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不登校の解決に大切な7月!でも、様々な対応をしてもうまくいかず親が諦める7月でもある!
1.様々な対応を行ったけど学校に戻らない! 2.無力感を持ったお母さんが安心する言葉 3.子どもの自由にする対応は正しいの? 4.ゲーム依存や昼夜逆転にならないようにするには? 5.不登校の子どもの心も落ち着き始める7月! 6.「夏休み明けから学校に行く!」と言うから信じて待つ? 7.分かっている親は「夏休み支援」を希望する! 8.「過去の失敗」と「その後の成功体験」から支援依頼が! 9.夏休みにノンビリ過ごしても不登校は解決しない! 10.「夏休み前」と「夏休み後」登校しやすいのはどっち?
4月~6月に不登校になってしまった子に対して、お母さん方は本やネットを調べて様々な対応を行います。
しかし、不登校の子どもが学校に戻ることはありません。
お母さん方は、自分で考えたり、知り合いに相談したり、ネットや本を調べたり、カウンセラーさんに相談したりしてきました。
また、不登校の子どもを、買い物に誘ったり、勉強の声かけをしたり、先生に訪問してもらったり、ゲームを一緒にやったりもしました。
それどころか、昼夜逆転やワガママが悪化したりもします。
ガンバって様々な対応を行っても、不登校が解決(改善)しないことを経験したお母さん方は、疲れ切ってしまう事でしょう。
そんなとき、ネットや本、カウンセラーさんからこのような言葉を聞ききます。
「ムリをさせないようにしましょう!」 「本人の好きなことを自由にさせてあげましょう!」 「子どもの意志を尊重しましょう!」 「登校刺激を与えないようにしましょう!」 「子どもの気持ちに寄り添ってあげましょう!」
自分に無力感を持ってしまったお母さん方にとって、この言葉はともて安心できる言葉でしょう。
無力感を持ったお母さん方が、これらの言葉に安心するのは当然のことです。
もちろん静岡県にある不登校解決相談所は、これらの対応を否定しているわけではありません。
ただ、全ての不登校の子どもにこれらの対応をすることもありません。
なぜなら、不登校の子どもそれぞれに必要な対応は違うからです。
そのため、お母さん方に上記の対応を勧めることもありますが、勧めない事もあるのです。
現実的には、上記の対応が必要な子はほとんどいないのが現状です。
静岡県にある不登校解決相談所では、下記のような対応をとってしまい、その後に困っているお子さんやお母さんの相談をたくさんいただいてきました。
これらの対応によって、「ゲーム依存」や「昼夜逆転」「ひきこもり」になってしまった子はたくさんいます。
そのため、静岡県にある不登校解決相談所では、上記のような対応を取る場合でも、必ず「先を見通した声かけ」をしてもらうようにしています。
「先を見通した声かけ」を行うことで、「ゲーム依存」や「昼夜逆転」「ひきこもり」になる確率は格段に下がります。
さらには、前向きな気持ちもなくならないため、不登校を解決することができるのです。
夏休みが近くなってくると、不登校の子どもの心は落ち着きます。
当然、夏休みにはいれば元気いっぱいです。
なぜなら、学校が休みになるからです。
当たり前の事なのですが、不登校の子どもにとってはとても大切なことです。
なぜかと言うと、このような気持ちを常に持っているからです。
「学校に行かなきゃいけないのは分かってるけど・・・。」 「みんなは朝からちゃんと学校に行って勉強しているんだよな・・・。」
不登校の子どもが「平日の外出」を嫌がるのも、このように思っているからです。
夏休みは誰しもが「休み」の日です。
これにより、普段は不登校のお子さんも、夏休み中は不登校ではなくなるため、心が落ち着くのです。
「お母さんが無力感を持ってしまう。」 「夏休みが近づき、子どもの心が落ち着く。」
この2つから、不登校の子どもを持つお母さん方は「不登校を解決しよう」という気持ちが小さくなってしまいます。
また、心が落ち着いた子どもはこのように言ったりします。
「夏休み明けからは学校に行く!」
この言葉を聞いたお母さん方は、このように思ってしまいます。
「子どもの言葉を信じよう!」 「心のエネルギーが貯まるまで待とう!」
しかし、夏休みを楽しく過ごしたお子さんが、夏休み明けから登校することはほとんどありません。
夏休みの後半からイライラが始まり、下記のように言うことがあります。
「学校には行けない!」 「学校の事を考えるとツラくなる。」
泣きながら訴えてくる子どもを見てしまうと、お母さん方は何も言えなくなってしまうようです。
例年、7月に入ると不登校解決相談所の新規相談は激減します。
しかし、過去に不登校の相談をいただき、解決したお母さん方からこのようなご依頼を多くいただきます。
「先生!お久しぶりです!」 「子どもは、毎日、学校に言っています!」 「親子どもども、楽しく過ごせています!」 「もうすぐ夏休みですので、今年もお願いしていいでしょうか?」
今年もこのような相談(?)予約が入ってきています。
