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不登校の子どもが登校を開始して普通科高校に合格!合格によって自信を取り戻し父親との関係も改善!
東京都にお住まいのお母さんから、中学2年生の時から不登校になってしまった女の子の相談をいただきました。
このお母さんは、スクールカウンセラーさんだけでなく、様々な相談機関に相談をしていました。
それらの方からは、このように言われていたそうです。
「お父さんが家事に参加していないことが不登校の原因でしょう。」 「夫婦仲が良くならないと不登校は解決しません。」 「娘さんがお父さんを嫌っているのが問題です。」 「お母さんとお父さんがお子さんの前でケンカをしたからでしょう。」
たくさんの方から、不登校の原因は「夫婦仲が悪い」ことと言われたお母さんは、娘さんの不登校の原因は自分であると思ってしまったようです。
このお子さんの不登校の原因は、本当に「夫婦仲が悪い」なのでしょうか?
もちろん、夫婦の仲が「悪い」よりは「良い」方が、子どもの成長にとっていいことでしょう。
ただ、年間1000件以上の相談が寄せられる不登校解決相談所の経験からは、「夫婦の仲が悪い=不登校」という事例は1件もありません。
逆に、下記のようにおっしゃっていたお母さん方の不登校問題をたくさん解決してきた実績があります。
「夫とは別居を考えています。」 「もうすぐ、離婚をすることになっています。」 「あの人は子どもに興味が無いんです。」 「子どもたちは、父親を嫌っています!」など
静岡県にある不登校解決相談所では、「不登校の原因は夫婦の仲の悪さ」と言われたお子さんの不登校をたくさん解決しました。
もちろん、夫婦が連携をして不登校のお子さんの支援を行えば、不登校の解決は早くなります。
しかし、お父さんの協力がなくても、不登校は解決します。
同様に学校の先生と連携をして支援をすることが出来れば、不登校は早く解決します。
しかし、学校の先生の協力がなくても、不登校を解決する事が出来るのです。
不登校解決相談所でも、親と学校、相談機関が同じベクトルで支援をできるのがベストであると考えています。
例えば、学校の先生が、不登校のお子さんに合わせて、強弱を調整した登校刺激を与えます。
それをお母さんやお父さんが、上手に支援をしたり、励ましたり、許したりすれば、不登校のお子さんの状態は良くなって行きます。
ただ、よくある「お母さんとお父さんの関係」や「親と学校の関係」はこのようなものではないでしょうか?
・お母さんがガンバって登校刺激や支援を行っているのに、お父さんは何もしない。 (お母さんと反対の事を言ったり、自分が理解者であるフリをしたりすることも)
・親が何とか子どもを学校に行かせるが、担任の先生やスクールカウンセラーがこう言う。
「ムリしなくていいんだよ!」 「授業にでなくても大丈夫だよ!」 「ツラいときは休んでいいんだよ!」
東京都にお住まいのお母さんは、中学3年生の娘さんの状態を教えて下さいました。
「中学1年生の時から、休みが増えました。」 「完全に不登校になったのは中学2年生の3学期からです。」 「最初は全日制の普通科高校へ行きたいと言って、勉強や宿題をやっていました。」 「しかし、徐々にスマホや動画で毎日を過ごすようになりました。」 「現在(中学3年生の9月)は、完全に昼夜逆転生活になってしまっています。」
また、お母さんやお父さん、学校が行ってきた対応や支援について聞いてみました。
「スクールカウンセラーさんや相談員さんに、夫婦仲が悪いことが不登校の原因と言われてました。」 「夫婦仲を良くしないと不登校は解決しないと言われました。」 「私なりにガンバってきたつもりですが・・・。」 「子どもの対応は、好きな事を好きなだけやらせるように言われました。」 「そのうち、スマホや動画に飽きて動き出すと・・・・。」
東京都にお住まいのお母さんは、スクールカウンセラーさんや相談員さん、学校の先生のアドバイスを受け、それを一生懸命に行ったようです。
ただ、お子さんの状態は一向に良くなりません。
逆に「昼夜逆転」や「ひきこもり」など、状態はどんどん悪化していきました。
このような状態になってしまうのは、「不登校あるある」です。
この状態に対して、スクールカウンセラーさんや相談員さんは、このように言ったりします。
