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何年、待てば登校を始めるの?何回、話せば信頼関係ができるの?受容と共感だけで不登校は解決するの?
1.5年間、本人の好きにさせ「待った」結果は? 2.やる気になれば勉強はすぐに追いつく? 3.何年、カウンセリングを受ければ信頼関係ができるの? 4.本当の信頼関係とは? 5.いじめで不登校になってしまった子への対応 6.「面倒だから学校に行かない子」に受容と共感は必要? 7.親の言うことを聞かない子への対応は? 8.お友達になるだけで不登校は解決するの? 9.不登校の解決が早いのはなぜ?
不登校のお子さんのことで、相談にいらっしゃるお母さんはたくさんいらっしゃいます。
そんなお母さん方から良くお聞きするのが、このような内容です。
「スクールカウンセラーに相談をしましたが、具体的な対応方法を教えてくれませんでした。」 「ネットなどに書いてある、一般的なことを言われただけでした。」
『心のエネルギーがたまるまで待ちましょう!』 『登校刺激は与えないようにしましょう!』 『ムリをさせず、本人に任せましょう!』
こんなことをおっしゃったお母さんもいらっしゃいます
「どれくらい待てば良いのですか?」
すると、そのカウンセラーさんはこのようにおっしゃったそうです。
『それは人によって違います。』 『本人が気づくまでは、待つしかありません。』
ちなみに、このようにおっしゃったお母さんは、小3~中1までの5年間、「待ち」続けたそうですが、不登校は解決しなかったそうです。
私が初めてあったときは、部屋に「ひきこもって」しまっていました。
お子さんのカウンセリングをお願いしたら、カウンセラーさんに「このように言われて困ってしまった!」というお母さんがいらっしゃいました。
『学校に行かなくても大丈夫!』 『勉強はやる気になったときにやれば良い!』 『今は、自分のやりたいことをやったほうが良い!』
さらには、このようにも言っていたそうです。
『ビリギャルって映画を知ってるでしょ!』 『本気で勉強をやろうと思えば、何歳からでもできるからね!』
確かに、人間はやる気になれば何だってできるでしょう。ただ、基礎や基本がないと、「やる気」は長続きしません。
ちなみに「ビリギャル」の女の子は中学校受験で私立の中学校に入学しています。
塾の先生の説明を理解できる、基礎・基本は中学校受験で身につけていたのでしょう。
もちろん、大学受験に向けて相当にがんばったことは、紛れもない事実だと思います。
カウンセラーさんに、登校を促してもらうようにお願いをしたら、このように言われたというお母さんがいらっしゃいました。
『今は信頼関係をつくる時期です。』 『本人が登校を嫌がっています。』 『本人の意志を尊重しましょう。』 『ムリをさせるのは良くありません。』
ただ話を聞くと、そのカウンセラーさんには2週間に1回、半年ほどカウンセリングをしてもらっているようです。
お母さんはこのようにおっしゃっていました。
「いつになったら、信頼関係ができるのでしょうか?」 「娘は学校に行くようになるのでしょうか?」
静岡にある不登校解決相談所でも、お子さんとカウンセラーの信頼関係を大切にしたいと考えております。
ただ、静岡にある不登校解決相談所では信頼関係について、このような考えをもっています。
「受容と共感、傾聴だけが、信頼関係をつくる方法ではない。」 「共通の趣味や話題の話をすることでも信頼関係は構築される。」 「その子の将来を考え、本人が言われたくないことも言わなければならないこともある。」 「これも信頼関係をつくるのには必要である。」
不登校のお子さんの言葉に「YES」だけを言っていれば、子どもとの信頼関係が壊れることはないでしょう。
ただ、不登校の子どもの成長が促されるかというと、そうではありません。
逆に、「自分勝手」「わがまま」などの、悪い面が促進してしまうことも多くあります。
不登校のお子さんがこのように言ったとします。
「学校で無視されたり、悪口を言われたりしている!」 「学校に行くのが恐い!」
これに対して、このように言ってしまうと、当然、信頼関係は崩れてしまいます。
『学校は大事だから!』 『いじめられても行かなきゃダメだよ!』
もちろん、静岡にある不登校解決相談所でも、このような対応をすることはありません。
受容と共感、傾聴を主軸に据え、そのお子さんの話を聞いていきます。
ただ、お子さんがこのように言っていたらどうでしょう?
