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ゴールデンウィーク明けから不登校になってしまった真面目な子どもたち!どのような対応をとればいい?
1.ゴールデンウィーク明けから不登校に・・・ 2.普通に見えるようにガンバっていた子ども 3.ゴールデンウィークで緊張の糸が切れてしまった 4.1日休んだら明日から行けるようになる? 5.ゴールデンウィーク明けの不登校対応は? 6.受容と共感のみの対応は危険! 7.「ムリをさせない」など一般的な対応では・・・ 8.年間1000件以上の相談!700人以上の不登校を解決! 9.不登校経験者と初不登校では対応が違う!
ゴールデンウイーク明けに不登校になってしまう子は多くいます。
不登校期間が長いお子さんの相談をいただいたとき、最初に不登校になってしまった時期を聞くと、ほとんどのお母さんが、下記のどちらかであると仰います。
「ゴールデンウィーク明けから不登校になってしまいました。」 「夏休み明けから不登校になってしまいました。」
なぜ、ゴールデンウイーク明けに不登校になってしまう子どもが多いのでしょう?
誰しもが「長期休業明け」は、登校したくない(出社したくない)と思う事でしょう。
実際、教員時代の私もそうでしたし、カウンセラーをしている現在も同じです。
ただ、不登校になってしまう子の心はそんなに単純ではありません。
ゴールデンウイーク明けから不登校になってしまった子は、学校でがんばっていた子どもです。
新しいクラス、新しい先生、新しい部活(クラブ)、新しい委員会など、様々なことにガンバっていたのです。
「仲間と同じように・・・。」 「先生に気づかれないように・・・。」 「友達に分からないように・・・。」
こう思いながら、1人でガンバっていたのでしょう。
もちろん、親や友だちに相談することはありません。
真面目で「ガンバリ屋」の良いお子さんだからです。
これだけガンバっていたお子さんです。
ゴールデンウイークを待ち望んでいたことでしょう。
ガンバっていたお子さんたちは、ゴールデンウィークで一息つきます。
今までの疲れを完全に回復させる予定だったのです。
しかし、ゴールデンウイークが終わりに近づくと、このような気持ちが芽生えてきます。
「また、ガンバらなくちゃいけないのか・・・・。」
不登校になってしまった子はガンバろうとしているのです。
しかし、ゴールデンウイークで緊張の糸が切れてしまっているため、ガンバルことが出来なくなってしまったのです。
これは仕方のないことです。
ゴールデンウイーク明けから不登校になってしまった子ども達はこう考えています。
『今日は休んだけど、明日は行かなくちゃ・・・。』
その考え通り、翌日から登校することができれば良いのですが・・・・。
翌日も休み、その翌日も休み、気がつけば一週間以上、休んでしまうケースも少なくありません。
最初は1日だけ休むつもりだった子どもも、欠席が続けば続くほど、こう思うようになってしまいます。
「みんなはどう思ってるんだろう?」 「ズル休みと思っているんだろうな?」 「友達と話ができるかな?」
過去に「いじめ」られた経験がある子どもの場合、さらにこう思ってしまうでしょう。
「悪口を言われてるんだろうな・・・。」 「無視されたらどうしよう・・・。」 「また、いじめが始まるかも・・・。」
このように休みが長くなれば長くなるほど、本人は登校しづらくなってしまいます。
それでは、どのような対応を行えばいいのでしょうか?
不登校の子どもへの対応は、1人ひとりで違います。
「性格や気質」「不登校経験の有無」「原因や理由」「クラスの状態や先生の考え」などによって変わります。
ただ、静岡県にある不登校解決相談所では、下記のよう対応を基本としてオススメをしています。
① お母さんが本人の話を聞く。 (お母さんに理由を話さない子も多いのが現状です。)
② 1日休ませる。 (お子さんの状態を考慮し1~2日増やすのも可。)
③ 先生に相談する。 (その日のうちに相談をするのがベストです。)
④ 先生が本人の話を聞く。 (先生との話を嫌がる子が多いのが現状です。)
⑤ 本人が安心して登校できるようにする。 (当日の朝に「怖い」「不安」と言って休む子が多いです。)
※ 相談をいただければお子さんに合った具体的な対応を提案させていただきます。
「子どもの意志を尊重しましょう!」 「受容と共感で子どもを受け入れてあげましょう!」
ネットや本、カウンセラーさんから、このような言葉を言われたことはないでしょうか?
