不登校の子どもが専門家やカウンセラーに「会ってもいいよ!」「会ってみたい!」と言うようにするには?

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不登校の子どもが専門家やカウンセラーに「会ってもいいよ!」「会ってみたい!」と言うようにするには?

対応のポイント,不登校解決事例

2024/12/23 不登校の子どもが専門家やカウンセラーに「会ってもいいよ!」「会ってみたい!」と言うようにするには?

「そのカウンセラーに会いたい!」と子どもが言った!

 

不登校いいよ

 

1.ムリ!会いたくない!何で会わなきゃダメなの?
2.「ムリ!」から「会ってもいいかな」に変わる!
3.「会いたくない!」と言っていた子どもが登校開始!
4.子どもの意志を尊重して待つ対応を続ける?
5.数回のカウンセリングで不登校解決も多数
6.少しでも早く不登校を解決したいなら!
7.間違った対応を行うと不登校が悪化する
8.不登校期間が長いと・・・年齢が高いと・・・
9.「寄り添う」という言葉に取り憑かれていました
10.親がカウンセリングを受けさせたいと思っても
11.会わせようと説得すればするほど・・・
12.会わせたいと思ったら先に相談を!
13.子どもが「会ってもいいよ!」と言えるように
14.中3や高校生のように期限がある場合は?
15.突然で大丈夫?子どもが反発しない?
16.事前の打ち合わせでは何を聞く?
17.歌い手やアイドル、アニメなどに詳しい理由
18.知らない趣味や歌い手は事前学習!
19.登校意欲を引き出すのは難しくない!
20.登校したからといって油断しないで!
21.安易に「楽(らく)」や「逃げ」を選ぶように

 
 

1.ムリ!会いたくない!何で会わなきゃダメなの?

 

カウンセラーさんやお医者さんに、下記のように言われたことはありませんか?

 

「本人と会わなければ何とも言えません。」
「まずは、病院(学校、営業場所など)に連れてきて下さい。」

 

これを受けた親御さんは、家に帰り不登校の子どもに言います。

 

「病院に行ってみない?」
「学校のカウンセラーさんと話をしてみたら?」

 

すると、不登校の子ども答えます。

 

「会いたくない!」
「ムリ!」
「何で会わなきゃいけないの?」

 
 

2.「ムリ!」から「会ってもいいかな」に変わる!

 

静岡県にある不登校解決相談所が親御さんに「対面カウンセリング」や「訪問カウンセリング」を勧めると、下記のように仰る親御さんは少なくありません。

 

「多分、先生に会わないと思います。」
「会いに行きたくないと言っています。」
「家に来ていただいても部屋から出てこないと思います。」など

 

ただ、親御さんがこのように仰るのは仕方のないことだと思います。

 

なぜなら、それまでに何度も「お医者さんやカウンセラーさんと会う」ことを勧めても「断られている」からです。

 

「会いたくない!」
「ムリ!」
「何で会わなきゃいけないの?」

 

しかし、静岡県にある不登校解決相談所がお伝えしている対応を行うと、不登校の子どもは下記のように言うようになります。

 

「その人なら会ってもいいかな?」
「仕方ないな~相談すればいいんでしょ!」
「イヤだけど会ってやるよ!」など

 
 

3.「会いたくない!」と言っていた子どもが登校開始!

 

この記事を書いている前日も「ムリ」「会わない」と言っていた群馬県の中学1年生のお子さんに会ってきました。

 

過去に「お医者さん」や「スクールカウンセラーさん」に相談をしようと誘っても「拒否」し続けたお子さんです。

 

しかし、お母さんが静岡県にある不登校解決相談所の提案した対応を行ったところ「仕方ないから会ってあげる」と言ったそうです。

 

不登校解決相談所が初めての訪問カウンセリングを行った翌日。

 

群馬県にお住まいのお子さんは登校を始めます。

 

「朝、自分で起きて、自分で準備をして、学校に行きました!」
「私たちが、毎日、声をかけても布団から出てこなかったのに!」
「訪問カウンセリングの効果がこんなに早く出るなんて!」
「お医者さんやスクールカウンセラーさんに会いたくないと言っていた子どもが!」
「先生(不登校解決相談所)!本当にありがとうございます!」
「そして、これからもご支援をお願い致します。」

 
 

4.子どもの意志を尊重して待つ対応を続ける?

