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本当に夢のようです!1年6ヶ月不登校から普通高校合格!
1.不登校だった子どもの合格報告 2.登校刺激を与えない!無理をさせない! 3.心は安定!でも・・・ 4.1ヶ月後!昼夜逆転生活に! 5.使うタイミングが間違っていた 6.「明日から学校に行く!」しかし・・ 7.自分はダメな人間だ・・・(自己肯定感低下) 8.中学3年生の10月に依頼! 9.11月から学校復帰! 10.第1希望の普通高校合格!
不登校だったお子さんをもつお母さんから、このような嬉しい連絡がありました。
「第一希望の高校に合格することができました!」 「不登校期間が長かったので諦めていたのですが!」 「不登校解決相談所さんのおかげです!」 「本当に夢のようです!」
中学2年の5月から不登校になってしまったKDさん。もともと、おとなしい性格で友だちや先生と話すことを苦手としていました。
クラスでも1人でいることが多く、仲の良い友人もいなかったそうです。
最初は、お父さんやお母さんも子どもに声をかけ、登校を促していました。時には無理矢理、学校に連れて行くこともあったそうです。
それでも、KDさんの不登校は解決しません。
困り果ててしまった、お母さんは学校やカウンセラー、市の相談員に対応の仕方を相談します。学校でもケース会議が開かれました。そこで、決まった対応方針が以下のものです。
・無理をさせない! ・登校刺激を与えない! ・本人が登校する気になるまで待つ!
お母さんと学校が、上記の対応をしたことで、KDさんの心は落ち着いたようです。学校行くことはできていませんでしたが、朝6時に起きていたそうです。
最初は、家でも自分から勉強をしていたと言います。また、家の手伝いなども積極的に行っていたようです。
お母さんもその状態を見て、こう思ったそうです。
「無理をさせなくてよかった!」 「刺激を与えないでよかった!」
ただ、こう言う疑問は残ったそうです。
「いつになったら、登校するようになるの?」
親も学校も登校刺激を与えず、無理をさせなくなってから2週間。
KDさんの起きる時間が徐々に遅くなりはじめました。また、学習時間も減り、お手伝いもしなくなりました。
学校やカウンセラーに相談すると、こう言われたそうです。
「無理をさせないであげて下さい!」 「エネルギーが貯まるまで待ってあげて下さい!」
お母さんは、その助言を守り、何も言わないで見守ることにしたそうです。
すると、KDさんはゲームばかりをし、動画を見て毎日を過ごすようになってしまいました。
そして、学校に行かなくなってから1ヶ月後、ついに昼夜逆転の生活が始まってしまったのです。
「無理をさせない!」 「登校刺激を与えない!」
これらの対応は正しくもあり、間違ってもいます。ただし、この対応を使うタイミングを間違えてしまうと、KDさんのように不登校が悪化してしまうことが多々あります。
KDさんの例で言えば、最初の2週間はこの対応をしたのが正しかったと言えます。
ただ、そのあとできることをやらなくなった時点で、お母さんやお父さん、先生たちはKDさんに声をかけてもいいと思います。この時点で声をかけていれば、KDさんの不登校は、もっと早く解決したかもしれません。
→どういう対応をすれば、もっと早く解決したの? →それを知りたい方は不登校解決相談所の無料相談をご利用下さい!
昼夜逆転生活が始まり、ゲームばかりするようになってしまったKDさん。
それでも、KDさんは数ヶ月に1回、こう言って学校に行くこともあったそうです。
「明日から学校に行く!」
しかし、長くて3日、短いと1日しか登校できず、結局、不登校に戻ってしまって痛そうです。
私はこの話を聞いて、こう思いました。
「上手に対応すればKDさんの不登校の解決は早い!」
なぜなら、KDさんは誰に言われたわけでもなく、自分で考え、行動を起こしていたからです。ただ、不登校はそんなに簡単には解決しません。必ず、回りの支援が必要となります。
KDさんのように自分で考え、行動を起こす不登校の子はたくさんいます。ただ、回りの支援がないため、また、不登校に戻ってしまいます。
このような失敗を何度も続けると、不登校の子どもの自己肯定感はどんどん下がってしまいます。
すると、「自分から学校に行く!」と言うことがなくなってしまいます。そして、こう思うようになってしまうのです。
「自分はダメな人間だ!」 「決めた事を実行できない!」
結局、KDさんの不登校は中学3年生になっても解決することはありませんでした。
そして、お母さんがネットで調べ、静岡にある不登校解決相談所にご依頼をして下さったのが、KDさんが中学3年生の10月でした。
私は、これまでのKDさんの話を聞き、下記のポイントに意識してKDさんのカウンセリングを行いました。中学3年生で受験も近いと言うことで、これらを同時進行で進めていきました。
・KDさんの自己効力感を高める声かけをする。 ・一緒に宿題や勉強を行い、自己効力感を高める。 ・学校に登校刺激の協力をお願いする。 ・学校の先生に訪問や電話で自己肯定感を高める声かけをしてもらう。 ・昼夜逆転を直す方法を検討する。 ・昼夜逆転を直す支援を行う。 ・登校継続の準備支援を行う。 ・登校継続のきっかけをつくる。 ・学校に人間関係をつくるための授業の提案をする。 ・人間関係授業の指導案や資料の提供をする。
学校の先生に具体的な登校刺激の与え方をお願いしたところ、先生からこう答えが返ってきました。