このような依頼をいただくお母さん方は、下記のような経験をしてきたお母さん方です。
・1年以上の長期不登校を経験している。 ・不登校期間中に子どもが「○○から学校に行く!」と何度も言っていた。 ・しかし、子どもが登校できたことはなかった。 ・夏休みや冬休み、春休みなどをキッカケに不登校になった(戻った)経験がある。 ・登校や宿題など、全てを子ども任せにしても不登校が解決しなかった。
さらに、このような共通点もあります。
「不登校解決相談所へ依頼をして不登校が解決した。」 「夏休みや冬休み、春休みに不登校解決相談所が宿題支援を行った。」 「休み明けが近づいても、登校しぶりがでなかった。」 「休み明けも、自然と登校することができた。」
7月は、ほとんどのご家庭が下記のような考えを持ちます。
「2学期から登校できればいい!」
そして、これを実現するために下記のように考える傾向があります。
「夏休みにノンビリすれば心のエネルギーが貯まるだろう!」 「ストレスから解放され力が貯まれば、2学期から登校できるだろう!」
しかし、これらの対応を行って、登校できる子はほとんどいません。
始業式に参加する子はいますが、数日~数週間で不登校に戻ってしまう子が多くいるのが現実です。
夏休み明けからの登校を確実にいたいのであれば、7月はとても大切な時期になります。
7月中に数日でも登校できれば、夏休み明けからの登校確率は格段に上がります。
しかし、不登校の子どもは、こう言ったりします。
「7月はノンビリして夏休み明けからはガンバる!」
親も不登校の子どもの意思を尊重して、この言葉を受け入れてしまいます。
ただ、考えて見てください。
「夏休み前に登校する」or「夏休み明けに登校する」。
どちらが登校しやすいと思いますか?
「もうすぐ夏休みだ!」or「夏休みが終わっちゃった・・・」
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を! →全国から、相談の依頼をいただいております。
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24/12/02
24/11/25
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不登校の新規相談が減る7月!
1.様々な対応を行ったけど学校に戻らない!
2.無力感を持ったお母さんが安心する言葉
3.子どもの自由にする対応は正しいの?
4.ゲーム依存や昼夜逆転にならないようにするには?
5.不登校の子どもの心も落ち着き始める7月!
6.「夏休み明けから学校に行く!」と言うから信じて待つ?
7.分かっている親は「夏休み支援」を希望する!
8.「過去の失敗」と「その後の成功体験」から支援依頼が!
9.夏休みにノンビリ過ごしても不登校は解決しない!
10.「夏休み前」と「夏休み後」登校しやすいのはどっち?
1.様々な対応を行ったけど学校に戻らない!
4月~6月に不登校になってしまった子に対して、お母さん方は本やネットを調べて様々な対応を行います。
しかし、不登校の子どもが学校に戻ることはありません。
お母さん方は、自分で考えたり、知り合いに相談したり、ネットや本を調べたり、カウンセラーさんに相談したりしてきました。
また、不登校の子どもを、買い物に誘ったり、勉強の声かけをしたり、先生に訪問してもらったり、ゲームを一緒にやったりもしました。
しかし、不登校の子どもが学校に戻ることはありません。
それどころか、昼夜逆転やワガママが悪化したりもします。
2.無力感を持ったお母さんが安心する言葉
ガンバって様々な対応を行っても、不登校が解決(改善)しないことを経験したお母さん方は、疲れ切ってしまう事でしょう。
そんなとき、ネットや本、カウンセラーさんからこのような言葉を聞ききます。
「ムリをさせないようにしましょう!」
「本人の好きなことを自由にさせてあげましょう!」
「子どもの意志を尊重しましょう!」
「登校刺激を与えないようにしましょう!」
「子どもの気持ちに寄り添ってあげましょう!」
自分に無力感を持ってしまったお母さん方にとって、この言葉はともて安心できる言葉でしょう。
3.子どもの自由にする対応は正しいの?
無力感を持ったお母さん方が、これらの言葉に安心するのは当然のことです。
「ムリをさせないようにしましょう!」
「本人の好きなことを自由にさせてあげましょう!」
「子どもの意志を尊重しましょう!」
「登校刺激を与えないようにしましょう!」
「子どもの気持ちに寄り添ってあげましょう!」
もちろん静岡県にある不登校解決相談所は、これらの対応を否定しているわけではありません。
ただ、全ての不登校の子どもにこれらの対応をすることもありません。
なぜなら、不登校の子どもそれぞれに必要な対応は違うからです。
そのため、お母さん方に上記の対応を勧めることもありますが、勧めない事もあるのです。
現実的には、上記の対応が必要な子はほとんどいないのが現状です。
4.ゲーム依存や昼夜逆転にならないようにするには?
