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不登校を克服して全日制高校の合格を勝ち取った嬉しい報告が届いています!
1.9月からの相談で中学三年生が全日制高校合格! 2.「夏休み明けから登校する!」と言ったけど・・・・ 3.全日制高校、通信制、定時制高校のメリットとデメリット 4.不登校状態からの現実将来を伝えるからこそ動き出す! 5.成績が下がるのは当たり前!投げやりにならないように声をかける! 6.高校合格のために親が行った支援 7.努力をして合格したから留年や退学がない! 8.合格した高校を安易にやめてしまう不登校生徒 9.兄の不登校が影響して弟も不登校状態に!
昨年の9月にご相談をいただいた静岡県にお住まいのお母さんから、嬉しい報告が届きました。
「志望校に合格出来ました!」 「本当にありがとうございます!」 「先生(不登校解決相談所)にお願いしなければ合格は出来ていませんでした!」 「本当にありがとうございます!」
本人とも話すことが出来ました。
「先生!」 「志望校に合格しました!」 「あのとき、先生に来てもらって良かった!」 「先生に会ってなかったら、絶対に合格出来てなかったと思う!」
私はお母さんとお子さんに、こう伝えました。
「本人とお母さんのガンバリがあったから合格できたんですよ!」
今回、嬉しい報告をいただいた静岡県にお住まいのお母さんから、始めて相談をいただいたのは昨年の9月でした。
相談をいただいた時点の、お子さんの状態はこのようなものでした。
・中学2年生の1月から完全不登校となる。 ・中学3年生の4月から登校を始める。 ・ゴールデンウイーク明けから不登校に戻る。 ・夏休み前は、ほとんど登校する事が出来なかった。 ・夏休みに入り、3者面談を行う。 (先生が家庭訪問をして、家で三者面談を行う。)
夏休みに三者面談を行ったことで、本人も「登校しなければならない」と思ったのでしょう。
先生とお母さんには、このように言ったそうです。
「普通の高校(全日制高校)に行きたい!」 「夏休み明けから登校する!」
しかし、このお子さんが夏休み明けから登校する事はありませんでした。
夏休みが終わって2週間ほど経った頃、お母さんは静岡にある不登校解決相談所に相談を下さいました。
私が訪問カウンセリングを行うと、お子さんからこのような言葉を聞くことが出来ました。
「普通の高校に行きたいんです!」
そこで、私は現在の状況から全日制高校に合格するため、行わなければならないことを伝えます。
また、通信制高校や定時制高校に通った場合のメリットとデメリットも伝えます。
このお子さんは、通信制高校や定時制高校はデメリットが多いことをすぐに理解してくれました。
静岡にある不登校解決相談所には、年間1000件以上の相談が寄せられます。
不登校でお悩みのお母さんやお父さん、勇気の一歩が踏み出せない不登校のお子さんには、「豊富な相談件数」と「様々な状態からの解決事例」「改善事例」を元に、現実的な話をさせていただいております。
小学生には優しく伝えますが、中学、高校生、大学生には、現実的な話をさせていただくようにしています。
なぜなら、不登校によって不利益を被るのは、お子さん自身だからです。
実際、静岡にある不登校解決相談所の話を1回、聞いただけで、不登校が改善、解決したお子さんもたくさんいらっしゃいます。
これは、現実に起こった事例をお話させていただくからです。
作り話ではなく、現実の話であることが、不登校の子どもたちの心に響くのでしょう。
静岡県にお住まいのこのお子さんは、翌日より登校を始めます。
すぐに毎日、登校出来るようになった分けではありません。
ただ、希望校への合格がかかっていたため、他の不登校の子たちよりは、早く不登校が解決しています。
毎日、全ての授業に参加できるようになったのは10月からです。 (話をしてから2週間で完全登校できるようになりました。)
もちろん、最もがんばったのは不登校だったお子さんです。
そのガンバリをお母さんやお父さん不登校解決相談所が認め、本人にあった支援を行ったことも、不登校が早く解決した理由の1つではあります。
毎日、登校出来るようになった後も、このお子さんの努力は続きます。
提出物はもちろん完璧に行いました。
テスト勉強も一緒にやりました。
しかし、1学期のほとんどを登校出来ていないため、内心点は不登校前に戻す事はできませんでした。
それでも、投げやりにならないように声をかけたり、一緒に勉強を行いました。
お父さんとお母さんには、高校見学や進学相談会に何度も参加していただきました。
高校側にこのようなことを伝えていただくためです。
・子どもは不登校を乗り越え、ガンバリ始めている。 ・貴校への進学を強く希望している。 ・内心点が足りないため、毎日、受験勉強に取り組んでいる。 ・全ては貴校に合格したいためである。
同じ相談会でも、連続で参加していただいたりもしました。
地域別の相談会では、別の地域の相談会にも参加していただきました。
(自分の地域の時は母親、別の地域の時は父親が参加)
もしかしたら親も子も、ここまでがんばらなくても、高校に合格できたかもしれません。