「今は、心のエネルギーをためている時期なんです!」 「エネルギーがたまれば、動き出します!」 「子どもを信じて、待ってあげましょう!」
しかし、不登校解決相談所ではこのように考えています。
「心のエネルギーのせいにして、大人が考えることを放棄しているだけである。」 「間違った対応や支援を続けているだけである。」 「1人ひとりに合った対応や支援を考えていないから状態が悪化している。」
不登校解決相談所では、東京都にお住まいのお母さんと一緒に、現実的な対応や支援を考えました。
具体的に行った対応は下記のようなものです。
・学校の先生に、高校の話をしてもらう。 ・同じ時期に不登校解決相談所が手紙で高校の話をする。 ・不登校解決相談所が手紙で全日制高校合格のために行いたい行動を伝える。 ・学校の先生も、同じような内容を伝えてもらう。
※ 具体的には「宿題を行う」「高校見学や相談会に参加する」「登校日数を増やす」など)
・親は出来る範囲で、それらをガンバルように促す。 ・少しでも動き出したら(動き出すように支援をする)、親、学校、不登校解決相談所で連携をして褒める。
※ 親、学校、不登校解決相談所が褒め方を変えることにより、効果を高める。
・親、先生、不登校解決相談所のどこかが、登校に関する不安部分を聞き出す。 ・その不安から「逃げる(ムリしなくていいよ)」ではなく、その不安を「乗り越える」支援行う。
実際の電話カウンセリングでは、さらに具体的で現実的な対応や支援を検討しています。
例えば、このようなものです。
「宿題を始めた場合、お母さんはすぐにお父さんや先生、不登校解決相談所に伝えましょう。」 「そして、それをそのまま本人にも伝えて下さい。」 「もちろん、学校の先生やお父さんにも褒めてもらって下さい。」 「ただ、褒めるときの注意点は『マイナス言葉は使わない』です。」 「例えば、このような声かけはNGです。」
父『先生にやるように言われたからやったんでしょ!』
先生『できれば、これからも宿題をやろうね!』
母『最初はやりたくなさそうだったけどガンバったね!』
お母さんと学校の先生が、お子さんに合った支援を始めたことで、東京都にお住まいの中学3年生の女の子の不登校は改善に向かいました。
また、高校の先生にも相談会で励ましの言葉をかけていただくように、お願いをしました。
すると、高校の先生は下記のように声をかけて下さいました。
「少しずつガンバってるんだね!」 「この調子でガンバレば、うちの学校に合格出来るよ!」 「高校に合格してから不登校にならないように、中学校に登校するんだよ!」
相談会での高校の先生の言葉がきっかけになり、彼女の登校日数は爆発的に増えていきました。
その後、東京都にお住まいのこのお子さんの不登校は解決します。
そして、目標であった全日制高校に合格することができました。
中学校時代に不登校が解決したことは、このお子さんの自信につながりました。
コレにより、高校生になってからも不登校に戻ることはありませんでした。
また、自信を取り戻したこのお子さんは、苦手にしていたお父さんにもハッキリと自分の意見を言えるようになり、お父さんとの関係もよくなりました。
娘さんの不登校が解決し、高校生活が安定すると、お母さんの不安もなくなり、家族の仲が良くなったとのことでした。
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を! →全国から、相談の依頼をいただいております。
東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、岩手県、福島県、宮城県、山梨県、愛知県、青森県、新潟県、石川県、福井県、富山県、長野県、岐阜県、大阪府、京都府、三重県、兵庫県、奈良県、島根県、岡山県、広島県、徳島県、高知県、愛媛県、佐賀県、宮崎県、大分県、熊本県、福岡県から不登校の相談をいただいております。
25/04/28
25/04/24
TOP
正しい支援で不登校解決!努力が実ったことで自信回復!
2.「夫婦仲が悪い」は不登校の原因ではない!
3.夫婦が連携出来れば不登校が早く解決出来るのは事実
4.お母さんと反対の事を言うお父さんや学校
5.好きな事を自由にやらせる対応をとってしまったお母さん
6.不登校が悪化している=対応が間違っている!
7.具体的な不登校対応を検討、実施!
8.細かい声のかけ方も検討、提案!
