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4月からガンバって登校を始めたのに・・・・また休み始めてしまった不登校の子どもたち
1.最初はがんばっていたけど・・・ 2.月曜日に休んでしまうのはなぜ? 3.学校のストレスや疲れで学校に行かないの? 4.本人の意志を尊重して休ませていいの? 5.不登校の期間が長いと登校が続かない理由 6.登校し始めた子が思うことは? 7.不登校を経験していない子は小さなストレスがあったらどうする? 8.面倒だから学校に行かなくていいの? 9.自分に決定権があると乗り越えられる壁も避けるようになる
この時期になると多くいただくご相談がこのようなものです。
「4月から登校を始めました。」 「ただ月曜日に学校を休んでしまいました。」 「そのまま、翌日も休んで、また翌日も・・・・。」 「声をかけても、布団から出てきません。」
このような相談も多くあります。
「4月から、毎日、登校できていました。」 「ただ、嫌いな授業が始まった日は休みました。」 「翌日は嫌いな授業はなかったのですが休んでしまいました。」 「月曜日から登校出来るか心配です!」
4月から、心機一転ガンバリ始めた不登校のお子さんたちですが、ちょっとしたきっかけで不登校に戻ってしまうことはよくあることです。
特に月曜日は大人でも憂鬱になるので、不登校だった子どもが休むことを選んでしまうのもムリはありません。
不登校期間が長ければ長いほど、生活が乱れていれば乱れているほど、月曜日に休む確率は高くなってしまいます。
同様に、自分の苦手な授業や嫌いな授業を避けようとする気持ちも生まれてきます。
そのため、自分の苦手な授業や嫌いな授業を休もうとする子どもも多くいます。
これも不登校期間に親や学校が間違った対応を行ったために起こる現象です。
不登校であったものの4月から登校を始めた子どもたち。
ではなぜ、月曜日に休んだり、連続で休んだり、苦手な授業や嫌いな授業を避けるのでしょう。
カウンセラーさんたちによく言われるのがこのような言葉です。
「心が疲れてしまったんでしょう!」 「学校がストレスになっているでしょう。」 「過去にツラい経験をして、それがよみがえってきたのでしょう。」 「ムリをさせないで本人の意志に任せましょう。」
ただ、親が見ているとこのように感じる事があります。
「クラスは仲の良い友だちが多いからストレスはないと思うけど・・・。」 「本当に疲れは学校から来てるの?」 「夜中にゲームをやったり、ネット友だちとハナしたりしてるから起きれないんじゃない?」 「苦手な子や先生はいるけど、クラスは違うし・・・。」
お母さん方から、このような質問を多くいただきます。
「このようなときに、本人の意志を尊重して休ませていいんですか?」 「このまま休みが続いたりしませんか?」
このような質問に対して、静岡にある不登校解決相談所では、このようにお伝えさせていただいております。
「本人の意志を尊重しすぎるのは危険です!」 「このまま休む可能性がとても高くなります。」 「休ませるときも、先を見通した対応や声かけをしましょう!」
不登校期間が数ヶ月以上のお子さんの場合は、このようなことがよく起こります。
・最初は友だちや先生との人間関係に疲れて、登校するのがツラくなった。 ・親や先生、カウンセラーが休むことを許してくれた。それにより、心は落ち着いた。
ただ、この対応による悪影響が出る子も多くいます。(というかほとんどがそうですが。)
・最初は勉強や宿題をやっていたが、徐々にやらなくなった。 ・初めは家のお手伝いなどをしていたが、それもやらなくなった。 ・ゲームや動画、ネット友だちに夢中になり、四六時中、スマホを使うようになった。 ・深夜にネットの友だちと話をしたり、ゲームをしたりすることで、昼夜逆転生活になった。
2月や3月になると、不登校の子どもたちはこのように言います。
「4月から心機一転ガンバル!」 「毎日、ちゃんと行くから大丈夫!」
このように言ったものの、登校できないお子さんも多くいます。
もちろん、有言実行で登校する子も多くいます。
しかし学校が始まると、このような思いが心に浮かんできます。
「大変だな~。」 「宿題、面倒だな~。」 「授業つまらないな~。」 「時間の無駄だよな~。」 「疲れるな~。」など
こんなとき、不登校を経験していない子はどう思うでしょう?