もちろん、静岡県にある不登校解決相談所でもお子さんの話を聞くときに「受容と共感」を行います。
ただ、静岡県にある不登校解決相談所では、このような注意点もお伝えさせていただいております。
「受容と共感のみは危険です。」 「子どもの気持ちを前向きにする声かけもお願いします。(前面化と称揚)」 「また、強弱を調整した登校刺激も与えて下さい!」
静岡県にある不登校解決相談所では、不登校のお子さんの「やる気」を無くしたくないと考えております。
また、不登校のお子さんの「ガンバろう!」という気持ちも大切にしております。
ただ、残念なことですが「受容と共感のみ」の対応では子どもの「やる気」「ガンバろうという気持ち」が徐々に小さくなってしまうのです。
「ムリをさせないようにしましょう。」 「登校刺激を与えないようにしましょう。」 「本人の意志を尊重しましょう。」 「家では好きな事だけをさせてあげましょう。」 「子どもの希望を叶えてあげましょう。」 「自分から動き出すまで待ちましょう。」
不登校の子どもに対して、このような画一的な対応を行うことが多くあります。
もちろん、これらの対応を行うことで、不登校が解決、改善しているのであれば問題ありません。
しかし、不登校の状態が変わらない、もしくは悪化しているのであれば、その対応はお子さんにあっていないということです。
静岡県にある不登校解決相談所は700人以上の不登校を解決した実績があります。
また、年間1000件以上の相談もいただいております。
なぜ、静岡県にある不登校解決相談所の不登校解決実績が多いのでしょうか?
それは、1人ひとりに合った対応を行っているからです。
ゴールデンウィーク明けから不登校になったお子さんに対しても、最初に「不登校経験の有無」を確認させていただいております。
なぜなら、「初めて不登校になった子」と「過去に不登校経験がある子」では、同じゴールデンウィーク明けから不登校になったとしても、対応が変わるからです。
例えば、静岡県にある不登校解決相談所では、不登校になってしまった子どもに対して、不登校の理由や原因を聞くことがあります。
ただ、ゴールデンウィーク明けに初めて不登校になってしまった子に対しては、「理由」や「原因」をしっかりと聞き出します。
そして、「理由」や「原因」を解決する支援や対応に力を注ぎます。
しかし、不登校経験がある子に対しては、「理由」や「原因」を深く聞くことはありません。
そして、行う対応も「理由」や「原因」を解決する支援ではなく、誤学習で身につけてしまった行動を変える支援や対応を行います。
なぜなら、「不登校経験がある子」の場合、「理由」や「原因」を解決したからと言って、不登校が解決するわけではないからです。
これは、不登校経験が長いお子さんをお持ちのお母さん方には分かってもらえる事だと思います。
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を! →全国から、相談の依頼をいただいております。
東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、岩手県、福島県、宮城県、山梨県、愛知県、青森県、新潟県、石川県、福井県、富山県、長野県、岐阜県、大阪府、京都府、三重県、兵庫県、奈良県、島根県、岡山県、広島県、徳島県、高知県、愛媛県、佐賀県、宮崎県、大分県、熊本県、福岡県から不登校の相談をいただいております。
24/12/02
24/11/25
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1.ゴールデンウィーク明けから不登校に・・・
2.普通に見えるようにガンバっていた子ども
3.ゴールデンウィークで緊張の糸が切れてしまった
4.1日休んだら明日から行けるようになる?
5.ゴールデンウィーク明けの不登校対応は?
6.受容と共感のみの対応は危険!
7.「ムリをさせない」など一般的な対応では・・・
8.年間1000件以上の相談!700人以上の不登校を解決!
9.不登校経験者と初不登校では対応が違う!
1.ゴールデンウィーク明けから不登校に・・・
ゴールデンウイーク明けに不登校になってしまう子は多くいます。
不登校期間が長いお子さんの相談をいただいたとき、最初に不登校になってしまった時期を聞くと、ほとんどのお母さんが、下記のどちらかであると仰います。
「ゴールデンウィーク明けから不登校になってしまいました。」
「夏休み明けから不登校になってしまいました。」
なぜ、ゴールデンウイーク明けに不登校になってしまう子どもが多いのでしょう?
誰しもが「長期休業明け」は、登校したくない(出社したくない)と思う事でしょう。
実際、教員時代の私もそうでしたし、カウンセラーをしている現在も同じです。
ただ、不登校になってしまう子の心はそんなに単純ではありません。
2.普通に見えるようにガンバっていた子ども
ゴールデンウイーク明けから不登校になってしまった子は、学校でがんばっていた子どもです。
新しいクラス、新しい先生、新しい部活(クラブ)、新しい委員会など、様々なことにガンバっていたのです。
「仲間と同じように・・・。」
「先生に気づかれないように・・・。」
「友達に分からないように・・・。」
こう思いながら、1人でガンバっていたのでしょう。
もちろん、親や友だちに相談することはありません。
真面目で「ガンバリ屋」の良いお子さんだからです。
これだけガンバっていたお子さんです。
ゴールデンウイークを待ち望んでいたことでしょう。
3.ゴールデンウィークで緊張の糸が切れてしまった
ガンバっていたお子さんたちは、ゴールデンウィークで一息つきます。
今までの疲れを完全に回復させる予定だったのです。
しかし、ゴールデンウイークが終わりに近づくと、このような気持ちが芽生えてきます。
「また、ガンバらなくちゃいけないのか・・・・。」
不登校になってしまった子はガンバろうとしているのです。
しかし、ゴールデンウイークで緊張の糸が切れてしまっているため、ガンバルことが出来なくなってしまったのです。
これは仕方のないことです。
4.1日休んだら明日から行けるようになる?
