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カウンセリング後に中学2年生の妹が登校開始!兄と妹、2人の不登校を解決!
先日、神奈川県にお住まいのお母さんから、このようなご依頼をいただきました。
「お久しぶりです。」 「○○の母です、一昨年はお世話になりました。」 「先生との面談後、息子は登校を始めました。」 「その後、学習にも意欲を見せ、無事、希望校に合格することができました。」 「現在、高校でも登校を続けることができています。」
2年前に中学3年生の息子さんのカウンセリングをさせていただいたお母さんでした。
登校を始めたとは聞いていたのですが、希望校に合格したことや高校でも登校を続けていいることなど、現在の状況を聞く事ができ嬉しくなりました。
お母さんは、このように続けます。
「4月から中学3年生になる妹がいます。」 「ただ、妹は中学2年生の6月から不登校になってしまっています。」
『夏休み明けからは登校する!』 『冬休み開けからは登校する!』
「こう言っていましたが、結局、登校することは出来ませんでした。」 「そして、現在はこう言っています。」
『4月からは登校する!』
最後に、お母さんはこのようにおっしゃいました。
「兄と話すと、先生(不登校解決相談所)と話した事はきっかけとなった。」 「あのとき先生(不登校解決相談所)と話ができて良かった。」 「今、高校に通えているのは先生(不登校解決相談所)のおかげだ!と言っています。」
お母さんや元不登校の子どもたちから、こう言っていただくのは本当に嬉しい事です。
「多分、妹は4月からも登校しないと思います。」 「突然のお願いで申し訳ありませんが、訪問カウンセリングをお願いできますでしょうか?」
静岡にある不登校解決相談所は、お母さんから娘さんの状況や不登校のきっかけ、好きな事や物などの情報をいただきました。
そして、どのように言えば娘さんが、不登校解決相談所とすんなり会うことができるかも検討させていただきました。
幸い娘さんはお兄ちゃんと私が話をしたことを覚えているようで、会う約束はすんなり取り付けることができました。
静岡にある不登校解決相談所では、事前にお母さん方からお子さんの情報をいただきます。
また、お母さんやお父さんのご希望もお伺いします。
これらの全てを考慮し、不登校のお子さんに必要な支援や声かけを決定しております。
静岡にある不登校解決相談所は、2月の前半に神奈川県への訪問をさせていただきました。
そして、娘さんのカウンセリングをさせていただきました。
カウンセリングの中で、娘さんはこのように言ってくれました。
「夏休み明けからは行こうと思ってたんです。」 「でも・・・・・。」 「冬休み明けからも行くつもりだったんです。」 「でも・・・・・。」
私は娘さんにこのように伝えました。
「行こうと思っていたんだよね!」 「ただ、準備が足りなかったかな!?」 「前向きな気持ちを持っているのはGOODだけど、準備をしないと厳しいよね!」 「朝になると気持ちが下がって行けないんでしょ。」
その後、私は娘さんと下記のような話をしました。
・最初の一歩を踏み出すために必要な準備について。 ・登校を継続するのに必要な事について。 ・中学3年生と高校進学について。 ・全日制高校と通信制高校のメリットやデメリットについて。 ・今後の目標と達成に必要な準備について。など
娘さんも真剣に聞いて下さるとともに、疑問に思ったことを聞いて下さいました。
また、自分の性格や今までの言動を振り返り、このように言ってくれました。
「正直、中学校に行かなくても大丈夫だと思っていました。」 「ネットや動画の言葉を信じていました。」 「自分が失敗するわけがないと思っていました。」
「なぜ、子どもたちが前向きになるのですか?」
このように質問をされることが多くあります。
これに対しての不登校解決相談所の答えは簡単です。
「全てが現実の話だからです!」
不登校解決相談所の代表心理師は教員時代とカウンセラー時代を合わせ500人以上の不登校を解決しています。
小さい子では幼稚園の年長さん、大きい子(?)では社会人や大学生の不登校(不登園、不出社)も解決してきています。
これらの経験を元に不登校の子どもたちに話をしています。
現実に起こった事ですので、リアリティーがあるのは当然のことです。
だからこそ、子どもたちは自分を真剣に見つめ直すことができるのです。
訪問カウンセリングをしてから1ヶ月後。
神奈川県にお住まいのお母さんから、このような連絡をいただきました。
(静岡にある不登校解決相談所では、ご希望以外の相談を催促することはありません。)
(そのため、請求書をメールで送ったときに、お母さんからその後の様子を聞く事ができたのです。)
