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不登校が解決して学校復帰した子が、同じクラスの不登校の友達を助けている!
1.中学1年生の娘が完全不登校に!相談員に相談したけど・・・・ 2.相談に学校に行くと授業をがんばっている子が見えて・・・ 3.小学校のころから月に1~2日休むことがあった 4.昼夜逆転、ネット依存になり始める中学生 5.役割分担をして本人にあった登校刺激を与える! 6.4月から登校開始!6月の後半からは無欠席! 7.先生や親が上手に支援をすることで自分から勉強をするように! 8.不登校のクラスメイトに自分から声をかける優しい子に!
今年の3月に、東京都にお住まいのお母さんから、中学生の娘さんの不登校相談をいただきました。
中学校1年生の9月から完全不登校になってしまったお子さんです。
お母さんは、スクールカウンセラーさんや区の相談員さんに相談をしていました。
お母さんの悩みに対して、スクールカウンセラーさんや相談員さんは、真摯に聞いて下さったそうです。
これにより、お母さんの気持ちは少し楽になりましたが、娘さんの不登校はどんどん悪化していきました。
スクールカウンセラーさんや相談員さんは、不登校を解決するための具体的対応については教えて下さらなかったようです。
「娘さんもお母さんもムリしなくていいんですよ!」 「学校を休んでいても大丈夫ですよ!」 「不登校でも行ける高校はありますよ!」
スクールカウンセラーさんや相談員さんの言葉で、心が少しは楽になったお母さんでしたが、静岡にある不登校解決相談所との最初の相談でこのように言っていました。
「スクールカウンセラーさんに相談に学校に行くと悲しくなるんです。」 「話をしているときは、少し元気になれるのですが・・・・。」 「元気に部活や授業を受けている子どもたちを見ると涙がでてきて・・・・。」 「学校からの帰り道は、泣きながらこう思ってしまっていました。」
『娘は何で学校に行けないんだろ・・・・。』 『私の子育てが悪かったんだ・・・・。』 『夫婦の仲が悪いから不登校になってしまったんだ・・・・。』
(お母さんはスクールカウンセラーさんに、不登校の原因は夫婦仲にあると言われています。)
(そして、それを娘さんに伝えたところ娘さんはこのように言ったそうです。)
(「そうだよ!お母さんとお父さんの仲が悪いから私は不登校になったんだ!」)
中学生の娘さんは、このような子でした。
・自分から積極的に声をかけるタイプではないが、人見知りという分けではない。
・友達はそれなりに多い方であった。
・成績は中の上くらいであった。 ・宿題などは期限を守って提出していた。 ・我慢をするタイプで、友達の意見を尊重したり、聞くことが多かった。 ・小学校の時に仲の良い友達にいじめられたことがあった。 ・学区のA中学校ではなく、隣のB中学校に進学した。 (彼女の小学校はA中学校とB中学校に行く子がいる。) ・月に1~2回程度、学校を休むことがあった。 ・9月の終わりから完全不登校になってしまった。
お母さんはスクールカウンセラーさんや相談員さんにこのように言われていました。
「ムリをさせないであげましょう!」 「今は心のエネルギーをためている時期なんです。」 「エネルギーがたまれば自然と学校に行くようになります。」 「登校刺激をあたえず待ってあげましょう。」
もちろん、この指示に従った対応を行っていました。
そして、静岡にある不登校解決相談所が相談を受けた3月には、娘さんはこのような状態になっていました。
・好きな時間に起きて、好きな時間に眠る。(昼夜逆転状態) ・動画やネットを見たり、ゲームをしたりして1日を過ごす。 ・ネットの友達をつくり、その子達とチャットで話をしたりする。 ・ネットの友達を神友(しんゆう)と言うようになる。 ・宿題や勉強は全くやらなくなる。 ・お手伝いもせず、兄弟や親にあたるようになる。 ・親が学校の話をするとキレたり、暴言をはいたり、泣きわめいたりする。
今年の3月、東京都にお住まいのお母さんは、静岡にある不登校解決相談所に相談を下さいました。
