不登校を解決するためには正しい対応を正しいタイミングで！家から別室への対応と別室から教室への対応は違う！

どうして同じ対応で解決できると思うの？

 

 

 
 

１．「聞きたい！」と思った時にスグ連絡！

 

静岡県にある不登校解決相談所では、突然の電話相談を大歓迎しております。

 

特に初回は無料相談ですので「相談してみよう！」と思った時はスグに連絡をいただければと思います。

 

無料相談をしたからといって、その後、メールやLINE、電話などでの「勧誘」は一切、行っていません。

 

なぜなら、他の方の相談で忙しいからです。

 

もちろん、メールやLINEで事前に予約を入れて下さってもかまいません。

 

どちらにしても、他の方の予約がない限り迅速に対応させていただいております。

 

LINEのお友達登録をしていただくと、初回３０分の無料相談が１時間となりますので、有効に活用していただければと思います。

 

※管理の都合上、お住まいの都道府県と名字のみを教えていただきます。

 
 

２．長野県の双子の中学生、２週間で不登校解決！

 

親御さんの相談の仕方はそれぞれです。

 

ほとんど、毎日、１０分～２０分の相談を下さる親御さんもいらっしゃいますし、月に２回程度、じっくり相談を下さる親御さんもいらっしゃいます。

 

例えば、長野県のお母さんは「気になる事」があるとスグに電話で相談を下さいます。

 

「先生！」
「子供が登校をしぶっています！」
「どのように声を掛ければいいですか？」
「さっき、宿題をやりました！」
「どのように褒めればいいですか？」

 

１回の相談は１０分程度で、長くても２０分を超えることはありませんでした。

 

静岡県にある不登校解決相談所では、その都度、その都度、適切な声掛けをお伝えさせていただきました。

 

その結果、不登校だった中学１年生の双子のうち１人は２週間で、もう１人は２ヶ月で不登校が解決したのです。

 
 

３．福岡県の中学１年生、２ヶ月で不登校解決！

 

福岡県のお母さんは、じっくりタイプのお母さんでした。

 

月に２回ほど、２週間の様子をお伝えくださり「疑問に思った事」や「自分が行った対応」について相談を下さいました。

 

「子供は放課後登校を週に２回すると自分で言ったのですが・・・。」
「先々週は水曜日に放課後登校しましたが、それ以降は登校できませんでした。」
「先週は１度も放課後登校することが出来ませんでした。」
「私は子供の気持ちに寄り添った声掛けをしたのですが・・・。」
「来週は絶対に週に２回、放課後登校すると言っているのですが・・・。」
「この目標を達成できるのでしょうか？」
「もし、登校できなかった時は、どのように声を掛ければよいのでしょうか？」

 

１回の相談は２時間～２時間３０分でした。

 

静岡県にある不登校解決相談所では、全ての相談に対して具体的に助言をさせていただきました。

 

この結果、中学１年生の娘さんは２ヶ月で不登校を解決する事が出来たのです。

 
 

４．「毎日、少しずつ」「じっくり数回」どっちがいいの？

 

おもしろい事に、長野県にお住まいのお母さんと福岡県にお住まいのお母さんの１ヶ月の相談時間は一緒でした。

 

毎日、１０分を３０日で３００分。

 

月に２回、２時間３０分の相談も３００分です。

 

どちらの「相談頻度」が正しいというのはありません。

 

大切なのは、親御さんが知りたいタイミングで相談をする事です。

 

実際、どちらのお子さんの１～２ヶ月で不登校が解決しています。

 

静岡県にある不登校解決相談所の相談は１０分単位の相談となります。

 

そのため、「１０分を３０回」と「２時間３０分を２回」の相談料は同額となりますので、都合のよいタイミングで相談をいただければと思います。

 
 

５．カウンセラーに「待つ」ように言われて

 

先日、静岡県にお住まいの親御さんから、中学３年生の娘さんの相談をいただきました。

 

娘さんは中学２年生の６月から不登校になってしまったそうです。

 

スクールカウンセラーさんに相談をしたり、インターネットを参考に対応をしていたそうですが・・・。

 

中学３年生が始まって３日、登校しただけで不登校に戻ってしまったそうです。

 

お母さんがスクールカウンセラーさんに相談をすると・・・。

 

「登校刺激を与えるのはやめましょう。」
「ムリをさせないようにしましょう。」
「子どもの意志を尊重しましょう。」
「好きな事をして心のエネルギーを回復しましょう。」
「自分から動き出すまで待ちましょう。」

 

→「不登校の間違った５つの対応」あなたの対応は間違っていませんか？

 
 

６．「待つ」対応を１年した結果・・・

 

高校や進路についての相談をすると・・・・。

 

「今は不登校のままで合格できる高校がたくさんありますよ！」
「通信制高校であれば登校は年に数回ですみますよ！」
「娘さんには通信制高校が合っていると思います！」

 

→通信制高校の課題を親がやる？テストの名前を親が書きにいく？意味がある？

 

