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〒410-1118 静岡県裾野市佐野1081-14(公文併設)
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不登校解決の嬉しいお知らせがたくさん届いています!
1.春休み明けの登校の知らせ! 2.例年、この時期に増える相談は? 3.登校できたことで自信を取り戻した子供たち! 4.コロナウイルス休校のおかげで学校復帰の可能性大! 5.コロナウイルスのおかげで登校確率が上がるわけ! 6.再登校に必要な対応は? 7.登校しやすくするために必要なこと 8.不登校の対応はポイントを絞って! 9.先を見通した対応や支援をすることで不登校解決!
春休みに対応させていただいた不登校のお子さんやそのお母さんから、登校の嬉しいお知らせがたくさん届いています。
静岡県富士市、長泉町、三島市、沼津市、富士市、掛川市、静岡市、愛知県、神奈川県、徳島県、岐阜県などから、不登校解決の嬉しいお知らせです。
年齢は小学校の新2年生~中学生、高校生、大学新1年生まで様々です。
大学新1年生のお子さんは、高校2年生から対応をさせていただいたお子さんです。
対応させていただき、高校に通うようになってからも定期的に訪問カウンセリングを行わさせていただきました。
本人やお母さんのがんばりもあり、見事、志望校に合格することができました。
毎年4月は、春休みから対応をさせていただいたお子さんやお母さんから、不登校解決の嬉しい報告をたくさんいただきます。
それと同時に、このような相談も多くいただきます。
「春休み明けからは登校すると言っていたのですが・・・・。」 「子供の言葉を信じて、待っていたのですが・・・・。」 「結局、4月になっても登校できませんでした。」
ゴールデンウィーク明けには、このような相談が増えます。
「明日から行く!来週から行く!と言っていたのですが・・・・。」 「1ヶ月経っても、登校する気配がありません。」 「ゴールデンウィーク明けも、登校できませんでした。」
春休みに対応をさせていただき、4月から不登校が解決したお子さんの学校のほとんどが、現在、コロナウイルスにより休校になっています。
そのため、休校明けの支援を行っているところです。
ただ、始業式や入学式に参加したり、数日でも登校ができているお子さんたちです。
そんなに多くの支援は必要ありません。
なぜかと言うと、不登校だった子どもたちが、春休みの支援により登校できたことで、自分に自信を持ってくれたからです。
昨日、中学生の男の子の訪問カウンセリングを行いました。
彼の学校はゴールデンウィーク明けまで休校が決定しています。
ただ、彼は私にこのように言いました。
「ゴールデンウィーク明けからも行くに決まってるじゃん!」
全国には春休みの支援不足で、まだ、登校できていないお子さんがたくさんいると思います。
例年なら、春休みに支援をしていない場合の1学期登校確率は、とても低くなってしまいます。
ただ、今年は「コロナウイルスによる休校」のため、休校明けからの登校のチャンスが、まだ残っています。
「コロナウイルスによる休校」のおかげで、例年より学校復帰がしやすい状態がまだ続いているのです。
コロナウイルスによる休校で、登校しやすくなるのはなぜでしょう?
それは、このように考えてもらえると分かりやすいかもしれません。
・コロナウイルスによる休校のおかげで、不登校の子供の自己効力感(自己肯定感)が下がっていない。 ・休みが多いため、心の安定が図られている。 ・学級の人間関係ができていない。
実際、ほとんどの学校で休校が続いているため、子供にとっては春休みが続いている状態です。
そのため、学校に行っていなくても、このような気持ちを持っている不登校のお子さんはたくさんいます。
「コロナウイルスの休校明けからがんばるぞ!」 「新学期から、心機一転がんばるぞ!」
それでは、再登校に向けてどのようなことを行えばよいのでしょうか?