「出来れば学校に戻って欲しいと思っています。」 「スクールカウンセラーさんや相談員さんの言うとおりにしていたのですが、娘の状態はどんどん悪化しています。」 「どのような対応をすればいいですか?」
静岡にある不登校解決相談所では、お母さんと相談をして、お母さんが無理なく出来る対応、学校の先生がして下さる対応を検討しました。
担任の先生も登校に前向きな先生でしたので、静岡にある不登校解決相談所の提案する対応を参考に、上手に登校刺激をあたえて下さることになりました。
静岡にある不登校解決相談所は、手紙やメール、電話で支援を行うことになりました。
お母さんや学校の先生がしづらい部分を補うのが目的です。
お母さんのがんばりや先生の協力により、中学1年生の娘さんの心は前向きになりました。
先生は勉強への気持ちを上手に引き出して下さり、お母さんが上手に支援をすることで、不登校の娘さんは机に向かうようになりました。
同時に昼夜逆転も治り始めてきました。
ネットや動画の時間に制限を設けることも納得してくれました。(ある程度の抵抗はありましたが)
お母さんと先生、静岡にある不登校解決相談所の連携した支援により、東京都にお住まいのこの娘さんは4月から教室登校を始めます。
もちろん、すぐに完璧に学校生活に戻れた分けではありません。
ただ、お母さんが上手に静岡にある不登校解決相談所を利用していただいたことで、娘さんの欠席は着実に減っていきました。
4月、5月、6月の前半と欠席日数が減り、6月の後半からは夏休みまでは1日も休むことなく登校することができたのです。
もちろん、夏休み明けも無欠席を続けています。
先日、東京都にお住まいのお母さんから、このような連絡をいただきました。
「娘は休まず、学校に行っています!」 「夏休み明けは心配でしたが、特に登校をしぶることなく学校に行けました。」 「担任の先生も熱心に声をかけて下さっています。」 「もともと嫌いだった理科ですが、担任の先生が上手に褒めて下さるので、今では好きな教科になったようです。」 「先日、夜遅くまで机に向かって何かをしていました。」
『動画でも見ているの?』 『寝不足になって明日の朝、学校に行かないとか言うんじゃないの?』
「こう思ったので、声をかけると娘はこう答えました。」
『理科のレポートをやってるんだよ!』 『前回のレポートではAを取ったんだよ!』 『先生がすごいって褒めてくれたんだ!』 『今回も絶対にAを取るんだ!』
「がんばった結果、娘はA+を取りました。」 「クラスで1人だけだったそうで、大喜びしていました。」
お母さんはこう続けます。
「先生から、このような言葉をいただきました。」
『1組には、現在、不登校のAさんという子います。』 『娘さんの成功例を参考に、Aさんのお母さんと相談をして、登校を促しています。』 『Aさんは、友達関係をつくるのが苦手な子なんです。』 『先日、Aさんは2年生になって始めて教室にきました。』 『とても緊張しているのがよく分かりました。』 『授業が終わり、私がAさんに声をかけようとしたら、娘さんがAさんに声をかけてくれました。』 『最初は緊張していたAさんでしたが、次第に表情が笑顔になっていきました。』
そして、お母さんは嬉しそうにこう言いました。
「Aさんの登校が少しずつ増えているそうです。」 「そして、Aさんは登校すると必ず娘が声をかけて休み時間を一緒に過ごしているとのことです。」 「娘を介して話をする友達も増えているようです。」 「Aさんのお母さんが、娘に感謝していると言っていたそうです。」
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を! →全国から、相談の依頼をいただいております。
東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、岩手、福島、宮城、山梨、愛知、青森、新潟、福井、富山、長野、岐阜、大阪、京都、三重、兵庫、奈良、島根、岡山、広島、徳島、高知、愛媛、佐賀、宮崎、大分、熊本、福岡から不登校の相談をいただいております。
24/10/07
24/09/30
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不登校の気持ちが分かるから声をかけてるんだ!
