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静岡から東京の不登校を解決!
1.夏休み明けから不登校になってしまった東京の小学生 2.不登校の対応方法の検討(電話?訪問?メール?) 3.不登校解決のカウンセリング計画 4.東京への訪問カウンセリング(本人のカウンセリング) 5.東京への訪問カウンセリング(学校との相互コンサルテーション) 6.家庭での不登校の子どもへの対応 7.学校での不登校の子どもへの対応 8.訪問カウンセリング後、毎日の登校開始! 9.月に1度の電話とメールカウンセリング、半年に一度の訪問カウンセリング
10月頃、東京にお住まいのお母さんから、お子さんの不登校についての相談を受けました。そのお子さんの不登校の状況は以下の通りです。
・東京の公立小学校に通っている。 ・母子家庭で母1人、子1人。 ・夏休み明けから登校を渋るようになった。 ・学校の先生は「来てしまえば問題ない。」と言う。 ・最初は遅刻をしても登校していたが、徐々に休みが増え始めた。 ・「頭が痛い」「おなかが痛い」「気持ち悪い」と言う。 ・病院に連れて行っても「体に異常はありません。」と言われた。 ・宿題もやらなくなった。 ・「学校は宿題はやらなくていいので、登校させて下さい!」と言っている。 ・最近、本人は「Aくんに悪口を言われる!」と言い出した。 ・いろいろな理由をつけて学校に行かなくなった。
母子家庭と言うことで、お母さん1人に不登校の対応をしていただくのはとても大変だと判断した静岡にある不登校解決相談所では、電話カウンセリングと訪問カウンセリングをお母さんに勧めました。
しかし、静岡と東京と言うこともあり、移動時間や拘束費などがかかってしまうため、簡単に訪問することはできません。
そこで、静岡にある不登校解決相談所と東京に住んでいるお母さんとで、今後のカウンセリングをどのようにしていくかを相談することにしました。そこで決まったのが以下のカウンセリング計画です。
・最初の1ヶ月は6時間の定額カウンセリングを使用し、電話カウンセリングと訪問カウンセリングを行う。
・不登校の子どもと不登校解決相談所が直接に会うことが不登校の解決を早めるため、早い段階で、訪問カウンセリングを1回、実施する。
・お母さん1人では、不登校の解決が困難なため学校に協力を依頼する。そのため不登校解決相談所が東京を訪問する日に、不登校解決相談所とお母さんで学校に赴き先生方にも協力を依頼する。
・訪問後は、お母さんと子ども、先生たちと不登校解決相談所が電話カウンセリングを行い、逐一、対応を検討していく。
・不登校が解決し、登校が安定してきたら、月に1回の電話カウンセリンとメールカウンセリングで登校を継続させる。
・半年に1回ほど、訪問カウンセリングか対面カウンセリング(東京から静岡にきてもらう)を実施し、不登校解決相談所と子どもの信頼関係を継続する。
静岡にある不登校解決相談所は、東京への訪問カウンセリングの前に不登校の子どもが不登校解決相談所に会いたいと思えるように、お母さんに声かけの具体的な方法を伝えておきました。
お母さんは不登校解決相談所の提案した方法を、自分のお子さんにあうように上手に変えていただき話をしたそうです。そのおかげで、不登校解決相談所が訪問カウンセリングをする前に、お子さんからこのような言葉をきくことができました。
「早く、先生に会いたい!」
お母さんのおかげで、不登校解決相談所はすぐに不登校の子どもとの信頼関係を築くことができました。そして、その後のカウンセリングで本人の気持ちを聞き、本人が思っていることを引き出していきました。
すると、カウンセリングの最後にその子はこう言いました。
「明日から学校に行く!」 「僕、がんばる!」
不登校の子どもから「明日から学校へ行く!」という言葉を聞いた後、私はお母さんと一緒に学校へ行きました。
そこでは、担任の先生と保健の先生、学年主任の先生とお話をさせていただきました。そして、現在の子どもの状況を伝え、学校としてできることを教えていただき、学校と家庭でどのように役割分担をするのかを決めていきました。
そこで決めた役割分担がこれです。
・朝、決まった時間に起こす(起きない場合は不登校解決相談所が電話で起こす)。 ・朝、学校に連れて行く(母が車で送っても可)。 ・学校での活動を学校と連携して褒める。 ・宿題を母が一緒に行う。 ・塾(マンツーマン)では翌週、学校で行う内容の予習をしてもらう。
