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ゴールデンウィーク中の登校日に出席できた不登校の子と出席できなかった不登校の子の違いは?
1.ゴールデンウィークの登校日は登校できた? 2.登校できなかった子の共通点! 3.親が声をかけると泣いたり、暴れたりする不登校 4.1日休んでもゴールデンウィーク明けからは登校する? 5.ゴールデンウィークを目標にガンバっていた不登校 6.ゴールデンウィーク明けから登校できるようにするには? 7.ゴールデンウィーク明けから登校できるようにするポイント 8.不登校が改善していないのであれば対応を変える! 9.予告をすることでスムーズに対応を変えられる!
今日、ゴールデンウィーク途中の登校があった学校も多いのではないでしょうか?
そんな中、静岡にある不登校解決相談所には、全国から嬉しいお知らせが届いています。
「今日(登校日)は、普通に登校することが出来ました!」 「朝、少し登校しぶりがあったのですが無事に登校することが出来ました!」 「行きたくなさそうでしたが声をかけたところ、2時間目から登校することができました!」
ゴールデンウィーク途中にある中途半端な出席でしたが、不登校のお子さんが無事に登校できたことを皆さん喜んでいました。
しかし、このような残念な相談もいただいています。
「朝、制服に着替えたのですが・・・・。」 「結局、登校することが出来ませんでした。」 「ベッドから出て来ませんでした。」 「このような時は、どのように対応すればいいのでしょうか?」 「最初から今日は休むと決めていたようです。」 「全く行く気配がありませんでした。」
登校出来なかったお子さんのほとんどが、新規相談のお母さんでした。
ゴールデンウィーク途中の登校日でしたが、登校できた不登校の子と、登校できなかった不登校の子の違いは何でしょう?
登校できなかった理由は、それぞれの子どもによって違うと思いますが、実は共通点もあります。
その共通点とは下記のようなものです。
「登校、欠席を子ども任せにしてきた。」 「不登校の子どもに対して、登校を促せない状況になっている。」
前述したように、登校できたお子さんの中でも朝、登校をしぶったお子さんもいます。
しかし、お母さんやお父さんが声をかけたことで、登校をしぶったお子さんも登校することができています。
このお子さんたちは、お母さんやお父さんの声かけがなければ、高い確率で登校することが出来ていなかったでしょう。
「うちの子は、親が声をかけると怒ります。」 「声をかけても無視されます。」 「登校を促すと暴れたり、泣いたりします。」
このようなお言葉をたくさんのお母さん方からいただいています。
実際、不登校の子どもに対して下記のような対応を取ってしまうと、子どもは親の言うことを聞かなくなってしまいます。
「子どもの意志を尊重する対応。」 「子どもの心に寄り添って全てをうけれ入れる対応。」 「子どもが行く気になるまで待つ対応。」 「子どもがイライラしないように登校刺激を与えない対応。」
実際、ゴールデンウィーク途中の登校日に登校することができたお子さんのとお母さん方も上記の対応を行っていました。
ただ、このお母さんたちにはお子さんへの対応を変えていただいていました。
これにより、このお子さんたちは親の言うことを聞いて、ガンバることができたのです。
ゴールデンウィーク途中の登校日に登校することが出来なかった不登校のお子さんは、ゴールデンウィーク明けから登校することができるのでしょうか?
ゴールデンウィーク途中の登校日に登校しなかった子どもたちは、このように言ったりします。
「大丈夫!」 「ゴールデンウィーク明けからは、ちゃんと学校に行くから!」 「たった1日、休んだだけだよ!」 「1日くらい休んだっていいじゃん!」
もちろん、不登校の子どもが自分で言ったとおりに登校できるのであれば問題はありません。
ただ、不登校期間が長いお子さんを持つお母さん方や、不登校解決相談所のような専門家はこのように思ってしまいます。
『たぶん、ゴールデンウィーク明けからは登校できないだろうな・・・。』 『不登校期間中の怠惰な生活に戻ってしまうな・・・。』 『このままズルズル欠席が増えるんだろうな・・・。』
不登校の子どもや不登校を経験したことがある子どもたち、新学年になってストレスをもってしまった子どもたちは、このように思ってガンバっていました。
「あと少しで1ヶ月が過ぎる!」 「もう少しでゴールデンウィークだ!」 「ゴールデンウィークになったら、ノンビリできるぞ!」 「ゴールデンウィークでエネルギーをためてがんばろう!」
しかし、ゴールデンウィークに入ると、今まで張りつめていた緊張の糸が切れてしまいます。
すると、気持ちが後ろ向きになっていきます。
そして、親も子もこのように考えるようになります。
「1日くらいだったら休んでもいいか!」 「今までガンバってたんだから!」 「大丈夫、大丈夫!」
ただ、一度キレてしまった気持ちを元に戻すのは、そんなに簡単ではありません。
それでは残りのゴールデンウィーク期間で、どのような対応をすればゴールデンウィーク明けに登校できるのでしょうか?
