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1年半の不登校(ひきこもり)が半年で解決!覚悟を決めて、筋を通したお母さん!
1.1年半前から不登校の中学2年生の相談 2.半年で不登校が解決したポイントは? 3.最後の外出は半年前!ひきこもっている不登校! 4.このまま何もしないでも不登校は解決するの? 5.半年ぶりの外出!1年ぶりの家族以外との会話! 6.「一生、家にひきこもって過ごす!」受容よ共感していいの? 7.次の目標はゲーム・アニメ依存を治す! 8.親が注意をできない状態になってしまう不登校の家族 9.現実的な目標設定を!親はどこまで出来る? 10.子供のわがままに「NO」と言えるようになったお母さん! 11.お母さんにあった不登校の対応を考えます!
半年前、静岡県の富士市にお住まいのお母さんからこのような相談をお受けしました。
「中学2年生の息子がいます。」 「中学1年生の時に、友達とのトラブルで不登校になってしまいました。」 「スクールカウンセラーさんに、『本人の心のエネルギーがたまるまで待ちましょう』と言われました。」 「1年以上、待っているのですが、状態はどんどん悪化しているように感じます。」 「昼夜逆転でゲームばかりをして、夜中に大声を上げることもあります。」 (ゲームの中でうまくいかないことがあり、チャットで相手に暴言を吐いている。) 「外にも全く出ません。」 「少しでも外に出るようにするにはどうしたら良いでしょうか?」
静岡県富士市にお住まいのこのお子さんは、現在、学校への登校を開始しています。
まだまだ、毎日、登校できているわけではありませんが、教室にも入っています。
1年以上、不登校だった富士市のお子さんは、どうやって登校できるようになったのでしょうか?
もちろん、静岡にある不登校解決相談所も一緒に支援をさせていただきました。
ただ、富士市にお住まいのお母さんは、静岡にある不登校解決相談所が助言した事以上のことを行って下さいました。
富士市のお子さんの不登校が早期に解決した理由は、下記の2つにあると静岡にある不登校解決相談所では考えております。それがこれです。
「お母さんが覚悟を決めた。」 「お母さんが筋を通した。」
静岡県富士市のお母さんから、相談を受けたとき、中学2年生のお子さんはこのような状態でした。
・不登校期間1年半。 ・最後の登校は1年以上前。 ・最後の外出は半年以上前。 ・ほとんどが自分の部屋にひきこもり、ゲームとアニメの毎日。 ・母が用意しておいた食事を、自分の好きな時間に食べる。 ・もちろん、勉強や宿題、お手伝いなどは一切行わない。 ・夜中に部屋で大きな声を出したり、壁を蹴ったりする。 ・親にはかろうじて暴力を振るっていない。 ・ただ、気に入らないことがあると、暴言を吐いたり、物を投げたり、壁を壊したりする。 ・このまま一生、好きな事だけをして暮らしていくと言う。 ・親が死んだら、食べ物がなくなるので自分も死ぬと言う。 ・ゲーム専門のyou-tuberになる。そうすればゲームをしているだけでお金が入ってくると言う。(何もしないと言ったり、you-tuberになると言ったり、支離滅裂。)
静岡県富士市にお住まいのお母さんは、私にいろいろな相談をしてきました。
「ゲームやアニメばかりの生活でも大丈夫ですか?」 「本人の好きにさせていいんですか?」 「このまま、ひきこもったりしませんか?」 「待つだけで不登校は解決するんですか?」
静岡にある不登校解決相談所の代表カウンセラーは、公認心理師でもありますが、元教師でもあります。
元教師と言うことから、何千人の生徒や保護者の相談を受けてきました。
その経験から、静岡県富士市のお母さんには、このようにお伝えさせていただきました。
「お子さんのような状態の子が、100%ひきこもるとは言いません。」 「ただ、ひきこもってしまう可能性は高いと思われます。」 「また、何かのきっかけで登校を始めたとしても、不登校に戻ってしまう可能性も高いと思われます。」 「現在、イヤな事が1つもない楽しい生活を送っています。この生活が続くと、レジリエンスは下がっていきます。」 「そうすると、本来、乗り越えられるストレスも乗り越えられなくなってしまいます。」
