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子どもの笑顔が戻ってきました!(高校合格のお礼メール)
1.不登校が解決したのはお母さんの力!
2.お礼のメール(原文ママ)
3.笑顔がなくなった息子
4.本当にこのままでいの?
5.お母さんの家出
6.先生に会ってみようかな
7.車関係の仕事に就けなくてもいい!
8.良いサイクル
9.「気持ちを伝える」と「思い通りにさせる」の違い
不登校だった浜松のKMさんから高校合格の報告とお礼のメールをいただきました。
KMさんとお母さんとは、9月の終わり頃から、月に4回のカウンセリング(訪問1回、電話3回)をさせていただきました。
お礼の手紙には、静岡にある不登校解決相談所のことをたくさん褒めて下さっていますが、私どもは、お母さんやお父さんとKMさんの調整、お手伝い、アドバイスをさせたいただいただけです。
週に1回のカウンセリングで、KMさんにあった対応のアドバイスをしたり、KMさんの気持ちを聞き出したりすることはできましたが、実際に行動したのは、KMさんであり、支援したのはお母さんとお父さんです。
KMさん、お母さん、お父さんの思いや気持ち、努力があったからこそ、KMさんの不登校は解決し、第一希望の高校に合格することができたのです。
KMさんが自分の夢に向かって、一歩を踏み出せたことは本当に嬉しい事です。
不登校解決相談所様
いつもお世話になっております。KMの母です。
先日、息子の受験した高校の合格発表がありました。
先生のおかげで息子は合格することができました。
思えば、最初に先生に来ていただいたときの息子は全てのことに対してやる気を失っていました。
毎日の生活でも、あれだけ笑顔のたえなかった息子が、笑わなくなってしまったときでした。表情は徐々になくなっていき、能面のようになっていった事が悲しくて仕方がありませんでした。
学校に行かないだけでなく、完全に昼夜逆転になってしまったのもあの時期です。
いろいろな期間に相談はしたものの、「無理をさせないようにしましょう!」「待ちましょう!」などと言われました。しかし、子どもの状態はどんどん悪くなっていきます。
「本当にこのままでいいの?」という気持ちでいっぱいでした。
息子の事で夫とのケンカも増えました。
先生には内緒にしていましたが、私は何度か夫とのケンカで実家に帰ったことがあります。今思うと、お互いに息子の事を考えていたのに、歯車がかみ合っていなかったんですね。
最初は、息子が先生に「会わない!」と言うと思っていました。
それまでにも学校のカウンセラーや市の相談員、適応指導教室、保健師さんと会うことを勧めましたが、「会わない!」と拒否されていたからです。
私は「どうせダメだろう!」と思っていましたが、先生に言われたとおりに息子にアニメの話をして、先生に会う事を勧めました。
すると、驚くことに息子が「1回だけ会ってみようかな。」と言ったのです。あのときは本当に驚きました。
私は今でも「されて嬉しい特別扱いなんて生まれて初めて!」の意味がわかりません。しかし、息子や先生のようにアニメを見ている人には分かるんですね(笑)。
先生が、息子とアニメやゲームの話や学校の話、息子の本音についていろいろ聞いて下さるようになって、息子の家での行動にも少しずつ変化が現れました。
昼夜逆転も少しずつですが、直そうと思いはじめたようです。
また、先生が私たちが言えなくなってしまったことを変わりに言って下さったのは親にとっても、息子にとっても、とても良かったと思っています。
先生にも話したと思いますが、息子は小さい頃から車が好きでした。そして、将来は車に関わる仕事につきたいと言っていました。
しかし不登校になってからは、私たちがそのことを話しても、「もういい!」「なれなくてもいい!」と投げやりになっていました。
先生が息子と話をし、息子の背中を押してくれたことで、息子はまた登校できるようになりました。そして、登校できるようになったことで、息子は自信とやる気がとり戻したように感じます。
高校受験の時も、「将来の夢は何ですか?」と聞かれ、「自動車関係の仕事に就きたいです。」と言ったそうです。
息子が元気を取り戻しはじめると、夫婦のケンカもなくなりました。これも先生のおかげだと思っています。
先生のおっしゃったとおり、良いサイクルができ、それが流れはじめたからだと感じました。
今思うのは、あのとき主人が先生に相談したことが、今のいい状態ができている最大の要因だと思っています。
もし、あのとき先生に相談していなければ、息子はもちろん、私たち夫婦もどうなっていたかわかりません。
多分、私は息子の不登校を受け入れ、何も刺激を与えていなかったと思います。
「待つ」ことも大切だと思います。ただ、先生がおっしゃったように「待ちすぎる」の問題があるように思います。
「無理させないようにしましょう!」と言われ、私は子どもに何も言えなくなってしましました。それが間違いだったことも今ならわかります。
先生のおっしゃった「親の気持ちを伝える」と「親の思い通りにさせる」の違いも分かったような気がします。
今回、息子が○○高校に合格できたのは、息子が自分で「○○高校に行きたい!」と言ったからだと思っています。
そして、このように本人が自分の気持ちを言えるような環境をつくってくれたのが先生だと思います。
本当に、本当に、ありがとうございました。
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→まずは、無料相談をご利用下さい。
24/10/07
24/09/30
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浜松の不登校KMさんのお母さんからのお礼のメール
1.不登校が解決したのはお母さんの力!