しかし、静岡にある不登校解決相談所ではこのように考えています。
「努力をした結果、合格することができた。」
実際、静岡にある不登校解決相談所が支援をして、高校や大学に進学した子たちは、退学や留年をしていません。
なぜならば、子どもたちは高校に合格するために努力をしたからです。
昨今、中学校時代に不登校が解決しなくても、合格できる高校が増えてきました。
昨年、相談をいただいた東京都の高校1年生もそうでした。
「高校からは毎日、学校に行く!」
このように言っていたお子さんですが、結局、ほとんど学校に行かず留年となり、退学を決意しました。
その後、通信制高校に転校しましたが、課題をやらなかったため、転校してすぐに3年での卒業が消滅しました。
(このお子さんに対しては、不登校解決相談所が課題を管理して、提出させています。)
何も努力せずに合格できてしまったため、すぐにやめたり、休んだりしてしまうのです。
静岡県にお住まいのお母さんには、合格した中学3年生のお子さんと、中学1年生のお子さんがいらっしゃいます。
中学1年生のお子さんは、最近、登校しぶりを始めているそうです。
お兄さんの嬉しい報告を下さったお母さん、最後にこのように仰いました。
「兄が高校に合格できたため、中学1年生の弟がこのように言うようになりました。」
『学校に行かなくても○○高校に合格出来るんだ!』 『オレも中3までは、学校に行かなくてもいいよね!』
「先生(不登校解決相談所)、申し訳ありませんが弟の支援もお願いできますか?」 「もう、兄の時のようにギリギリにはしたくありません。」
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を! →全国から、相談の依頼をいただいております。
東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、岩手県、福島県、宮城県、山梨県、愛知県、青森県、新潟県、福井県、富山県、長野県、岐阜県、大阪府、京都府、三重県、兵庫県、奈良県、島根県、岡山県、広島県、徳島県、高知県、愛媛県、佐賀県、宮崎県、大分県、熊本県、福岡県から不登校の相談をいただいております。
24/09/15
24/09/12
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努力して合格した高校は安易に退学や留年をしない!
1.9月からの相談で中学三年生が全日制高校合格!
2.「夏休み明けから登校する!」と言ったけど・・・・
3.全日制高校、通信制、定時制高校のメリットとデメリット
4.不登校状態からの現実将来を伝えるからこそ動き出す!
5.成績が下がるのは当たり前!投げやりにならないように声をかける!
6.高校合格のために親が行った支援
7.努力をして合格したから留年や退学がない!
8.合格した高校を安易にやめてしまう不登校生徒
9.兄の不登校が影響して弟も不登校状態に!
1.9月からの相談で中学三年生が全日制高校合格!
昨年の9月にご相談をいただいた静岡県にお住まいのお母さんから、嬉しい報告が届きました。
「志望校に合格出来ました!」
「本当にありがとうございます!」
「先生(不登校解決相談所)にお願いしなければ合格は出来ていませんでした!」
「本当にありがとうございます!」
本人とも話すことが出来ました。
「先生!」
「志望校に合格しました!」
「あのとき、先生に来てもらって良かった!」
「先生に会ってなかったら、絶対に合格出来てなかったと思う!」
私はお母さんとお子さんに、こう伝えました。
「本人とお母さんのガンバリがあったから合格できたんですよ!」
2.「夏休み明けから登校する!」と言ったけど・・・・
今回、嬉しい報告をいただいた静岡県にお住まいのお母さんから、始めて相談をいただいたのは昨年の9月でした。
相談をいただいた時点の、お子さんの状態はこのようなものでした。
・中学2年生の1月から完全不登校となる。
・中学3年生の4月から登校を始める。
・ゴールデンウイーク明けから不登校に戻る。
・夏休み前は、ほとんど登校する事が出来なかった。
・夏休みに入り、3者面談を行う。
(先生が家庭訪問をして、家で三者面談を行う。)
夏休みに三者面談を行ったことで、本人も「登校しなければならない」と思ったのでしょう。
先生とお母さんには、このように言ったそうです。
「普通の高校(全日制高校)に行きたい!」
「夏休み明けから登校する!」
しかし、このお子さんが夏休み明けから登校する事はありませんでした。
3.全日制高校、通信制、定時制高校のメリットとデメリット
夏休みが終わって2週間ほど経った頃、お母さんは静岡にある不登校解決相談所に相談を下さいました。
私が訪問カウンセリングを行うと、お子さんからこのような言葉を聞くことが出来ました。
「普通の高校に行きたいんです!」
そこで、私は現在の状況から全日制高校に合格するため、行わなければならないことを伝えます。
また、通信制高校や定時制高校に通った場合のメリットとデメリットも伝えます。
このお子さんは、通信制高校や定時制高校はデメリットが多いことをすぐに理解してくれました。
4.不登校状態からの現実将来を伝えるからこそ動き出す!