静岡県富士市にお住まいのお母さんは、このようにおっしゃいました。
「まずは、少しでも外に出したいと思います。」 「できれば不登校解決相談所さんに、連れて行きたいと思っています。」 「どうしたら、外出するようになるでしょうか?」
そこで、静岡にある不登校解決相談所ではお母さんと相談をして、静岡県富士市にお住まいのこのお子さんが、このように思える作戦を立てました。
「その人(不登校解決相談所)になら会ってもいいよ!」 「久しぶりに外にでて見ようかな。」
最終的には、この作戦が功を奏し、1年半以上、外出をしていなかったこのお子さんは、不登校解決相談所に来てくれました。
1年以上、家族以外とは会って話をしていなかったため、家族以外の人と好きなゲームやアニメの話をしたかったようです。(ゲームのチャットでは話をしていました。)
私が初めて会ったとき、静岡県富士市にお住まいのこのお子さんは、このような状態でした。
・髪の毛は伸び放題で、前髪で目が完全に隠れている。 ・顔を隠すためにマスクをしている。 ・フードがある服を着ていて、フードをかぶっている。 ・話をしているときもイヤホンをしている。(話をしているときは音楽は流していなかったようです。) ・私が話をしているときもうつむいている。 ・アニメやゲームの話をするときは、正面を向いて話をするが目は隠れたまま。
ゲームやアニメの話を1時間半ほどしたあと、私は学校や進路について聞いてみました。
すると、お母さんが言っていたことと同じ事を私に言いました。
「このまま一生、好きな事だけをして暮らしていく!」 「親が死んだら、食べ物がなくなるので自分も死ぬ!」
ただ、ここで彼の意見に「受容と共感」をしてしまっては意味がありません。私は彼の状態を鑑みて、彼に合った登校刺激を行いました。
私は登校刺激を与えましたが、静岡県富士市にお住まいのこのお子さんは、その後も毎週、不登校解決相談所に来てくれました。
お母さんの最初の目標である「外出をさせたい」は達成されたのです。
ただ長期目標は「外出させる」ではありません。最終目標は「学校に通う」です。
お母さんは、次の目標を「昼夜逆転をなおす」としました。
そして、静岡にある不登校解決相談所にこのように相談をします。
「ゲームやアニメ依存症のような状態はどうすれば治るのでしょうか?」
静岡にある不登校解決相談所では、いくつかの「ゲームやアニメ依存の治し方」を伝えます。
すると、お母さんはこのようにおっしゃいました。
「次回の面談で、先生(不登校解決相談所)からそのことを話して下さい。」 「それをきっかけとして、家庭でも制限をかけていきます。」
私の所に対面カウンセリングに来たお子さんに対して、私は強めの登校刺激として、「ゲームやアニメ時間の規制」を伝えます。
もちろん、本人がその気になるようにお母さんと下準備をしたり、選択肢を示したりしました。
その効果もあって、渋々でしたが私の提案の中で最も楽(ラク)な提案を、彼は承諾しました。
ただ、その場では「ゲームやアニメの時間を○○時間にする。」と承諾をしても、家に帰って、ゲームをしたり、アニメを見ていたりしたら、約束を破ってしまう場合がほとんどです。
本来は、そこで注意をしなければならないのですが、不登校のお子さんをもつ親御さんの頭の中には、このような言葉が浮かんできます。
「本人に意思を尊重しましょう!」 「本人に決めさせましょう!」
そして結局、子供の意見を聞き入れ、せっかくした約束を破らせてしまうことが多くあります。
静岡にある不登校解決相談所では、このような事例を多く見てきているため、不登校のお子さんが達成可能な目標を提案させていただく事が多くあります。
また、お母さんが注意を出来るレベルも加味して、目標設定を提案させていただいております。
ただ、静岡県富士市にお住まいのこのお母さんは、このようにおっしゃいました。
「今の状態では、先が全く見えません。」 「私は覚悟を決めました。」 「ある程度、高めの目標設定でお願いします。」 「夫と一緒に、筋を通していきたいと思います。」
案の定、静岡県富士市の不登校のお子さんは、すぐに約束を破ってしまったそうです。
それをお母さんが注意すると、暴言を吐いたり、物を投げてきたりしたそうです。
