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「カウンセリングなんてムリ!」不登校カウンセリング前に起こるよくある失敗!
1.息子のカウンセリングをお願いしたいです! 2.不登校の子どもはカウンセリングを受けたいと思ってる? 3.無料カウンセリングで対応を検討してから動きだそう! 4.何も考えずにカウンセリングを勧めても帰って来る言葉は「ムリ!」 5.「ガウンセリングは受けない!」と言った子どもにどう対応する? 6.子どもが「カウンセラーに会いたい!」と思えるようにするには? 7.不登校の子どもの趣味はラノベ(「スパイ教室」「探偵はもう死んでいる」) 8.「カウンセラーも同じラノベを持ってるんだって!」 9.「その先生だったら会ってもいいかな!」 10.カウンセリングを受けたいと思えるようにするには?
少し前に富士市にお住まいのお母さんからこのような相談をいただきました。
「先日、親戚から不登校解決相談所さんのHPを紹介されました。」 「HPを見させていただいたところ、中学生の息子の状態と全く同じでした。」 「学校は『間違った対応』を行ってしまい、何もできない状態になってしまっています。」 「息子のカウンセリングをお願いしたいのですがよろしいでしょうか?」
このお母さんに対し、不登校解決相談所ではこのようにお伝えさせていただきました。
「息子さんは、不登校解決相談所のカウンセリングを受けることを承知していますか?」
すると、お母さんはこのようにおっしゃいます。
「まだ、聞いていません。」 「早速、今日にでもきいてみます。」
富士市にお住まいのお母さんのこの返答に対して、不登校解決相談所ではこのようにお伝えしました。
「ちょっと待って下さい!」 「息子さんにカウンセリングの話をしたら、『うん』と言ってくれそうですか?」
するとお母さんはこう答えます。
「確かに、嫌がるかもしれません。」 「・・・・・・・。」 「本人が『イヤ』と言ったら、どうすればいいですか?」 「私としては、不登校解決相談所に支援をお願いしたいと考えているのですが!」
静岡にある不登校解決相談所では、無料カウンセリングを行っています。
そこでは、お子さんの不登校の状態や今までの対応などをお聞きして、具体的な支援方法を提示させていただいております。
「○○のように声かけをして、△△になったら□□をして下さい。」 「学校の先生には、○○のように声かけをしてもらってください。」 「お母さんとお父さんは△△をして、□□は適応指導教室の先生にしてもらいましょう。」など
1回の無料カウンセリングだけで、不登校が解決したとの報告も多数いただいております。
「無料相談で提案していただいた対応をしたら、不登校が解決しました!」 「○○と声かけをしたら、不登校の子どもが前向きになりました!」 「学校の先生に対応を変えてもらったら、子どもが登校を始めました!」など
無料カウンセリング前に、このようにおっしゃるお母さんもいます。
「無料相談に子どもを連れてこようと思ったら拒否されました。」 「子どもに不登校解決相談所さんのことを言ったら怒られました。」 「カウンセリングを勧めたら、子どもにこう言われました。」
『家には誰も呼ぶな!』 『誰とも会わないからね!』 『私は病気じゃないからカウンセリングは必要ない!』など
また無料カウンセリング後に、このようにおっしゃるお母さんもいます。
「不登校解決相談所さんの助言で改善がみられました。」 「不登校解決相談所さんに子どものカウンセリングをお願いしようと思い、本人にきいてみました。」 「すると、子どもがこう言いました。」
『ムリ!』 『イヤ!』 『絶対に会わない!』
不登校の子どもが、カウンセリングを受けたがらないのは当然のことです。
不登校の子どもが病気ではないことも分かっています。
そのため、不登校の子どもに病院やカウンセリングを勧めると、ほとんどの子どもがこのように言います。
「ムリ!」 「イヤ!」
「行かない!」
不登校の子どもから、このような言葉がでてしまうと、親がどんなにがんばってもカウンセリングを受けさせることは困難になります。
もちろん、子どもが拒否した状態からカウンセリングを行えたこともありますし、そこから不登校が解決した事例もたくさんあります。