ゴールデンウィーク後半に行って不登校解決に効果がある対応は限られてきます。
さらには、親御さんとお子さんの関係によっても対応は変わってきます。
例えば「ゴールデンウィーク中の宿題」を完全に終わらせることができれば、ゴールデンウィーク明けからの登校確率は格段に上がります。
ただ、不登校のお子さんが、お母さんやお父さんの声かけや指示に従わない状態になってしまっているのであれば、「宿題を終わらせる」対応は難しいものになるでしょう。
また、起床時間や就寝時間、ゲームやスマホの時間なども、学校の時間に合わせる対応はゴールデンウィーク明けの登校にとても効果的です。
ただ、不登校のお子さんと、お母さん、お父さんの関係があまり良くないのであれば、難しい対応と言うことになります。
「登校しぶり」は増えてきているが、まだ不登校になっていないお子さん。
お母さんやお父さんが指示をしたり、支援をしたりすることに反発しないお子さん。
お子さんの状態が上記のようであれば、「宿題」や「生活習慣」「ゲームやスマホの管理」などの対応を優先して行って下さい。
そうすれば、不登校のお子さんがゴールデンウィーク明けに登校する確率は格段に上がります。
もちろん、ゴールデンウィーク最終日にはお子さんのガンバったことをたくさん褒めてあげて下さい。
先生に提出する「ゴールデンウィークの様子」などにお子さんのガンバリを書いてあげるのも良いでしょう。
親「ガンバらせる」→子「ガンバル」→親・先生「褒める」
このサイクルができれば、不登校は解決に向かいます。
お母さんやお父さんが「待つ対応」や「本人の意志を尊重する対応」「登校刺激を与えない対応」を続けてしまてっいるのであれば、ゴールデンウィーク後半に行える対応は減ってしまいます。
ただ、何もしないのでは、不登校解決の確率は上がりません。
それでは、どのような対応をすればいいのでしょうか?
静岡にある不登校解決相談所では、下記のような対応をオススメしています。
・親が少しずつ子どもへの対応を変えて行く。
今まで「待つ対応」や「本人の意志を尊重する対応」「登校刺激を与えない対応」などをしてきたお母さんやお父さんが、突然、強い登校刺激を与え始めたら、子どもは反発するでしょう。
お父さんやお母さんが話している内容が正しくても、納得しない(できない)でしょう。
(突然、強い刺激を与えることで数日で不登校を解決することもできます。ただ、それにはしっかりとした準備や連携が必要になります。)
それでは、どのように変えて行けばいいのでしょうか?
最も簡単なのは、少しずつ対応を変えていくことです。
また、下記のように事前に予告をするのも効果的です。
「ゴールデンウィーク明けに登校できなかったら、今後について考えるね!」 「今月、登校できなかったら、専門家の先生に相談するからね!」
不登校の対応を変えるのはとても勇気がいることです。
ただ、同じ対応を続けても不登校の改善が見られない、もしくは悪化しているのであれば、不登校を解決したことがある専門家に相談をしてみるのも大切ではないでしょうか?
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を! →全国から、相談の依頼をいただいております。
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24/10/07
24/09/30
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ゴールデンウィーク明けから登校できるように!
1.ゴールデンウィークの登校日は登校できた?
2.登校できなかった子の共通点!
3.親が声をかけると泣いたり、暴れたりする不登校
4.1日休んでもゴールデンウィーク明けからは登校する?