それでもお母さんとお父さんは「筋を通すこと」を伝え続けたそうです。
『親が本気になれば、子供は分かってくれる!』 『私の子供なんだから!』
このように思って、子供のわがままは認めなかったようです。
もちろん、わがままを認めて良い部分では、思いっきりわがままを聞いてあげるようにと、助言をさせていただきました。
最初は、静岡にある不登校解決相談所にアドバイスを求めていたお母さんでしたが、徐々にお子さんとの信頼も元に戻り、自分で対応ができるようになりました。
最近は月に1回ほど、相談があるかないか状態です。
ただ、それはお子さんの状態がよい状態に向かっているからです。
「このまま一生、好きな事だけをして暮らしていく!」
半年前は、こう言って、フードとマスクと前髪で相手の目をみることも出来なかった彼が、今では、髪の毛を切り、マスクを外して学校に行くようになったのです。
これは、お母さんのがんばりの成果だと思います。
静岡にある不登校解決相談所には様々な相談があります。
ゆっくり、ゆっくり、月に1回のカウンセリングで3年かけて不登校を解決したお母さんがいます。
逆に、かなり強めの登校刺激を与えて、1ヶ月で不登校を解決したお母さんもいます。
1回のカウンセリングだけで、解決した事例もたくさんあります。
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を! →全国から、相談の依頼をいただいております。
東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、岩手、福島、宮城、山梨、愛知、新潟、福井、富山、長野、岐阜、京都、三重、兵庫、奈良、島根、岡山、広島、高知、愛媛、佐賀、宮崎、大分、熊本、福岡から不登校の相談をいただいております。
25/01/20
25/01/13
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親が本気になれば、子供は分かってくれる!
1.1年半前から不登校の中学2年生の相談
2.半年で不登校が解決したポイントは?
3.最後の外出は半年前!ひきこもっている不登校!
4.このまま何もしないでも不登校は解決するの?
5.半年ぶりの外出!1年ぶりの家族以外との会話!
6.「一生、家にひきこもって過ごす!」受容よ共感していいの?
7.次の目標はゲーム・アニメ依存を治す!
8.親が注意をできない状態になってしまう不登校の家族
9.現実的な目標設定を!親はどこまで出来る?
10.子供のわがままに「NO」と言えるようになったお母さん!
11.お母さんにあった不登校の対応を考えます!
1.1年半前から不登校の中学2年生の相談
半年前、静岡県の富士市にお住まいのお母さんからこのような相談をお受けしました。
「中学2年生の息子がいます。」
「中学1年生の時に、友達とのトラブルで不登校になってしまいました。」
「スクールカウンセラーさんに、『本人の心のエネルギーがたまるまで待ちましょう』と言われました。」
「1年以上、待っているのですが、状態はどんどん悪化しているように感じます。」
「昼夜逆転でゲームばかりをして、夜中に大声を上げることもあります。」
(ゲームの中でうまくいかないことがあり、チャットで相手に暴言を吐いている。)
「外にも全く出ません。」
「少しでも外に出るようにするにはどうしたら良いでしょうか?」
2.半年で不登校が解決したポイントは?
静岡県富士市にお住まいのこのお子さんは、現在、学校への登校を開始しています。
まだまだ、毎日、登校できているわけではありませんが、教室にも入っています。
1年以上、不登校だった富士市のお子さんは、どうやって登校できるようになったのでしょうか?
もちろん、静岡にある不登校解決相談所も一緒に支援をさせていただきました。
ただ、富士市にお住まいのお母さんは、静岡にある不登校解決相談所が助言した事以上のことを行って下さいました。
富士市のお子さんの不登校が早期に解決した理由は、下記の2つにあると静岡にある不登校解決相談所では考えております。それがこれです。
「お母さんが覚悟を決めた。」
「お母さんが筋を通した。」
3.最後の外出は半年前!ひきこもっている不登校!
