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〒410-1118 静岡県裾野市佐野1081-14(公文併設)
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「明日から登校する!」と不登校の子どもが言ったけど・・・、そういう時はどう声をかければいいの?
1.明日から学校に行くと言ったけど・・・・ 2.朝、玄関で固まってしまう子 3.本当に明日から行こうと思ってるけど・・・ 4.不登校期間が長くなれば登校意欲も下がっていく! 5.学校に行けなかった子にどう声をかける? 6.言葉がけだけでの不登校解決は難しい 7.1人ひとりに合った対応を行うと不登校は解決する! 8.不登校解決のために意識する対応ポイントは? 9.子どもの意見を尊重してはいけない場合も! 10.不登校の対応ポイント②「学校、父、母の役割分担」
静岡にある不登校解決相談所には、お母さん方からこのような相談を多くいただきます。
『明日は学校に行く!』
「子どもは、いつもこう言います。」 「ただ、翌朝になると布団から出てきません。」 「そのようなときは、どのように声をかければいいのでしょうか?」
実際、その日の朝もお母さんが、お子さんを起こしに行くと、このように言われたそうです。
「うるさいな!」 「わかってる!」
お母さんは、お子さんの意思を尊重し、それ以上の声かけはしなかったそうです。
しかし、お子さんは布団から出ず、結局、部屋から出てきたのは10時だったようです。
学校の先生からも、このような相談をいただくことがあります。
「不登校の子どもと話をすると、子どもがこう言ってきます。」
『先生!』 『明日から学校に行きます!』
しかし、翌日になっても、子どもは学校に来ません。
お母さんやお父さんに話を聞くと、このような言葉が返ってきたそうです。
「昨日の夜は学校に行くと言っていたのですが・・・・。」 「朝、制服に着替えたのですが・・・・。」 「そのまま、玄関で固まってしまいました。」
「明日からは、朝の6時に起きる!」 「明日からは、毎日、学校に行きます!」
子どもたちは、これらの言葉をウソで言っているのでしょうか?
それは違います。
ほとんどの子どもが、本当に「学校に行こう!」と思い言葉を発します。
しかし、当日の朝になると、このような気持ちが心に湧き上がってきます。
「やっぱり、学校に行きたくないな~。」 「やっぱり、行くのが怖いな~。」 「面倒だな~。」
不登校の子どもが、「学校に行きたくない」と思う理由は様々です。
「クラスに居場所がないんだよな・・・。」 「休み時間に1人になっちゃうからな・・・。」 「友達にバカにされるからな・・・。」 「授業が分からないからな・・・。」 「6時間も学校にいるの疲れるな・・・。」 「家でゲームしてる方が楽しいしな・・・。」
不登校の子どもが、このように思ってしまうのは仕方がないことでしょう。
なぜなら、不登校の子どもたちにとって学校が楽しい場所ではないからです。
また、不登校期間の過ごし方や期間によっても、「学校に行きたくない」と思う気持ちの強さが変わります。
不登校期間が長ければ長いほど、自分の自由になることが多ければ多いほど、「学校に行きたくない」と思う気持ちは強くなってしまいます。
このように、自分から「学校に行く」と言っても「行けなかった」子に対しては、どのように声をかければいいのでしょうか?
静岡にある不登校解決相談所では、子どもの自己肯定感や自己効力感を下げないようにするため、下記のような声かけを推奨しています。
「自分から『学校に行こう!』と思ったことはいいことだよね!」 「自分で考えて『学校に行く!』と言えたことがすごいんだよ!」 「こう言える子は、必ず『学校に行ける』ようになるから大丈夫!」
この声かけのポイントは、下記の部分になります。
・「がんばろう!」と思った気持ちを褒める、認める。 ・「行けなかった」事実は否定しない。
自分の前向きな気持ちを褒められた子どもは、「学校に行く」という気持ちを継続することができます。
この声かけだけで「登校できるようになった」お子さんもたくさんいます。
特に小学校の低学年や中学年の子どもたち、また、高学年や中学生の女の子には、これらの言葉は効果が高いと思われます。
これらの言葉は「魔法の言葉」ではありません。
この声かけをしたからと言って、不登校が完全に解決するわけではありません。
親や学校の先生が登校を子ども任せにして、何も支援をしなければ不登校は解決しません。
子どものガンバリで一時的に解決したように見えても、エネルギーを使い果たした子どもは不登校に戻ってしまうからです。
それでは、親や学校の先生、カウンセラーさんは「どのような支援や対応」を行えばいいのでしょう?