ポイントは2つあります。
1つ目のポイントは、子供の「前向きな気持ちの継続」です。
「休校明けからガンバル!」
このように思っているお子さんの気持ちを、継続させることができれば、実際に休校明けから登校することができます。
小学校低学年のお子さんなら、親御さんが上手に声をかければ、この気持ちは継続します。
ただ、小学校高学年や中学生、高校生などの思春期のお子さんの場合は、親御さんの声かけに反抗することが考えられます。
その場合は、声かけを工夫する必要があります。
ただ、工夫をしても効果が少ないことの方が多いため、静岡にある不登校解決相談所では、第三者の支援が大切と考えています。
不登校のお子さんの再登校を実現させる支援の、もう一つのポイントは「宿題を終わらせる。」です。
宿題が終わっていない不登校の子供は、登校前日にこのように考えます。
「宿題が終わっていない。」 「先生に怒られる。」 「友達に何か言われる。」 「学校が恐い!」 「学校に行けない!」
このように思っている不登校の子供に対して、このように言っても効果はありません。
「宿題をやっていなくても良いから学校に行こう(おいで)!」
小学校低学年の子供ならば、一時的に登校する可能性はありますが、それは一過性のものとなることがほとんどです。
数日から数週間、1ヶ月後には、不登校に戻ってしまうことがほとんどです。
静岡にある不登校解決相談所は、春休みに訪問カウンセリングや対面カウンセリング、電話カウンセリングをさせていただいた不登校のお子さんに、上記の2つの対応や支援を行ってきました。
これにより、たくさんの嬉しい報告をいただくことができたのです。
「登校意欲の継続」 「宿題の終了」
もちろん、これ以外にもお子さんの不登校を解決するための支援は必要です。
ただ、まずはこの2つの支援を行うことができれば、不登校の解決確率は格段に上がると思っていただければと思います。
春休みやゴールデンウィーク、夏休みや冬休みなど、長期休業中の支援はとても大切です。
過去にも長期休業中の支援の大切さをブログでお伝えしたり、直接、伝えたりしてきました。
ただ、登校日がまだまだ先であったり、不登校のお子さんの心が落ち着いていたりすると、支援を怠ってしまうのが人間だとも思っています。
しかし、不登校の解決には先を見通した対応が最も大切になっていきます。
コロナウイルスの休校明けからの登校確率を上げたいのであれば、今から支援や対応を考え、上手に登校刺激を与えてもらいたいと思います。
もちろん静岡にある不登校解決相談所では、不登校のお子さんにあった対応を一緒に考えさせていただきます。
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を! →全国から、相談の依頼をいただいております。
東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、岩手、福島、宮城、山梨、愛知、新潟、福井、富山、長野、岐阜、京都、三重、兵庫、奈良、島根、岡山、広島、高知、愛媛、佐賀、宮崎、大分、熊本、福岡から不登校の相談をいただいております。
24/10/07
24/09/30
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コロナウイルス休校は不登校解決のチャンス!
1.春休み明けの登校の知らせ!
2.例年、この時期に増える相談は?
3.登校できたことで自信を取り戻した子供たち!
4.コロナウイルス休校のおかげで学校復帰の可能性大!
5.コロナウイルスのおかげで登校確率が上がるわけ!
6.再登校に必要な対応は?
7.登校しやすくするために必要なこと
8.不登校の対応はポイントを絞って!
9.先を見通した対応や支援をすることで不登校解決!
1.春休み明けの登校の知らせ!
春休みに対応させていただいた不登校のお子さんやそのお母さんから、登校の嬉しいお知らせがたくさん届いています。
静岡県富士市、長泉町、三島市、沼津市、富士市、掛川市、静岡市、愛知県、神奈川県、徳島県、岐阜県などから、不登校解決の嬉しいお知らせです。
年齢は小学校の新2年生~中学生、高校生、大学新1年生まで様々です。
大学新1年生のお子さんは、高校2年生から対応をさせていただいたお子さんです。
対応させていただき、高校に通うようになってからも定期的に訪問カウンセリングを行わさせていただきました。
本人やお母さんのがんばりもあり、見事、志望校に合格することができました。
2.例年、この時期に増える相談は?
毎年4月は、春休みから対応をさせていただいたお子さんやお母さんから、不登校解決の嬉しい報告をたくさんいただきます。
それと同時に、このような相談も多くいただきます。
「春休み明けからは登校すると言っていたのですが・・・・。」
「子供の言葉を信じて、待っていたのですが・・・・。」
「結局、4月になっても登校できませんでした。」
ゴールデンウィーク明けには、このような相談が増えます。
「明日から行く!来週から行く!と言っていたのですが・・・・。」
「1ヶ月経っても、登校する気配がありません。」
「ゴールデンウィーク明けも、登校できませんでした。」
3.登校できたことで自信を取り戻した子供たち!
春休みに対応をさせていただき、4月から不登校が解決したお子さんの学校のほとんどが、現在、コロナウイルスにより休校になっています。
そのため、休校明けの支援を行っているところです。
ただ、始業式や入学式に参加したり、数日でも登校ができているお子さんたちです。
そんなに多くの支援は必要ありません。
なぜかと言うと、不登校だった子どもたちが、春休みの支援により登校できたことで、自分に自信を持ってくれたからです。
昨日、中学生の男の子の訪問カウンセリングを行いました。
彼の学校はゴールデンウィーク明けまで休校が決定しています。
ただ、彼は私にこのように言いました。
「ゴールデンウィーク明けからも行くに決まってるじゃん!」
4.コロナウイルス休校のおかげで学校復帰の可能性大!