静岡県富士市のお母さんから、相談を受けたとき、中学2年生のお子さんはこのような状態でした。
・不登校期間1年半。
・最後の登校は1年以上前。
・最後の外出は半年以上前。
・ほとんどが自分の部屋にひきこもり、ゲームとアニメの毎日。
・母が用意しておいた食事を、自分の好きな時間に食べる。
・もちろん、勉強や宿題、お手伝いなどは一切行わない。
・夜中に部屋で大きな声を出したり、壁を蹴ったりする。
・親にはかろうじて暴力を振るっていない。
・ただ、気に入らないことがあると、暴言を吐いたり、物を投げたり、壁を壊したりする。
・このまま一生、好きな事だけをして暮らしていくと言う。
・親が死んだら、食べ物がなくなるので自分も死ぬと言う。
・ゲーム専門のyou-tuberになる。そうすればゲームをしているだけでお金が入ってくると言う。(何もしないと言ったり、you-tuberになると言ったり、支離滅裂。)
4.このまま何もしないでも不登校は解決するの?
静岡県富士市にお住まいのお母さんは、私にいろいろな相談をしてきました。
「ゲームやアニメばかりの生活でも大丈夫ですか?」
「本人の好きにさせていいんですか?」
「このまま、ひきこもったりしませんか?」
「待つだけで不登校は解決するんですか?」
静岡にある不登校解決相談所の代表カウンセラーは、公認心理師でもありますが、元教師でもあります。
元教師と言うことから、何千人の生徒や保護者の相談を受けてきました。
その経験から、静岡県富士市のお母さんには、このようにお伝えさせていただきました。
「お子さんのような状態の子が、100%ひきこもるとは言いません。」
「ただ、ひきこもってしまう可能性は高いと思われます。」
「また、何かのきっかけで登校を始めたとしても、不登校に戻ってしまう可能性も高いと思われます。」
「現在、イヤな事が1つもない楽しい生活を送っています。この生活が続くと、レジリエンスは下がっていきます。」
「そうすると、本来、乗り越えられるストレスも乗り越えられなくなってしまいます。」
5.半年ぶりの外出!1年ぶりの家族以外との会話!
静岡県富士市にお住まいのお母さんは、このようにおっしゃいました。
「まずは、少しでも外に出したいと思います。」
「できれば不登校解決相談所さんに、連れて行きたいと思っています。」
「どうしたら、外出するようになるでしょうか?」
そこで、静岡にある不登校解決相談所ではお母さんと相談をして、静岡県富士市にお住まいのこのお子さんが、このように思える作戦を立てました。
「その人(不登校解決相談所)になら会ってもいいよ!」
「久しぶりに外にでて見ようかな。」
最終的には、この作戦が功を奏し、1年半以上、外出をしていなかったこのお子さんは、不登校解決相談所に来てくれました。
1年以上、家族以外とは会って話をしていなかったため、家族以外の人と好きなゲームやアニメの話をしたかったようです。(ゲームのチャットでは話をしていました。)
6.「一生、家にひきこもって過ごす!」受容よ共感していいの?
私が初めて会ったとき、静岡県富士市にお住まいのこのお子さんは、このような状態でした。
・髪の毛は伸び放題で、前髪で目が完全に隠れている。
・顔を隠すためにマスクをしている。
・フードがある服を着ていて、フードをかぶっている。
・話をしているときもイヤホンをしている。(話をしているときは音楽は流していなかったようです。)
・私が話をしているときもうつむいている。
・アニメやゲームの話をするときは、正面を向いて話をするが目は隠れたまま。
ゲームやアニメの話を1時間半ほどしたあと、私は学校や進路について聞いてみました。
すると、お母さんが言っていたことと同じ事を私に言いました。
「このまま一生、好きな事だけをして暮らしていく!」
「親が死んだら、食べ物がなくなるので自分も死ぬ!」
ただ、ここで彼の意見に「受容と共感」をしてしまっては意味がありません。私は彼の状態を鑑みて、彼に合った登校刺激を行いました。
7.次の目標はゲーム・アニメ依存を治す!
