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勉強や宿題を一緒にやることで不登校の子どもの自信が回復!1ヶ月で教室登校開始!
1.不登校の子どもが新学年になっても休まず教室登校! 2.中1の6月から不登校、生配信をキッカケに昼夜逆転 3.2学期からは学校に行くと言っていたけど 4.「スマホをしている時だけイヤな事を忘れられる」と言う子 5.意志を尊重して不登校が解決するの? 6.「その人なら会ってもいいかな」と子どもが言うように 7.ガンバリを即時確認!即時称揚! 8.テストの1週間前に課題を終わらせ登校確率UP! 9.学校との連携で不登校が完全解決! 10.学校との連携で不登校が完全解決!
先日、静岡県富士市にお住まいのお母さんから、嬉しい報告が届きました。
このお母さんは、今年の2月に中学1年生の娘さんの相談を下さったお母さんです。
「(不登校解決相談所)先生、お久しぶりです。」 「2月のテストから登校を始めた娘は、その後、1日も休まず登校を続けています。」 「ゴールデンウィーク明けに、先生と話をして褒めていただいた効果もあると思います。」「相談をする前がウソのように、毎日、笑顔で学校に行っています。」 「あの時、相談をしなければ、今も不登校のままだったと思います。」 「本当にありがとうございました。」
さらには、このような報告もいただきました。
「先日、中間テストがありました。」 「そのテストでは、学年で28位(120人中)をとることができました。」 「不登校になる前の順位が40位だったので、本人も驚いていました。」 「先生が一緒に宿題をして下さったり、勉強を教えてくれたおかげです。」 「本当にありがとうございました。」
静岡県富士市にお住まいの、このお子さんは中学1年生の6月から不登校になってしまったお子さんです。
不登校の原因は「クラスの人間関係」だったようです。
当時のお母さんは、ネットや本、カウンセラーさんのアドバイスを基に、「寄り添う」「意志を尊重する」「待つ」対応を行ったそうです。
最初は朝7時には起き、勉強や宿題、お手伝いを行っていました。
しかし、徐々に起きる時間は遅くなり、さらには勉強や宿題、お手伝いをやらなくなったそうです。
同時に、スマホで好きな「歌い手」さんの動画を見たり、ゲームをしたりして、毎日を過ごすようになります。
そして、好きな歌い手さんが深夜に行う生配信をきっかけに昼夜逆転になってしまいます。
お母さんが静岡県にある不登校解決相談所に相談を下さった2月の時点で、このお子さんは下記のような状態にありました。
・起きる時間は昼頃。 ・宿題や勉強は全くやらい。 ・お手伝いなどもしない。 ・常にスマホで動画やゲームをしている。 ・親が「風呂」や「歯磨き」を促しても無視をする。 (風呂や歯磨きは週に1~2回となっていたそうです。)
このお子さんは、不登校になったばかりのころはこのように言っていました。
「2学期からは学校に行く。」 「別室だったら行けると思う。」
実際、2学期の途中に数回ほど、別室登校はしましたが・・・。
結局、継続して登校する事はできなかったそうです。
「寄り添う」「意志を尊重する」「待つ」対応を3ヶ月おこなっても、一向に動き出さない娘さんに対して、お母さんはこのように声をかけたそうです。
「少しずつでも学校に行ったら?」
「勉強や宿題をやったら?」
また、スマホを手放さない娘さんに、このようにも言ったそうです。
「スマホをやり過ぎじゃない?」 「少し減らした方がいいんじゃない?」 「夜も遅すぎるんじゃない?」
これに対して、娘さんはキレぎみにこう応えます。
「私はゲームやスマホをやっている時だけ、辛さから解放されるの!」 「ゲームやスマホが私の生きがいなの!」 「私の生きがいを奪うって言うの!」
また、こうも言ったそうです。
「先生やカウンセラーさんが『ムリしなくていい』って言ってたもん!」 「自分で決める事が大切って言ってたもん!」
お母さんが、学校の事を言わなければ、お子さんは笑顔で毎日を過ごしてくれます。
ただ、スマホやゲームなど、自分の好きなことだけをして過ごしています。
逆に、お母さんが学校の話をしたり、先生からの電話があったりすると、途端に不機嫌になり、ひどいときはお母さんに対して暴言を吐いたり、暴力を振るったりしたそうです。
当然、自分から勉強や宿題をすることもありませんし、お手伝いなどもしなくなっていました。