1.中学1年生の娘が完全不登校に!相談員に相談したけど・・・・
2.相談に学校に行くと授業をがんばっている子が見えて・・・
3.小学校のころから月に1~2日休むことがあった
4.昼夜逆転、ネット依存になり始める中学生
5.役割分担をして本人にあった登校刺激を与える!
6.4月から登校開始!6月の後半からは無欠席!
7.先生や親が上手に支援をすることで自分から勉強をするように!
8.不登校のクラスメイトに自分から声をかける優しい子に!
1.中学1年生の娘が完全不登校に!相談員に相談したけど・・・・
今年の3月に、東京都にお住まいのお母さんから、中学生の娘さんの不登校相談をいただきました。
中学校1年生の9月から完全不登校になってしまったお子さんです。
お母さんは、スクールカウンセラーさんや区の相談員さんに相談をしていました。
お母さんの悩みに対して、スクールカウンセラーさんや相談員さんは、真摯に聞いて下さったそうです。
これにより、お母さんの気持ちは少し楽になりましたが、娘さんの不登校はどんどん悪化していきました。
スクールカウンセラーさんや相談員さんは、不登校を解決するための具体的対応については教えて下さらなかったようです。
「娘さんもお母さんもムリしなくていいんですよ!」
「学校を休んでいても大丈夫ですよ!」
「不登校でも行ける高校はありますよ!」
2.相談に学校に行くと授業をがんばっている子が見えて・・・
スクールカウンセラーさんや相談員さんの言葉で、心が少しは楽になったお母さんでしたが、静岡にある不登校解決相談所との最初の相談でこのように言っていました。
「スクールカウンセラーさんに相談に学校に行くと悲しくなるんです。」
「話をしているときは、少し元気になれるのですが・・・・。」
「元気に部活や授業を受けている子どもたちを見ると涙がでてきて・・・・。」
「学校からの帰り道は、泣きながらこう思ってしまっていました。」
『娘は何で学校に行けないんだろ・・・・。』
『私の子育てが悪かったんだ・・・・。』
『夫婦の仲が悪いから不登校になってしまったんだ・・・・。』
(お母さんはスクールカウンセラーさんに、不登校の原因は夫婦仲にあると言われています。)
(そして、それを娘さんに伝えたところ娘さんはこのように言ったそうです。)
(「そうだよ!お母さんとお父さんの仲が悪いから私は不登校になったんだ!」)
3.小学校のころから月に1~2日休むことがあった
中学生の娘さんは、このような子でした。
・自分から積極的に声をかけるタイプではないが、人見知りという分けではない。
・友達はそれなりに多い方であった。
・成績は中の上くらいであった。
・宿題などは期限を守って提出していた。
・我慢をするタイプで、友達の意見を尊重したり、聞くことが多かった。
・小学校の時に仲の良い友達にいじめられたことがあった。
・学区のA中学校ではなく、隣のB中学校に進学した。
(彼女の小学校はA中学校とB中学校に行く子がいる。)
・月に1~2回程度、学校を休むことがあった。
・9月の終わりから完全不登校になってしまった。
4.昼夜逆転、ネット依存になり始める中学生
お母さんはスクールカウンセラーさんや相談員さんにこのように言われていました。
「ムリをさせないであげましょう!」
「今は心のエネルギーをためている時期なんです。」
「エネルギーがたまれば自然と学校に行くようになります。」
「登校刺激をあたえず待ってあげましょう。」
もちろん、この指示に従った対応を行っていました。
そして、静岡にある不登校解決相談所が相談を受けた3月には、娘さんはこのような状態になっていました。
・好きな時間に起きて、好きな時間に眠る。(昼夜逆転状態)
・動画やネットを見たり、ゲームをしたりして1日を過ごす。
・ネットの友達をつくり、その子達とチャットで話をしたりする。
・ネットの友達を神友(しんゆう)と言うようになる。
・宿題や勉強は全くやらなくなる。
・お手伝いもせず、兄弟や親にあたるようになる。
・親が学校の話をするとキレたり、暴言をはいたり、泣きわめいたりする。
5.役割分担をして本人にあった登校刺激を与える!