支援や対応に関しても、声かけと同様に「この支援や対応をしたら不登校が解決する!」という魔法の支援(対応)がないのが現状です。
ただ、不登校のお子さんに合った「正しい支援(対応)」を行えば、そのお子さんの不登校は解決していきます。
逆に、お子さんの状態や気質、不登校のキッカケや原因などを考えず、「待つ対応」や「子どもに決めさせる対応」「全てを褒める対応」などの画一的な対応をしてしまうと、不登校は悪化したり、長期化したりします。
ちょうど先日、新潟県のお母さんから小学校5年生の息子さんの相談をいただきました。
画一的な対応をしていたお母さんに対し、不登校解決相談所ではお子さんに合った正しい対応を提案させいただきました。
すると翌日、お母さんからこのような連絡をいただきました。
「私が対応を変えたら、息子が放課後登校を始めました!」 「文句を言わずに、学校に行ったのはほぼ1年ぶりです!」
今回は、支援や対応を考える上でのポイントをお伝えさせていただきたいと思います。
支援や対応のポイント①は「お子さんの状態」です。
「学校に行かなきゃ行けないのは分かってるけど・・・。」 「がんばろうと思ってるんだけど・・・・。」
こう言った発言があったり、行動が見えたりしているお子さんの場合、不登校解決相談所では、下記のポイントを元に支援や対応を決めていきます。
・本人、親、学校の先生などを交えて支援や対応を検討する。
・踏み出せない部分を、どのように支援をして踏み出せるようにするかを考える。 ・具体的な支援や対応、役割分担を行う。
※ 朝、登校時間を何時にするか?(みんなより早め?一緒?ギリギリ?1時間目開始前?など) ※ 誰と一緒に教室に入るか?(ひとり?友達と?先生と?別室から?など) ※ 声をかけてきた友達にどのように返事をするか?など
もともと「登校への意欲」が高い状態のお子さんですので、具体的な支援や対応を提案することで、登校できる確率は格段に上がります。
逆に不登校期間が長かったり、「待つ」「本人に決めさせる」「全てを褒める」などの対応を取ってきてしまったりしているお子さんの場合、具体的な支援や対応を話し合ってもあまり意味がありません。
なぜなら無意識の中でこのような思考回路ができてしまっているからです。
「ムリだったら行かなくていいや!」 「当日の朝、決めればいいや!」 「不登校でも行ける学校はあるし!」
このようなお子さんも、不登校になってしまったときには、それぞれ理由があったはずです。
もちろん、「ガンバって登校しなきゃ!」という意思も持っていました。
ただ、不登校が長引いてしまうと「やる気」がなくなってしまうのは仕方のないことです。
もちろん、不登校が長いお子さんの場合でも、解決する方法はたくさんあります。
静岡にある不登校解決相談所では、最も長いお子さんで5年間ひきこもっていたお子さんの不登校を解決した実績があります。
同じように、長期不登校から有名大学に合格したお子さんもいらっしゃいます。
支援や対応を考える上で大切なポイントの2つ目は役割分担です。
不登校解決相談所では、下記のような役割分担を推奨しています。
※ 関係する大人は同じ目標を共有するのが前提
・お母さん:背中は押すけど優しくかばう。最終的には味方になる。 ・お父さん:背中を強めに押す。叱咤激励する。ガンバったことをメリハリをつけて褒める。 ・先生:引っ張ってくれる。学校の楽しさを伝える。キッカケを提案する。
例えば、先生が目標設定のキッカケをつくり、お父さんが「目標を達成するためにガンバレ!」と叱咤激励をし、失敗してもお母さんが優しくかばってくれる。
この循環ができていれば、お子さんは安心して、少しずつ前に進むことができます。
逆に目標を決めても「ムリしなくていいよ!」、失敗しても「仕方ないね!」と関係している大人全員が言ったらどうなるでしょう?
これでは「目標を達成する」意欲がなくなってしまうのは仕方のないことです。
「どのような支援や対応をしたら不登校が解決するのか?」 「子どもが達成感を感じるようにするには何ができる?」
大人がこのように考えて動いていけば、不登校の子どもの状態は改善に向かいます。
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を! →全国から、相談の依頼をいただいております。
東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、岩手県、福島県、宮城県、山梨県、愛知県、青森県、新潟県、石川県、福井県、富山県、長野県、岐阜県、大阪府、京都府、三重県、兵庫県、奈良県、島根県、岡山県、広島県、徳島県、高知県、愛媛県、佐賀県、宮崎県、大分県、熊本県、福岡県から不登校の相談をいただいております。
24/09/15
24/09/12
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不登校の状態を改善(解決)する支援や対応のポイント!