「疲れるなー。つまらないなー。学校休みたいなー。」 「宿題、面倒だなー。やりたくないなー。」
もちろん、学校を休みたいと思ったり、宿題をサボりたいと思うでしょう。
しかし、不登校を経験していない子は、このように考えます。
「休んじゃダメだよなー。」 「お母さんに怒られるなー。」 「さぼるのは良くないよなー。」 「先生に怒られるよねー。」 「仕方ないやるか!(行くか!)」
「子どもがこんなことを思うのはかわいそうだ!」 「学校は行かなくてもいいんだ!」 「ツラいのに我慢する必要はない!」 「学校に行かなくても生きていける!」
このように言う、カウンセラーやお医者さんもいます。
しかし不登校解決相談所では、このように思っています。
「いじめなどの時は、学校に行かなくてもいいと思う!」 「でも、面倒だから行かないのはいいのか?」 「疲れたからやらなくていいのか?」 「それが本人のためになるのか?」
不登校期間が長くなると、少しのストレスも我慢出来なくなってしまいます。
そのため、少しでも「面倒」「疲れた」などの気持ちが出てくると、不登校の子どもは「休む」という選択をしてしまいます。
ただ、それは当然のことでしょう。
自分に決定権があり、学校を休んだからといって生活に困るわけでもない。
さらには、自分の好きなことをする時間があるわけですから。
私も同じような状況であれば、休むことを選択してしまうでしょう。
もちろん、静岡にある不登校解決相談所では、このような子どもたちの不登校を解決してきた実績があります。
何をやっても思うように行かないお母さんは、静岡にある不登校解決相談所にご相談下さい。
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を! →全国から、相談の依頼をいただいております。
東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、岩手、福島、宮城、山梨、愛知、青森、新潟、福井、富山、長野、岐阜、大阪、京都、三重、兵庫、奈良、島根、岡山、広島、徳島、高知、愛媛、佐賀、宮崎、大分、熊本、福岡から不登校の相談をいただいております。
24/10/07
24/09/30
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また不登校に戻ってしまう原因はなに?
1.最初はがんばっていたけど・・・
2.月曜日に休んでしまうのはなぜ?
3.学校のストレスや疲れで学校に行かないの?
4.本人の意志を尊重して休ませていいの?
5.不登校の期間が長いと登校が続かない理由
6.登校し始めた子が思うことは?
7.不登校を経験していない子は小さなストレスがあったらどうする?
8.面倒だから学校に行かなくていいの?
9.自分に決定権があると乗り越えられる壁も避けるようになる
1.最初はがんばっていたけど・・・
この時期になると多くいただくご相談がこのようなものです。
「4月から登校を始めました。」
「ただ月曜日に学校を休んでしまいました。」
「そのまま、翌日も休んで、また翌日も・・・・。」
「声をかけても、布団から出てきません。」
このような相談も多くあります。
「4月から、毎日、登校できていました。」
「ただ、嫌いな授業が始まった日は休みました。」
「翌日は嫌いな授業はなかったのですが休んでしまいました。」
「月曜日から登校出来るか心配です!」
2.月曜日に休んでしまうのはなぜ?
4月から、心機一転ガンバリ始めた不登校のお子さんたちですが、ちょっとしたきっかけで不登校に戻ってしまうことはよくあることです。
特に月曜日は大人でも憂鬱になるので、不登校だった子どもが休むことを選んでしまうのもムリはありません。
不登校期間が長ければ長いほど、生活が乱れていれば乱れているほど、月曜日に休む確率は高くなってしまいます。
同様に、自分の苦手な授業や嫌いな授業を避けようとする気持ちも生まれてきます。
そのため、自分の苦手な授業や嫌いな授業を休もうとする子どもも多くいます。
これも不登校期間に親や学校が間違った対応を行ったために起こる現象です。
3.学校のストレスや疲れで学校に行かないの?
不登校であったものの4月から登校を始めた子どもたち。
ではなぜ、月曜日に休んだり、連続で休んだり、苦手な授業や嫌いな授業を避けるのでしょう。
カウンセラーさんたちによく言われるのがこのような言葉です。
「心が疲れてしまったんでしょう!」
「学校がストレスになっているでしょう。」
「過去にツラい経験をして、それがよみがえってきたのでしょう。」
「ムリをさせないで本人の意志に任せましょう。」
ただ、親が見ているとこのように感じる事があります。
「クラスは仲の良い友だちが多いからストレスはないと思うけど・・・。」
「本当に疲れは学校から来てるの?」
「夜中にゲームをやったり、ネット友だちとハナしたりしてるから起きれないんじゃない?」
「苦手な子や先生はいるけど、クラスは違うし・・・。」
4.本人の意志を尊重して休ませていいの?