静岡にある不登校解決相談所には、年間1000件以上の相談が寄せられます。
不登校でお悩みのお母さんやお父さん、勇気の一歩が踏み出せない不登校のお子さんには、「豊富な相談件数」と「様々な状態からの解決事例」「改善事例」を元に、現実的な話をさせていただいております。
小学生には優しく伝えますが、中学、高校生、大学生には、現実的な話をさせていただくようにしています。
なぜなら、不登校によって不利益を被るのは、お子さん自身だからです。
実際、静岡にある不登校解決相談所の話を1回、聞いただけで、不登校が改善、解決したお子さんもたくさんいらっしゃいます。
これは、現実に起こった事例をお話させていただくからです。
作り話ではなく、現実の話であることが、不登校の子どもたちの心に響くのでしょう。
5.本人のガンバリと親の支援で不登校は2週間で解決!
静岡県にお住まいのこのお子さんは、翌日より登校を始めます。
すぐに毎日、登校出来るようになった分けではありません。
ただ、希望校への合格がかかっていたため、他の不登校の子たちよりは、早く不登校が解決しています。
毎日、全ての授業に参加できるようになったのは10月からです。
(話をしてから2週間で完全登校できるようになりました。)
もちろん、最もがんばったのは不登校だったお子さんです。
そのガンバリをお母さんやお父さん不登校解決相談所が認め、本人にあった支援を行ったことも、不登校が早く解決した理由の1つではあります。
6.成績が下がるのは当たり前!投げやりにならないように声をかける!
毎日、登校出来るようになった後も、このお子さんの努力は続きます。
提出物はもちろん完璧に行いました。
テスト勉強も一緒にやりました。
しかし、1学期のほとんどを登校出来ていないため、内心点は不登校前に戻す事はできませんでした。
それでも、投げやりにならないように声をかけたり、一緒に勉強を行いました。
7.高校合格のために親が行った支援
お父さんとお母さんには、高校見学や進学相談会に何度も参加していただきました。
高校側にこのようなことを伝えていただくためです。
・子どもは不登校を乗り越え、ガンバリ始めている。
・貴校への進学を強く希望している。
・内心点が足りないため、毎日、受験勉強に取り組んでいる。
・全ては貴校に合格したいためである。
同じ相談会でも、連続で参加していただいたりもしました。
地域別の相談会では、別の地域の相談会にも参加していただきました。
(自分の地域の時は母親、別の地域の時は父親が参加)
8.努力をして合格したから留年や退学がない!
もしかしたら親も子も、ここまでがんばらなくても、高校に合格できたかもしれません。
しかし、静岡にある不登校解決相談所ではこのように考えています。
「努力をした結果、合格することができた。」
実際、静岡にある不登校解決相談所が支援をして、高校や大学に進学した子たちは、退学や留年をしていません。
なぜならば、子どもたちは高校に合格するために努力をしたからです。
9.合格した高校を安易にやめてしまう不登校生徒
昨今、中学校時代に不登校が解決しなくても、合格できる高校が増えてきました。
昨年、相談をいただいた東京都の高校1年生もそうでした。
「高校からは毎日、学校に行く!」
このように言っていたお子さんですが、結局、ほとんど学校に行かず留年となり、退学を決意しました。
その後、通信制高校に転校しましたが、課題をやらなかったため、転校してすぐに3年での卒業が消滅しました。
(このお子さんに対しては、不登校解決相談所が課題を管理して、提出させています。)
何も努力せずに合格できてしまったため、すぐにやめたり、休んだりしてしまうのです。
10.兄の不登校が影響して弟も不登校状態に!
静岡県にお住まいのお母さんには、合格した中学3年生のお子さんと、中学1年生のお子さんがいらっしゃいます。
中学1年生のお子さんは、最近、登校しぶりを始めているそうです。
お兄さんの嬉しい報告を下さったお母さん、最後にこのように仰いました。
「兄が高校に合格できたため、中学1年生の弟がこのように言うようになりました。」
『学校に行かなくても○○高校に合格出来るんだ!』
『オレも中3までは、学校に行かなくてもいいよね!』
「先生(不登校解決相談所)、申し訳ありませんが弟の支援もお願いできますか?」
「もう、兄の時のようにギリギリにはしたくありません。」
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を!
→全国から、相談の依頼をいただいております。
東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、岩手県、福島県、宮城県、山梨県、愛知県、青森県、新潟県、福井県、富山県、長野県、岐阜県、大阪府、京都府、三重県、兵庫県、奈良県、島根県、岡山県、広島県、徳島県、高知県、愛媛県、佐賀県、宮崎県、大分県、熊本県、福岡県から不登校の相談をいただいております。
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