1.明日から学校に行くと言ったけど・・・・
2.朝、玄関で固まってしまう子
3.本当に明日から行こうと思ってるけど・・・
4.不登校期間が長くなれば登校意欲も下がっていく!
5.学校に行けなかった子にどう声をかける?
6.言葉がけだけでの不登校解決は難しい
7.1人ひとりに合った対応を行うと不登校は解決する!
8.不登校解決のために意識する対応ポイントは?
9.子どもの意見を尊重してはいけない場合も!
10.不登校の対応ポイント②「学校、父、母の役割分担」
1.明日から学校に行くと言ったけど・・・・
静岡にある不登校解決相談所には、お母さん方からこのような相談を多くいただきます。
『明日は学校に行く!』
「子どもは、いつもこう言います。」
「ただ、翌朝になると布団から出てきません。」
「そのようなときは、どのように声をかければいいのでしょうか?」
実際、その日の朝もお母さんが、お子さんを起こしに行くと、このように言われたそうです。
「うるさいな!」
「わかってる!」
お母さんは、お子さんの意思を尊重し、それ以上の声かけはしなかったそうです。
しかし、お子さんは布団から出ず、結局、部屋から出てきたのは10時だったようです。
2.朝、玄関で固まってしまう子
学校の先生からも、このような相談をいただくことがあります。
「不登校の子どもと話をすると、子どもがこう言ってきます。」
『先生!』
『明日から学校に行きます!』
しかし、翌日になっても、子どもは学校に来ません。
お母さんやお父さんに話を聞くと、このような言葉が返ってきたそうです。
「昨日の夜は学校に行くと言っていたのですが・・・・。」
「朝、制服に着替えたのですが・・・・。」
「そのまま、玄関で固まってしまいました。」
3.本当に明日から行こうと思ってるけど・・・
「明日からは、朝の6時に起きる!」
「明日からは、毎日、学校に行きます!」
子どもたちは、これらの言葉をウソで言っているのでしょうか?
それは違います。
ほとんどの子どもが、本当に「学校に行こう!」と思い言葉を発します。
しかし、当日の朝になると、このような気持ちが心に湧き上がってきます。
「やっぱり、学校に行きたくないな~。」
「やっぱり、行くのが怖いな~。」
「面倒だな~。」
4.不登校期間が長くなれば登校意欲も下がっていく!
不登校の子どもが、「学校に行きたくない」と思う理由は様々です。
「クラスに居場所がないんだよな・・・。」
「休み時間に1人になっちゃうからな・・・。」
「友達にバカにされるからな・・・。」
「授業が分からないからな・・・。」
「6時間も学校にいるの疲れるな・・・。」
「家でゲームしてる方が楽しいしな・・・。」
不登校の子どもが、このように思ってしまうのは仕方がないことでしょう。
なぜなら、不登校の子どもたちにとって学校が楽しい場所ではないからです。
また、不登校期間の過ごし方や期間によっても、「学校に行きたくない」と思う気持ちの強さが変わります。
不登校期間が長ければ長いほど、自分の自由になることが多ければ多いほど、「学校に行きたくない」と思う気持ちは強くなってしまいます。
5.学校に行けなかった子にどう声をかける?
このように、自分から「学校に行く」と言っても「行けなかった」子に対しては、どのように声をかければいいのでしょうか?
静岡にある不登校解決相談所では、子どもの自己肯定感や自己効力感を下げないようにするため、下記のような声かけを推奨しています。
「自分から『学校に行こう!』と思ったことはいいことだよね!」
「自分で考えて『学校に行く!』と言えたことがすごいんだよ!」
「こう言える子は、必ず『学校に行ける』ようになるから大丈夫!」
この声かけのポイントは、下記の部分になります。
・「がんばろう!」と思った気持ちを褒める、認める。
・「行けなかった」事実は否定しない。
自分の前向きな気持ちを褒められた子どもは、「学校に行く」という気持ちを継続することができます。
この声かけだけで「登校できるようになった」お子さんもたくさんいます。
特に小学校の低学年や中学年の子どもたち、また、高学年や中学生の女の子には、これらの言葉は効果が高いと思われます。
6.言葉がけだけでの不登校解決は難しい
「自分から『学校に行こう!』と思ったことはいいことだよね!」
「自分で考えて『学校に行く!』と言えたことがすごいんだよ!」
「こう言える子は、必ず『学校に行ける』ようになるから大丈夫!」
これらの言葉は「魔法の言葉」ではありません。
この声かけをしたからと言って、不登校が完全に解決するわけではありません。
親や学校の先生が登校を子ども任せにして、何も支援をしなければ不登校は解決しません。
子どものガンバリで一時的に解決したように見えても、エネルギーを使い果たした子どもは不登校に戻ってしまうからです。
7.1人ひとりに合った対応を行うと不登校は解決する!