「連絡が遅くなって申し訳ありません。」 「娘は先生の訪問カウンセリングの翌日から、別室ではありますが登校を始めました。」 「また、今週は朝の8時30分から14時30分まで学校にいることができるようになっています。」 「まだまだ完璧とは言えませんが、行動に移すことが出来るようになりました。」 「この分だと4月からは教室に行くことができると思います。」 「また、何かありましたら相談させて下さい。」
神奈川県にお住まいの娘さんは、勇気の一歩を踏み出してくれたようです。
これにより4月からの登校確率は格段に上がったことと思います。
もちろん、何のトラブルもなく登校を継続出来れば、それに超したことはありません。
ただ、不登校期間が長いお子さんの場合は、4月に登校出来たとしても登校が継続する確率はあまり高くはありません。
登校を継続するには、正しい対応(登校刺激)と継続した支援や指導が必要です。
失敗してから支援をするのではなく、失敗する前に支援をして、子どもの自己肯定感や自己効力感を高めていきたいですね!
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を! →全国から、相談の依頼をいただいております。
東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、岩手県、福島県、宮城県、山梨県、愛知県、青森県、新潟県、福井県、富山県、長野県、岐阜県、大阪府、京都府、三重県、兵庫県、奈良県、島根県、岡山県、広島県、徳島県、高知県、愛媛県、佐賀県、宮崎県、大分県、熊本県、福岡県から不登校の相談をいただいております。
24/10/07
24/09/30
TOP
不登校解決の一歩を踏み出すために必要な準備!
2.中学2年生の妹が不登校になってしまいました
3.妹は四月から登校すると言うが・・・・
4.不登校の子どもが「会ってみる!」と言えるようにするために
5.「登校しよう」と思う気持ちを再復活させる!
6.登校を開始するための準備や支援
7.幼稚園~会社員の不登校を解決した話は説得力がある!
8.カウンセリング後に登校を開始した中学2年生
9.失敗してから支援をするのではなく成功できるような支援を!
1.2年前に不登校を解決したお母さんからの電話
先日、神奈川県にお住まいのお母さんから、このようなご依頼をいただきました。
「お久しぶりです。」
「○○の母です、一昨年はお世話になりました。」
「先生との面談後、息子は登校を始めました。」
「その後、学習にも意欲を見せ、無事、希望校に合格することができました。」
「現在、高校でも登校を続けることができています。」
2年前に中学3年生の息子さんのカウンセリングをさせていただいたお母さんでした。
登校を始めたとは聞いていたのですが、希望校に合格したことや高校でも登校を続けていいることなど、現在の状況を聞く事ができ嬉しくなりました。
2.中学2年生の妹が不登校になってしまいました
お母さんは、このように続けます。
「4月から中学3年生になる妹がいます。」
「ただ、妹は中学2年生の6月から不登校になってしまっています。」
『夏休み明けからは登校する!』
『冬休み開けからは登校する!』
「こう言っていましたが、結局、登校することは出来ませんでした。」
「そして、現在はこう言っています。」
『4月からは登校する!』
3.妹は四月から登校すると言うが・・・・
最後に、お母さんはこのようにおっしゃいました。
「兄と話すと、先生(不登校解決相談所)と話した事はきっかけとなった。」
「あのとき先生(不登校解決相談所)と話ができて良かった。」
「今、高校に通えているのは先生(不登校解決相談所)のおかげだ!と言っています。」
お母さんや元不登校の子どもたちから、こう言っていただくのは本当に嬉しい事です。
「多分、妹は4月からも登校しないと思います。」
「突然のお願いで申し訳ありませんが、訪問カウンセリングをお願いできますでしょうか?」
4.不登校の子どもが「会ってみる!」と言えるようにするために
静岡にある不登校解決相談所は、お母さんから娘さんの状況や不登校のきっかけ、好きな事や物などの情報をいただきました。
そして、どのように言えば娘さんが、不登校解決相談所とすんなり会うことができるかも検討させていただきました。
幸い娘さんはお兄ちゃんと私が話をしたことを覚えているようで、会う約束はすんなり取り付けることができました。
静岡にある不登校解決相談所では、事前にお母さん方からお子さんの情報をいただきます。
また、お母さんやお父さんのご希望もお伺いします。
これらの全てを考慮し、不登校のお子さんに必要な支援や声かけを決定しております。
5.「登校しよう」と思う気持ちを再復活させる!