・登校したことを先生たちが褒める。喜ぶ。 ・明日(久しぶりの登校)、授業でエンカウンターを行う(資料と方法は不登校解決相談所が提供) ・やってきた宿題を、他の子同様に褒める。 ・授業で挙手をした場合、少し多めに指名をしてもらう(最初の2週間程度)。 ・毎日の宿題を母にメールか電話で伝える(最初の2週間程度)。 ・学校での活動(良かった活動)をその日の内に電話かメールで伝える(最初の2週間程度)。
学校と家庭が連携し、不登校解決相談所が子どもの話を聞いたり、叱咤したり、激励したことで、子どもの欠席はすぐになくなりました。
最初の一週間は、2度ほど遅刻をしましたが、欠席は0となり、毎日、登校することができました。
次の一週間は、遅刻も欠席もなく、毎日、登校することができるようになりました。ただ、ほとんどお母さんの車での登校です。
車で登校しているとはいえ、毎日、登校できるようになったのはとても大きな変化です。ただ、お母さんの仕事のことも考えると、できれば、歩いて登校してほしいものです。
そこで、静岡にある不登校解決相談所が本人にその話をすることにしました。車登校とお母さんの話をすると、本人はこう言ってくれました。
「お母さんに迷惑をかけてくないから、歩いて行くよ!」
それをきいたお母さんは、涙を流しながらこう言いました。
「ありがとう!」 「お母さんは毎日、学校に行ってくれているだけでいいのよ!」 「車で送るのはイヤじゃないからね!」
すると、子どもはこう答えました。
「ありがとう!」 「でも、毎日、歩いて行くよ!」 「もし、寝坊したときは送ってって!」 「先生(不登校解決相談所)に怒られるから(笑)!」
結果、静岡にある不登校解決相談所が訪問カウンセリングをしてから1ヶ月で東京の小学生の不登校は完全に解決しました。もちろん、現在も毎日、歩いて登校をしています。
不登校の解決には初期対応がとても大切です。その点をお母さんにはご納得いただき、最初の1ヶ月は、訪問カウンセリングや定額カウンセリングなど、お子さんやお母さん、先生たちと、直接話す場を多くしていただきました。
その効果はすぐに表れ、訪問カウンセリングの翌日から不登校だった子どもは登校を始めました。もちろん、途中、遅刻はありましたが、徐々にその回数は減っていき、毎日、登校できるようになっていきました。
現在は、月に1時間程度の電話カウンセリングと、メールカウンセリングを行っていただいております。
静岡にある不登校解決相談所と東京にいる小学生との月に1回のカウンセリングで、不登校解決相談所が必ず聞くことがあります。それがこれです。
「毎日、学校に行ってるんだろうな?」
すると、決まってこういう答えが返ってきます。
「当たり前だよ!」 「行ってるに決まってんじゃん!」 「そうそう先生、この間、学校でね・・・・・・」
→ 静岡以外にお住まいの方で不登校の解決をしたいとお考えの方!
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24/04/23
24/04/19
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東京の小学校に通う不登校児童。訪問と電話、メールカウンセリング不登校解決
1.夏休み明けから不登校になってしまった東京の小学生
2.不登校の対応方法の検討(電話?訪問?メール?)
3.不登校解決のカウンセリング計画
4.東京への訪問カウンセリング(本人のカウンセリング)
5.東京への訪問カウンセリング(学校との相互コンサルテーション)
6.家庭での不登校の子どもへの対応
7.学校での不登校の子どもへの対応
8.訪問カウンセリング後、毎日の登校開始!
9.月に1度の電話とメールカウンセリング、半年に一度の訪問カウンセリング
1.夏休み明けから不登校になってしまった東京の小学生
10月頃、東京にお住まいのお母さんから、お子さんの不登校についての相談を受けました。そのお子さんの不登校の状況は以下の通りです。
・東京の公立小学校に通っている。
・母子家庭で母1人、子1人。
・夏休み明けから登校を渋るようになった。
・学校の先生は「来てしまえば問題ない。」と言う。
・最初は遅刻をしても登校していたが、徐々に休みが増え始めた。
・「頭が痛い」「おなかが痛い」「気持ち悪い」と言う。
・病院に連れて行っても「体に異常はありません。」と言われた。
・宿題もやらなくなった。
・「学校は宿題はやらなくていいので、登校させて下さい!」と言っている。
・最近、本人は「Aくんに悪口を言われる!」と言い出した。
・いろいろな理由をつけて学校に行かなくなった。
2.不登校の対応方法の検討(電話?訪問?メール?)
