080-9114-8318
〒410-1118 静岡県裾野市佐野1081-14(公文併設)
24時間、相談受付中!(即対応できない時は折り返します。)
「3学期からは登校する!」と言う子どもの言葉を信じていいの?不登校の解決には早めの支援が必要!
1.11月後半~12月に不登校の相談件数は減る! 2.不登校相談が減る理由は「諦め」の気持ち 3.間違った対応を続けることで不登校が悪化するのは必然! 4.不登校期間が長くなればなるほど登校しづらくなる! 5.長期不登校になってしまう経緯 6.3学期から登校できるようにするには12月の支援が大切! 7.登校できないのは心のエネルギー不足? 8.「昼夜逆転」や「ゲーム依存」を治すには支援が必要! 9.「3学期からは登校する!」と子どもは言うけど 10.3学期からの登校を目指すなら12月から支援を!
毎年、11月の後半~12月にかけて、不登校の相談件数が減っていきます。
7月~9月の上旬、2月~3月も同様に不登校の相談件数が減っていきます。
なぜ、この時期になると不登校の相談件数が減るのでしょうか?
その理由は、次にあげるものです。
(不登校期間が「長い」子どもを持つ親御さんと「短い」子ども持つ親御さんでは、少し理由が変わってきます。)
不登校期間が数ヶ月~数年の子どもの場合
・登校刺激を与えない状態が長期化し、良くも悪くも不登校の子どもの状態が安定している。 ・お母さんは様々な対応をしてきたが、何をしても効果がなく不登校解決を諦めてしまった。 ・お母さんが「不登校でも大丈夫!」「行ける高校はある!」などのネット記事を読んで、それを信じようとしている。 ・不登校の子どもが増えて、「自分の子どもだけではない」と安心しようとしている。など
不登校期間が数週間~1ヶ月以内の子どもの場合
・お母さんは様々な対応をしてきたが、何をしても効果がなく悩み始めている。 ・お母さんは1人で全ての役割(刺激を与える、怒る、褒める、なだめるなど)をして、疲れてしまっている。 ・登校刺激を与えなければ、良くも悪くも子どもとトラブルが起きないと感じ始めている。 ※ この時期になると、お父さんが危機感を感じ「お母さんの対応」に口を出してきて、お母さんの心も体も疲れ切ってしまっている。など
子供が不登校になったとき、お母さんは様々な人や機関に相談をしたり、本やネットで対応を調べたりしています。
それらの対応が、不登校の子どもに「合った対応」であれば、子どもの不登校が解決したり、改善したりすることでしょう。
しかし、最近は下記のような考え方が一般化してきました。
「登校刺激は与えてはいけない。」 「心のエネルギーがなくなっている。」 「本人の意志を尊重して待つことが大切。」
もちろん、静岡県にある不登校解決相談所でも、「いじめ」などで心が傷ついてしまったお子さんに対して、強い刺激を与えることはありません。
ただ、最近は子どもの状態や気質、理由や原因などを熟考せず、画一的に上記の対応を行ってしまう親や学校がほとんどです。
それでは、不登校が解決せず、悪化してしまうのは必然と言わざるを得ません。
静岡県にある不登校解決相談所には、年間1000件以上の相談が寄せられます。
そのほとんどが、下記のような経緯で長期不登校になってしまったお子さんです。
① なんらかの原因により、登校しぶりが始まる。 ② 最初は、がんばって登校しようとするが、しだいに登校できなくなる。 ③ 前日の夜、「明日は登校する!」と言うが、朝になると玄関で固まってしまう。 ④ 医者やカウンセラーなどに相談をして「ムリをさせないように」と言われる。 ⑤ 本人の意志を尊重して、登校刺激を与えるのをやめる。 ⑥ 先生と会うことを嫌がるので、訪問などを断るようになる。 ⑦ 子どもの心が安定して、暴言や暴力が減る。 ⑧ 徐々に生活のリズムが不安定になる。 ⑨ 勉強やお手伝いをしなくなり、昼夜逆転生活が始まる。 ⑩ ゲームや動画で、毎日を過ごすようになる。 ⑪ 新学期になっても、新学年になっても、登校する様子がない。 ⑫ 親が登校刺激を与えると、暴言を吐いたり、暴力を振るったりするようになる。 ⑬ 自分の好きな事だけに没頭し、イヤなことや面倒なことから逃げるようになる。 (出来ることすらやろなくなってしまう。)
不登校が長くなれば長くなるほど、お子さんの登校への一歩は困難になります。
「1日、休んでしまって登校を再開する勇気」 「1ヶ月、休んでしまった登校を再会する勇気」 「1年、休んでしまって登校を再開する勇気」
どの勇気が最も大変か?