静岡にある不登校解決相談所は、2月の前半に神奈川県への訪問をさせていただきました。
そして、娘さんのカウンセリングをさせていただきました。
カウンセリングの中で、娘さんはこのように言ってくれました。
「夏休み明けからは行こうと思ってたんです。」
「でも・・・・・。」
「冬休み明けからも行くつもりだったんです。」
「でも・・・・・。」
私は娘さんにこのように伝えました。
「行こうと思っていたんだよね!」
「ただ、準備が足りなかったかな!?」
「前向きな気持ちを持っているのはGOODだけど、準備をしないと厳しいよね!」
「朝になると気持ちが下がって行けないんでしょ。」
6.登校を開始するための準備や支援
その後、私は娘さんと下記のような話をしました。
・最初の一歩を踏み出すために必要な準備について。
・登校を継続するのに必要な事について。
・中学3年生と高校進学について。
・全日制高校と通信制高校のメリットやデメリットについて。
・今後の目標と達成に必要な準備について。など
娘さんも真剣に聞いて下さるとともに、疑問に思ったことを聞いて下さいました。
また、自分の性格や今までの言動を振り返り、このように言ってくれました。
「正直、中学校に行かなくても大丈夫だと思っていました。」
「ネットや動画の言葉を信じていました。」
「自分が失敗するわけがないと思っていました。」
7.幼稚園~会社員の不登校を解決した話は説得力がある!
「なぜ、子どもたちが前向きになるのですか?」
このように質問をされることが多くあります。
これに対しての不登校解決相談所の答えは簡単です。
「全てが現実の話だからです!」
不登校解決相談所の代表心理師は教員時代とカウンセラー時代を合わせ500人以上の不登校を解決しています。
小さい子では幼稚園の年長さん、大きい子(?)では社会人や大学生の不登校(不登園、不出社)も解決してきています。
これらの経験を元に不登校の子どもたちに話をしています。
現実に起こった事ですので、リアリティーがあるのは当然のことです。
だからこそ、子どもたちは自分を真剣に見つめ直すことができるのです。
8.カウンセリング後に登校を開始した中学2年生
訪問カウンセリングをしてから1ヶ月後。
神奈川県にお住まいのお母さんから、このような連絡をいただきました。
(静岡にある不登校解決相談所では、ご希望以外の相談を催促することはありません。)
(そのため、請求書をメールで送ったときに、お母さんからその後の様子を聞く事ができたのです。)
「連絡が遅くなって申し訳ありません。」
「娘は先生の訪問カウンセリングの翌日から、別室ではありますが登校を始めました。」
「また、今週は朝の8時30分から14時30分まで学校にいることができるようになっています。」
「まだまだ完璧とは言えませんが、行動に移すことが出来るようになりました。」
「この分だと4月からは教室に行くことができると思います。」
「また、何かありましたら相談させて下さい。」
9.失敗してから支援をするのではなく成功できるような支援を!
神奈川県にお住まいの娘さんは、勇気の一歩を踏み出してくれたようです。
これにより4月からの登校確率は格段に上がったことと思います。
もちろん、何のトラブルもなく登校を継続出来れば、それに超したことはありません。
ただ、不登校期間が長いお子さんの場合は、4月に登校出来たとしても登校が継続する確率はあまり高くはありません。
登校を継続するには、正しい対応(登校刺激)と継続した支援や指導が必要です。
失敗してから支援をするのではなく、失敗する前に支援をして、子どもの自己肯定感や自己効力感を高めていきたいですね!
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を!
→全国から、相談の依頼をいただいております。
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