全国には春休みの支援不足で、まだ、登校できていないお子さんがたくさんいると思います。
例年なら、春休みに支援をしていない場合の1学期登校確率は、とても低くなってしまいます。
ただ、今年は「コロナウイルスによる休校」のため、休校明けからの登校のチャンスが、まだ残っています。
「コロナウイルスによる休校」のおかげで、例年より学校復帰がしやすい状態がまだ続いているのです。
5.コロナウイルスのおかげで登校確率が上がるわけ!
コロナウイルスによる休校で、登校しやすくなるのはなぜでしょう?
それは、このように考えてもらえると分かりやすいかもしれません。
・コロナウイルスによる休校のおかげで、不登校の子供の自己効力感(自己肯定感)が下がっていない。
・休みが多いため、心の安定が図られている。
・学級の人間関係ができていない。
実際、ほとんどの学校で休校が続いているため、子供にとっては春休みが続いている状態です。
そのため、学校に行っていなくても、このような気持ちを持っている不登校のお子さんはたくさんいます。
「コロナウイルスの休校明けからがんばるぞ!」
「新学期から、心機一転がんばるぞ!」
6.再登校に必要な対応は?
それでは、再登校に向けてどのようなことを行えばよいのでしょうか?
ポイントは2つあります。
1つ目のポイントは、子供の「前向きな気持ちの継続」です。
「休校明けからガンバル!」
このように思っているお子さんの気持ちを、継続させることができれば、実際に休校明けから登校することができます。
小学校低学年のお子さんなら、親御さんが上手に声をかければ、この気持ちは継続します。
ただ、小学校高学年や中学生、高校生などの思春期のお子さんの場合は、親御さんの声かけに反抗することが考えられます。
その場合は、声かけを工夫する必要があります。
ただ、工夫をしても効果が少ないことの方が多いため、静岡にある不登校解決相談所では、第三者の支援が大切と考えています。
7.登校しやすくするために必要なこと
不登校のお子さんの再登校を実現させる支援の、もう一つのポイントは「宿題を終わらせる。」です。
宿題が終わっていない不登校の子供は、登校前日にこのように考えます。
「宿題が終わっていない。」
「先生に怒られる。」
「友達に何か言われる。」
「学校が恐い!」
「学校に行けない!」
このように思っている不登校の子供に対して、このように言っても効果はありません。
「宿題をやっていなくても良いから学校に行こう(おいで)!」
小学校低学年の子供ならば、一時的に登校する可能性はありますが、それは一過性のものとなることがほとんどです。
数日から数週間、1ヶ月後には、不登校に戻ってしまうことがほとんどです。
8.不登校の対応はポイントを絞って!
静岡にある不登校解決相談所は、春休みに訪問カウンセリングや対面カウンセリング、電話カウンセリングをさせていただいた不登校のお子さんに、上記の2つの対応や支援を行ってきました。
これにより、たくさんの嬉しい報告をいただくことができたのです。
「登校意欲の継続」
「宿題の終了」
もちろん、これ以外にもお子さんの不登校を解決するための支援は必要です。
ただ、まずはこの2つの支援を行うことができれば、不登校の解決確率は格段に上がると思っていただければと思います。
9.先を見通した対応や支援をすることで不登校解決!
春休みやゴールデンウィーク、夏休みや冬休みなど、長期休業中の支援はとても大切です。
過去にも長期休業中の支援の大切さをブログでお伝えしたり、直接、伝えたりしてきました。
ただ、登校日がまだまだ先であったり、不登校のお子さんの心が落ち着いていたりすると、支援を怠ってしまうのが人間だとも思っています。
しかし、不登校の解決には先を見通した対応が最も大切になっていきます。
コロナウイルスの休校明けからの登校確率を上げたいのであれば、今から支援や対応を考え、上手に登校刺激を与えてもらいたいと思います。
もちろん静岡にある不登校解決相談所では、不登校のお子さんにあった対応を一緒に考えさせていただきます。
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を!
→全国から、相談の依頼をいただいております。
東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、岩手、福島、宮城、山梨、愛知、新潟、福井、富山、長野、岐阜、京都、三重、兵庫、奈良、島根、岡山、広島、高知、愛媛、佐賀、宮崎、大分、熊本、福岡から不登校の相談をいただいております。
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