ただ、子どもが自分から「その先生と会いたい!」「カウンセリングを受けたい!」と言った場合と比べると、不登校の解決時間が長くなってしまうことは否定できません。
富士市にお住まいのお母さんには、このようにお伝えしました。
「お子さんの趣味や興味のあるものをこっそり調べて下さい。」 「不登校解決相談所では、それらの趣味をもとにお子さんにどのように声をかければ、お子さんがこのように言ってくれるのかを考えます。」
『その人なら会ってみてもいいよ!』 『そのカウンセラーさんに会いたい!』
「お子さんの趣味を不登校解決相談所が知らない場合は、勉強(調べたり、見たり、やったり)します。」 「もちろん、初回のカウンセリングでは趣味の話が多くなることが予想されますが、登校についての話もしっかりとさせていただきます。」
富士市にお住まいの不登校のお子さんの趣味は、ラノベ(「スパイ教室」や「探偵はもう死んでいる」)とアニメ(「ラスダン」や「リゼロ」「転スラ」)でした。
アニメについては、他の不登校のお子さんの影響で知っていた私でしたが、ラノベは読んだことがないものでした。
そこで、私は本屋に行き、「スパイ教室」と「探偵はもう死んでいる」を買ってきて読むことにしました。
2つとも、とても人気のあるラノベだったので、本屋ではすぐに見つける事ができました。
私は空き時間を利用して、そのラノベを1日で読みました。
お母さんには、このように声をかけてもらいました。
「お母さんの知り合いの元学校の先生がいるんだけど。」 「不登校の事に詳しいから、今度、家に来てもらおうと思って。」
お母さんが、こう言うと不登校の息子さんの顔色が曇ったそうです。
しかし、お母さんは打ち合わせ通りにこう続けます。
「何でも、その先生は『スパイ教室』って小説が好きなんだって。」 「確かあなたも持っていたでしょ?」
不登校のお子さんの表情が少し変わったそうです。
「私にはよく分からないけど、先生はこう言ってたよ!」
『スパイの女の子が個性的で、さらに小説の中盤から後半にかけて驚くことばかり。』 『えっ?そうなの?本当?って思うことがたくさんある。』 『前半を読みかえしてみると、確かに○○とは言ってないな~!ってなる。』
「あなた、先生の言いたいこと分かる?」
すると富士市にお住まいのお子さんは、こう言ったそうです。
「多分、それはスパイの○○が△△して、□□で・・・・・・」
そして、最後に不登校のお子さんは、こう言いました。
「その人だったら、会ってもいいかな。」
不登校の子どもが、自分から「カウンセリングを受ける」と言ってくれれば問題はありません。
ただ、自分から「カウンセリングを受ける」という不登校の子どもはほとんどいません。
「本人の意見を尊重しましょう!」
このようにおっしゃるカウンセラーさんも多いと思いますが、静岡にある不登校解決相談所では、このように考えています。
「子どもが自分からカウンセリングを受けたいと思うには何をすればいい?」 「カウンセラーに会いたいと思えるようにするにはどうする?」
もちろん、高校生などの場合は留年が関係してくるため、ゆっくりと待っている時間がないこともあります。
もちろん静岡にある不登校解決相談所には、そのような場合の対応例や成功例もたくさんあります。
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を! →全国から、相談の依頼をいただいております。
東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、岩手、福島、宮城、山梨、愛知、青森、新潟、福井、富山、長野、岐阜、大阪、京都、三重、兵庫、奈良、島根、岡山、広島、徳島、高知、愛媛、佐賀、宮崎、大分、熊本、福岡から不登校の相談をいただいております。
24/12/02
24/11/25
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「会わない!」と言った不登校の子どもをカウンセリングに連れて行ける?
1.息子のカウンセリングをお願いしたいです!
2.不登校の子どもはカウンセリングを受けたいと思ってる?