どの勇気が最もエネルギーが必要か?
考えなくても分かることでしょう。
休めば休むほど「登校しづらくなる」のは当たり前の事です。
新学期の始まりは、不登校を解決しやすいポイントの1つです。
当然、3学期の始まりも不登校を解決しやすいポイントの1つです。
4月、9月、1月に不登校が解決する確率は他の月よりも高くなります。
ただ、新学期の始まりに登校を開始できるようにするには準備が必要です。
1月に不登校を解決したいのであれば、1月に対応をするのではなく、11月や12月に支援を開始しなければならないのです。
不登校のお子さんを持つお母さん方から、このような相談をいただきます。
「冬休みで心のエネルギーがたまったと思ったのですが・・・。」 「冬休みが明けも登校できませんでした。」 「いつになったら心のエネルギーはたまるのでしょう?」
これに対して、静岡県にある不登校解決相談所では、このようにお伝えをさせていただいております。
「心のエネルギーは関係ないんです。」 「親や学校が、先を見通して正しい対応をしたかが大切なのです。」
「昼夜逆転」 「ゲーム依存」 「スマホ依存」
不登校の子どもが陥りやすい状態です。
このような状態では、学校に登校できるわけがありません。
また、同年代の子どもとの交流も減ってしまっているため、社会性も乏しくなっています。
この不規則な生活習慣と社会性を、子ども1人の力で変えることはできるのでしょうか?
待っていれば、子どもが自分から動き出すのでしょうか?
確かに中学3年生になると動き出す子どもは増えます。
ただ、実際問題としては、数日から数週間はガンバって登校できても、不登校に戻ってしまう子がほとんどです。
これらの状態から抜け出すには、親が学校や専門家と連携をして、不登校の子どもにあった支援や対応を行わなければならないのです。
これらの理由から、3学期や新学年(4月)からの不登校解決を実現するためには、12月からの支援や対応が必要になります。
不登校の子ども一人ひとりに合った支援や対応を早く始めれば始めるほど、3学期や新学年(4月)からの不登校解決確率は上がっていきます。
もちろん、不登校期間が長ければ長いほど、不登校の解決には時間がかかります。
それならば、少しでも早く不登校のお子さんにあった対応をしていただきたいと思います。
しかし、現実は3学期が始まった後や新学年の始まった後に、このような相談を多く寄せられます。
「3学期からは登校すると言っていたのですが・・・。」 「○年生からはガンバると言っていたのですが・・・。」 「高校からは毎日、登校すると言っていたのですが・・・。」
静岡にある不登校解決相談所では、無料相談だけで不登校が解決した事例や1回の面談で不登校が解決した事例も数多くあります。
最近ではこのようなケースがありました。
「小学3年生のお子さんの不登校が無料相談のみで解決した。」 「中学2年生のお子さんが1回の電話相談で別室登校を始めた。」 「高校生のお子さんが2回の面談で登校を始めた。」など
ただ、全てのお子さんが数回の相談で不登校が解決するわけではありません。
それでも不登校解決相談所への相談後、お子さんの不登校状態が改善したという報告はたくさんいただいております。
そして、相談を続けていただいたことで「不登校が解決した」という報告をたくさんいただいております。
「3学期からの登校させたい!」 「4月からは登校してほしい!」
もし、お母さん方がこのように考えているのであれば、少しでも早く「お子さんに合った」支援や対応を行っていただければと思います。
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を! →全国から、相談の依頼をいただいております。
東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、岩手県、福島県、宮城県、山梨県、愛知県、青森県、新潟県、石川県、福井県、富山県、長野県、岐阜県、大阪府、京都府、三重県、兵庫県、奈良県、島根県、岡山県、広島県、徳島県、高知県、愛媛県、佐賀県、宮崎県、大分県、熊本県、福岡県から不登校の相談をいただいております。
24/12/02
24/11/25
TOP
「子どもを信じる」と言って子ども任せにしないで!
1.11月後半~12月に不登校の相談件数は減る!
2.不登校相談が減る理由は「諦め」の気持ち
3.間違った対応を続けることで不登校が悪化するのは必然!
