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〒410-1118 静岡県裾野市佐野1081-14(公文併設)
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無料相談で不登校が改善しました!午後からですが、毎日、登校しています!東京からの電話相談!
1.朝ベットから起きてこない子どもの対応は? 2.お父さんは仕事で朝はいない!お母さんが1人で対応! 3.お母さんが続けられる対応は何? 4.できた結果を褒めるのも大切! 5.お母さんが守らせることができる目標はどれ? 6.午後から教室に入っても気にしないタイプ! 7.目標を明確化して実現させる! 8.先生や親に褒められて毎日登校! 9.無料相談で不登校が改善!次のステップの相談が!
2ヶ月ほど前。
東京にお住まいのお母さんから、このような相談を受けました。
「息子は小学校4年生です。」 「少し前から学校に行きたくないと言い出しました。」 「ムリをさせないほうが良いと思い、休むことを許可してきました。」 「しかし、1ヶ月経過しても登校しようとしません。」
このような不登校のお子さんの相談はよくある相談です。
さらにお母さんは続けました。
「私が登校を促し、何度か午後から登校することができました。」 「ただ、毎日9時頃に起きてきて、ゲームをしたり、動画を見たりして過ごしています。」 「朝、7時に起こしているのですが、起きようという気持ちが全くありません。」 「私も朝、起こすのが苦痛になってきました。」 「どのように対応をすれば良いのでしょうか?」
私はこのようにお母さんに伝えます。
「どの対応が正しくて、どの対応が間違っているとかではありません。」 「大切なのは、決めた対応を続けることです。」 「逆にいうと、続けられる対応をみつけることが大切です。」
さらに私はお母さんにこのようにお伺いしました。
「お父さんは、手伝ってくれますか?」
すると、お母さんはこのように答えてくれました。
「夫は仕事で朝6時には家を出てしまいます。」 「朝の対応は、私が1人でしなければなりません。」
不登校を解決するには、朝から登校できるようにしなければなりません。
ただ、下記のような対応はありません。
「こうしたら明日から、すぐに起きることができるようになりますよ!」
そのため、少しずつ子どもの起床リズムをそろえていく必要があるのです。
ただ、東京のお母さんは朝の対応を1人で行っています。
お母さんが1人で対応することはとても大変な事です。
そこで私は、東京のお母さんにこのように聞いてみます。
「何時くらいなら、起こすのに苦労がありませんか?」
するとお母さんはこのようにおっしゃいました。
「いつも9時前後には自分から起きてきます。」 「9時に起きることはそんなに大変ではないと思います。」
そこで、静岡にある不登校解決相談所では、お母さんにこのような提案をさせていただきました。
「お子さんに毎日9時に起こすことを伝えて下さい。」 「今の時点でほとんどできているので、そんなに文句は言わないでしょう。」 「それができたら、褒めてあげて下さい。」 「先生にも褒めてもらって下さい。」
また、褒め方についてもお伝えさせていただきました。
「約束をして、それを守れたことを褒めて下さい。」 「9時起床の約束なら、守れることでしょう。」 「起きてこないときは、起こして下さい。」 「親が支援をして約束を守らせ、それを先生たちに褒めてもらうと効果が高まります。」
登校に関しての相談も受けました。
「週に1回でもいいので登校させたいのですが・・・・。」
そこで私は、このように助言をさせていただきました。
「週に1回、朝から登校するでもいいです。」 「週に1回、昼から登校するでもいいです。」 「週に2~3回の登校でもいいです。」 「毎日、午前中だけの登校でもいいです。」 「毎日、午後からの登校でもいいです。」
さらにこのように質問をさせていただきました。
「お子さんはどれならできそうですか?」 「そして、お母さんはどれならやらせられそうですか?」
お母さんはこのようにおっしゃいました。
「午後からなら登校できる可能性は高いと思います。」 「今までは、朝、起こしてケンカになり、そのままふてくされて学校に行かないことが多かったからです。」 「9時に起きることにしたので、その後、給食からなら登校しやすいと思います。」
私はこのような質問をしてみます。
「午後からだと教室に入りづらいというお子さんもいます。」 「そのあたりはどうでしょう?」
すると、お母さんはこうおっしゃいました。
「そういうことは、気にしないタイプなので大丈夫です!」
無料相談の最後に、お母さんはこうおっしゃいました。
「朝9時に起こす!」 「給食から登校する!」 「この2つならできそうです。」 「まずは、これをやれば良いんですね!」
最後に、静岡にある不登校解決相談所ではこのようなアドバイスもさせていただきました。
