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「不登校やひきこもりの悩みに応える合同相談会」の後、不登校が解決!
1.不登校の合同相談会 2.五月雨不登校の高校生の不登校が解決 3.中学3年生から完全不登校が解決 4.いじめによる不登校が解決 5.小学校4年生の不登校が解決 6.不登校が短ければ短いほど解決も早い 7.一緒に不登校を解決しましょう!
昨年度、「不登校やひきこもりの悩みに応える合同相談会」にいらしていただき、その後、不登校解決相談所に相談依頼をしていただいた方が多くいらっしゃいます。
今回は、昨年「不登校やひきこもりの悩みに応える合同相談会」に来ていただき、その後、相談依頼をいただいた方たちの現在の様子をお伝えしたいと思います。
ある不登校の高校生がいました。高校に入ってから、クラスに仲の良い友達をつくる事ができず、五月雨不登校(週に数回ほど出席する)になってしまいました。
ただ、学校には遅刻や欠席を繰り返していた彼でしたが、バイト先では仲間ができ、週に3回のバイトには休まず通っていました。
いくつかの教科は数回、欠席すると、単位を落としてしまい、留年が決定してしまうという状況でした。
お母さんとお父さん、不登校解決相談所で本人と話をすることになりました。
その結果、バイトも続けますが、学校にも登校することを本人が決め、無事、登校を開始することができました。
今でも、バイトを続けていますし、学校にも登校し続けています。
中学2年生の3学期から五月雨不登校になってしまい、中学3年生から完全不登校になってしまった女の子の相談も受けました。
五月雨不登校の時から、登校時は朝から登校していたという話を聞き、お母さんと本人、不登校解決相談所で相談をし、徐々に登校日数を増やしていくことを決めました。
行きたい高校があった彼女は、9月の終わりから約束を守り、徐々に登校日数を増やしていきました。
そして、10月からは毎日、登校することができるようになったのです。
同時に、高校の説明会や体験入学にも積極的に参加をすることもできました。
最初は説明会や体験入学を渋っていた彼女でしたが、何度か参加しているうちに慣れてきたようで、全ての説明会や体験入学に参加することができました。
その結果、翌年の2月には、希望校の私立普通高校に合格することができました。
もちろん現在も毎日、高校に通っています。
文芸部に入り、新しい友達と毎日、楽しく過ごしているようです。
中学1年生の不登校の男の子の相談も受けました。
クラスでいじめにあって、登校することができなくなってしまった子です。
学校の先生は「いじめはなくなっている」「いじめから守る!」と言って下さる、若い男の先生でした。
しかし、悪口や陰口を何度も言われたため、彼の心には登校するエネルギーはまだまだありません。
そこで、静岡にある不登校解決相談所では、お母さんや先生と相談をし、彼の心のエネルギーが貯まるように支援をしていきました。
これにより、彼の心のエネルギーは貯まっていき、先生との信頼関係も回復させることができました。
その結果、冬休み明けから、毎日、登校することができるようになりました。
もちろん、現在も毎日、登校することができています。
小学校4年生で不登校になってしまった女の子の相談も受けました。
友達との人間関係が問題で不登校になってしまった子です。
お母さんとお父さんの依頼をうけ、夏休みの終わり、通っている小学校の先生たちにお母さんとお父さん、私の3人で会いにいくことになりました。
学校の先生たちは、最初は身構えていたように感じました。
「外部の人間を連れてきた。」 「無理な要求をされるんじゃないか?」
もしかしたら、こう思っていたかもしれません。
ただ私は元教員で、生徒指導主事や特別支援教育コーディネーターなどの仕事をしていました。そのため、先生方に無理なお願いをするつもりはありません。
お母さん方と一緒に学校に行くときは常にこう思って対応させていただいております。
「それぞれができることを連携して、効果的に支援をしていきたい。」
その結果、彼女も夏休み明けから登校できるようになりました。
現在、1年前に出会った上記の子たちのカウンセリングは、月に1回~2ヶ月に1回程度の回数しか行っていません。
不登校だった子どもたちが、毎日、楽しく学校生活を送っているからです。
不登校の初期であって、年齢が若ければ若いほど不登校の解決は早くなります。
逆に、不登校期間が長くなってしまい、年齢が上がれば上がるほど、不登校の解決は長くなってしまいます。
ブログでもいつも書いていることですが、なるべく初期の時点で専門の相談機関に相談することをおすすめしています。
不登校の初期に、短い時間で解決した方が、本人のためになると思います。もちろん、お母さんのためにもなると思っています。
他にも、昨年度の「不登校やひきこもりの悩みに応える合同相談会」にいらしていただき、その後、不登校解決相談所に相談依頼をしていただいた方が多くいらっしゃいます。
不登校解決相談所以外にも様々な相談機関や高校の先生たちが「不登校やひきこもりの悩みに応える合同相談会」にいらっしゃいます。
不登校やひきこもりでお悩みのお母さんがいらっしゃいましたら、静岡会場に足を運んで見て下さい。
9月には富士市、10月には伊豆の国市でも、「不登校やひきこもりの悩みに応える合同相談会」が行われます。ご都合のつく時間や場所においでいただければと思います。
一緒に不登校を解決していきましょう。
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を!
→全国から、相談の依頼をいただいております。
24/11/11
24/11/04
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「不登校やひきこもりの悩みに応える合同相談会」
1.不登校の合同相談会
2.五月雨不登校の高校生の不登校が解決
3.中学3年生から完全不登校が解決
4.いじめによる不登校が解決
5.小学校4年生の不登校が解決
6.不登校が短ければ短いほど解決も早い
7.一緒に不登校を解決しましょう!