9.希望校の相談会で高校の先生から励ましの言葉
10.不登校解決!全日制高校合格!家族の関係改善!
1.不登校の原因は「夫婦仲が悪いこと」と言われたお母さん
東京都にお住まいのお母さんから、中学2年生の時から不登校になってしまった女の子の相談をいただきました。
このお母さんは、スクールカウンセラーさんだけでなく、様々な相談機関に相談をしていました。
それらの方からは、このように言われていたそうです。
「お父さんが家事に参加していないことが不登校の原因でしょう。」
「夫婦仲が良くならないと不登校は解決しません。」
「娘さんがお父さんを嫌っているのが問題です。」
「お母さんとお父さんがお子さんの前でケンカをしたからでしょう。」
たくさんの方から、不登校の原因は「夫婦仲が悪い」ことと言われたお母さんは、娘さんの不登校の原因は自分であると思ってしまったようです。
2.「夫婦仲が悪い」は不登校の原因ではない!
このお子さんの不登校の原因は、本当に「夫婦仲が悪い」なのでしょうか?
もちろん、夫婦の仲が「悪い」よりは「良い」方が、子どもの成長にとっていいことでしょう。
ただ、年間1000件以上の相談が寄せられる不登校解決相談所の経験からは、「夫婦の仲が悪い=不登校」という事例は1件もありません。
逆に、下記のようにおっしゃっていたお母さん方の不登校問題をたくさん解決してきた実績があります。
「夫とは別居を考えています。」
「もうすぐ、離婚をすることになっています。」
「あの人は子どもに興味が無いんです。」
「子どもたちは、父親を嫌っています!」など
3.夫婦が連携出来れば不登校が早く解決出来るのは事実
静岡県にある不登校解決相談所では、「不登校の原因は夫婦の仲の悪さ」と言われたお子さんの不登校をたくさん解決しました。
もちろん、夫婦が連携をして不登校のお子さんの支援を行えば、不登校の解決は早くなります。
しかし、お父さんの協力がなくても、不登校は解決します。
同様に学校の先生と連携をして支援をすることが出来れば、不登校は早く解決します。
しかし、学校の先生の協力がなくても、不登校を解決する事が出来るのです。
4.お母さんと反対の事を言うお父さんや学校
不登校解決相談所でも、親と学校、相談機関が同じベクトルで支援をできるのがベストであると考えています。
例えば、学校の先生が、不登校のお子さんに合わせて、強弱を調整した登校刺激を与えます。
それをお母さんやお父さんが、上手に支援をしたり、励ましたり、許したりすれば、不登校のお子さんの状態は良くなって行きます。
ただ、よくある「お母さんとお父さんの関係」や「親と学校の関係」はこのようなものではないでしょうか?
・お母さんがガンバって登校刺激や支援を行っているのに、お父さんは何もしない。
(お母さんと反対の事を言ったり、自分が理解者であるフリをしたりすることも)
・親が何とか子どもを学校に行かせるが、担任の先生やスクールカウンセラーがこう言う。
「ムリしなくていいんだよ!」
「授業にでなくても大丈夫だよ!」
「ツラいときは休んでいいんだよ!」
5.好きな事を自由にやらせる対応をとってしまったお母さん
東京都にお住まいのお母さんは、中学3年生の娘さんの状態を教えて下さいました。
「中学1年生の時から、休みが増えました。」
「完全に不登校になったのは中学2年生の3学期からです。」
「最初は全日制の普通科高校へ行きたいと言って、勉強や宿題をやっていました。」
「しかし、徐々にスマホや動画で毎日を過ごすようになりました。」
「現在(中学3年生の9月)は、完全に昼夜逆転生活になってしまっています。」
また、お母さんやお父さん、学校が行ってきた対応や支援について聞いてみました。
「スクールカウンセラーさんや相談員さんに、夫婦仲が悪いことが不登校の原因と言われてました。」
「夫婦仲を良くしないと不登校は解決しないと言われました。」
「私なりにガンバってきたつもりですが・・・。」
「子どもの対応は、好きな事を好きなだけやらせるように言われました。」
「そのうち、スマホや動画に飽きて動き出すと・・・・。」
6.不登校が悪化している=対応が間違っている!