ゴールデンウイーク明けから不登校になってしまった子ども達はこう考えています。
『今日は休んだけど、明日は行かなくちゃ・・・。』
その考え通り、翌日から登校することができれば良いのですが・・・・。
翌日も休み、その翌日も休み、気がつけば一週間以上、休んでしまうケースも少なくありません。
最初は1日だけ休むつもりだった子どもも、欠席が続けば続くほど、こう思うようになってしまいます。
「みんなはどう思ってるんだろう?」
「ズル休みと思っているんだろうな?」
「友達と話ができるかな?」
過去に「いじめ」られた経験がある子どもの場合、さらにこう思ってしまうでしょう。
「悪口を言われてるんだろうな・・・。」
「無視されたらどうしよう・・・。」
「また、いじめが始まるかも・・・。」
このように休みが長くなれば長くなるほど、本人は登校しづらくなってしまいます。
5.ゴールデンウィーク明けの不登校対応は?
それでは、どのような対応を行えばいいのでしょうか?
不登校の子どもへの対応は、1人ひとりで違います。
「性格や気質」「不登校経験の有無」「原因や理由」「クラスの状態や先生の考え」などによって変わります。
ただ、静岡県にある不登校解決相談所では、下記のよう対応を基本としてオススメをしています。
① お母さんが本人の話を聞く。
(お母さんに理由を話さない子も多いのが現状です。)
② 1日休ませる。
(お子さんの状態を考慮し1~2日増やすのも可。)
③ 先生に相談する。
(その日のうちに相談をするのがベストです。)
④ 先生が本人の話を聞く。
(先生との話を嫌がる子が多いのが現状です。)
⑤ 本人が安心して登校できるようにする。
(当日の朝に「怖い」「不安」と言って休む子が多いです。)
※ 相談をいただければお子さんに合った具体的な対応を提案させていただきます。
6.受容と共感のみの対応は危険!
「子どもの意志を尊重しましょう!」
「受容と共感で子どもを受け入れてあげましょう!」
ネットや本、カウンセラーさんから、このような言葉を言われたことはないでしょうか?
もちろん、静岡県にある不登校解決相談所でもお子さんの話を聞くときに「受容と共感」を行います。
ただ、静岡県にある不登校解決相談所では、このような注意点もお伝えさせていただいております。
「受容と共感のみは危険です。」
「子どもの気持ちを前向きにする声かけもお願いします。(前面化と称揚)」
「また、強弱を調整した登校刺激も与えて下さい!」
静岡県にある不登校解決相談所では、不登校のお子さんの「やる気」を無くしたくないと考えております。
また、不登校のお子さんの「ガンバろう!」という気持ちも大切にしております。
ただ、残念なことですが「受容と共感のみ」の対応では子どもの「やる気」「ガンバろうという気持ち」が徐々に小さくなってしまうのです。
7.「ムリをさせない」など一般的な対応では・・・
「ムリをさせないようにしましょう。」
「登校刺激を与えないようにしましょう。」
「本人の意志を尊重しましょう。」
「家では好きな事だけをさせてあげましょう。」
「子どもの希望を叶えてあげましょう。」
「自分から動き出すまで待ちましょう。」
不登校の子どもに対して、このような画一的な対応を行うことが多くあります。
もちろん、これらの対応を行うことで、不登校が解決、改善しているのであれば問題ありません。
しかし、不登校の状態が変わらない、もしくは悪化しているのであれば、その対応はお子さんにあっていないということです。
8.年間1000件以上の相談!700人以上の不登校を解決!
静岡県にある不登校解決相談所は700人以上の不登校を解決した実績があります。
また、年間1000件以上の相談もいただいております。
なぜ、静岡県にある不登校解決相談所の不登校解決実績が多いのでしょうか?
それは、1人ひとりに合った対応を行っているからです。
ゴールデンウィーク明けから不登校になったお子さんに対しても、最初に「不登校経験の有無」を確認させていただいております。
なぜなら、「初めて不登校になった子」と「過去に不登校経験がある子」では、同じゴールデンウィーク明けから不登校になったとしても、対応が変わるからです。
9.不登校経験者と初不登校では対応が違う!
例えば、静岡県にある不登校解決相談所では、不登校になってしまった子どもに対して、不登校の理由や原因を聞くことがあります。
ただ、ゴールデンウィーク明けに初めて不登校になってしまった子に対しては、「理由」や「原因」をしっかりと聞き出します。
そして、「理由」や「原因」を解決する支援や対応に力を注ぎます。
しかし、不登校経験がある子に対しては、「理由」や「原因」を深く聞くことはありません。
そして、行う対応も「理由」や「原因」を解決する支援ではなく、誤学習で身につけてしまった行動を変える支援や対応を行います。
なぜなら、「不登校経験がある子」の場合、「理由」や「原因」を解決したからと言って、不登校が解決するわけではないからです。
これは、不登校経験が長いお子さんをお持ちのお母さん方には分かってもらえる事だと思います。
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