしているダケではないでしょうか?

 

ゲームが楽しいと思って、毎日、やっていればプロになれるのでしょうか?

 

(日本にいるプロゲーマーの人数を知っていますか?)

 

 

3.「登校刺激=ムリヤリ」ではない!

 

静岡県にある不登校解決相談所では、不登校を解決するために「登校刺激は必要である」と考えています。

 

勘違いをしないでいただきたいのは「登校刺激=ムリヤリ行かせる」ではないと言うことです。

 

もちろん、クラスの準備が整っていて「今日、学校に行けば不登校が解決する可能性が高い!」という日は、強く登校を促したりもします。

 

(そのような日は事前支援に力を入れているので、ほとんどの子どもが自分から登校しますが。)

 

ただ、静岡県にある不登校解決相談所が行う登校刺激は、不登校を解決するために必要な刺激です。

 

当然、それぞれの子どもに合った刺激、それぞれの時期に合った刺激を行います。

 

また、確認や称揚も同時に行いますので、子どもが「やる気」をだし、自分から登校できるようになるのです。

 

 

4.宿題をやらせるのは良くないの?

 

正しい登校刺激とは具体的にはどのような登校刺激でしょう?

 

例えば、静岡県にある不登校解決相談所では「宿題をやらせる」という登校刺激を行います。

 

このように言うと、こう仰るお母さんがたくさんいらっしゃいます。

 

「うちの子は宿題や勉強はやらないと思います。」
「勉強のことや宿題のことを言うと、無視をしたり、暴言を吐いたりします。」など

 

また、カウンセラーさんや相談員さん方はこのように言うことがあります。

 

「ムリヤリ、宿題や勉強をやらせても意味がありません。」
「不登校の子どもに学校を思い出すことをやらせるのはよくありません。」
「好きな事だけをさせて、心のエネルギーを回復することが大切なんです。」

 

 

5.6年間のひきこもりも宿題や勉強を始めた!

 

もちろん、静岡県にある不登校解決相談所では、豊富な不登校解決実績があります。

 

不登校期間が最も長い子は6年間不登校のお子さんでした。

 

直接、カウンセリングを行ったお子さんの中で、最も年齢が高いお子さんは18才です。

 

(親御さんの相談では、お子さんが28才という事例が最高年齢です。)

 

もちろん、ほとんどの不登校の子どもたちは勉強や宿題をやっていません。

 

それでも、静岡県にある不登校解決相談所の支援により、ほとんどのお子さんが勉強や宿題を始めます。

 

 

6.どうすれば不登校の子が勉強をやるようになる?

 

「どうやったら、まったく勉強や宿題を行っていない子やるようになるんですか?」

 

ほとんどのお母さんが、このように聞いてきます。

 

不登校の子ども1人ひとりによって対応方法は異なるのですが、静岡県にある不登校解決相談所では、下記の4つのポイントを意識して対応をさせていただいております。

 

「誰が刺激を与えれば勉強や宿題をやる確率が上がる?」
「どのような声かけ、対応をすれば前向きになる?」
「どの位の内容や量を提案すれば『やる気』が続く?」
「必要な即時確認、即時称揚の期間は?」

 

静岡県にある不登校解決相談所には年間1000件以上の相談が寄せられます。

 

また、700人以上の不登校を解決した実績があります。

 

これらの豊富な実績より、1人ひとりのお子さんに合った対応を提案することができるのです。

 

 

7.宿題をすると笑顔と会話が増える!

 

不登校の子どもたちに、「勉強」や「宿題」という登校刺激を与えると、子どもはどのような反応を見せるでしょう?

 

(もちろん、前述したとおり「ムリヤリ」勉強や宿題をやらせるわけではありません。)

 

ほとんどのお母さん方がこのように仰います。

 

「ビックリしました!」
「嫌がったり、暴言を吐いたりすると思ったんですが。」

 

そして、このように仰って下さいます。

 

「勉強や宿題をやるようになって笑顔が増えました。」
「自分の部屋から出てくるようになりました。」
「子どもから話しかけてくることが増えました。」
「リビングで勉強をして、ガンバってるアピールするようになりました。(笑)」など

 

 

8.勉強や宿題を始めると笑顔が増える理由

 

「勉強」や「宿題」の登校刺激を与えることで、不登校の子どもの状態が改善するのは何故でしょう?

 

不登校の子どもは、心の中でこのように思っています。

 

「みんなと同じように過ごしたい。」
「勉強や宿題をやりたい(やらなきゃ)」
「普通に生活したい。」

 

ただ、「ムリをさせない」「子どもの意思を尊重する」「好きな事だけをやらせる」対応をすることで、これらの「前向きな感情」が心の奥に沈んでいってしまいます。

 

静岡県にある不登校解決相談所では、心の奥に沈んでしまった「前向きな感情」を前面に引き出していきます。

 

これにより、不登校の子どもたちは「自分の気持ち」と「行動」が一致し、前向きな生活を送れるようになるのです。

 

 

9.宿題や勉強という登校刺激の「その他の効果」

 

「勉強」や「宿題」という登校刺激には、子どもの自信が回復する以外にもメリットがあります。

 

① 親子関係が良くなる。
② 先生との関係が良くなる。
③ 学習の習慣が身につく。(元に戻る)
④ 登校再開後、学校生活への慣れが早くなる。

 

子どもが「勉強」や「宿題」をガンバっているのであれば、親は自然と褒めるようになるでしょう。

 

子どもも親が「ムリに褒めている」のではない事を感じます。

 

当然、親子関係もよくなります。

 

学校の先生にも褒めていただくことができます。

 

(塾の宿題や自分の趣味を調べたことを、先生に褒めていただくのは危険です。)

 

そして、学習の習慣が身につけ(元に戻れ)ば、当然、登校再開後の学校生活に慣れるのが早くなるのです。

 

 

10.不登校期間1年間の子が別室登校開始!

 

静岡県にある不登校解決相談所では、不登校のお子さん1人ひとりに合った「登校刺激」を与えます。

 

もちろん、お子さんの性格や環境、状況に合わせ「強弱」も調整します。

 

だからこそ、静岡県にある不登校解決相談所の「不登校解決率は高く」「不登校解決期間は短く」なるのです。

 

先日、5月後半に相談をいただいた東京都にお住まいのお母さんから、このようなお言葉をいただきました。

 

(約1年間、不登校の小学校6年生の女の子です。)

 

「宿題を始めたことで、頭が痛いと言わなくなりました。」
「それまでは、毎日、頭が痛い、お腹が痛いと言っていたのにです。」
「私との会話も増え、笑顔も増えてきました。」
「まだ、週に2回の別室登校(1時間)だけですが、本人が前向きになっているのが分かります。」

 

 

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