そんな様子を毎日、見ていたお母さんは、このように思ったそうです。
「いつまで待てば、子どもは動き出すの?」 「このままで、本当に学校に戻れるの?」 「ゲーム依存やスマホ依存がら抜け出すことはできるの?」
そして、お母さんは静岡県にある不登校解決相談所の相談することを決めて下さったのです。
静岡県にある不登校解決相談所は富士市にお住まいのお母さんと相談をして、対面カウンセリングを行うこととしました。
最初に行ったのは、お子さんについての様々な情報をお母さんからお聞きすることです。
・小学校の時の様子。 ・中学校の様子。 ・クラスの様子。 ・お子さんの性格。 ・得意教科や苦手教科、成績や順位。 ・お子さんの趣味や好きな物。 ・やっているゲームや見ている動画。など
これらの情報を基に、お子さんが自分から「会ってもいいよ」と思えるような、声のかけ方もお伝えさせていただきました。
実際、不登校解決相談所の話をしたお母さんに、このお子さんはこう言ったそうです。
「それなら会いに行ってもいいかな!」 「その人なら話をしてもいいよ!」
最初のカウンセリングのとき、お母さんには3学期の期末テストの範囲と5教科の問題集を持ってきていただきました。
このお子さんの成績が上位レベルであると事前に聞いていたからです。
好きな歌い手さんの話やゲームの話をした後、私はテストの話を切り出しました。
そして、問題集の基本問題の解き方を教え、類題を行うように促します。
元々、理解力のあるお子さんでしたので、すぐに類題を解くことができました。
私は驚き、このお子さんを様々な技法で褒めていきます。
すると、このお子さんは勉強に対して「やる気」を出してくれました。
テストまではまだ2週間あったため、私は1週間後に一緒に勉強を行う約束しました。
また、それまでに行ってもらいたい課題の量も伝えました。
3日後、私は電話で課題の進捗状況を確認します。
1週間後ではなく3日後に確認をするのは「やる気」が続くのが3日程度だからです。
また、がんばった事は、すぐに確認をして褒めてあげることが大切です。
(即時確認→即時称揚)
実際、このお子さんも、私と話をした翌日、2日目は自分から課題に取り組んだそうです。
ただ、3日目は私が電話をした夕方の時点では、課題はやっていませんでした。
私が2日分の課題を終わらせていることを確認し、それを褒めると、このお子さんはこう言いました。
「この後、今日の分もやる予定なんだ!」
このお子さんは、テストの1週間前には課題を終わらせることができました。
1週間前までは、ゲームとスマホしかしていなかったお子さんがです。
もちろん、このガンバリをお母さんとお父さんに褒めていただきました。
また、学校の先生にもこのことを伝え、手紙でお褒めの言葉をいただきました。
テスト勉強も一緒に行います。
もちろん、半年近く勉強をしていないお子さんです。
全ての教科、全ての範囲をできるわけではありません。
私は彼女と相談をして、得意な英語と数学に力をいれることにしました。
テストは別室で受けさせていただきました。
また、事前に先生とも連絡を取らせていただき、テスト当日に行ってもらいたい声かけも具体的にお伝えしました。
同時にNGな声かけについても、お伝えさせていただきました。
コレにより、このお子さんはテスト以降も別室登校を始めます。
もちろん、ゴールは別室登校ではありません。
その後も、お母さんやお父さん、学校の先生に助言をさせていただき、連携をして対応させていただきました。
これにより、このお子さんは3月から教室登校を始め、中学1年生の最後の週は毎日、朝から帰りまで教室で過ごすことができたのです。
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を! →全国から、相談の依頼をいただいております。
東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、岩手県、福島県、宮城県、山梨県、愛知県、青森県、新潟県、石川県、福井県、富山県、長野県、岐阜県、大阪府、京都府、三重県、兵庫県、奈良県、島根県、岡山県、広島県、徳島県、高知県、愛媛県、佐賀県、宮崎県、大分県、熊本県、福岡県、沖縄県から不登校の相談をいただいております。
24/10/07
24/09/30
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4月からも完全教室登校中の中学2年生!