私は登校刺激を与えましたが、静岡県富士市にお住まいのこのお子さんは、その後も毎週、不登校解決相談所に来てくれました。
お母さんの最初の目標である「外出をさせたい」は達成されたのです。
ただ長期目標は「外出させる」ではありません。最終目標は「学校に通う」です。
お母さんは、次の目標を「昼夜逆転をなおす」としました。
そして、静岡にある不登校解決相談所にこのように相談をします。
「ゲームやアニメ依存症のような状態はどうすれば治るのでしょうか?」
静岡にある不登校解決相談所では、いくつかの「ゲームやアニメ依存の治し方」を伝えます。
すると、お母さんはこのようにおっしゃいました。
「次回の面談で、先生(不登校解決相談所)からそのことを話して下さい。」
「それをきっかけとして、家庭でも制限をかけていきます。」
8.親が注意をできない状態になってしまう不登校の家族
私の所に対面カウンセリングに来たお子さんに対して、私は強めの登校刺激として、「ゲームやアニメ時間の規制」を伝えます。
もちろん、本人がその気になるようにお母さんと下準備をしたり、選択肢を示したりしました。
その効果もあって、渋々でしたが私の提案の中で最も楽(ラク)な提案を、彼は承諾しました。
ただ、その場では「ゲームやアニメの時間を○○時間にする。」と承諾をしても、家に帰って、ゲームをしたり、アニメを見ていたりしたら、約束を破ってしまう場合がほとんどです。
本来は、そこで注意をしなければならないのですが、不登校のお子さんをもつ親御さんの頭の中には、このような言葉が浮かんできます。
「本人に意思を尊重しましょう!」
「本人に決めさせましょう!」
そして結局、子供の意見を聞き入れ、せっかくした約束を破らせてしまうことが多くあります。
9.現実的な目標設定を!親はどこまで出来る?
静岡にある不登校解決相談所では、このような事例を多く見てきているため、不登校のお子さんが達成可能な目標を提案させていただく事が多くあります。
また、お母さんが注意を出来るレベルも加味して、目標設定を提案させていただいております。
ただ、静岡県富士市にお住まいのこのお母さんは、このようにおっしゃいました。
「今の状態では、先が全く見えません。」
「私は覚悟を決めました。」
「ある程度、高めの目標設定でお願いします。」
「夫と一緒に、筋を通していきたいと思います。」
10.子供のわがままに「NO」と言えるようになったお母さん!
案の定、静岡県富士市の不登校のお子さんは、すぐに約束を破ってしまったそうです。
それをお母さんが注意すると、暴言を吐いたり、物を投げてきたりしたそうです。
それでもお母さんとお父さんは「筋を通すこと」を伝え続けたそうです。
『親が本気になれば、子供は分かってくれる!』
『私の子供なんだから!』
このように思って、子供のわがままは認めなかったようです。
もちろん、わがままを認めて良い部分では、思いっきりわがままを聞いてあげるようにと、助言をさせていただきました。
最初は、静岡にある不登校解決相談所にアドバイスを求めていたお母さんでしたが、徐々にお子さんとの信頼も元に戻り、自分で対応ができるようになりました。
最近は月に1回ほど、相談があるかないか状態です。
ただ、それはお子さんの状態がよい状態に向かっているからです。
「このまま一生、好きな事だけをして暮らしていく!」
半年前は、こう言って、フードとマスクと前髪で相手の目をみることも出来なかった彼が、今では、髪の毛を切り、マスクを外して学校に行くようになったのです。
これは、お母さんのがんばりの成果だと思います。
11.お母さんにあった不登校の対応を考えます!
静岡にある不登校解決相談所には様々な相談があります。
ゆっくり、ゆっくり、月に1回のカウンセリングで3年かけて不登校を解決したお母さんがいます。
逆に、かなり強めの登校刺激を与えて、1ヶ月で不登校を解決したお母さんもいます。
1回のカウンセリングだけで、解決した事例もたくさんあります。
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を!
→全国から、相談の依頼をいただいております。
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