 

「会いたくない!」
「ムリ!」
「何で会わなきゃいけないの?」

 

不登校の子どもがこのように言っている間は、不登校の子どもをお医者さんやカウンセラーさんに会わせない方が良いのでしょうか?

 

不登校の子どもの「意志を尊重」して「待つ」対応を行えば、子どもが自分から「会いに行く!」「会いたい!」と言うのでしょうか?

 

不登校期間が長いお子さんを持つ親御さんは、口をそろえて下記のように仰います。

 

「子どもが不登校になって○年が経ちました。」
「いつまで待てば、子どもは動き出すのでしょうか?」
「どれだけ好きな事をすれば心のエネルギーは溜まるのでしょうか?」

 
 

5.数回のカウンセリングで不登校解決も多数

 

静岡県にある不登校解決相談所では、不登校の子どもに「会わず」不登校を解決している実績がたくさんあります。

 

「ブログを読んで対応を変えたら不登校が解決しました!」
「無料相談でいただいたアドバイスを実践したら登校を始めました!」

 

このように0~1回の相談で不登校が解決している事例もたくさんあります。

 

ただ、不登校期間が長いお子さんや、年齢が高いお子さんの場合は1~数回の相談で不登校を解決するのは難しいでしょう。

 

もちろん、不登校期間1年以上のお子さんや中学生、高校生、大学生の不登校を1~数回の相談で解決した事例もあります。

 

これらの成功事例のほとんどは、訪問カウンセリングや対面カウンセリングを行ったお子さんです。

 

やはり、「不登校期間が長い」お子さんや「年齢の高い」お子さんの場合は「会う」対応を行った方が、不登校の解決はスムーズに行くことは間違いありません。

 
 

6.少しでも早く不登校を解決したいなら!

 

静岡県にある不登校解決相談所には、年間1000件以上の相談が全国から寄せられます。

 

最近はカナダにお住まいのお母さんから相談をいただき、現地校に通うお子さんの不登校を解決しました。

 

北は北海道、南は九州にお住まいの親御さんから相談をいただき不登校を解決してきています。

 

ただ、電話相談だけの場合と一度でも不登校のお子さんに「会った」場合では、やはり「会った」場合の方が不登校の解決は早くなります。

 

そのため、青森や徳島、山口、福島などの遠方から静岡県にある不登校解決相談所に来て下さったご家族もいます。

 

逆に兵庫、新潟、群馬、山梨、栃木、愛知、東京、神奈川など、県外であっても不登校解決相談所が訪問させていただき対応を行うことも少なくありません。

 

親御さんが「対面カウンセリング(静岡県に来ていただく)」や「訪問カウンセリング」をご依頼下さるのは、少しでも早く不登校を解決したいとお考えだからです。

 
 

7.間違った対応を行うと不登校が悪化する

 

静岡県にある不登校解決相談所に寄せられる相談のほとんどが下記のような相談です。

 

「スクールカウンセラーさんに言われた対応をしたのですが・・・。」
「子どもの意志を尊重して待っているのですが・・・。」
「好きな事をさせて心のエネルギーを溜めているのですが・・・。」
「お金を払って不登校解決メソッドを購入したのですが・・・。」
「専門機関に相談をしたのですが・・・。」

 

親御さん方にお子さんの様子を聞くと・・・・。

 

「勉強やお手伝いを全くしなくなりました。」
「ゲームやスマホ、動画で毎日を過ごしています。」
「昼夜逆転生活で起きるのは昼過ぎです。」
「いつになったら自分から動き出すのでしょうか?」
「後、何年待てば心のエネルギーは溜まるのでしょうか?」

 

これらは、「ムリをさせない」「意志を尊重しましょう」「好きな事として心のエネルギーを回復する」「動き出すまで待つ」など、間違った対応を行ってしまった結果です。

 

『不登校の初期に正しい対応をしていれば・・・。』
『親も子も苦しまずにすんだのに・・・。』

 

→「不登校の間違った5つの対応」あなたの対応は間違っていませんか?