「最初の1週間は大切です。」 「前日には『ガンバル!』と言っていても、このように言う子が多いからです。」
『やっぱり行けない!』 『そんな約束してない!』 『本当はイヤなのにムリに約束させられた!』 『行く意味あるの?』など
ただ、その言葉は聞かずに毅然とした態度で対応をして下さい。
事前に、こう言っておいてもいいと思います。
「そういう事を言っても、ダメだからね!」
先日、東京にお住まいのお母さんから、このようなメールと写真が届きました。
「息子はあれから毎日、登校しています。」 「先生のおっしゃったとおり、最初の1週間はこのように言っていました。」
『昼から行くなんて約束した覚えはない!』
「ただ事前に『そのように言っても連れて行くよ!』と話をしていたので、息子はすぐに諦めました。」 「今は、登校の時間になると自分で準備をして、自分から車に向かいます。」 「週に何度か、2時間目や3時間目から行く日もでてきました。」
さらに東京のお母さんはこのように続けます。
「あの後、先生にも相談をして、たくさん褒めてもらうようにしました。」 「先生はカレンダーを作って下さり、登校できたときはそこにシールを貼ることを子どもに提案してくれました。」
※ 登校したらカレンダーにシールを貼る対応は、デメリットも多いので使用する場合は気をつけて下さい。
「本人もガンバって登校をして、シールがたまって行くのを喜んでいました。」 「昨日も、全てにシールが貼られているカレンダーを家に持ってきて、自慢をしていました。」
東京のお母さんはこのように続けました。
「先日、学校の先生からこのような提案を受けました。」
『そろそろ朝から登校できるようにしたいと思います!』 『どのように声をかけて行けば良いでしょうか?』
「2ヶ月間、毎日、午後から登校することができた今、次のステップに進むには、どのように対応をすればよいでしょうか?」 「正直、全く分からない状態です。」 「それを教えていただきたいので、電話相談の予約をお願いいたします。」
東京の子のお母さんのように、無料相談だけで不登校が改善したケースも多くあります。
先日は、ブログの記事を見て、その通りに対応をしたら不登校が解決したという、お礼のメールもいただきました。
静岡にある不登校解決相談所では、どのような相談でも喜んでお引き受けしております。
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を! →全国から、相談の依頼をいただいております。
東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、岩手、福島、宮城、山梨、愛知、新潟、福井、富山、長野、岐阜、京都、三重、兵庫、奈良、島根、岡山、広島、高知、愛媛、佐賀、宮崎、大分、熊本、福岡から不登校の相談をいただいております。
24/12/02
24/11/25
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次のステップに行くためにはどうすればいい?
1.朝ベットから起きてこない子どもの対応は?
2.お父さんは仕事で朝はいない!お母さんが1人で対応!
3.お母さんが続けられる対応は何?
4.できた結果を褒めるのも大切!
5.お母さんが守らせることができる目標はどれ?
6.午後から教室に入っても気にしないタイプ!
7.目標を明確化して実現させる!
8.先生や親に褒められて毎日登校!
9.無料相談で不登校が改善!次のステップの相談が!
1.朝ベットから起きてこない子どもの対応は?
2ヶ月ほど前。
東京にお住まいのお母さんから、このような相談を受けました。
「息子は小学校4年生です。」
「少し前から学校に行きたくないと言い出しました。」
「ムリをさせないほうが良いと思い、休むことを許可してきました。」
「しかし、1ヶ月経過しても登校しようとしません。」
このような不登校のお子さんの相談はよくある相談です。
さらにお母さんは続けました。
「私が登校を促し、何度か午後から登校することができました。」
「ただ、毎日9時頃に起きてきて、ゲームをしたり、動画を見たりして過ごしています。」
「朝、7時に起こしているのですが、起きようという気持ちが全くありません。」
「私も朝、起こすのが苦痛になってきました。」
「どのように対応をすれば良いのでしょうか?」
2.お父さんは仕事で朝はいない!お母さんが1人で対応!
私はこのようにお母さんに伝えます。
「どの対応が正しくて、どの対応が間違っているとかではありません。」
「大切なのは、決めた対応を続けることです。」
「逆にいうと、続けられる対応をみつけることが大切です。」
さらに私はお母さんにこのようにお伺いしました。
「お父さんは、手伝ってくれますか?」
すると、お母さんはこのように答えてくれました。
「夫は仕事で朝6時には家を出てしまいます。」
「朝の対応は、私が1人でしなければなりません。」
3.お母さんが続けられる対応は何?