それでは、親や学校の先生、カウンセラーさんは「どのような支援や対応」を行えばいいのでしょう?
支援や対応に関しても、声かけと同様に「この支援や対応をしたら不登校が解決する!」という魔法の支援(対応)がないのが現状です。
ただ、不登校のお子さんに合った「正しい支援(対応)」を行えば、そのお子さんの不登校は解決していきます。
逆に、お子さんの状態や気質、不登校のキッカケや原因などを考えず、「待つ対応」や「子どもに決めさせる対応」「全てを褒める対応」などの画一的な対応をしてしまうと、不登校は悪化したり、長期化したりします。
ちょうど先日、新潟県のお母さんから小学校5年生の息子さんの相談をいただきました。
画一的な対応をしていたお母さんに対し、不登校解決相談所ではお子さんに合った正しい対応を提案させいただきました。
すると翌日、お母さんからこのような連絡をいただきました。
「私が対応を変えたら、息子が放課後登校を始めました!」
「文句を言わずに、学校に行ったのはほぼ1年ぶりです!」
8.不登校解決のために意識するポイント①は?
今回は、支援や対応を考える上でのポイントをお伝えさせていただきたいと思います。
支援や対応のポイント①は「お子さんの状態」です。
「学校に行かなきゃ行けないのは分かってるけど・・・。」
「がんばろうと思ってるんだけど・・・・。」
こう言った発言があったり、行動が見えたりしているお子さんの場合、不登校解決相談所では、下記のポイントを元に支援や対応を決めていきます。
・本人、親、学校の先生などを交えて支援や対応を検討する。
・踏み出せない部分を、どのように支援をして踏み出せるようにするかを考える。
・具体的な支援や対応、役割分担を行う。
※ 朝、登校時間を何時にするか?(みんなより早め?一緒?ギリギリ?1時間目開始前?など)
※ 誰と一緒に教室に入るか?(ひとり?友達と?先生と?別室から?など)
※ 声をかけてきた友達にどのように返事をするか?など
もともと「登校への意欲」が高い状態のお子さんですので、具体的な支援や対応を提案することで、登校できる確率は格段に上がります。
9.子どもの意見を尊重してはいけない場合も!
逆に不登校期間が長かったり、「待つ」「本人に決めさせる」「全てを褒める」などの対応を取ってきてしまったりしているお子さんの場合、具体的な支援や対応を話し合ってもあまり意味がありません。
なぜなら無意識の中でこのような思考回路ができてしまっているからです。
「ムリだったら行かなくていいや!」
「当日の朝、決めればいいや!」
「不登校でも行ける学校はあるし!」
このようなお子さんも、不登校になってしまったときには、それぞれ理由があったはずです。
もちろん、「ガンバって登校しなきゃ!」という意思も持っていました。
ただ、不登校が長引いてしまうと「やる気」がなくなってしまうのは仕方のないことです。
もちろん、不登校が長いお子さんの場合でも、解決する方法はたくさんあります。
静岡にある不登校解決相談所では、最も長いお子さんで5年間ひきこもっていたお子さんの不登校を解決した実績があります。
同じように、長期不登校から有名大学に合格したお子さんもいらっしゃいます。
10.不登校の対応ポイント②「学校、父、母の役割分担」
支援や対応を考える上で大切なポイントの2つ目は役割分担です。
不登校解決相談所では、下記のような役割分担を推奨しています。
※ 関係する大人は同じ目標を共有するのが前提
・お母さん:背中は押すけど優しくかばう。最終的には味方になる。
・お父さん:背中を強めに押す。叱咤激励する。ガンバったことをメリハリをつけて褒める。
・先生:引っ張ってくれる。学校の楽しさを伝える。キッカケを提案する。
例えば、先生が目標設定のキッカケをつくり、お父さんが「目標を達成するためにガンバレ!」と叱咤激励をし、失敗してもお母さんが優しくかばってくれる。
この循環ができていれば、お子さんは安心して、少しずつ前に進むことができます。
逆に目標を決めても「ムリしなくていいよ!」、失敗しても「仕方ないね!」と関係している大人全員が言ったらどうなるでしょう?
これでは「目標を達成する」意欲がなくなってしまうのは仕方のないことです。
「どのような支援や対応をしたら不登校が解決するのか?」
「子どもが達成感を感じるようにするには何ができる?」
大人がこのように考えて動いていけば、不登校の子どもの状態は改善に向かいます。
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を!
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