5.ゴールデンウィークを目標にガンバっていた不登校
6.ゴールデンウィーク明けから登校できるようにするには?
7.ゴールデンウィーク明けから登校できるようにするポイント
8.不登校が改善していないのであれば対応を変える!
9.予告をすることでスムーズに対応を変えられる!
1.ゴールデンウィークの登校日は登校できた?
今日、ゴールデンウィーク途中の登校があった学校も多いのではないでしょうか?
そんな中、静岡にある不登校解決相談所には、全国から嬉しいお知らせが届いています。
「今日(登校日)は、普通に登校することが出来ました!」
「朝、少し登校しぶりがあったのですが無事に登校することが出来ました!」
「行きたくなさそうでしたが声をかけたところ、2時間目から登校することができました!」
ゴールデンウィーク途中にある中途半端な出席でしたが、不登校のお子さんが無事に登校できたことを皆さん喜んでいました。
しかし、このような残念な相談もいただいています。
「朝、制服に着替えたのですが・・・・。」
「結局、登校することが出来ませんでした。」
「ベッドから出て来ませんでした。」
「このような時は、どのように対応すればいいのでしょうか?」
「最初から今日は休むと決めていたようです。」
「全く行く気配がありませんでした。」
登校出来なかったお子さんのほとんどが、新規相談のお母さんでした。
2.登校できなかった子の共通点!
ゴールデンウィーク途中の登校日でしたが、登校できた不登校の子と、登校できなかった不登校の子の違いは何でしょう?
登校できなかった理由は、それぞれの子どもによって違うと思いますが、実は共通点もあります。
その共通点とは下記のようなものです。
「登校、欠席を子ども任せにしてきた。」
「不登校の子どもに対して、登校を促せない状況になっている。」
前述したように、登校できたお子さんの中でも朝、登校をしぶったお子さんもいます。
しかし、お母さんやお父さんが声をかけたことで、登校をしぶったお子さんも登校することができています。
このお子さんたちは、お母さんやお父さんの声かけがなければ、高い確率で登校することが出来ていなかったでしょう。
3.親が声をかけると泣いたり、暴れたりする不登校
「うちの子は、親が声をかけると怒ります。」
「声をかけても無視されます。」
「登校を促すと暴れたり、泣いたりします。」
このようなお言葉をたくさんのお母さん方からいただいています。
実際、不登校の子どもに対して下記のような対応を取ってしまうと、子どもは親の言うことを聞かなくなってしまいます。
「子どもの意志を尊重する対応。」
「子どもの心に寄り添って全てをうけれ入れる対応。」
「子どもが行く気になるまで待つ対応。」
「子どもがイライラしないように登校刺激を与えない対応。」
実際、ゴールデンウィーク途中の登校日に登校することができたお子さんのとお母さん方も上記の対応を行っていました。
ただ、このお母さんたちにはお子さんへの対応を変えていただいていました。
これにより、このお子さんたちは親の言うことを聞いて、ガンバることができたのです。
4.1日休んでもゴールデンウィーク明けからは登校する?
ゴールデンウィーク途中の登校日に登校することが出来なかった不登校のお子さんは、ゴールデンウィーク明けから登校することができるのでしょうか?
ゴールデンウィーク途中の登校日に登校しなかった子どもたちは、このように言ったりします。
「大丈夫!」
「ゴールデンウィーク明けからは、ちゃんと学校に行くから!」
「たった1日、休んだだけだよ!」
「1日くらい休んだっていいじゃん!」
もちろん、不登校の子どもが自分で言ったとおりに登校できるのであれば問題はありません。
ただ、不登校期間が長いお子さんを持つお母さん方や、不登校解決相談所のような専門家はこのように思ってしまいます。
『たぶん、ゴールデンウィーク明けからは登校できないだろうな・・・。』
『不登校期間中の怠惰な生活に戻ってしまうな・・・。』
『このままズルズル欠席が増えるんだろうな・・・。』
5.ゴールデンウィークを目標にガンバっていた不登校
不登校の子どもや不登校を経験したことがある子どもたち、新学年になってストレスをもってしまった子どもたちは、このように思ってガンバっていました。
「あと少しで1ヶ月が過ぎる!」
「もう少しでゴールデンウィークだ!」
「ゴールデンウィークになったら、ノンビリできるぞ!」
「ゴールデンウィークでエネルギーをためてがんばろう!」
しかし、ゴールデンウィークに入ると、今まで張りつめていた緊張の糸が切れてしまいます。
すると、気持ちが後ろ向きになっていきます。
そして、親も子もこのように考えるようになります。
「1日くらいだったら休んでもいいか!」
「今までガンバってたんだから!」
「大丈夫、大丈夫!」
ただ、一度キレてしまった気持ちを元に戻すのは、そんなに簡単ではありません。
6.ゴールデンウィーク明けから登校できるようにするには?