 
 

8.不登校期間が長いと・・・年齢が高いと・・・

 

お子さんの不登校期間が長ければ長いほど、不登校の解決には時間がかかります。

 

最初は「いじめ」や「無視」「人間関係」で苦しんでいたことでしょう。

 

しかし、時間が経つにつれて「楽(らく)」な生活になれてしまいます。

 

そのため、クラスが変わっても、学校が変わっても不登校が継続してしまいます。

 

さらに、時間がかかることにより学校復帰へのハードルが上がっていくのは言うまでもないでしょう。

 

同様にお子さんの年齢が高ければ高いほど、不登校の解決には時間がかかります。

 

これは、成長により良くも悪くも自分の考えが固まってくるからです。

 

正しい「褒め方」で子どもを褒めても、小学1年生と大学1年生では効果が異なるのは言うまでもないでしょう。

 

もちろん、小学1年生の方が効果はスグにでて、大学1年生では効果がでるまでに時間がかかるという意味です。

 
 

9.「寄り添う」という言葉に取り憑かれていました

 

「仰る事はよく分かります。」
「でも、本人が会わないと言っているんです。」

 

今まで、様々な「声かけ」や「対応」をしてきた親御さんだからこそ、このように思ってしまうのでしょう。

 

ただ、前述した「待つ」「意志を尊重する」「好きな事をさせる」などと同様に、親御さんが今まで行ってきた「声かけ」や「対応」は間違っている場合がほとんどです。

 

静岡県にある不登校解決相談所の提案により、不登校が解決した親御さんはみなさんこう仰います。

 

「今までの対応が間違っていたことに気づきました。」
「寄り添うという言葉を間違って捉えていました。」
「本当の専門家の提案する対応を行うと子どもは動き出すんですね!」など

 

→不登校を解決した親御さんからたくさんの「喜びの声」が寄せられています。

 
 

10.親がカウンセリングを受けさせたいと思っても

 

嬉しい事に無料相談後、下記のように思って下さる親御さんは少なくありません。

 

『この先生(不登校解決相談所)なら不登校を解決できる!』
『子どもを先生に会わせたい!』
『会うように話をしよう!』

 

そして、親御さんは不登校のお子さんに声をかけます。

 

「とっても良いカウンセラーさんを見つけたよ!」
「そのカウンセラーさんに会ってみない?」

 

ただ、不登校のお子さんからは下記のような返事が返ってきます。

 

「ヤダ!」
「ムリ!」
「会いたくない!」
「何で会わなきゃいけないの?」

 
 

11.会わせようと説得すればするほど・・・

 

予想と違う答えが返ってきた親御さんは説得を試みます。

 

「本当に良いカウンセラーさんだよ!」
「一度で良いから会ってみれば!」
「あなたの好きなアニメも好きなんだって!」
「絶対に会って良かったと思うよ!」
「そのカウンセラーさんに会ってみようよ!」

 

親が「会う」ことを勧めれば勧めるほど、不登校の子どもは頑なになります。

 

「うるさいな!」
「会わないって言ってるでしょ!」
「何で会わなきゃいけないの!」
「会わないって言ってるでしょ!」

 

こう言われてしまっては「会う」可能性は限りなく低くなってしまうのです。

 
 

12.会わせたいと思ったら先に相談を!

 

静岡県にある不登校解決相談所では、親御さんに対して下記のように言うことはありません。

 

「本人と会わなければ何とも言えません。」
「まずは、連れてきて下さい。」

 

逆に下記のようにお伝えしています。

 

「お子さんを会わせたいと思った場合、まずは不登校解決相談所に相談を下さい。」
「お母さんがいくら会わせたいと思っても、子どもは『ムリ』『イヤ』と言う可能性が高いからです。」
「また、一度、『ムリ』『イヤ』と子どもの意志を聞いてしまうと、次に誘うのが難しくなります。」
「お子さんに合った声かけを一緒に考えさせていただきます。」
「そして、お子さんが下記のように思えるようにしていきたいと思います。」

 

『その人なら会ってもいいかな?』
『仕方ないな~相談すればいいんでしょ!』
『イヤだけど会ってやるよ!』など

 
 

13.子どもが「会ってもいいよ!」と言えるように

 

小学生~中学2年生までであれば「少し時間」をかけて対応することで、不登校の子どもは『会ってもいいかな』と言うようになります。

 

この場合の「少し時間」をかけるとは「無制限」に待つではありません。

 

長くても「1ヶ月」程度を上限として対応をしていきます。

 

1人ひとりの子どもに合った登校刺激を与える対応もありますし、意図的に「待つ」対応を行う場合もあります。

 

どのような対応をするにしても、子どもが「会ってもいいよ」と言うようになるまでの期間は「1ヶ月」程度としています。

 

なぜなら、「子どもの意志を尊重」「行くと言うまで待つ」などの対応をしてしまうと、不登校の解決が困難になるからです。

 
 

14.中3や高校生のように期限がある場合は?

