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〒410-1118 静岡県裾野市佐野1081-14(公文併設)
24時間、相談受付中!(即対応できない時は折り返します。)
やることは一緒ですよ!(発達障害は関係ない!)
春休み、夏休み、冬休み、不登校などで、毎日、家にいる子どもを見ていると、こう思うことがあります。 「うちの子ども、落ち着きがない!」 「他の子どもと違うんじゃないかしら?」 「もしかして、ADHD(多動、注意欠陥)じゃないかしら?」
ADHDや自閉症スペクトラムなどの発達障害を心配する親御さんも多いと思います。しかし、心配しないで下さい!発達障害という言葉を聞くと、「害」という字から悪いという印象を持ってしまいます。
しかし、私はこう考えています。 「人それぞれ、得意と不得意がある。」 「この子は超得意と超苦手を持っている。」 「それなら、超得意が伸びればいい!」 「超苦手が少し苦手になればいい!」 「超得意はその子の武器になる!」
私も、自分が発達障害の特徴を少なからず持っていると思っています。私の妻も、子どもも。もしかしたら、あなたも持っているかもしれません。
人間、誰しも得意と苦手はあるものです。その苦手は「害」ではありません。こういう考えを持っている私は、病院への診断をおすすめすることはあまりありません。もちろん、すでに病院に行っている方に受診をやめるように言うこともありません。病院の先生と協力しながら支援や対応をすれば、子どもの不登校が解決する確率を上げられるからです。
私が特別支援教員の免許を持っているからなのか?それとも、20年の教員生活でいろいろな子を見てきた経験からなのか?医者の診断を気にしながら対応してきたことはありません。
「この子は発達障害なんです・・・。」
お母さんや先生など、いろいろな方からよく聞く言葉です。私はその言葉にこう返しています。
「診断があろうとなかろうとやることは一緒ですよ!」
発達障害であろうとなかろうと目の前にいる子どもの実態を把握し、その子に適した支援や対応をしていくことが大切です。診断があろうとなかろうとやることは同じなのです。お母さんや学校の先生、医者やカウンセラー、その子の周りにいる大人がお互いに協力していくことが大切です。
静岡にある不登校解決相談所では、みなさんがお互いに協力できるように活動を行っていきます。お母さんに対応方法を教えるだけでなく、学校の先生や医者、スクールカウンセラーの先生たちに対応方法を提案したり、支援をお願いすることもしております。
→ 発達障害のご相談は、静岡にある不登校解決相談所に! → まずは30分の無料相談をご利用下さい。
それでも、自分の子どもが発達障害なのか気になるときもありますよね。もちろん、子どもの超苦手や超得意を知っておくことは不登校の解決や子育ての参考になると思います。
下に、私が特別支援コーディネーターをしていた頃にいただいたチェックシートをのせておきます。もし気になる方がいらっしゃいましたら、チェックしてみて下さい。
ただし、チェックするときは複数の人間でチェックすることをおすすめします。なぜなら、思い込みがある状態で質問を読むと、全てがあてはまるような気になってしまうからです。
発達障害チェックシート.pdf
24/10/07
24/09/30
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家にいる子どもをみていると・・・
春休み、夏休み、冬休み、不登校などで、毎日、家にいる子どもを見ていると、こう思うことがあります。
「うちの子ども、落ち着きがない!」
「他の子どもと違うんじゃないかしら?」
「もしかして、ADHD(多動、注意欠陥)じゃないかしら?」
超得意は武器になる!
ADHDや自閉症スペクトラムなどの発達障害を心配する親御さんも多いと思います。しかし、心配しないで下さい!発達障害という言葉を聞くと、「害」という字から悪いという印象を持ってしまいます。
しかし、私はこう考えています。
「人それぞれ、得意と不得意がある。」
「この子は超得意と超苦手を持っている。」
「それなら、超得意が伸びればいい!」
「超苦手が少し苦手になればいい!」
「超得意はその子の武器になる!」
私も、自分が発達障害の特徴を少なからず持っていると思っています。私の妻も、子どもも。もしかしたら、あなたも持っているかもしれません。
人間、誰しも得意と苦手はあるものです。その苦手は「害」ではありません。こういう考えを持っている私は、病院への診断をおすすめすることはあまりありません。もちろん、すでに病院に行っている方に受診をやめるように言うこともありません。病院の先生と協力しながら支援や対応をすれば、子どもの不登校が解決する確率を上げられるからです。
「発達障害なんです・・・」→「やることは一緒ですよ!」
私が特別支援教員の免許を持っているからなのか?それとも、20年の教員生活でいろいろな子を見てきた経験からなのか?医者の診断を気にしながら対応してきたことはありません。
「この子は発達障害なんです・・・。」
お母さんや先生など、いろいろな方からよく聞く言葉です。私はその言葉にこう返しています。
「診断があろうとなかろうとやることは一緒ですよ!」
発達障害であろうとなかろうと目の前にいる子どもの実態を把握し、その子に適した支援や対応をしていくことが大切です。診断があろうとなかろうとやることは同じなのです。お母さんや学校の先生、医者やカウンセラー、その子の周りにいる大人がお互いに協力していくことが大切です。
静岡にある不登校解決相談所では、みなさんがお互いに協力できるように活動を行っていきます。お母さんに対応方法を教えるだけでなく、学校の先生や医者、スクールカウンセラーの先生たちに対応方法を提案したり、支援をお願いすることもしております。
→ 発達障害のご相談は、静岡にある不登校解決相談所に!
→ まずは30分の無料相談をご利用下さい。
発達障害チェックシート
それでも、自分の子どもが発達障害なのか気になるときもありますよね。もちろん、子どもの超苦手や超得意を知っておくことは不登校の解決や子育ての参考になると思います。
下に、私が特別支援コーディネーターをしていた頃にいただいたチェックシートをのせておきます。もし気になる方がいらっしゃいましたら、チェックしてみて下さい。
ただし、チェックするときは複数の人間でチェックすることをおすすめします。なぜなら、思い込みがある状態で質問を読むと、全てがあてはまるような気になってしまうからです。
発達障害チェックシート.pdf
電話番号:080-9114-8318
住所 〒410-1118 静岡県裾野市佐野1081-14