お母さん方から、このような質問を多くいただきます。
「このようなときに、本人の意志を尊重して休ませていいんですか?」
「このまま休みが続いたりしませんか?」
このような質問に対して、静岡にある不登校解決相談所では、このようにお伝えさせていただいております。
「本人の意志を尊重しすぎるのは危険です!」
「このまま休む可能性がとても高くなります。」
「休ませるときも、先を見通した対応や声かけをしましょう!」
5.不登校の期間が長いと登校が続かない理由
不登校期間が数ヶ月以上のお子さんの場合は、このようなことがよく起こります。
・最初は友だちや先生との人間関係に疲れて、登校するのがツラくなった。
・親や先生、カウンセラーが休むことを許してくれた。それにより、心は落ち着いた。
ただ、この対応による悪影響が出る子も多くいます。(というかほとんどがそうですが。)
・最初は勉強や宿題をやっていたが、徐々にやらなくなった。
・初めは家のお手伝いなどをしていたが、それもやらなくなった。
・ゲームや動画、ネット友だちに夢中になり、四六時中、スマホを使うようになった。
・深夜にネットの友だちと話をしたり、ゲームをしたりすることで、昼夜逆転生活になった。
6.登校し始めた子が思うことは?
2月や3月になると、不登校の子どもたちはこのように言います。
「4月から心機一転ガンバル!」
「毎日、ちゃんと行くから大丈夫!」
このように言ったものの、登校できないお子さんも多くいます。
もちろん、有言実行で登校する子も多くいます。
しかし学校が始まると、このような思いが心に浮かんできます。
「大変だな~。」
「宿題、面倒だな~。」
「授業つまらないな~。」
「時間の無駄だよな~。」
「疲れるな~。」など
7.不登校を経験していない子は小さなストレスがあったらどうする?
こんなとき、不登校を経験していない子はどう思うでしょう?
「疲れるなー。つまらないなー。学校休みたいなー。」
「宿題、面倒だなー。やりたくないなー。」
もちろん、学校を休みたいと思ったり、宿題をサボりたいと思うでしょう。
しかし、不登校を経験していない子は、このように考えます。
「休んじゃダメだよなー。」
「お母さんに怒られるなー。」
「さぼるのは良くないよなー。」
「先生に怒られるよねー。」
「仕方ないやるか!(行くか!)」
8.面倒だから学校に行かなくていいの?
「子どもがこんなことを思うのはかわいそうだ!」
「学校は行かなくてもいいんだ!」
「ツラいのに我慢する必要はない!」
「学校に行かなくても生きていける!」
このように言う、カウンセラーやお医者さんもいます。
しかし不登校解決相談所では、このように思っています。
「いじめなどの時は、学校に行かなくてもいいと思う!」
「でも、面倒だから行かないのはいいのか?」
「疲れたからやらなくていいのか?」
「それが本人のためになるのか?」
9.自分に決定権があると乗り越えられる壁も避けるようになる
不登校期間が長くなると、少しのストレスも我慢出来なくなってしまいます。
そのため、少しでも「面倒」「疲れた」などの気持ちが出てくると、不登校の子どもは「休む」という選択をしてしまいます。
ただ、それは当然のことでしょう。
自分に決定権があり、学校を休んだからといって生活に困るわけでもない。
さらには、自分の好きなことをする時間があるわけですから。
私も同じような状況であれば、休むことを選択してしまうでしょう。
もちろん、静岡にある不登校解決相談所では、このような子どもたちの不登校を解決してきた実績があります。
何をやっても思うように行かないお母さんは、静岡にある不登校解決相談所にご相談下さい。
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を!
→全国から、相談の依頼をいただいております。
東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、岩手、福島、宮城、山梨、愛知、青森、新潟、福井、富山、長野、岐阜、大阪、京都、三重、兵庫、奈良、島根、岡山、広島、徳島、高知、愛媛、佐賀、宮崎、大分、熊本、福岡から不登校の相談をいただいております。
電話番号:080-9114-8318
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