 

ただ、進路が関係してくる「中学3年生」や留年の恐れがある「高校生」のように「1ヶ月」も待つことができない子どももいます。

 

その場合も「会ってもいいかな」と思えるようにする基本方針は変わりません。

 

しかし、時間の都合もあるため、必ずしも不登校の子どもが「会ってもいいかな」と言わない場合があります。

 

このような場合、静岡県にある不登校解決相談所では「突然」の訪問カウンセリングや「欺瞞」の対面カウンセリングで不登校のお子さんと会うこともあります。

 

もちろん、カウンセリングを行った後、「会って良かった」と不登校の子どもが思えるように親御さんとの事前打ち合わせに力をいれていきます。

 

ベストは不登校の子どもが「会ってもいいよ」→「会って良かった」と思えることです。

 

しかし、ベストを求めて準備をしている間に下記のような状態になってしまっては意味がありません。

 

「留年が決まってしまった!」
「希望校を受ける基準に達しなかった!」

 
 

15.突然で大丈夫?子どもが反発しない?

 

「突然の訪問カウンセリングをお願いして大丈夫ですか?」
「欺瞞で対面カウンセリングをさせてもいいのでしょうか?」
「カウンセリングの後に、子どもが暴れたり、怒ったりしませんか?」

 

このように心配になるのは当然です。

 

カウンセリングを行った後に不登校の状態が悪化してしまっては本末転倒なのですから。

 

もちろん、静岡県にある不登校解決相談所でも「その部分」には注意を払っています。

 

具体的には、事前に親御さんと「カウンセリングで話す内容」や「登校刺激の強弱」「カウンセリング後の声かけ」などを決めておきます。

 

これにより、不登校の子どもは「突然の訪問カウンセリング」や「欺瞞の対面カウンセリング」を行っても下記のように思ってくれます。

 

「会って良かった!」
「明日からガンバろう!」

 
 

16.事前の打ち合わせでは何を聞く?

 

事前の打ち合わせでは、お子さんの「趣味」や「好きなもの」についてもお聞きします。

 

なぜなら、初回のカウンセリングを行っているときに、お子さんの「趣味」や「好きなもの」についての話も織り交ぜたいからです。

 

もちろん、静岡県にある不登校解決相談所では「趣味」や「好きなもの」の話だけでカウンセリングを終わることはありません。

 

それは、カウンセリングの目標が「不登校解決」だからです。

 

カウンセラーさんや相談員さんの中には、下記のように仰る方がたくさんいます。

 

「趣味や好きなものの話をして、子どもと信頼関係を作ります。」
「信頼関係ができてから、少しずつ学校の話をしていきます。」
「子どもとの信頼関係がなければ、カウンセリングの効果がでないからです。」

 

不登校の子どもと「趣味」や「好きなもの」の話をして不登校が解決すればいいのですが・・・。

 

留年しなければいいのですが・・・。

 

→趣味の話しだけでは不登校は解決しない!信頼もできない!

 
 

17.歌い手やアイドル、アニメなどに詳しい理由

 

不登校の子どもと「趣味」や「好きなもの」の話をすることは大切です。

 

※ それだけで終わってしまっては意味がありませんが。

 

人は同じ「趣味」や共通の「好きなもの」を持っている相手に親近感を覚えます。

 

また、話すのが苦手な子であっても「趣味」や「好きなもの」の話は自然とできたりします。

 

不登校解決相談所の代表心理師は、教員時代から子どもたちの「趣味」や「好きなもの」を聞き、実際に「見たり」「遊んだり」「読んだり」「聞いたり」してきました。

 

→不登校の子どもが好きな「アイドル」「歌い手」「ゲーム」「アニメ」「マンガ」に詳しい理由

 

そのため、様々な「歌手」「芸人」「俳優」「スポーツ」「ゲーム」「動画」「マンガ」「アニメ」などに精通しています。

 

年齢的にはおじさんですが、「歌い手」や「アイドル」なども知っています。

 

先日は中学生の女の子から勧められた「恋愛小説」を読みました。

 

胸がキュンとなる恋愛小説でした。笑

 
 

18.知らない趣味や歌い手は事前学習!