1.不登校の合同相談会
昨年度、「不登校やひきこもりの悩みに応える合同相談会」にいらしていただき、その後、不登校解決相談所に相談依頼をしていただいた方が多くいらっしゃいます。
今回は、昨年「不登校やひきこもりの悩みに応える合同相談会」に来ていただき、その後、相談依頼をいただいた方たちの現在の様子をお伝えしたいと思います。
2.五月雨不登校の高校生の不登校が解決
ある不登校の高校生がいました。高校に入ってから、クラスに仲の良い友達をつくる事ができず、五月雨不登校(週に数回ほど出席する)になってしまいました。
ただ、学校には遅刻や欠席を繰り返していた彼でしたが、バイト先では仲間ができ、週に3回のバイトには休まず通っていました。
いくつかの教科は数回、欠席すると、単位を落としてしまい、留年が決定してしまうという状況でした。
お母さんとお父さん、不登校解決相談所で本人と話をすることになりました。
その結果、バイトも続けますが、学校にも登校することを本人が決め、無事、登校を開始することができました。
今でも、バイトを続けていますし、学校にも登校し続けています。
3.中学3年生から完全不登校が解決
中学2年生の3学期から五月雨不登校になってしまい、中学3年生から完全不登校になってしまった女の子の相談も受けました。
五月雨不登校の時から、登校時は朝から登校していたという話を聞き、お母さんと本人、不登校解決相談所で相談をし、徐々に登校日数を増やしていくことを決めました。
行きたい高校があった彼女は、9月の終わりから約束を守り、徐々に登校日数を増やしていきました。
そして、10月からは毎日、登校することができるようになったのです。
同時に、高校の説明会や体験入学にも積極的に参加をすることもできました。
最初は説明会や体験入学を渋っていた彼女でしたが、何度か参加しているうちに慣れてきたようで、全ての説明会や体験入学に参加することができました。
その結果、翌年の2月には、希望校の私立普通高校に合格することができました。
もちろん現在も毎日、高校に通っています。
文芸部に入り、新しい友達と毎日、楽しく過ごしているようです。
4.いじめによる不登校が解決
中学1年生の不登校の男の子の相談も受けました。
クラスでいじめにあって、登校することができなくなってしまった子です。
学校の先生は「いじめはなくなっている」「いじめから守る!」と言って下さる、若い男の先生でした。
しかし、悪口や陰口を何度も言われたため、彼の心には登校するエネルギーはまだまだありません。
そこで、静岡にある不登校解決相談所では、お母さんや先生と相談をし、彼の心のエネルギーが貯まるように支援をしていきました。
これにより、彼の心のエネルギーは貯まっていき、先生との信頼関係も回復させることができました。
その結果、冬休み明けから、毎日、登校することができるようになりました。
もちろん、現在も毎日、登校することができています。
5.小学校4年生の不登校が解決
小学校4年生で不登校になってしまった女の子の相談も受けました。
友達との人間関係が問題で不登校になってしまった子です。
お母さんとお父さんの依頼をうけ、夏休みの終わり、通っている小学校の先生たちにお母さんとお父さん、私の3人で会いにいくことになりました。
学校の先生たちは、最初は身構えていたように感じました。
「外部の人間を連れてきた。」
「無理な要求をされるんじゃないか?」
もしかしたら、こう思っていたかもしれません。
ただ私は元教員で、生徒指導主事や特別支援教育コーディネーターなどの仕事をしていました。そのため、先生方に無理なお願いをするつもりはありません。
お母さん方と一緒に学校に行くときは常にこう思って対応させていただいております。
「それぞれができることを連携して、効果的に支援をしていきたい。」
その結果、彼女も夏休み明けから登校できるようになりました。
6.不登校が短ければ短いほど解決も早い
現在、1年前に出会った上記の子たちのカウンセリングは、月に1回~2ヶ月に1回程度の回数しか行っていません。
不登校だった子どもたちが、毎日、楽しく学校生活を送っているからです。
不登校の初期であって、年齢が若ければ若いほど不登校の解決は早くなります。
逆に、不登校期間が長くなってしまい、年齢が上がれば上がるほど、不登校の解決は長くなってしまいます。
ブログでもいつも書いていることですが、なるべく初期の時点で専門の相談機関に相談することをおすすめしています。
不登校の初期に、短い時間で解決した方が、本人のためになると思います。もちろん、お母さんのためにもなると思っています。
7.一緒に不登校を解決しましょう!
他にも、昨年度の「不登校やひきこもりの悩みに応える合同相談会」にいらしていただき、その後、不登校解決相談所に相談依頼をしていただいた方が多くいらっしゃいます。
不登校解決相談所以外にも様々な相談機関や高校の先生たちが「不登校やひきこもりの悩みに応える合同相談会」にいらっしゃいます。
不登校やひきこもりでお悩みのお母さんがいらっしゃいましたら、静岡会場に足を運んで見て下さい。
9月には富士市、10月には伊豆の国市でも、「不登校やひきこもりの悩みに応える合同相談会」が行われます。ご都合のつく時間や場所においでいただければと思います。
一緒に不登校を解決していきましょう。
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を!
→全国から、相談の依頼をいただいております。
電話番号:080-9114-8318
住所 〒410-1118 静岡県裾野市佐野1081-14