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〒410-1118 静岡県裾野市佐野1081-14(公文併設)
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不登校の相談が増加中!入学式(始業式)は学校に行ったけど次の週から休みが続いています・・・
1.不登校相談が急増中! 2.4月に不登校になる(戻る)子の傾向 3.5月に不登校になる子の特徴! 4.この時期は「いじめ」で不登校になる可能性は低い 5.4月~5月に不登校になった(戻った)この対応は? 6.本当に「待つ」「好きな子とをさせる」対応が必要なの? 7.始めて不登校になってしまった子の対応は? 8.間違った対応をしてしまうと・・・ 9.間違った対応でゲームやスマホ依存、昼夜逆転に! 10.20年の実績から「1人ひとりに合った対応」を提案!
4月の後半になってから不登校の相談が増加しています。
毎年、4月の後半から相談が増えだし5月でピークを迎えます。
(高校生の相談が増えるのは6月に入ってからです。)
不登校相談が多い時期は、下記のようになります。
・5月(ゴールデンウィーク明けから増えてきます。) ・9月(夏休み明けから増えてきます。) ・1月(冬休み明けから増えてきます。)
もちろん、それ以外の月にも不登校双眼をたくさんいただいております。
静岡県にある不登校解決相談所には、年間1000件以上の相談が毎年よせられてきます。
不登校解決相談所の代表である私は元中学校の教員です。
また、公認心理師の資格も持っています。
教員時代と不登校解決相談所を会わせて20年以上の不登校解決実績があります。
この20年の実績から、不登校の相談時期と不登校児童・生徒の傾向には、関係があることが分かっています。
具体的には、下記のようなものです。
・4月の後半に相談をいただく不登校児童・生徒の傾向
→過去に不登校を経験している。 →始業式や入学式から登校を始める。 →数日から数週間は登校したが不登校に戻ってしまった。 →親が「待つ」「意志を尊重」「自由にさせる」などの対応をとっている。 →昨年度は子どもに任せる対応をとっていた。 →親が今が不登校解決する勝負と考え相談をする。
5月にいただく相談の傾向は2つに別れます。
不登校経験が「ない子」と「ある子」の2つのパターンです。
・不登校経験がなく初めて不登校になった子
→頭痛や腹痛、吐き気などで学校を休む。 →不登校の理由が分からない。or友だち関係で不登校になった。 (小学生の場合は先生との関係で不登校になる子もいます。) →おとなしく真面目なタイプで友達関係をつくるのが苦手。 →不登校になってから様々な対応を行ったが不登校が解決しなかった。 →スクールカウンセラーさんや相談員に相談をしたが改善がみられなかった。 (「待ちましょう」「ムリをさせないようにしましょう」と言われた。)
・不登校経験がある子
→始業式や入学式から登校を始める。 →数日から数週間は登校したが不登校に戻ってしまった。 →親が「待つ」「意志を尊重」「自由にさせる」などの対応をとっている。 →親が「ムリをさせず」様子をみようと「待つ」対応をとる。 →結局、不登校の状態が改善しない。 →このままでは、同じ事を繰り返すと親が考え直し相談をする。
4月~5月にかけていただく相談は、上記のような3つの傾向があります。
(もちろん100%ではありませんが。)
また、4~5月の相談の場合、新しいクラスで「いじめ」や「無視」をされて不登校になる子はあまりいません。
なぜなら、過去にいじめなどがあった場合は学校が人間関係を考えてクラス替えを行っているからです。
また、どの子も「心機一転ガンバるぞ!」と思っているのも理由の1つです。
ただ、このように考えすぎ、クラスに居場所を作れず不登校になってしまう子もいます。
「新しい担任の先生はどんな先生?」 「怖い?優しい?」 「初めて同じクラスになる子はどんな子?」
① 不登校のまま進級や進学をした。 ② 4月から毎日、学校に行くと言っていたが不登校のままである。 ③ 最初はガンバって登校したが登校が続かなかった。 ④ クラスの友達関係で不登校になってしまった。 ⑤ 先生との関係で不登校になってしまった。
4月~5月に多い不登校のタイプは上記の5つです。
では、この5つのタイプの不登校の子にはどのような対応や支援、声かけをすればいいのでしょうか?
全てのタイプに下記のような一般的な対応が必要なのでしょうか?
