080-9114-8318
〒410-1118 静岡県裾野市佐野1081-14(公文併設)
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不登校の子どもの気持ちを聞いたら、「もう一生、学校には行かない!」と言われた!
1.これから、どうしたい?(母) 2.せっかく自分の気持ちを言ったのに!(息子) 3.子どもの話を聞いて尊重するように! 4.最悪の返事を想定してる? 5.「どうする?」「どうしたい?」は危険! 6.不登校でも大丈夫?自分から動き出す?
あるお母さんから不登校の子どもの対応についての相談をうけました。
母「もう、どうしたらいいのかわかりません!」
母「息子は昼夜逆転になってしまっています!」 母「ゲームばかりやっているんです。」
母「私が勉強を勧めてもやろうとしません。」
母「私は息子の気持ちを尊重したいと思ってこう聞きました!」
母「これから、どうしたいの?」
母「すると、息子はこう答えました。」
子「もう一生、学校には行かない!」 子「勉強もやらない!」 子「ずっと、ゲームをして過ごしていく!」
そのお母さんは、さらにこう言ったそうです。
母「それは、よくないと思うよ!」 母「せめて、昼夜逆転を直したほうがいいんじゃない?」
すると、子どもはこう答えたそうです。
子「なんで昼夜逆転を直さなきゃいけないの?」 子「だって、僕は学校に行かないんだよ!」
子「さっき、『どうしたい?』って聞いたじゃん!」 子「せっかく自分の気持ちを言ったのに!」
私は、お母さんにこう聞きました。
「なぜ、『どうしたい?』って聞いたんですか?」
するとお母さんはこう答えました。
母「本人の話を聞いて、それを尊重するように言われたんです!」 母「ネットや本にもそう書いてありました。」
母「子どもが『学校に行かないと言っても大丈夫』と書いてありました。」 母「子どもは『自分から気づき、動き始める』とも書いてありました。」
母「でも、息子は不登校になって2年がたっているんです。」 母「いつになったら気づくんですか?」
母「どう言えばいいんですか?」
このお母さんの例は特別な例ではありません。学校の先生もよく同じ失敗をします。
こんなとき、私はいつもお母さんや先生にこう聞いてみます。
「最悪の返事(学校に行かない!)を想定していましたか?」 「最悪の返事を言われたときにどう答えるかを考えていましたか?」
静岡にある不登校解決相談所の不登校の解決率が98%を超えている理由のポイントがここにあります。
静岡にある不登校解決相談所では、子どもと話をするときや、お母さん、先生と声のかけ方を一緒に考えるときなどに、最悪の返事を想定しているのです。
「子どもが、最悪、こう答えたらどうします?」 「こう答えるのがいいのではないでしょうか?」 「それだと子どもとの信頼にヒビが入るのでは?」 「そもそも、その声のかけ方はやめた方がいいでしょう!」など
静岡にある不登校解決相談所では、「どうする?」「どうしたい?」と言う、聞き方はあまりおすすめしていません。
不登校の子どもたちはみんな、こう思っています。
「このままじゃダメだ!」 「学校に行かなきゃいけないのは分かってる!でも・・・・。」 「俺はダメな人間だ!」
静岡にある不登校解決相談所では、子どもたちのこの気持ちを大切にしたいと考えています。
そして、不登校の子どもたちの願いを実現させるお手伝いをさせてもらいたいと思っています。
もちろ、それにはお母さんや学校の協力も必要です。
子どもと、お母さん、学校がお互いに協力できる体制を作るお手伝いもさせていただいております。
「不登校でも大丈夫!」
「子どもは気づいて、自分から動き出す!」 「学校なんていかなかくてもいい!」
こう書いてある本やネットもあります。
ただ、私は中学校の教員を20年間してきた経験から、何千人もの生徒を卒業させてきた経験から150人以上の不登校を解決してきた経験から、こう感じています。
「学校で、仲間といろいろな経験をしたほうがいい!」 「子どもの成長と発達には、学校は最適である。」
私の経験では、高校に入ったもののやめてしまった子どもが多くいます。そして、そのままひきこもってしまった子も少なくありません。
そんな子どもたちは、一様に公開の言葉を口にします。
「あのときに学校に行っていればよかった!」
→不登校のその後の追跡調査、不登校の将来についてはコチラをどうぞ!
「不安をあおるな!」
このように言われたこともあります。
ただ、私は自分の経験から、不登校のままではなく、不登校が解決して、他の子と一緒に学校生活を送ったほうが、子どもの成長や発達が促されると感じているのです。
もちろん、いじめにあった子を無理矢理学校に戻せと言っているわけではありません。
→不登校の子どもへの声のかけ方を知りたい!
→そんなお母さんは、今すぐ、不登校解決相談所の無料相談を!
不登校解決相談所 電話番号:080-9114-8318 住所 〒410-1118 静岡県裾野市佐野1081-14
24/12/02
24/11/25
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学校に行くことをあきらめたほうがいいの?