母子家庭と言うことで、お母さん1人に不登校の対応をしていただくのはとても大変だと判断した静岡にある不登校解決相談所では、電話カウンセリングと訪問カウンセリングをお母さんに勧めました。
しかし、静岡と東京と言うこともあり、移動時間や拘束費などがかかってしまうため、簡単に訪問することはできません。
そこで、静岡にある不登校解決相談所と東京に住んでいるお母さんとで、今後のカウンセリングをどのようにしていくかを相談することにしました。そこで決まったのが以下のカウンセリング計画です。
3.不登校解決のカウンセリング計画
・最初の1ヶ月は6時間の定額カウンセリングを使用し、電話カウンセリングと訪問カウンセリングを行う。
・不登校の子どもと不登校解決相談所が直接に会うことが不登校の解決を早めるため、早い段階で、訪問カウンセリングを1回、実施する。
・お母さん1人では、不登校の解決が困難なため学校に協力を依頼する。そのため不登校解決相談所が東京を訪問する日に、不登校解決相談所とお母さんで学校に赴き先生方にも協力を依頼する。
・訪問後は、お母さんと子ども、先生たちと不登校解決相談所が電話カウンセリングを行い、逐一、対応を検討していく。
・不登校が解決し、登校が安定してきたら、月に1回の電話カウンセリンとメールカウンセリングで登校を継続させる。
・半年に1回ほど、訪問カウンセリングか対面カウンセリング(東京から静岡にきてもらう)を実施し、不登校解決相談所と子どもの信頼関係を継続する。
4.東京への訪問カウンセリング(本人のカウンセリング)
静岡にある不登校解決相談所は、東京への訪問カウンセリングの前に不登校の子どもが不登校解決相談所に会いたいと思えるように、お母さんに声かけの具体的な方法を伝えておきました。
お母さんは不登校解決相談所の提案した方法を、自分のお子さんにあうように上手に変えていただき話をしたそうです。そのおかげで、不登校解決相談所が訪問カウンセリングをする前に、お子さんからこのような言葉をきくことができました。
「早く、先生に会いたい!」
お母さんのおかげで、不登校解決相談所はすぐに不登校の子どもとの信頼関係を築くことができました。そして、その後のカウンセリングで本人の気持ちを聞き、本人が思っていることを引き出していきました。
すると、カウンセリングの最後にその子はこう言いました。
「明日から学校に行く!」
「僕、がんばる!」
5.東京への訪問カウンセリング(学校との相互コンサルテーション)
不登校の子どもから「明日から学校へ行く!」という言葉を聞いた後、私はお母さんと一緒に学校へ行きました。
そこでは、担任の先生と保健の先生、学年主任の先生とお話をさせていただきました。そして、現在の子どもの状況を伝え、学校としてできることを教えていただき、学校と家庭でどのように役割分担をするのかを決めていきました。
そこで決めた役割分担がこれです。
6.家庭での不登校の子どもへの対応
・朝、決まった時間に起こす(起きない場合は不登校解決相談所が電話で起こす)。
・朝、学校に連れて行く(母が車で送っても可)。
・学校での活動を学校と連携して褒める。
・宿題を母が一緒に行う。
・塾(マンツーマン)では翌週、学校で行う内容の予習をしてもらう。
7.学校での不登校の子どもへの対応
・登校したことを先生たちが褒める。喜ぶ。
・明日(久しぶりの登校)、授業でエンカウンターを行う(資料と方法は不登校解決相談所が提供)
・やってきた宿題を、他の子同様に褒める。
・授業で挙手をした場合、少し多めに指名をしてもらう(最初の2週間程度)。
・毎日の宿題を母にメールか電話で伝える(最初の2週間程度)。
・学校での活動(良かった活動)をその日の内に電話かメールで伝える(最初の2週間程度)。
8.訪問カウンセリング後、毎日の登校開始!
学校と家庭が連携し、不登校解決相談所が子どもの話を聞いたり、叱咤したり、激励したことで、子どもの欠席はすぐになくなりました。
最初の一週間は、2度ほど遅刻をしましたが、欠席は0となり、毎日、登校することができました。
次の一週間は、遅刻も欠席もなく、毎日、登校することができるようになりました。ただ、ほとんどお母さんの車での登校です。
車で登校しているとはいえ、毎日、登校できるようになったのはとても大きな変化です。ただ、お母さんの仕事のことも考えると、できれば、歩いて登校してほしいものです。
そこで、静岡にある不登校解決相談所が本人にその話をすることにしました。車登校とお母さんの話をすると、本人はこう言ってくれました。
「お母さんに迷惑をかけてくないから、歩いて行くよ!」
それをきいたお母さんは、涙を流しながらこう言いました。
「ありがとう!」
「お母さんは毎日、学校に行ってくれているだけでいいのよ!」
「車で送るのはイヤじゃないからね!」
すると、子どもはこう答えました。
「ありがとう!」
「でも、毎日、歩いて行くよ!」
「もし、寝坊したときは送ってって!」
「先生(不登校解決相談所)に怒られるから(笑)!」
結果、静岡にある不登校解決相談所が訪問カウンセリングをしてから1ヶ月で東京の小学生の不登校は完全に解決しました。もちろん、現在も毎日、歩いて登校をしています。
9.月に1度の電話とメールカウンセリングと半年に一度の訪問カウンセリング
不登校の解決には初期対応がとても大切です。その点をお母さんにはご納得いただき、最初の1ヶ月は、訪問カウンセリングや定額カウンセリングなど、お子さんやお母さん、先生たちと、直接話す場を多くしていただきました。
その効果はすぐに表れ、訪問カウンセリングの翌日から不登校だった子どもは登校を始めました。もちろん、途中、遅刻はありましたが、徐々にその回数は減っていき、毎日、登校できるようになっていきました。
現在は、月に1時間程度の電話カウンセリングと、メールカウンセリングを行っていただいております。
静岡にある不登校解決相談所と東京にいる小学生との月に1回のカウンセリングで、不登校解決相談所が必ず聞くことがあります。それがこれです。
「毎日、学校に行ってるんだろうな?」
すると、決まってこういう答えが返ってきます。
「当たり前だよ!」
「行ってるに決まってんじゃん!」
「そうそう先生、この間、学校でね・・・・・・」
→ 静岡以外にお住まいの方で不登校の解決をしたいとお考えの方!
→ まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談をご利用下さい!
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