「やる気になれば勉強はいつからでも出来ますよ！」
「ムリヤリ、勉強をやらせようとしても身につきません！」
「本人がやる気になるまで待ちましょう！」
「いつか自分から動き出す日が来ます！」
「焦らずに信じて待ちましょう！」

 

→「やる気になれば何でもできる！」「勉強はいつ始めても遅くない！」はウソ！

 

約１年、「待つ」「自由」「好きな事」「意志を尊重」という対応を行ったお母さんは次のように思ったそうです。

 

『１年間、自由な生活をしてきたのに・・・。』
『登校できたのは、たったの３日？』
『あと何年で心のエネルギーは回復するの？』
『毎日、学校や仕事に行ける日は来るの？』

『このまま、ひきこもりにならない？』

 

実際、娘さんは「昼夜逆転生活」で「スマホ依存」となっていたのです。

 
 

７．通信制高校を卒業できる？

 

静岡県にお住まいのお母さんが不登校解決相談所に相談を下さったのは、娘さんが中学３年生の６月です。

 

「娘はＡ高校（全日制高校）に行きたいと言っています。」
「ただ、合格をするために勉強をしたり、学校に行ったりはしません。」
「口ではＡ高校に行きたいと言っているのですが・・・。」

 

お母さんは娘さんの状態を冷静に判断して、次のように仰いました。

 

「親としては通信制高校でもよいと考えています。」
「ただ、今の状態（家でネットやゲーム）では、続かないと思います。」
「どちらに進学するとしても、少しずつ生活を整えてもらいたいと思っています。」
「この１年で『子供まかせ』は良くないと学びました。」
「どのように対応をすればよいでしょうか？」
「なんと声掛けをすれば動き出すでしょうか？」

 

静岡県にある不登校解決相談所では、お子さんが「前向き」になる声掛けや対応を伝えさせていただくことにしました。

 
 

８．早め早めの相談で不登校が改善！

 

静岡県にお住まいのお母さんは、「早め早め」に相談を下さいました。

 

「先生に宿題の話をしてもらいました。」
「本人もやる気になっています。」
「私はどのように声を掛ければいいですか？」

 

不登校解決相談所は「宿題をやり始めるようになる声掛け」を提案させていただきました。

 

「３日連続で宿題をやる事が出来ました。」
「次はどのように声を掛ければいいですか？」
「継続するためには、どのような対応をすればいいですか？」

 

不登校解決相談所は「宿題を継続するための対応」を提案させていただきました。

 

「宿題を担任の先生に見ていただくＯＫをいただきました。」
「先生にはどのような話をしていただけばよいですか？」
「親はどのような声掛けをすればいいですか？」

 

不登校解決相談所は「登校につながる声掛け」を提案させていただきました。

 

「別室登校を開始しました。」
「教室に戻れるようにするにはどうしたらいいですか？」
「どのような声掛けをすればいいですか？」

 

不登校解決相談所では「別室から教室に戻る対応」を提案させていただきました。

 
 

９．教室登校開始！テストで真ん中に！

 

お母さんやお父さん、学校の先生が対応を変えた事で娘さんの状態は改善していきました。

 

・宿題や勉強をやるようになった。

・担任の先生と会って話が出来るようになった。
・放課後登校をするようになった。
・別室登校が出来るようになった。
・朝から別室に行くことが出来るようになった。
・教室で授業を受けるようになった。
・他の子と同様に教室で過ごすことが出来るようになった。

 

もちろん、毎日の宿題も継続してやっていました。

 

１学期の後半に教室に入れるようになった娘さんは、２学期から教室登校を始めます。

 

その後、成績も意識するようになり、定期テストで７５位（１４０人中）の成績を取ることができたのです。

 

その結果、希望していた全日制のＡ高校に合格することが出来たのです。

 
 

１０．正しい対応を正しいタイミングで！

 

不登校を解決するためには１人ひとりに合った対応が必要になります。

 

さらには、その都度、その都度で正しい対応が必要になります。

 

学校について前向きにさせる対応（支援）と登校を継続する対応（支援）は違いまし、別室登校で行う対応（支援）と教室で行う対応（支援）も違います。

 

ただ、不登校を解決したことがない（少ない）専門家は、次のように言うばかりです。

 

「登校刺激を与えないようにしましょう。」
「ムリをさせないようにしましょう。」
「子どもの意志を尊重しましょう。」
「好きな事をして心のエネルギーを回復させましょう。」
「自分から動き出すまで待ちましょう。」

 

この対応を行っても「登校を始める」子供はいます。

 

しかし、登校の準備が出来ていない子供達がほとんどですので、数日～数週間で不登校に戻ってしまいます。

 

静岡県にある不登校解決相談所で不登校を解決した子供達は、再び不登校に戻ることはありません。

 

なぜなら、子供達が少しずつ努力をして、「自分で不登校を乗り越えた」と思える対応（支援）をしているからです。

 

そろそろ、「子供まかせ」は止めて、大人が出来る事をしませんか？

 

 

→まずは静岡県にある不登校解決相談所の無料相談を！
→全国から、相談の依頼をいただいております。

 

海外からの相談もいただくようになりました。
 
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