1.これから、どうしたい?(母)
2.せっかく自分の気持ちを言ったのに!(息子)
3.子どもの話を聞いて尊重するように!
4.最悪の返事を想定してる?
5.「どうする?」「どうしたい?」は危険!
6.不登校でも大丈夫?自分から動き出す?
1.これから、どうしたい?(母)
あるお母さんから不登校の子どもの対応についての相談をうけました。
母「もう、どうしたらいいのかわかりません!」
母「息子は昼夜逆転になってしまっています!」
母「ゲームばかりやっているんです。」
母「私が勉強を勧めてもやろうとしません。」
母「私は息子の気持ちを尊重したいと思ってこう聞きました!」
母「これから、どうしたいの?」
母「すると、息子はこう答えました。」
子「もう一生、学校には行かない!」
子「勉強もやらない!」
子「ずっと、ゲームをして過ごしていく!」
2.せっかく自分の気持ちを言ったのに!(息子)
そのお母さんは、さらにこう言ったそうです。
母「それは、よくないと思うよ!」
母「せめて、昼夜逆転を直したほうがいいんじゃない?」
すると、子どもはこう答えたそうです。
子「なんで昼夜逆転を直さなきゃいけないの?」
子「だって、僕は学校に行かないんだよ!」
子「さっき、『どうしたい?』って聞いたじゃん!」
子「せっかく自分の気持ちを言ったのに!」
3.子どもの話を聞いて尊重するように!
私は、お母さんにこう聞きました。
「なぜ、『どうしたい?』って聞いたんですか?」
するとお母さんはこう答えました。
母「本人の話を聞いて、それを尊重するように言われたんです!」
母「ネットや本にもそう書いてありました。」
母「子どもが『学校に行かないと言っても大丈夫』と書いてありました。」
母「子どもは『自分から気づき、動き始める』とも書いてありました。」
母「でも、息子は不登校になって2年がたっているんです。」
母「いつになったら気づくんですか?」
母「どう言えばいいんですか?」
母「もう、どうしたらいいのかわかりません!」
4.最悪の返事を想定してる?
このお母さんの例は特別な例ではありません。学校の先生もよく同じ失敗をします。
こんなとき、私はいつもお母さんや先生にこう聞いてみます。
「最悪の返事(学校に行かない!)を想定していましたか?」
「最悪の返事を言われたときにどう答えるかを考えていましたか?」
静岡にある不登校解決相談所の不登校の解決率が98%を超えている理由のポイントがここにあります。
静岡にある不登校解決相談所では、子どもと話をするときや、お母さん、先生と声のかけ方を一緒に考えるときなどに、最悪の返事を想定しているのです。
「子どもが、最悪、こう答えたらどうします?」
「こう答えるのがいいのではないでしょうか?」
「それだと子どもとの信頼にヒビが入るのでは?」
「そもそも、その声のかけ方はやめた方がいいでしょう!」など
5.「どうする?」「どうしたい?」は危険!
静岡にある不登校解決相談所では、「どうする?」「どうしたい?」と言う、聞き方はあまりおすすめしていません。
不登校の子どもたちはみんな、こう思っています。
「このままじゃダメだ!」
「学校に行かなきゃいけないのは分かってる!でも・・・・。」
「俺はダメな人間だ!」
静岡にある不登校解決相談所では、子どもたちのこの気持ちを大切にしたいと考えています。
そして、不登校の子どもたちの願いを実現させるお手伝いをさせてもらいたいと思っています。
もちろ、それにはお母さんや学校の協力も必要です。
子どもと、お母さん、学校がお互いに協力できる体制を作るお手伝いもさせていただいております。
6.不登校でも大丈夫?自分から動き出す?
「不登校でも大丈夫!」
「子どもは気づいて、自分から動き出す!」
「学校なんていかなかくてもいい!」
こう書いてある本やネットもあります。
ただ、私は中学校の教員を20年間してきた経験から、何千人もの生徒を卒業させてきた経験から150人以上の不登校を解決してきた経験から、こう感じています。
「学校で、仲間といろいろな経験をしたほうがいい!」
「子どもの成長と発達には、学校は最適である。」
私の経験では、高校に入ったもののやめてしまった子どもが多くいます。そして、そのままひきこもってしまった子も少なくありません。
そんな子どもたちは、一様に公開の言葉を口にします。
「あのときに学校に行っていればよかった!」
→不登校のその後の追跡調査、不登校の将来についてはコチラをどうぞ!
「不安をあおるな!」
このように言われたこともあります。
ただ、私は自分の経験から、不登校のままではなく、不登校が解決して、他の子と一緒に学校生活を送ったほうが、子どもの成長や発達が促されると感じているのです。
もちろん、いじめにあった子を無理矢理学校に戻せと言っているわけではありません。
→不登校の子どもへの声のかけ方を知りたい!
→そんなお母さんは、今すぐ、不登校解決相談所の無料相談を!
不登校解決相談所
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