1.不登校の子どもが新学年になっても休まず教室登校!
2.中1の6月から不登校、生配信をキッカケに昼夜逆転
3.2学期からは学校に行くと言っていたけど
4.「スマホをしている時だけイヤな事を忘れられる」と言う子
5.意志を尊重して不登校が解決するの?
6.「その人なら会ってもいいかな」と子どもが言うように
7.ガンバリを即時確認!即時称揚!
8.テストの1週間前に課題を終わらせ登校確率UP!
9.学校との連携で不登校が完全解決!
10.学校との連携で不登校が完全解決!
1.不登校の子どもが新学年になっても休まず教室登校!
先日、静岡県富士市にお住まいのお母さんから、嬉しい報告が届きました。
このお母さんは、今年の2月に中学1年生の娘さんの相談を下さったお母さんです。
「(不登校解決相談所)先生、お久しぶりです。」
「2月のテストから登校を始めた娘は、その後、1日も休まず登校を続けています。」
「ゴールデンウィーク明けに、先生と話をして褒めていただいた効果もあると思います。」「相談をする前がウソのように、毎日、笑顔で学校に行っています。」
「あの時、相談をしなければ、今も不登校のままだったと思います。」
「本当にありがとうございました。」
さらには、このような報告もいただきました。
「先日、中間テストがありました。」
「そのテストでは、学年で28位(120人中)をとることができました。」
「不登校になる前の順位が40位だったので、本人も驚いていました。」
「先生が一緒に宿題をして下さったり、勉強を教えてくれたおかげです。」
「本当にありがとうございました。」
2.中1の6月から不登校、生配信をキッカケに昼夜逆転
静岡県富士市にお住まいの、このお子さんは中学1年生の6月から不登校になってしまったお子さんです。
不登校の原因は「クラスの人間関係」だったようです。
当時のお母さんは、ネットや本、カウンセラーさんのアドバイスを基に、「寄り添う」「意志を尊重する」「待つ」対応を行ったそうです。
最初は朝7時には起き、勉強や宿題、お手伝いを行っていました。
しかし、徐々に起きる時間は遅くなり、さらには勉強や宿題、お手伝いをやらなくなったそうです。
同時に、スマホで好きな「歌い手」さんの動画を見たり、ゲームをしたりして、毎日を過ごすようになります。
そして、好きな歌い手さんが深夜に行う生配信をきっかけに昼夜逆転になってしまいます。
3.2学期からは学校に行くと言っていたけど
お母さんが静岡県にある不登校解決相談所に相談を下さった2月の時点で、このお子さんは下記のような状態にありました。
・起きる時間は昼頃。
・宿題や勉強は全くやらい。
・お手伝いなどもしない。
・常にスマホで動画やゲームをしている。
・親が「風呂」や「歯磨き」を促しても無視をする。
(風呂や歯磨きは週に1~2回となっていたそうです。)
このお子さんは、不登校になったばかりのころはこのように言っていました。
「2学期からは学校に行く。」
「別室だったら行けると思う。」
実際、2学期の途中に数回ほど、別室登校はしましたが・・・。
結局、継続して登校する事はできなかったそうです。
4.「スマホをしている時だけイヤな事を忘れられる」と言う子
「寄り添う」「意志を尊重する」「待つ」対応を3ヶ月おこなっても、一向に動き出さない娘さんに対して、お母さんはこのように声をかけたそうです。
「少しずつでも学校に行ったら?」
「勉強や宿題をやったら?」
また、スマホを手放さない娘さんに、このようにも言ったそうです。
「スマホをやり過ぎじゃない?」
「少し減らした方がいいんじゃない?」
「夜も遅すぎるんじゃない?」
これに対して、娘さんはキレぎみにこう応えます。
「私はゲームやスマホをやっている時だけ、辛さから解放されるの!」
「ゲームやスマホが私の生きがいなの!」
「私の生きがいを奪うって言うの!」
また、こうも言ったそうです。
「先生やカウンセラーさんが『ムリしなくていい』って言ってたもん!」
「自分で決める事が大切って言ってたもん!」
5.意志を尊重して不登校が解決するの?