・本人の意志を尊重する対応。 ・好きな事を好きなだけやらせてあげる対応。 ・ムリをさせない対応。 ・登校刺激は与えない対応。(宿題や勉強はやらせなくてよい) ・本人が行くと言うまで「待つ」対応。
現在、上記に記した「待つ」対応が一般的な対応となっています。
ネットや本にもこの対応が書かれていますし、スクールカウンセラーさんや相談員さんもこの対応を進めてきます。
ただ、「待つ」「好きな事をやらせる」対応が正しいのであれば、年々、不登校の子どもの数は減ってるのではないでしょうか?
しかし、現実には毎年、不登校の子どもの数は増えています。
不登校解決相談所では、全ての子どもに同じ対応をすることはありません。
もちろん、「待つ」対応が必要と判断する子もいます。
しかし、「待つ」対応が必要なな子どもは「ほとんどいない」のが現状です。
もちろん4月から5月にかけて不登校になってしまった子どもたちには、上記の対応は必要ありません。
さらにいうと、上記の対応をすることで不登校の状態が悪化したり、長期化したりしてしまうのです。
それではどのような対応や支援、声かけを行えばいいのでしょうか?
最初に覚えておいていただきたいのが下記のポイントです。
・不登校経験が「ある子」と「ない子」では対応が異なる!
また、初めて不登校になった子の場合に意識したいポイントがこれです。
・不登校になった原因を解決することで、比較的早く不登校は解決する。
例えばこのような例はどうでしょう。
「去年までは不登校ではなかったお子さんがいます。」 「このお子さんは『新しいクラス』で不登校になってしまいました。」 「新しいクラスで友だちが出来なかったからです。」
このような子に対して、担任の先生が「友だちの輪(和)」に入れるように支援をしたらどうでしょう?
友だちの輪(和)に入ることができたらどうでしょう?
当然、このお子さんの不登校は解決に向かうことでしょう。
逆にこのお子さんに、このような対応を取ったらどうなるでしょう?
「ムリに学校に来なくていいよ!」 「勉強や宿題もやらなくていいよ!」 「学校の事を忘れて好きな事だけをして過ごせばいいよ!」 「行きたいと思ったら学校に行けばいいよ!」
このお子さんは、学校に行くようになるのでしょうか?
勉強や宿題を自分でやり続けることができるのでしょうか?
間違った不登校の対応を行ってしまうと、不登校の子どもはどうなるのでしょうか?
ほとんどの場合、最初はお手伝いをやったり、宿題や勉強をしたりします。
起床時間や就寝時間も最初は意識するでしょう。
しかし、時間が経つにつれ、お手伝いや宿題、勉強をしなくなります。
そして、ゲームや動画など楽しいことだけをして過ごすようになります。
もちろん、起床時間や就寝時間も乱れてきます。
そして、昼夜逆転生活となり、ゲームやスマホ、動画に依存するようになってしまうのです。
静岡県にある不登校解決相談所には、年間1000件以上の相談が寄せられます。
さらには、たくさんの不登校解決実績があります。
(3月に相談をいただいた小学生や中学生、高校生は、全員が登校を始めるだけでなく、登校を継続しています。)
これらの豊富な相談実績や解決実績があるからこそ、不登校のお子さん1人ひとりに合った対応を提案することができるのです。
不登校解決相談所では、画一的な対応や支援をお伝えすることはありません。
お子さんの性格や気質、学校や家での様子、親御さんの考えや立場などを元に、お子さんに合った対応(親御さんに合った対応)を一緒に考えさせていただいております。
もちろん、不登校の原因を「お子さんの気質や障害」「お母さんの子育て」「愛情不足」のせいにすることはありません。
なぜなら、「発達障害」や「子育て」、「愛情不足」が不登校の原因であることは、ほとんどないからです!
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を! →全国から、相談の依頼をいただいております。
東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、岩手県、福島県、宮城県、山梨県、愛知県、青森県、新潟県、石川県、福井県、富山県、長野県、岐阜県、大阪府、京都府、三重県、兵庫県、奈良県、島根県、岡山県、広島県、徳島県、高知県、愛媛県、佐賀県、宮崎県、大分県、熊本県、福岡県から不登校の相談をいただいております。
25/03/24
25/03/17
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不登校を長期化しないようにするには?
1.不登校相談が急増中!
2.4月に不登校になる(戻る)子の傾向
3.5月に不登校になる子の特徴!
4.この時期は「いじめ」で不登校になる可能性は低い
5.4月~5月に不登校になった(戻った)この対応は?