「登校刺激を与えていいのですか?」
静岡にある不登校解決相談所による、家庭でのカウンセリングと支援。
学校の先生による、登校刺激と人間関係の授業。
お母さんの家での受容と共感。
それぞれが役割分担をすることで、KDさんの昼夜逆転は解消し、登校への意欲は急激に高まっていきました。
そして、静岡にある不登校解決相談所がKDさんの訪問カウンセリングを初めて1ヶ月後、KDさんは自らこういうことができたのです。
もちろん、KDさんは翌日から登校をはじめました。そして、以前とは違い、毎日、登校するようになったのです。
登校できるようになったKDさん。ただ、KDさんは中学3年生です。もうすぐ、人生の大きな岐路になる受験が控えています。
KDさんに希望を聞くと、こう教えてくれました。
「できれば、普通高校に行きたい!」 「でも、休みが多いから無理だよね!」
私はこう答えます。
「その高校に落ちる可能性は高い!」 「でも、受かる可能性が0とは言えない!」 「今からできること全部やろう!」 「先生の教え子で、同じような状態で受かった子もいる!」
私は、教員生活20年で培った技術を全て、KDさんに教えました。また、これからやるべき事を無理のない範囲でKDさんに提案します。
KDさんは、ポイントを絞った私の提案を着実に行っていきました。
(もちろん勉強もしていましが、1日何時間も勉強漬けなどではありません)
その結果、KDさんは見事、第1希望の普通高校に合格したのです。
合格発表のあと、お母さんが私に電話で結果を教えてくれました。そのときの言葉が以下の言葉です。
KDさんが高校に行って不登校に戻ることはないでしょう!なぜなら、KDさんは、自分で不登校を克服し、自分の力で第一希望の高校に合格したからです。
→不登校は不登校期間が短ければ短いほど解決が早くなります!
→静岡にある不登校解決相談所の無料相談をご利用下さい!
24/12/02
24/11/25
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中学2年生から1年6ヶ月の不登校を乗り越えて!
1.不登校だった子どもの合格報告
2.登校刺激を与えない!無理をさせない!
3.心は安定!でも・・・
4.1ヶ月後!昼夜逆転生活に!
5.使うタイミングが間違っていた
6.「明日から学校に行く!」しかし・・
7.自分はダメな人間だ・・・(自己肯定感低下)
8.中学3年生の10月に依頼!
9.11月から学校復帰!
10.第1希望の普通高校合格!
1.不登校だった子どもの合格報告
不登校だったお子さんをもつお母さんから、このような嬉しい連絡がありました。
「第一希望の高校に合格することができました!」
「不登校期間が長かったので諦めていたのですが!」
「不登校解決相談所さんのおかげです!」
「本当に夢のようです!」
2.登校刺激を与えない!無理をさせない!
中学2年の5月から不登校になってしまったKDさん。もともと、おとなしい性格で友だちや先生と話すことを苦手としていました。
クラスでも1人でいることが多く、仲の良い友人もいなかったそうです。
最初は、お父さんやお母さんも子どもに声をかけ、登校を促していました。時には無理矢理、学校に連れて行くこともあったそうです。
それでも、KDさんの不登校は解決しません。
困り果ててしまった、お母さんは学校やカウンセラー、市の相談員に対応の仕方を相談します。学校でもケース会議が開かれました。そこで、決まった対応方針が以下のものです。
・無理をさせない!
・登校刺激を与えない!
・本人が登校する気になるまで待つ!
3.心は安定!でも・・・
お母さんと学校が、上記の対応をしたことで、KDさんの心は落ち着いたようです。学校行くことはできていませんでしたが、朝6時に起きていたそうです。
最初は、家でも自分から勉強をしていたと言います。また、家の手伝いなども積極的に行っていたようです。
お母さんもその状態を見て、こう思ったそうです。
「無理をさせなくてよかった!」
「刺激を与えないでよかった!」
ただ、こう言う疑問は残ったそうです。
「いつになったら、登校するようになるの?」
4.1ヶ月後!昼夜逆転生活に!
親も学校も登校刺激を与えず、無理をさせなくなってから2週間。
KDさんの起きる時間が徐々に遅くなりはじめました。また、学習時間も減り、お手伝いもしなくなりました。
学校やカウンセラーに相談すると、こう言われたそうです。
「無理をさせないであげて下さい!」
「エネルギーが貯まるまで待ってあげて下さい!」
お母さんは、その助言を守り、何も言わないで見守ることにしたそうです。
すると、KDさんはゲームばかりをし、動画を見て毎日を過ごすようになってしまいました。
そして、学校に行かなくなってから1ヶ月後、ついに昼夜逆転の生活が始まってしまったのです。
5.使うタイミングが間違っていた
「無理をさせない!」
「登校刺激を与えない!」
これらの対応は正しくもあり、間違ってもいます。ただし、この対応を使うタイミングを間違えてしまうと、KDさんのように不登校が悪化してしまうことが多々あります。
KDさんの例で言えば、最初の2週間はこの対応をしたのが正しかったと言えます。
ただ、そのあとできることをやらなくなった時点で、お母さんやお父さん、先生たちはKDさんに声をかけてもいいと思います。この時点で声をかけていれば、KDさんの不登校は、もっと早く解決したかもしれません。
→どういう対応をすれば、もっと早く解決したの?