2.お礼のメール(原文ママ)
3.笑顔がなくなった息子
4.本当にこのままでいの?
5.お母さんの家出
6.先生に会ってみようかな
7.車関係の仕事に就けなくてもいい!
8.良いサイクル
9.「気持ちを伝える」と「思い通りにさせる」の違い
1.不登校が解決したのはお母さんの力!
不登校だった浜松のKMさんから高校合格の報告とお礼のメールをいただきました。
KMさんとお母さんとは、9月の終わり頃から、月に4回のカウンセリング(訪問1回、電話3回)をさせていただきました。
お礼の手紙には、静岡にある不登校解決相談所のことをたくさん褒めて下さっていますが、私どもは、お母さんやお父さんとKMさんの調整、お手伝い、アドバイスをさせたいただいただけです。
週に1回のカウンセリングで、KMさんにあった対応のアドバイスをしたり、KMさんの気持ちを聞き出したりすることはできましたが、実際に行動したのは、KMさんであり、支援したのはお母さんとお父さんです。
KMさん、お母さん、お父さんの思いや気持ち、努力があったからこそ、KMさんの不登校は解決し、第一希望の高校に合格することができたのです。
KMさんが自分の夢に向かって、一歩を踏み出せたことは本当に嬉しい事です。
2.お礼のメール(原文ママ)
不登校解決相談所様
いつもお世話になっております。KMの母です。
先日、息子の受験した高校の合格発表がありました。
先生のおかげで息子は合格することができました。
3.笑顔がなくなった息子
思えば、最初に先生に来ていただいたときの息子は全てのことに対してやる気を失っていました。
毎日の生活でも、あれだけ笑顔のたえなかった息子が、笑わなくなってしまったときでした。表情は徐々になくなっていき、能面のようになっていった事が悲しくて仕方がありませんでした。
学校に行かないだけでなく、完全に昼夜逆転になってしまったのもあの時期です。
4.本当にこのままでいの?
いろいろな期間に相談はしたものの、「無理をさせないようにしましょう!」「待ちましょう!」などと言われました。しかし、子どもの状態はどんどん悪くなっていきます。
「本当にこのままでいいの?」という気持ちでいっぱいでした。
5.お母さんの家出
息子の事で夫とのケンカも増えました。
先生には内緒にしていましたが、私は何度か夫とのケンカで実家に帰ったことがあります。今思うと、お互いに息子の事を考えていたのに、歯車がかみ合っていなかったんですね。
6.先生に会ってみようかな
最初は、息子が先生に「会わない!」と言うと思っていました。
それまでにも学校のカウンセラーや市の相談員、適応指導教室、保健師さんと会うことを勧めましたが、「会わない!」と拒否されていたからです。
私は「どうせダメだろう!」と思っていましたが、先生に言われたとおりに息子にアニメの話をして、先生に会う事を勧めました。
すると、驚くことに息子が「1回だけ会ってみようかな。」と言ったのです。あのときは本当に驚きました。
私は今でも「されて嬉しい特別扱いなんて生まれて初めて!」の意味がわかりません。しかし、息子や先生のようにアニメを見ている人には分かるんですね(笑)。
先生が、息子とアニメやゲームの話や学校の話、息子の本音についていろいろ聞いて下さるようになって、息子の家での行動にも少しずつ変化が現れました。
昼夜逆転も少しずつですが、直そうと思いはじめたようです。
7.車関係の仕事に就けなくてもいい!
また、先生が私たちが言えなくなってしまったことを変わりに言って下さったのは親にとっても、息子にとっても、とても良かったと思っています。
先生にも話したと思いますが、息子は小さい頃から車が好きでした。そして、将来は車に関わる仕事につきたいと言っていました。
しかし不登校になってからは、私たちがそのことを話しても、「もういい!」「なれなくてもいい!」と投げやりになっていました。
先生が息子と話をし、息子の背中を押してくれたことで、息子はまた登校できるようになりました。そして、登校できるようになったことで、息子は自信とやる気がとり戻したように感じます。
高校受験の時も、「将来の夢は何ですか?」と聞かれ、「自動車関係の仕事に就きたいです。」と言ったそうです。
8.良いサイクル
息子が元気を取り戻しはじめると、夫婦のケンカもなくなりました。これも先生のおかげだと思っています。
先生のおっしゃったとおり、良いサイクルができ、それが流れはじめたからだと感じました。
今思うのは、あのとき主人が先生に相談したことが、今のいい状態ができている最大の要因だと思っています。
もし、あのとき先生に相談していなければ、息子はもちろん、私たち夫婦もどうなっていたかわかりません。
9.「気持ちを伝える」と「思い通りにさせる」の違い
多分、私は息子の不登校を受け入れ、何も刺激を与えていなかったと思います。
「待つ」ことも大切だと思います。ただ、先生がおっしゃったように「待ちすぎる」の問題があるように思います。
「無理させないようにしましょう!」と言われ、私は子どもに何も言えなくなってしましました。それが間違いだったことも今ならわかります。
先生のおっしゃった「親の気持ちを伝える」と「親の思い通りにさせる」の違いも分かったような気がします。
今回、息子が○○高校に合格できたのは、息子が自分で「○○高校に行きたい!」と言ったからだと思っています。
そして、このように本人が自分の気持ちを言えるような環境をつくってくれたのが先生だと思います。
本当に、本当に、ありがとうございました。
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