4.不登校期間が長くなればなるほど登校しづらくなる!
5.長期不登校になってしまう経緯
6.3学期から登校できるようにするには12月の支援が大切!
7.登校できないのは心のエネルギー不足?
8.「昼夜逆転」や「ゲーム依存」を治すには支援が必要!
9.「3学期からは登校する!」と子どもは言うけど
10.3学期からの登校を目指すなら12月から支援を!
1.11月後半~12月に不登校の相談件数は減る!
毎年、11月の後半~12月にかけて、不登校の相談件数が減っていきます。
7月~9月の上旬、2月~3月も同様に不登校の相談件数が減っていきます。
なぜ、この時期になると不登校の相談件数が減るのでしょうか?
その理由は、次にあげるものです。
(不登校期間が「長い」子どもを持つ親御さんと「短い」子ども持つ親御さんでは、少し理由が変わってきます。)
2.不登校相談が減る理由は「諦め」の気持ち
不登校期間が数ヶ月~数年の子どもの場合
・登校刺激を与えない状態が長期化し、良くも悪くも不登校の子どもの状態が安定している。
・お母さんは様々な対応をしてきたが、何をしても効果がなく不登校解決を諦めてしまった。
・お母さんが「不登校でも大丈夫!」「行ける高校はある!」などのネット記事を読んで、それを信じようとしている。
・不登校の子どもが増えて、「自分の子どもだけではない」と安心しようとしている。など
不登校期間が数週間~1ヶ月以内の子どもの場合
・お母さんは様々な対応をしてきたが、何をしても効果がなく悩み始めている。
・お母さんは1人で全ての役割(刺激を与える、怒る、褒める、なだめるなど)をして、疲れてしまっている。
・登校刺激を与えなければ、良くも悪くも子どもとトラブルが起きないと感じ始めている。
※ この時期になると、お父さんが危機感を感じ「お母さんの対応」に口を出してきて、お母さんの心も体も疲れ切ってしまっている。など
3.間違った対応を続けることで不登校が悪化するのは必然!
子供が不登校になったとき、お母さんは様々な人や機関に相談をしたり、本やネットで対応を調べたりしています。
それらの対応が、不登校の子どもに「合った対応」であれば、子どもの不登校が解決したり、改善したりすることでしょう。
しかし、最近は下記のような考え方が一般化してきました。
「登校刺激は与えてはいけない。」
「心のエネルギーがなくなっている。」
「本人の意志を尊重して待つことが大切。」
もちろん、静岡県にある不登校解決相談所でも、「いじめ」などで心が傷ついてしまったお子さんに対して、強い刺激を与えることはありません。
ただ、最近は子どもの状態や気質、理由や原因などを熟考せず、画一的に上記の対応を行ってしまう親や学校がほとんどです。
それでは、不登校が解決せず、悪化してしまうのは必然と言わざるを得ません。
4.長期不登校になってしまう経緯
静岡県にある不登校解決相談所には、年間1000件以上の相談が寄せられます。
そのほとんどが、下記のような経緯で長期不登校になってしまったお子さんです。
① なんらかの原因により、登校しぶりが始まる。
② 最初は、がんばって登校しようとするが、しだいに登校できなくなる。
③ 前日の夜、「明日は登校する!」と言うが、朝になると玄関で固まってしまう。
④ 医者やカウンセラーなどに相談をして「ムリをさせないように」と言われる。
⑤ 本人の意志を尊重して、登校刺激を与えるのをやめる。
⑥ 先生と会うことを嫌がるので、訪問などを断るようになる。
⑦ 子どもの心が安定して、暴言や暴力が減る。
⑧ 徐々に生活のリズムが不安定になる。
⑨ 勉強やお手伝いをしなくなり、昼夜逆転生活が始まる。
⑩ ゲームや動画で、毎日を過ごすようになる。
⑪ 新学期になっても、新学年になっても、登校する様子がない。
⑫ 親が登校刺激を与えると、暴言を吐いたり、暴力を振るったりするようになる。
⑬ 自分の好きな事だけに没頭し、イヤなことや面倒なことから逃げるようになる。
(出来ることすらやろなくなってしまう。)
5.不登校期間が長くなればなるほど登校しづらくなる!