6.本当に「待つ」「好きな子とをさせる」対応が必要なの?
7.始めて不登校になってしまった子の対応は?
8.間違った対応をしてしまうと・・・
9.間違った対応でゲームやスマホ依存、昼夜逆転に!
10.20年の実績から「1人ひとりに合った対応」を提案!
1.不登校相談が急増中!
4月の後半になってから不登校の相談が増加しています。
毎年、4月の後半から相談が増えだし5月でピークを迎えます。
(高校生の相談が増えるのは6月に入ってからです。)
不登校相談が多い時期は、下記のようになります。
・5月(ゴールデンウィーク明けから増えてきます。)
・9月(夏休み明けから増えてきます。)
・1月(冬休み明けから増えてきます。)
もちろん、それ以外の月にも不登校双眼をたくさんいただいております。
静岡県にある不登校解決相談所には、年間1000件以上の相談が毎年よせられてきます。
2.4月に不登校になる(戻る)子の傾向
不登校解決相談所の代表である私は元中学校の教員です。
また、公認心理師の資格も持っています。
教員時代と不登校解決相談所を会わせて20年以上の不登校解決実績があります。
この20年の実績から、不登校の相談時期と不登校児童・生徒の傾向には、関係があることが分かっています。
具体的には、下記のようなものです。
・4月の後半に相談をいただく不登校児童・生徒の傾向
→過去に不登校を経験している。
→始業式や入学式から登校を始める。
→数日から数週間は登校したが不登校に戻ってしまった。
→親が「待つ」「意志を尊重」「自由にさせる」などの対応をとっている。
→昨年度は子どもに任せる対応をとっていた。
→親が今が不登校解決する勝負と考え相談をする。
3.5月に不登校になる子の特徴!
5月にいただく相談の傾向は2つに別れます。
不登校経験が「ない子」と「ある子」の2つのパターンです。
・不登校経験がなく初めて不登校になった子
→頭痛や腹痛、吐き気などで学校を休む。
→不登校の理由が分からない。or友だち関係で不登校になった。
(小学生の場合は先生との関係で不登校になる子もいます。)
→おとなしく真面目なタイプで友達関係をつくるのが苦手。
→不登校になってから様々な対応を行ったが不登校が解決しなかった。
→スクールカウンセラーさんや相談員に相談をしたが改善がみられなかった。
(「待ちましょう」「ムリをさせないようにしましょう」と言われた。)
・不登校経験がある子
→始業式や入学式から登校を始める。
→数日から数週間は登校したが不登校に戻ってしまった。
→親が「待つ」「意志を尊重」「自由にさせる」などの対応をとっている。
→親が「ムリをさせず」様子をみようと「待つ」対応をとる。
→結局、不登校の状態が改善しない。
→このままでは、同じ事を繰り返すと親が考え直し相談をする。
4.この時期は「いじめ」で不登校になる可能性は低い
4月~5月にかけていただく相談は、上記のような3つの傾向があります。
(もちろん100%ではありませんが。)
また、4~5月の相談の場合、新しいクラスで「いじめ」や「無視」をされて不登校になる子はあまりいません。
(もちろん100%ではありませんが。)
なぜなら、過去にいじめなどがあった場合は学校が人間関係を考えてクラス替えを行っているからです。
また、どの子も「心機一転ガンバるぞ!」と思っているのも理由の1つです。
ただ、このように考えすぎ、クラスに居場所を作れず不登校になってしまう子もいます。
「新しい担任の先生はどんな先生?」
「怖い?優しい?」
「初めて同じクラスになる子はどんな子?」
5.4月~5月に不登校になった(戻った)この対応は?
① 不登校のまま進級や進学をした。
② 4月から毎日、学校に行くと言っていたが不登校のままである。
③ 最初はガンバって登校したが登校が続かなかった。
④ クラスの友達関係で不登校になってしまった。
⑤ 先生との関係で不登校になってしまった。
4月~5月に多い不登校のタイプは上記の5つです。
では、この5つのタイプの不登校の子にはどのような対応や支援、声かけをすればいいのでしょうか?
全てのタイプに下記のような一般的な対応が必要なのでしょうか?
・本人の意志を尊重する対応。
・好きな事を好きなだけやらせてあげる対応。
・ムリをさせない対応。
・登校刺激は与えない対応。(宿題や勉強はやらせなくてよい)
・本人が行くと言うまで「待つ」対応。
6.本当に「待つ」「好きな子とをさせる」対応が必要なの?