3.無料カウンセリングで対応を検討してから動きだそう!
4.何も考えずにカウンセリングを勧めても帰って来る言葉は「ムリ!」
5.「ガウンセリングは受けない!」と言った子どもにどう対応する?
6.子どもが「カウンセラーに会いたい!」と思えるようにするには?
7.不登校の子どもの趣味はラノベ(「スパイ教室」「探偵はもう死んでいる」)
8.「カウンセラーも同じラノベを持ってるんだって!」
9.「その先生だったら会ってもいいかな!」
10.カウンセリングを受けたいと思えるようにするには?
1.息子のカウンセリングをお願いしたいです!
少し前に富士市にお住まいのお母さんからこのような相談をいただきました。
「先日、親戚から不登校解決相談所さんのHPを紹介されました。」
「HPを見させていただいたところ、中学生の息子の状態と全く同じでした。」
「学校は『間違った対応』を行ってしまい、何もできない状態になってしまっています。」
「息子のカウンセリングをお願いしたいのですがよろしいでしょうか?」
このお母さんに対し、不登校解決相談所ではこのようにお伝えさせていただきました。
「息子さんは、不登校解決相談所のカウンセリングを受けることを承知していますか?」
すると、お母さんはこのようにおっしゃいます。
「まだ、聞いていません。」
「早速、今日にでもきいてみます。」
2.不登校の子どもはカウンセリングを受けたいと思ってる?
富士市にお住まいのお母さんのこの返答に対して、不登校解決相談所ではこのようにお伝えしました。
「ちょっと待って下さい!」
「息子さんにカウンセリングの話をしたら、『うん』と言ってくれそうですか?」
するとお母さんはこう答えます。
「確かに、嫌がるかもしれません。」
「・・・・・・・。」
「本人が『イヤ』と言ったら、どうすればいいですか?」
「私としては、不登校解決相談所に支援をお願いしたいと考えているのですが!」
3.無料カウンセリングで対応を検討してから動きだそう!
静岡にある不登校解決相談所では、無料カウンセリングを行っています。
そこでは、お子さんの不登校の状態や今までの対応などをお聞きして、具体的な支援方法を提示させていただいております。
「○○のように声かけをして、△△になったら□□をして下さい。」
「学校の先生には、○○のように声かけをしてもらってください。」
「お母さんとお父さんは△△をして、□□は適応指導教室の先生にしてもらいましょう。」など
1回の無料カウンセリングだけで、不登校が解決したとの報告も多数いただいております。
「無料相談で提案していただいた対応をしたら、不登校が解決しました!」
「○○と声かけをしたら、不登校の子どもが前向きになりました!」
「学校の先生に対応を変えてもらったら、子どもが登校を始めました!」など
4.何も考えずにカウンセリングを勧めても帰って来る言葉は「ムリ!」
無料カウンセリング前に、このようにおっしゃるお母さんもいます。
「無料相談に子どもを連れてこようと思ったら拒否されました。」
「子どもに不登校解決相談所さんのことを言ったら怒られました。」
「カウンセリングを勧めたら、子どもにこう言われました。」
『家には誰も呼ぶな!』
『誰とも会わないからね!』
『私は病気じゃないからカウンセリングは必要ない!』など
また無料カウンセリング後に、このようにおっしゃるお母さんもいます。
「不登校解決相談所さんの助言で改善がみられました。」
「不登校解決相談所さんに子どものカウンセリングをお願いしようと思い、本人にきいてみました。」
「すると、子どもがこう言いました。」
『ムリ!』
『イヤ!』
『絶対に会わない!』
5.「ガウンセリングは受けない!」と言った子どもにどう対応する?