 

「子どもの趣味は○○なのですが知っていますか?」

 

このような質問をいただくこともあります。

 

もちろん、全ての「趣味」や「好きなもの」を知っているわけではありません。

 

ただ、私の場合は「知らないもの」の名前を聞いたとき、初回のカウンセリングまでに「見たり」「聞いたり」「遊んだり」「読んだり」させていただいています。

 

先日、「AMPTAK×COLORS」が好きと言う中学3年生に会いに行くことになりました。

 

「AMPTAK×COLORS」を知らなかった私は、その子に合う前に「脱獄シリーズ」などの動画を見て予習をしました。

 

それにより、そのお子さんの訪問カウンセリングは良い雰囲気で行う事ができ、そのお子さんは翌日から宿題や勉強を行うようになりました。

 

※ 現在は「毎日の別室登校」が出来るまでになっています。

 
 

19.登校意欲を引き出すのは難しくない!

 

静岡県にある不登校解決相談所には、年間1000件以上の相談が全国や海外から寄せられます。

 

この豊富な相談実績と解決実績があることにより、1人ひとりのお子さんに合った「対応」や「支援」「声かけ」を提案することができるのです。

 

正直、不登校の子どもの「やる気」を出すのは、それほど難しい事ではありません。

 

そのため「初回のカウンセリング」の翌日から、登校を始めたり、宿題や勉強を再開する不登校の子どもは少なくありません。

 

それを見た親御さんの中には、不登校解決相談所のカウンセリングをやめてしまう親御さんもいます。

 

前述したとおり、不登校の子どもの「やる気」を引き出すのは、それほど難しい事ではありません。

 

本当に難しいのは「やる気の継続」「登校の継続」なのです。

 
 

20.登校したからといって油断しないで!

 

9月後半に中学1年生のお子さんの相談を下さった親御さんがいらしゃいます。

 

不登校解決相談所では親御さんの依頼により訪問カウンセリングを行いました。

 

すると、そのお子さんは翌日から登校を開始します。

 

しかし、その後、親御さんからはカウンセリングの依頼はありませんでした。

 

先日、その親御さんから1ヶ月ぶりの相談をいただきました。

 

「子どもが不登校に戻ってしまいました。」
「カウンセリングをしてもらった週は休まず学校に行けたのですが・・・。」
「2週目は1日休み、3週目は3日休み、今週は1日も学校に行けていません。」
「もう一度、カウンセリングをお願いできますか?」

 
 

21.安易に「楽(らく)」や「逃げ」を選ぶように

 

1回のカウンセリングで登校を始める子どもは少なくありません。

 

そして、そのまま登校を続ける不登校の子どももいます。

 

ただ、不登校期間が長いお子さんや年齢の高いお子さんの場合、正しい対応や支援を続けないと・・・・。

 

不登校期間が長いお子さんや年齢の高いお子さんは「楽(らく)」や「逃げ」に対しての抵抗感が極めて少ない状態にあります。

 

そのため、少しでも「イヤな事」や「面倒な事」「ストレス」があると、スグに不登校に戻ってしまいます。

 

同時に、親御さんが「間違った対応」を行っている事がほとんどです。

 

→「不登校の間違った7つの思い込み」その考えは間違っているんですよ!

不登校解決相談所に「会う」をキッカケとして不登校の子どもが動き始めたのであれば、親や学校もそれをキッカケに「正しい対応」を行えると良いですね。

 

 

→まずは静岡県にある不登校解決相談所の無料相談を!
→全国から、相談の依頼をいただいております。

 

海外からの相談もいただくようになりました。
 
カナダ、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、北海道、岩手県、福島県、宮城県、山梨県、愛知県、青森県、新潟県、石川県、福井県、富山県、長野県、岐阜県、大阪府、京都府、三重県、兵庫県、奈良県、島根県、岡山県、広島県、徳島県、高知県、愛媛県、佐賀県、宮崎県、大分県、熊本県、福岡県、沖縄県から不登校の相談をいただいております。

 

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