「勉強をしたくないから学校には行かない!」 「いっぱい休んじゃったから、学校に行きづらいし!」 「先生に怒られるのがイヤだから学校に行かない!」
勉強が苦手な子に対して、『授業や学校はつまらないもの。』
こう思わせてしまった学校にも責任はあります。
『最初の休んだのは、友達とのトラブルだった。』
そのトラブルをつくってしまった学校にも責任はあります。
『先生はすぐに怒る人!』
こう思わせてしまった先生にも責任はあるでしょう。
ただ、このような子どもたちに受容と共感、傾聴をしてしまって良いのでしょうか?
静岡にある不登校解決相談所では、不登校の子どもの1人ひとりの状態を把握し、1人ひとりにあった対応を提案させていただいております。
不登校期間が長くなってしまい、親の言うことを聞かないお子さんもいらっしゃるでしょう。
小学校高学年や中学生、高校生のように、反抗期や思春期で親を遠ざけるお子さんもいらっしゃいます。
そんな、不登校のお子さんたちに対しては、静岡にある不登校解決相談所が直接支援をさせていただくことも多くあります。
遠方にお住まいのお宅に定期的にお伺いさせていただいたりもしています。
遠方の場合は、交通費などがかかってしまうため、お母さんがたの負担は大きくなってしまいますが、ご要望があれば、どんなに遠くにお住まいの方でも、訪問カウンセリングをさせていただいております。
「毎日、家にいるよりは週に1回でも外に出てくれば!」
お母さん方がこう思っているのなら、静岡にある不登校解決相談所にいらっしゃって下さい。
子どもと話をして、子どもがこう思うようにするのは簡単です。
「来週も、この先生のところに話にこようかな?」
子どもの話に受容と共感、傾聴をして、NOと言わなければいいからです。
しかし、それで良いのでしょうか?
ひきこもってしまっている子に対して、家族以外の話し相手ができることは喜ばしいことです。
静岡にある不登校解決相談所でも、学校復帰の前段階、途中段階として、不登校の子どもの話し相手になることを行っています。
ただ、静岡にある不登校解決相談所では、「話し相手」で終わることはありません。
なぜならば、お母さん方と一緒で不登校の子どもの将来を真剣に考えているからです。
静岡にある不登校解決相談所では、信頼関係をつくることと同時に、不登校解決への支援も行っていきます。 静岡にある不登校解決相談所の「不登校解決率が高い」「不登校の解決が早い」「登校継続率が高い」のは、上記のように先を見通した対応や支援を行って行くからです。
先月は、不登校になってしまった中学2年生の女の子の不登校を解決しました。
静岡にある不登校解決相談所がその子とあう前に行ったことは下記のようなことです。
・韓国のアイドルグループ、セブチ(SEVENTEEN)の曲を聴いたり、動画を見たり。
合計で10時間ほどは曲を聴いたり、動画をみたりしたでしょうか?
これは、不登校になってしまった中学2年生との信頼関係をつくるための準備です。
ズルいと言う人もいるかもしれませんが、静岡にある不登校解決相談所では、下記のような目標をもっているので、方法にはこだわりません。
「不登校の子どもが、少しでも早く復帰できるように手伝いたい!」 「不登校の子どもを持つお母さんの心が、少しでも早く落ち着くように手伝いたい!」
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を! →全国から、相談の依頼をいただいております。
東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、岩手、福島、宮城、山梨、愛知、新潟、福井、富山、長野、岐阜、京都、三重、兵庫、奈良、島根、岡山、広島、高知、愛媛、佐賀、宮崎、大分、熊本、福岡から不登校の相談をいただいております。
25/03/24
25/03/17
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耳が痛いことを言わないことが本当の信頼関係?