不登校の子どもが、カウンセリングを受けたがらないのは当然のことです。
不登校の子どもが病気ではないことも分かっています。
そのため、不登校の子どもに病院やカウンセリングを勧めると、ほとんどの子どもがこのように言います。
「ムリ!」
「イヤ!」
「行かない!」
不登校の子どもから、このような言葉がでてしまうと、親がどんなにがんばってもカウンセリングを受けさせることは困難になります。
もちろん、子どもが拒否した状態からカウンセリングを行えたこともありますし、そこから不登校が解決した事例もたくさんあります。
ただ、子どもが自分から「その先生と会いたい!」「カウンセリングを受けたい!」と言った場合と比べると、不登校の解決時間が長くなってしまうことは否定できません。
6.子どもが「カウンセラーに会いたい!」と思えるようにするには?
富士市にお住まいのお母さんには、このようにお伝えしました。
「お子さんの趣味や興味のあるものをこっそり調べて下さい。」
「不登校解決相談所では、それらの趣味をもとにお子さんにどのように声をかければ、お子さんがこのように言ってくれるのかを考えます。」
『その人なら会ってみてもいいよ!』
『そのカウンセラーさんに会いたい!』
「お子さんの趣味を不登校解決相談所が知らない場合は、勉強(調べたり、見たり、やったり)します。」
「もちろん、初回のカウンセリングでは趣味の話が多くなることが予想されますが、登校についての話もしっかりとさせていただきます。」
7.不登校の子どもの趣味はラノベ(「スパイ教室」「探偵はもう死んでいる」)
富士市にお住まいの不登校のお子さんの趣味は、ラノベ(「スパイ教室」や「探偵はもう死んでいる」)とアニメ(「ラスダン」や「リゼロ」「転スラ」)でした。
アニメについては、他の不登校のお子さんの影響で知っていた私でしたが、ラノベは読んだことがないものでした。
そこで、私は本屋に行き、「スパイ教室」と「探偵はもう死んでいる」を買ってきて読むことにしました。
2つとも、とても人気のあるラノベだったので、本屋ではすぐに見つける事ができました。
私は空き時間を利用して、そのラノベを1日で読みました。
8.「カウンセラーも同じラノベを持ってるんだって!」
お母さんには、このように声をかけてもらいました。
「お母さんの知り合いの元学校の先生がいるんだけど。」
「不登校の事に詳しいから、今度、家に来てもらおうと思って。」
お母さんが、こう言うと不登校の息子さんの顔色が曇ったそうです。
しかし、お母さんは打ち合わせ通りにこう続けます。
「何でも、その先生は『スパイ教室』って小説が好きなんだって。」
「確かあなたも持っていたでしょ?」
不登校のお子さんの表情が少し変わったそうです。
9.「その先生だったら会ってもいいかな!」
「私にはよく分からないけど、先生はこう言ってたよ!」
『スパイの女の子が個性的で、さらに小説の中盤から後半にかけて驚くことばかり。』
『えっ?そうなの?本当?って思うことがたくさんある。』
『前半を読みかえしてみると、確かに○○とは言ってないな~!ってなる。』
「あなた、先生の言いたいこと分かる?」
すると富士市にお住まいのお子さんは、こう言ったそうです。
「多分、それはスパイの○○が△△して、□□で・・・・・・」
そして、最後に不登校のお子さんは、こう言いました。
「その人だったら、会ってもいいかな。」
10.カウンセリングを受けたいと思えるようにするには?
不登校の子どもが、自分から「カウンセリングを受ける」と言ってくれれば問題はありません。
ただ、自分から「カウンセリングを受ける」という不登校の子どもはほとんどいません。
「本人の意見を尊重しましょう!」
このようにおっしゃるカウンセラーさんも多いと思いますが、静岡にある不登校解決相談所では、このように考えています。
「子どもが自分からカウンセリングを受けたいと思うには何をすればいい?」
「カウンセラーに会いたいと思えるようにするにはどうする?」
もちろん、高校生などの場合は留年が関係してくるため、ゆっくりと待っている時間がないこともあります。
もちろん静岡にある不登校解決相談所には、そのような場合の対応例や成功例もたくさんあります。
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を!
→全国から、相談の依頼をいただいております。
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