それでは残りのゴールデンウィーク期間で、どのような対応をすればゴールデンウィーク明けに登校できるのでしょうか?
ゴールデンウィーク後半に行って不登校解決に効果がある対応は限られてきます。
さらには、親御さんとお子さんの関係によっても対応は変わってきます。
例えば「ゴールデンウィーク中の宿題」を完全に終わらせることができれば、ゴールデンウィーク明けからの登校確率は格段に上がります。
ただ、不登校のお子さんが、お母さんやお父さんの声かけや指示に従わない状態になってしまっているのであれば、「宿題を終わらせる」対応は難しいものになるでしょう。
また、起床時間や就寝時間、ゲームやスマホの時間なども、学校の時間に合わせる対応はゴールデンウィーク明けの登校にとても効果的です。
ただ、不登校のお子さんと、お母さん、お父さんの関係があまり良くないのであれば、難しい対応と言うことになります。
7.ゴールデンウィーク明けから登校できるようにするポイント
「登校しぶり」は増えてきているが、まだ不登校になっていないお子さん。
お母さんやお父さんが指示をしたり、支援をしたりすることに反発しないお子さん。
お子さんの状態が上記のようであれば、「宿題」や「生活習慣」「ゲームやスマホの管理」などの対応を優先して行って下さい。
そうすれば、不登校のお子さんがゴールデンウィーク明けに登校する確率は格段に上がります。
もちろん、ゴールデンウィーク最終日にはお子さんのガンバったことをたくさん褒めてあげて下さい。
先生に提出する「ゴールデンウィークの様子」などにお子さんのガンバリを書いてあげるのも良いでしょう。
親「ガンバらせる」→子「ガンバル」→親・先生「褒める」
このサイクルができれば、不登校は解決に向かいます。
8.不登校が改善していないのであれば対応を変える!
お母さんやお父さんが「待つ対応」や「本人の意志を尊重する対応」「登校刺激を与えない対応」を続けてしまてっいるのであれば、ゴールデンウィーク後半に行える対応は減ってしまいます。
ただ、何もしないのでは、不登校解決の確率は上がりません。
それでは、どのような対応をすればいいのでしょうか?
静岡にある不登校解決相談所では、下記のような対応をオススメしています。
・親が少しずつ子どもへの対応を変えて行く。
9.予告をすることでスムーズに対応を変えられる!
今まで「待つ対応」や「本人の意志を尊重する対応」「登校刺激を与えない対応」などをしてきたお母さんやお父さんが、突然、強い登校刺激を与え始めたら、子どもは反発するでしょう。
お父さんやお母さんが話している内容が正しくても、納得しない(できない)でしょう。
(突然、強い刺激を与えることで数日で不登校を解決することもできます。ただ、それにはしっかりとした準備や連携が必要になります。)
それでは、どのように変えて行けばいいのでしょうか?
最も簡単なのは、少しずつ対応を変えていくことです。
また、下記のように事前に予告をするのも効果的です。
「ゴールデンウィーク明けに登校できなかったら、今後について考えるね!」
「今月、登校できなかったら、専門家の先生に相談するからね!」
不登校の対応を変えるのはとても勇気がいることです。
ただ、同じ対応を続けても不登校の改善が見られない、もしくは悪化しているのであれば、不登校を解決したことがある専門家に相談をしてみるのも大切ではないでしょうか?
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を!
→全国から、相談の依頼をいただいております。
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