今年の3月、東京都にお住まいのお母さんは、静岡にある不登校解決相談所に相談を下さいました。
「出来れば学校に戻って欲しいと思っています。」
「スクールカウンセラーさんや相談員さんの言うとおりにしていたのですが、娘の状態はどんどん悪化しています。」
「どのような対応をすればいいですか?」
静岡にある不登校解決相談所では、お母さんと相談をして、お母さんが無理なく出来る対応、学校の先生がして下さる対応を検討しました。
担任の先生も登校に前向きな先生でしたので、静岡にある不登校解決相談所の提案する対応を参考に、上手に登校刺激をあたえて下さることになりました。
静岡にある不登校解決相談所は、手紙やメール、電話で支援を行うことになりました。
お母さんや学校の先生がしづらい部分を補うのが目的です。
6.4月から登校開始!6月の後半からは無欠席!
お母さんのがんばりや先生の協力により、中学1年生の娘さんの心は前向きになりました。
先生は勉強への気持ちを上手に引き出して下さり、お母さんが上手に支援をすることで、不登校の娘さんは机に向かうようになりました。
同時に昼夜逆転も治り始めてきました。
ネットや動画の時間に制限を設けることも納得してくれました。(ある程度の抵抗はありましたが)
お母さんと先生、静岡にある不登校解決相談所の連携した支援により、東京都にお住まいのこの娘さんは4月から教室登校を始めます。
もちろん、すぐに完璧に学校生活に戻れた分けではありません。
ただ、お母さんが上手に静岡にある不登校解決相談所を利用していただいたことで、娘さんの欠席は着実に減っていきました。
4月、5月、6月の前半と欠席日数が減り、6月の後半からは夏休みまでは1日も休むことなく登校することができたのです。
もちろん、夏休み明けも無欠席を続けています。
7.先生や親が上手に支援をすることで自分から勉強をするように!
先日、東京都にお住まいのお母さんから、このような連絡をいただきました。
「娘は休まず、学校に行っています!」
「夏休み明けは心配でしたが、特に登校をしぶることなく学校に行けました。」
「担任の先生も熱心に声をかけて下さっています。」
「もともと嫌いだった理科ですが、担任の先生が上手に褒めて下さるので、今では好きな教科になったようです。」
「先日、夜遅くまで机に向かって何かをしていました。」
『動画でも見ているの?』
『寝不足になって明日の朝、学校に行かないとか言うんじゃないの?』
「こう思ったので、声をかけると娘はこう答えました。」
『理科のレポートをやってるんだよ!』
『前回のレポートではAを取ったんだよ!』
『先生がすごいって褒めてくれたんだ!』
『今回も絶対にAを取るんだ!』
「がんばった結果、娘はA+を取りました。」
「クラスで1人だけだったそうで、大喜びしていました。」
8.不登校のクラスメイトに自分から声をかける優しい子に!
お母さんはこう続けます。
「先生から、このような言葉をいただきました。」
『1組には、現在、不登校のAさんという子います。』
『娘さんの成功例を参考に、Aさんのお母さんと相談をして、登校を促しています。』
『Aさんは、友達関係をつくるのが苦手な子なんです。』
『先日、Aさんは2年生になって始めて教室にきました。』
『とても緊張しているのがよく分かりました。』
『授業が終わり、私がAさんに声をかけようとしたら、娘さんがAさんに声をかけてくれました。』
『最初は緊張していたAさんでしたが、次第に表情が笑顔になっていきました。』
そして、お母さんは嬉しそうにこう言いました。
「Aさんの登校が少しずつ増えているそうです。」
「そして、Aさんは登校すると必ず娘が声をかけて休み時間を一緒に過ごしているとのことです。」
「娘を介して話をする友達も増えているようです。」
「Aさんのお母さんが、娘に感謝していると言っていたそうです。」
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