お母さんが、学校の事を言わなければ、お子さんは笑顔で毎日を過ごしてくれます。
ただ、スマホやゲームなど、自分の好きなことだけをして過ごしています。
逆に、お母さんが学校の話をしたり、先生からの電話があったりすると、途端に不機嫌になり、ひどいときはお母さんに対して暴言を吐いたり、暴力を振るったりしたそうです。
当然、自分から勉強や宿題をすることもありませんし、お手伝いなどもしなくなっていました。
そんな様子を毎日、見ていたお母さんは、このように思ったそうです。
「いつまで待てば、子どもは動き出すの?」
「このままで、本当に学校に戻れるの?」
「ゲーム依存やスマホ依存がら抜け出すことはできるの?」
そして、お母さんは静岡県にある不登校解決相談所の相談することを決めて下さったのです。
6.「その人なら会ってもいいかな」と子どもが言うように
静岡県にある不登校解決相談所は富士市にお住まいのお母さんと相談をして、対面カウンセリングを行うこととしました。
最初に行ったのは、お子さんについての様々な情報をお母さんからお聞きすることです。
・小学校の時の様子。
・中学校の様子。
・クラスの様子。
・お子さんの性格。
・得意教科や苦手教科、成績や順位。
・お子さんの趣味や好きな物。
・やっているゲームや見ている動画。など
これらの情報を基に、お子さんが自分から「会ってもいいよ」と思えるような、声のかけ方もお伝えさせていただきました。
実際、不登校解決相談所の話をしたお母さんに、このお子さんはこう言ったそうです。
「それなら会いに行ってもいいかな!」
「その人なら話をしてもいいよ!」
7.最初のカウンセリングで行うことは?
最初のカウンセリングのとき、お母さんには3学期の期末テストの範囲と5教科の問題集を持ってきていただきました。
このお子さんの成績が上位レベルであると事前に聞いていたからです。
好きな歌い手さんの話やゲームの話をした後、私はテストの話を切り出しました。
そして、問題集の基本問題の解き方を教え、類題を行うように促します。
元々、理解力のあるお子さんでしたので、すぐに類題を解くことができました。
私は驚き、このお子さんを様々な技法で褒めていきます。
すると、このお子さんは勉強に対して「やる気」を出してくれました。
テストまではまだ2週間あったため、私は1週間後に一緒に勉強を行う約束しました。
また、それまでに行ってもらいたい課題の量も伝えました。
8.ガンバリを即時確認!即時称揚!
3日後、私は電話で課題の進捗状況を確認します。
1週間後ではなく3日後に確認をするのは「やる気」が続くのが3日程度だからです。
また、がんばった事は、すぐに確認をして褒めてあげることが大切です。
(即時確認→即時称揚)
実際、このお子さんも、私と話をした翌日、2日目は自分から課題に取り組んだそうです。
ただ、3日目は私が電話をした夕方の時点では、課題はやっていませんでした。
私が2日分の課題を終わらせていることを確認し、それを褒めると、このお子さんはこう言いました。
「この後、今日の分もやる予定なんだ!」
9.テストの1週間前に課題を終わらせ登校確率UP!
このお子さんは、テストの1週間前には課題を終わらせることができました。
1週間前までは、ゲームとスマホしかしていなかったお子さんがです。
もちろん、このガンバリをお母さんとお父さんに褒めていただきました。
また、学校の先生にもこのことを伝え、手紙でお褒めの言葉をいただきました。
テスト勉強も一緒に行います。
もちろん、半年近く勉強をしていないお子さんです。
全ての教科、全ての範囲をできるわけではありません。
私は彼女と相談をして、得意な英語と数学に力をいれることにしました。
10.学校との連携で不登校が完全解決!
テストは別室で受けさせていただきました。
また、事前に先生とも連絡を取らせていただき、テスト当日に行ってもらいたい声かけも具体的にお伝えしました。
同時にNGな声かけについても、お伝えさせていただきました。
コレにより、このお子さんはテスト以降も別室登校を始めます。
もちろん、ゴールは別室登校ではありません。
その後も、お母さんやお父さん、学校の先生に助言をさせていただき、連携をして対応させていただきました。
これにより、このお子さんは3月から教室登校を始め、中学1年生の最後の週は毎日、朝から帰りまで教室で過ごすことができたのです。
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を!
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