→それを知りたい方は不登校解決相談所の無料相談をご利用下さい!
6.「明日から学校に行く!」しかし・・
昼夜逆転生活が始まり、ゲームばかりするようになってしまったKDさん。
それでも、KDさんは数ヶ月に1回、こう言って学校に行くこともあったそうです。
「明日から学校に行く!」
しかし、長くて3日、短いと1日しか登校できず、結局、不登校に戻ってしまって痛そうです。
私はこの話を聞いて、こう思いました。
「上手に対応すればKDさんの不登校の解決は早い!」
なぜなら、KDさんは誰に言われたわけでもなく、自分で考え、行動を起こしていたからです。ただ、不登校はそんなに簡単には解決しません。必ず、回りの支援が必要となります。
7.自分はダメな人間だ・・・(自己肯定感低下)
KDさんのように自分で考え、行動を起こす不登校の子はたくさんいます。ただ、回りの支援がないため、また、不登校に戻ってしまいます。
このような失敗を何度も続けると、不登校の子どもの自己肯定感はどんどん下がってしまいます。
すると、「自分から学校に行く!」と言うことがなくなってしまいます。そして、こう思うようになってしまうのです。
「自分はダメな人間だ!」
「決めた事を実行できない!」
8.中学3年生の10月に依頼!
結局、KDさんの不登校は中学3年生になっても解決することはありませんでした。
そして、お母さんがネットで調べ、静岡にある不登校解決相談所にご依頼をして下さったのが、KDさんが中学3年生の10月でした。
私は、これまでのKDさんの話を聞き、下記のポイントに意識してKDさんのカウンセリングを行いました。中学3年生で受験も近いと言うことで、これらを同時進行で進めていきました。
・KDさんの自己効力感を高める声かけをする。
・一緒に宿題や勉強を行い、自己効力感を高める。
・学校に登校刺激の協力をお願いする。
・学校の先生に訪問や電話で自己肯定感を高める声かけをしてもらう。
・昼夜逆転を直す方法を検討する。
・昼夜逆転を直す支援を行う。
・登校継続の準備支援を行う。
・登校継続のきっかけをつくる。
・学校に人間関係をつくるための授業の提案をする。
・人間関係授業の指導案や資料の提供をする。
学校の先生に具体的な登校刺激の与え方をお願いしたところ、先生からこう答えが返ってきました。
「登校刺激を与えていいのですか?」
9.11月から学校復帰!
静岡にある不登校解決相談所による、家庭でのカウンセリングと支援。
学校の先生による、登校刺激と人間関係の授業。
お母さんの家での受容と共感。
それぞれが役割分担をすることで、KDさんの昼夜逆転は解消し、登校への意欲は急激に高まっていきました。
そして、静岡にある不登校解決相談所がKDさんの訪問カウンセリングを初めて1ヶ月後、KDさんは自らこういうことができたのです。
「明日から学校に行く!」
もちろん、KDさんは翌日から登校をはじめました。そして、以前とは違い、毎日、登校するようになったのです。
10.第1希望の普通高校合格!
登校できるようになったKDさん。ただ、KDさんは中学3年生です。もうすぐ、人生の大きな岐路になる受験が控えています。
KDさんに希望を聞くと、こう教えてくれました。
「できれば、普通高校に行きたい!」
「でも、休みが多いから無理だよね!」
私はこう答えます。
「その高校に落ちる可能性は高い!」
「でも、受かる可能性が0とは言えない!」
「今からできること全部やろう!」
「先生の教え子で、同じような状態で受かった子もいる!」
私は、教員生活20年で培った技術を全て、KDさんに教えました。また、これからやるべき事を無理のない範囲でKDさんに提案します。
KDさんは、ポイントを絞った私の提案を着実に行っていきました。
(もちろん勉強もしていましが、1日何時間も勉強漬けなどではありません)
その結果、KDさんは見事、第1希望の普通高校に合格したのです。
合格発表のあと、お母さんが私に電話で結果を教えてくれました。そのときの言葉が以下の言葉です。
「第一希望の高校に合格することができました!」
「不登校期間が長かったので諦めていたのですが!」
「不登校解決相談所さんのおかげです!」
「本当に夢のようです!」
KDさんが高校に行って不登校に戻ることはないでしょう!なぜなら、KDさんは、自分で不登校を克服し、自分の力で第一希望の高校に合格したからです。
→不登校は不登校期間が短ければ短いほど解決が早くなります!
→静岡にある不登校解決相談所の無料相談をご利用下さい!
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