東京都にお住まいのお母さんは、スクールカウンセラーさんや相談員さん、学校の先生のアドバイスを受け、それを一生懸命に行ったようです。
ただ、お子さんの状態は一向に良くなりません。
逆に「昼夜逆転」や「ひきこもり」など、状態はどんどん悪化していきました。
このような状態になってしまうのは、「不登校あるある」です。
この状態に対して、スクールカウンセラーさんや相談員さんは、このように言ったりします。
「今は、心のエネルギーをためている時期なんです!」
「エネルギーがたまれば、動き出します!」
「子どもを信じて、待ってあげましょう!」
しかし、不登校解決相談所ではこのように考えています。
「心のエネルギーのせいにして、大人が考えることを放棄しているだけである。」
「間違った対応や支援を続けているだけである。」
「1人ひとりに合った対応や支援を考えていないから状態が悪化している。」
7.具体的な不登校対応を検討、実施!
不登校解決相談所では、東京都にお住まいのお母さんと一緒に、現実的な対応や支援を考えました。
具体的に行った対応は下記のようなものです。
・学校の先生に、高校の話をしてもらう。
・同じ時期に不登校解決相談所が手紙で高校の話をする。
・不登校解決相談所が手紙で全日制高校合格のために行いたい行動を伝える。
・学校の先生も、同じような内容を伝えてもらう。
※ 具体的には「宿題を行う」「高校見学や相談会に参加する」「登校日数を増やす」など)
・親は出来る範囲で、それらをガンバルように促す。
・少しでも動き出したら(動き出すように支援をする)、親、学校、不登校解決相談所で連携をして褒める。
※ 親、学校、不登校解決相談所が褒め方を変えることにより、効果を高める。
・親、先生、不登校解決相談所のどこかが、登校に関する不安部分を聞き出す。
・その不安から「逃げる(ムリしなくていいよ)」ではなく、その不安を「乗り越える」支援行う。
8.細かい声のかけ方も検討、提案!
実際の電話カウンセリングでは、さらに具体的で現実的な対応や支援を検討しています。
例えば、このようなものです。
「宿題を始めた場合、お母さんはすぐにお父さんや先生、不登校解決相談所に伝えましょう。」
「そして、それをそのまま本人にも伝えて下さい。」
「もちろん、学校の先生やお父さんにも褒めてもらって下さい。」
「ただ、褒めるときの注意点は『マイナス言葉は使わない』です。」
「例えば、このような声かけはNGです。」
父『先生にやるように言われたからやったんでしょ!』
先生『できれば、これからも宿題をやろうね!』
母『最初はやりたくなさそうだったけどガンバったね!』
9.希望校の相談会で高校の先生から励ましの言葉
お母さんと学校の先生が、お子さんに合った支援を始めたことで、東京都にお住まいの中学3年生の女の子の不登校は改善に向かいました。
また、高校の先生にも相談会で励ましの言葉をかけていただくように、お願いをしました。
すると、高校の先生は下記のように声をかけて下さいました。
「少しずつガンバってるんだね!」
「この調子でガンバレば、うちの学校に合格出来るよ!」
「高校に合格してから不登校にならないように、中学校に登校するんだよ!」
相談会での高校の先生の言葉がきっかけになり、彼女の登校日数は爆発的に増えていきました。
10.不登校解決!全日制高校合格!家族の関係改善!
その後、東京都にお住まいのこのお子さんの不登校は解決します。
そして、目標であった全日制高校に合格することができました。
中学校時代に不登校が解決したことは、このお子さんの自信につながりました。
コレにより、高校生になってからも不登校に戻ることはありませんでした。
また、自信を取り戻したこのお子さんは、苦手にしていたお父さんにもハッキリと自分の意見を言えるようになり、お父さんとの関係もよくなりました。
娘さんの不登校が解決し、高校生活が安定すると、お母さんの不安もなくなり、家族の仲が良くなったとのことでした。
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を!
→全国から、相談の依頼をいただいております。
東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、岩手県、福島県、宮城県、山梨県、愛知県、青森県、新潟県、石川県、福井県、富山県、長野県、岐阜県、大阪府、京都府、三重県、兵庫県、奈良県、島根県、岡山県、広島県、徳島県、高知県、愛媛県、佐賀県、宮崎県、大分県、熊本県、福岡県から不登校の相談をいただいております。
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