不登校が長くなれば長くなるほど、お子さんの登校への一歩は困難になります。
「1日、休んでしまって登校を再開する勇気」
「1ヶ月、休んでしまった登校を再会する勇気」
「1年、休んでしまって登校を再開する勇気」
どの勇気が最も大変か?
どの勇気が最もエネルギーが必要か?
考えなくても分かることでしょう。
休めば休むほど「登校しづらくなる」のは当たり前の事です。
6.3学期から登校できるようにするには12月の支援が大切!
新学期の始まりは、不登校を解決しやすいポイントの1つです。
当然、3学期の始まりも不登校を解決しやすいポイントの1つです。
4月、9月、1月に不登校が解決する確率は他の月よりも高くなります。
ただ、新学期の始まりに登校を開始できるようにするには準備が必要です。
1月に不登校を解決したいのであれば、1月に対応をするのではなく、11月や12月に支援を開始しなければならないのです。
7.登校できないのは心のエネルギー不足?
不登校のお子さんを持つお母さん方から、このような相談をいただきます。
「冬休みで心のエネルギーがたまったと思ったのですが・・・。」
「冬休みが明けも登校できませんでした。」
「いつになったら心のエネルギーはたまるのでしょう?」
これに対して、静岡県にある不登校解決相談所では、このようにお伝えをさせていただいております。
「心のエネルギーは関係ないんです。」
「親や学校が、先を見通して正しい対応をしたかが大切なのです。」
8.「昼夜逆転」や「ゲーム依存」を治すには支援が必要!
「昼夜逆転」
「ゲーム依存」
「スマホ依存」
不登校の子どもが陥りやすい状態です。
このような状態では、学校に登校できるわけがありません。
また、同年代の子どもとの交流も減ってしまっているため、社会性も乏しくなっています。
この不規則な生活習慣と社会性を、子ども1人の力で変えることはできるのでしょうか?
待っていれば、子どもが自分から動き出すのでしょうか?
確かに中学3年生になると動き出す子どもは増えます。
ただ、実際問題としては、数日から数週間はガンバって登校できても、不登校に戻ってしまう子がほとんどです。
これらの状態から抜け出すには、親が学校や専門家と連携をして、不登校の子どもにあった支援や対応を行わなければならないのです。
9.「3学期からは登校する!」と子どもは言うけど
これらの理由から、3学期や新学年(4月)からの不登校解決を実現するためには、12月からの支援や対応が必要になります。
不登校の子ども一人ひとりに合った支援や対応を早く始めれば始めるほど、3学期や新学年(4月)からの不登校解決確率は上がっていきます。
もちろん、不登校期間が長ければ長いほど、不登校の解決には時間がかかります。
それならば、少しでも早く不登校のお子さんにあった対応をしていただきたいと思います。
しかし、現実は3学期が始まった後や新学年の始まった後に、このような相談を多く寄せられます。
「3学期からは登校すると言っていたのですが・・・。」
「○年生からはガンバると言っていたのですが・・・。」
「高校からは毎日、登校すると言っていたのですが・・・。」
10.3学期からの登校を目指すなら12月から支援を!
静岡にある不登校解決相談所では、無料相談だけで不登校が解決した事例や1回の面談で不登校が解決した事例も数多くあります。
最近ではこのようなケースがありました。
「小学3年生のお子さんの不登校が無料相談のみで解決した。」
「中学2年生のお子さんが1回の電話相談で別室登校を始めた。」
「高校生のお子さんが2回の面談で登校を始めた。」など
ただ、全てのお子さんが数回の相談で不登校が解決するわけではありません。
それでも不登校解決相談所への相談後、お子さんの不登校状態が改善したという報告はたくさんいただいております。
そして、相談を続けていただいたことで「不登校が解決した」という報告をたくさんいただいております。
「3学期からの登校させたい!」
「4月からは登校してほしい!」
もし、お母さん方がこのように考えているのであれば、少しでも早く「お子さんに合った」支援や対応を行っていただければと思います。
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を!
→全国から、相談の依頼をいただいております。
東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、岩手県、福島県、宮城県、山梨県、愛知県、青森県、新潟県、石川県、福井県、富山県、長野県、岐阜県、大阪府、京都府、三重県、兵庫県、奈良県、島根県、岡山県、広島県、徳島県、高知県、愛媛県、佐賀県、宮崎県、大分県、熊本県、福岡県から不登校の相談をいただいております。
電話番号:080-9114-8318
住所 〒410-1118 静岡県裾野市佐野1081-14