現在、上記に記した「待つ」対応が一般的な対応となっています。
ネットや本にもこの対応が書かれていますし、スクールカウンセラーさんや相談員さんもこの対応を進めてきます。
ただ、「待つ」「好きな事をやらせる」対応が正しいのであれば、年々、不登校の子どもの数は減ってるのではないでしょうか?
しかし、現実には毎年、不登校の子どもの数は増えています。
不登校解決相談所では、全ての子どもに同じ対応をすることはありません。
もちろん、「待つ」対応が必要と判断する子もいます。
しかし、「待つ」対応が必要なな子どもは「ほとんどいない」のが現状です。
もちろん4月から5月にかけて不登校になってしまった子どもたちには、上記の対応は必要ありません。
さらにいうと、上記の対応をすることで不登校の状態が悪化したり、長期化したりしてしまうのです。
7.始めて不登校になってしまった子の対応は?
それではどのような対応や支援、声かけを行えばいいのでしょうか?
最初に覚えておいていただきたいのが下記のポイントです。
・不登校経験が「ある子」と「ない子」では対応が異なる!
また、初めて不登校になった子の場合に意識したいポイントがこれです。
・不登校になった原因を解決することで、比較的早く不登校は解決する。
例えばこのような例はどうでしょう。
「去年までは不登校ではなかったお子さんがいます。」
「このお子さんは『新しいクラス』で不登校になってしまいました。」
「新しいクラスで友だちが出来なかったからです。」
このような子に対して、担任の先生が「友だちの輪(和)」に入れるように支援をしたらどうでしょう?
友だちの輪(和)に入ることができたらどうでしょう?
当然、このお子さんの不登校は解決に向かうことでしょう。
8.間違った対応をしてしまうと・・・
「去年までは不登校ではなかったお子さんがいます。」
「このお子さんは『新しいクラス』で不登校になってしまいました。」
「新しいクラスで友だちが出来なかったからです。」
逆にこのお子さんに、このような対応を取ったらどうなるでしょう?
「ムリに学校に来なくていいよ!」
「勉強や宿題もやらなくていいよ!」
「学校の事を忘れて好きな事だけをして過ごせばいいよ!」
「行きたいと思ったら学校に行けばいいよ!」
このお子さんは、学校に行くようになるのでしょうか?
勉強や宿題を自分でやり続けることができるのでしょうか?
9.間違った対応でゲームやスマホ依存、昼夜逆転に!
間違った不登校の対応を行ってしまうと、不登校の子どもはどうなるのでしょうか?
ほとんどの場合、最初はお手伝いをやったり、宿題や勉強をしたりします。
起床時間や就寝時間も最初は意識するでしょう。
しかし、時間が経つにつれ、お手伝いや宿題、勉強をしなくなります。
そして、ゲームや動画など楽しいことだけをして過ごすようになります。
もちろん、起床時間や就寝時間も乱れてきます。
そして、昼夜逆転生活となり、ゲームやスマホ、動画に依存するようになってしまうのです。
10.20年の実績から「1人ひとりに合った対応」を提案!
静岡県にある不登校解決相談所には、年間1000件以上の相談が寄せられます。
さらには、たくさんの不登校解決実績があります。
(3月に相談をいただいた小学生や中学生、高校生は、全員が登校を始めるだけでなく、登校を継続しています。)
これらの豊富な相談実績や解決実績があるからこそ、不登校のお子さん1人ひとりに合った対応を提案することができるのです。
不登校解決相談所では、画一的な対応や支援をお伝えすることはありません。
お子さんの性格や気質、学校や家での様子、親御さんの考えや立場などを元に、お子さんに合った対応(親御さんに合った対応)を一緒に考えさせていただいております。
もちろん、不登校の原因を「お子さんの気質や障害」「お母さんの子育て」「愛情不足」のせいにすることはありません。
なぜなら、「発達障害」や「子育て」、「愛情不足」が不登校の原因であることは、ほとんどないからです!
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を!
→全国から、相談の依頼をいただいております。
東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、岩手県、福島県、宮城県、山梨県、愛知県、青森県、新潟県、石川県、福井県、富山県、長野県、岐阜県、大阪府、京都府、三重県、兵庫県、奈良県、島根県、岡山県、広島県、徳島県、高知県、愛媛県、佐賀県、宮崎県、大分県、熊本県、福岡県から不登校の相談をいただいております。
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