1.5年間、本人の好きにさせ「待った」結果は?
2.やる気になれば勉強はすぐに追いつく?
3.何年、カウンセリングを受ければ信頼関係ができるの?
4.本当の信頼関係とは?
5.いじめで不登校になってしまった子への対応
6.「面倒だから学校に行かない子」に受容と共感は必要?
7.親の言うことを聞かない子への対応は?
8.お友達になるだけで不登校は解決するの?
9.不登校の解決が早いのはなぜ?
1.5年間、本人の好きにさせ「待った」結果は?
不登校のお子さんのことで、相談にいらっしゃるお母さんはたくさんいらっしゃいます。
そんなお母さん方から良くお聞きするのが、このような内容です。
「スクールカウンセラーに相談をしましたが、具体的な対応方法を教えてくれませんでした。」
「ネットなどに書いてある、一般的なことを言われただけでした。」
『心のエネルギーがたまるまで待ちましょう!』
『登校刺激は与えないようにしましょう!』
『ムリをさせず、本人に任せましょう!』
こんなことをおっしゃったお母さんもいらっしゃいます
「どれくらい待てば良いのですか?」
すると、そのカウンセラーさんはこのようにおっしゃったそうです。
『それは人によって違います。』
『本人が気づくまでは、待つしかありません。』
ちなみに、このようにおっしゃったお母さんは、小3~中1までの5年間、「待ち」続けたそうですが、不登校は解決しなかったそうです。
私が初めてあったときは、部屋に「ひきこもって」しまっていました。
2.やる気になれば勉強はすぐに追いつく?
お子さんのカウンセリングをお願いしたら、カウンセラーさんに「このように言われて困ってしまった!」というお母さんがいらっしゃいました。
『学校に行かなくても大丈夫!』
『勉強はやる気になったときにやれば良い!』
『今は、自分のやりたいことをやったほうが良い!』
さらには、このようにも言っていたそうです。
『ビリギャルって映画を知ってるでしょ!』
『本気で勉強をやろうと思えば、何歳からでもできるからね!』
確かに、人間はやる気になれば何だってできるでしょう。ただ、基礎や基本がないと、「やる気」は長続きしません。
ちなみに「ビリギャル」の女の子は中学校受験で私立の中学校に入学しています。
塾の先生の説明を理解できる、基礎・基本は中学校受験で身につけていたのでしょう。
もちろん、大学受験に向けて相当にがんばったことは、紛れもない事実だと思います。
3.何年、カウンセリングを受ければ信頼関係ができるの?
カウンセラーさんに、登校を促してもらうようにお願いをしたら、このように言われたというお母さんがいらっしゃいました。
『今は信頼関係をつくる時期です。』
『本人が登校を嫌がっています。』
『本人の意志を尊重しましょう。』
『ムリをさせるのは良くありません。』
ただ話を聞くと、そのカウンセラーさんには2週間に1回、半年ほどカウンセリングをしてもらっているようです。
お母さんはこのようにおっしゃっていました。
「いつになったら、信頼関係ができるのでしょうか?」
「娘は学校に行くようになるのでしょうか?」
4.本当の信頼関係とは?
静岡にある不登校解決相談所でも、お子さんとカウンセラーの信頼関係を大切にしたいと考えております。
ただ、静岡にある不登校解決相談所では信頼関係について、このような考えをもっています。
「受容と共感、傾聴だけが、信頼関係をつくる方法ではない。」
「共通の趣味や話題の話をすることでも信頼関係は構築される。」
「その子の将来を考え、本人が言われたくないことも言わなければならないこともある。」
「これも信頼関係をつくるのには必要である。」
不登校のお子さんの言葉に「YES」だけを言っていれば、子どもとの信頼関係が壊れることはないでしょう。
ただ、不登校の子どもの成長が促されるかというと、そうではありません。
逆に、「自分勝手」「わがまま」などの、悪い面が促進してしまうことも多くあります。
5.いじめで不登校になってしまった子への対応
不登校のお子さんがこのように言ったとします。
「学校で無視されたり、悪口を言われたりしている!」
「学校に行くのが恐い!」
これに対して、このように言ってしまうと、当然、信頼関係は崩れてしまいます。
『学校は大事だから!』
『いじめられても行かなきゃダメだよ!』
もちろん、静岡にある不登校解決相談所でも、このような対応をすることはありません。
受容と共感、傾聴を主軸に据え、そのお子さんの話を聞いていきます。
6.面倒だから学校に行かない子に受容と共感は必要?