静岡県にある不登校解決相談所では、下記のような対応をとってしまい、その後に困っているお子さんやお母さんの相談をたくさんいただいてきました。
「ムリをさせないようにしましょう!」
「本人の好きなことを自由にさせてあげましょう!」
「子どもの意志を尊重しましょう!」
「登校刺激を与えないようにしましょう!」
「子どもの気持ちに寄り添ってあげましょう!」
これらの対応によって、「ゲーム依存」や「昼夜逆転」「ひきこもり」になってしまった子はたくさんいます。
そのため、静岡県にある不登校解決相談所では、上記のような対応を取る場合でも、必ず「先を見通した声かけ」をしてもらうようにしています。
「先を見通した声かけ」を行うことで、「ゲーム依存」や「昼夜逆転」「ひきこもり」になる確率は格段に下がります。
さらには、前向きな気持ちもなくならないため、不登校を解決することができるのです。
5.不登校の子どもの心も落ち着き始める7月!
夏休みが近くなってくると、不登校の子どもの心は落ち着きます。
当然、夏休みにはいれば元気いっぱいです。
なぜなら、学校が休みになるからです。
当たり前の事なのですが、不登校の子どもにとってはとても大切なことです。
なぜかと言うと、このような気持ちを常に持っているからです。
「学校に行かなきゃいけないのは分かってるけど・・・。」
「みんなは朝からちゃんと学校に行って勉強しているんだよな・・・。」
不登校の子どもが「平日の外出」を嫌がるのも、このように思っているからです。
夏休みは誰しもが「休み」の日です。
これにより、普段は不登校のお子さんも、夏休み中は不登校ではなくなるため、心が落ち着くのです。
6.「夏休み明けから学校に行く!」と言うから信じて待つ?
「お母さんが無力感を持ってしまう。」
「夏休みが近づき、子どもの心が落ち着く。」
この2つから、不登校の子どもを持つお母さん方は「不登校を解決しよう」という気持ちが小さくなってしまいます。
また、心が落ち着いた子どもはこのように言ったりします。
「夏休み明けからは学校に行く!」
この言葉を聞いたお母さん方は、このように思ってしまいます。
「子どもの言葉を信じよう!」
「心のエネルギーが貯まるまで待とう!」
しかし、夏休みを楽しく過ごしたお子さんが、夏休み明けから登校することはほとんどありません。
夏休みの後半からイライラが始まり、下記のように言うことがあります。
「学校には行けない!」
「学校の事を考えるとツラくなる。」
泣きながら訴えてくる子どもを見てしまうと、お母さん方は何も言えなくなってしまうようです。
7.分かっている親は「夏休み支援」を希望する!
例年、7月に入ると不登校解決相談所の新規相談は激減します。
しかし、過去に不登校の相談をいただき、解決したお母さん方からこのようなご依頼を多くいただきます。
「先生!お久しぶりです!」
「子どもは、毎日、学校に言っています!」
「親子どもども、楽しく過ごせています!」
「もうすぐ夏休みですので、今年もお願いしていいでしょうか?」
今年もこのような相談(?)予約が入ってきています。
8.「過去の失敗」と「その後の成功体験」から支援依頼が!
このような依頼をいただくお母さん方は、下記のような経験をしてきたお母さん方です。
・1年以上の長期不登校を経験している。
・不登校期間中に子どもが「○○から学校に行く!」と何度も言っていた。
・しかし、子どもが登校できたことはなかった。
・夏休みや冬休み、春休みなどをキッカケに不登校になった(戻った)経験がある。
・登校や宿題など、全てを子ども任せにしても不登校が解決しなかった。
さらに、このような共通点もあります。
「不登校解決相談所へ依頼をして不登校が解決した。」
「夏休みや冬休み、春休みに不登校解決相談所が宿題支援を行った。」
「休み明けが近づいても、登校しぶりがでなかった。」
「休み明けも、自然と登校することができた。」
9.夏休みにノンビリ過ごしても不登校は解決しない!
7月は、ほとんどのご家庭が下記のような考えを持ちます。
「2学期から登校できればいい!」
そして、これを実現するために下記のように考える傾向があります。
「夏休みにノンビリすれば心のエネルギーが貯まるだろう!」
「ストレスから解放され力が貯まれば、2学期から登校できるだろう!」
しかし、これらの対応を行って、登校できる子はほとんどいません。
始業式に参加する子はいますが、数日~数週間で不登校に戻ってしまう子が多くいるのが現実です。
10.「夏休み前」と「夏休み後」登校しやすいのはどっち?
夏休み明けからの登校を確実にいたいのであれば、7月はとても大切な時期になります。
7月中に数日でも登校できれば、夏休み明けからの登校確率は格段に上がります。
しかし、不登校の子どもは、こう言ったりします。
「7月はノンビリして夏休み明けからはガンバる!」
親も不登校の子どもの意思を尊重して、この言葉を受け入れてしまいます。
ただ、考えて見てください。
「夏休み前に登校する」or「夏休み明けに登校する」。
どちらが登校しやすいと思いますか?
「もうすぐ夏休みだ!」or「夏休みが終わっちゃった・・・」
どちらが登校しやすいと思いますか?
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を!
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