ただ、お子さんがこのように言っていたらどうでしょう?
「勉強をしたくないから学校には行かない!」
「いっぱい休んじゃったから、学校に行きづらいし!」
「先生に怒られるのがイヤだから学校に行かない!」
勉強が苦手な子に対して、『授業や学校はつまらないもの。』
こう思わせてしまった学校にも責任はあります。
『最初の休んだのは、友達とのトラブルだった。』
そのトラブルをつくってしまった学校にも責任はあります。
『先生はすぐに怒る人!』
こう思わせてしまった先生にも責任はあるでしょう。
ただ、このような子どもたちに受容と共感、傾聴をしてしまって良いのでしょうか?
7.親の言うことを聞かない子への対応は?
静岡にある不登校解決相談所では、不登校の子どもの1人ひとりの状態を把握し、1人ひとりにあった対応を提案させていただいております。
不登校期間が長くなってしまい、親の言うことを聞かないお子さんもいらっしゃるでしょう。
小学校高学年や中学生、高校生のように、反抗期や思春期で親を遠ざけるお子さんもいらっしゃいます。
そんな、不登校のお子さんたちに対しては、静岡にある不登校解決相談所が直接支援をさせていただくことも多くあります。
遠方にお住まいのお宅に定期的にお伺いさせていただいたりもしています。
遠方の場合は、交通費などがかかってしまうため、お母さんがたの負担は大きくなってしまいますが、ご要望があれば、どんなに遠くにお住まいの方でも、訪問カウンセリングをさせていただいております。
8.お友達になるだけで不登校は解決するの?
「毎日、家にいるよりは週に1回でも外に出てくれば!」
お母さん方がこう思っているのなら、静岡にある不登校解決相談所にいらっしゃって下さい。
子どもと話をして、子どもがこう思うようにするのは簡単です。
「来週も、この先生のところに話にこようかな?」
子どもの話に受容と共感、傾聴をして、NOと言わなければいいからです。
しかし、それで良いのでしょうか?
ひきこもってしまっている子に対して、家族以外の話し相手ができることは喜ばしいことです。
静岡にある不登校解決相談所でも、学校復帰の前段階、途中段階として、不登校の子どもの話し相手になることを行っています。
ただ、静岡にある不登校解決相談所では、「話し相手」で終わることはありません。
なぜならば、お母さん方と一緒で不登校の子どもの将来を真剣に考えているからです。
9.不登校の解決が早いのはなぜ?
静岡にある不登校解決相談所では、信頼関係をつくることと同時に、不登校解決への支援も行っていきます。
静岡にある不登校解決相談所の「不登校解決率が高い」「不登校の解決が早い」「登校継続率が高い」のは、上記のように先を見通した対応や支援を行って行くからです。
先月は、不登校になってしまった中学2年生の女の子の不登校を解決しました。
静岡にある不登校解決相談所がその子とあう前に行ったことは下記のようなことです。
・韓国のアイドルグループ、セブチ(SEVENTEEN)の曲を聴いたり、動画を見たり。
合計で10時間ほどは曲を聴いたり、動画をみたりしたでしょうか?
これは、不登校になってしまった中学2年生との信頼関係をつくるための準備です。
ズルいと言う人もいるかもしれませんが、静岡にある不登校解決相談所では、下記のような目標をもっているので、方法にはこだわりません。
「不登校の子どもが、少しでも早く復帰できるように手伝いたい!」
「不登校の子どもを持つお母さんの心が、少しでも早く落ち着くように手伝いたい!」
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を!
→全国から、相談の依頼をいただいております。
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