不登校を解決するには、朝から登校できるようにしなければなりません。
ただ、下記のような対応はありません。
「こうしたら明日から、すぐに起きることができるようになりますよ!」
そのため、少しずつ子どもの起床リズムをそろえていく必要があるのです。
ただ、東京のお母さんは朝の対応を1人で行っています。
お母さんが1人で対応することはとても大変な事です。
そこで私は、東京のお母さんにこのように聞いてみます。
「何時くらいなら、起こすのに苦労がありませんか?」
するとお母さんはこのようにおっしゃいました。
「いつも9時前後には自分から起きてきます。」
「9時に起きることはそんなに大変ではないと思います。」
4.できた結果を褒めるのも大切!
そこで、静岡にある不登校解決相談所では、お母さんにこのような提案をさせていただきました。
「お子さんに毎日9時に起こすことを伝えて下さい。」
「今の時点でほとんどできているので、そんなに文句は言わないでしょう。」
「それができたら、褒めてあげて下さい。」
「先生にも褒めてもらって下さい。」
また、褒め方についてもお伝えさせていただきました。
「約束をして、それを守れたことを褒めて下さい。」
「9時起床の約束なら、守れることでしょう。」
「起きてこないときは、起こして下さい。」
「親が支援をして約束を守らせ、それを先生たちに褒めてもらうと効果が高まります。」
5.お母さんが守らせることができる目標はどれ?
登校に関しての相談も受けました。
「週に1回でもいいので登校させたいのですが・・・・。」
そこで私は、このように助言をさせていただきました。
「週に1回、朝から登校するでもいいです。」
「週に1回、昼から登校するでもいいです。」
「週に2~3回の登校でもいいです。」
「毎日、午前中だけの登校でもいいです。」
「毎日、午後からの登校でもいいです。」
さらにこのように質問をさせていただきました。
「お子さんはどれならできそうですか?」
「そして、お母さんはどれならやらせられそうですか?」
6.午後から教室に入っても気にしないタイプ!
お母さんはこのようにおっしゃいました。
「午後からなら登校できる可能性は高いと思います。」
「今までは、朝、起こしてケンカになり、そのままふてくされて学校に行かないことが多かったからです。」
「9時に起きることにしたので、その後、給食からなら登校しやすいと思います。」
私はこのような質問をしてみます。
「午後からだと教室に入りづらいというお子さんもいます。」
「そのあたりはどうでしょう?」
すると、お母さんはこうおっしゃいました。
「そういうことは、気にしないタイプなので大丈夫です!」
7.目標を明確化して実現させる!
無料相談の最後に、お母さんはこうおっしゃいました。
「朝9時に起こす!」
「給食から登校する!」
「この2つならできそうです。」
「まずは、これをやれば良いんですね!」
最後に、静岡にある不登校解決相談所ではこのようなアドバイスもさせていただきました。
「最初の1週間は大切です。」
「前日には『ガンバル!』と言っていても、このように言う子が多いからです。」
『やっぱり行けない!』
『そんな約束してない!』
『本当はイヤなのにムリに約束させられた!』
『行く意味あるの?』など
ただ、その言葉は聞かずに毅然とした態度で対応をして下さい。
事前に、こう言っておいてもいいと思います。
「そういう事を言っても、ダメだからね!」
8.先生や親に褒められて毎日登校!
先日、東京にお住まいのお母さんから、このようなメールと写真が届きました。
「息子はあれから毎日、登校しています。」
「先生のおっしゃったとおり、最初の1週間はこのように言っていました。」
『昼から行くなんて約束した覚えはない!』
「ただ事前に『そのように言っても連れて行くよ!』と話をしていたので、息子はすぐに諦めました。」
「今は、登校の時間になると自分で準備をして、自分から車に向かいます。」
「週に何度か、2時間目や3時間目から行く日もでてきました。」
さらに東京のお母さんはこのように続けます。
「あの後、先生にも相談をして、たくさん褒めてもらうようにしました。」
「先生はカレンダーを作って下さり、登校できたときはそこにシールを貼ることを子どもに提案してくれました。」
※ 登校したらカレンダーにシールを貼る対応は、デメリットも多いので使用する場合は気をつけて下さい。
「本人もガンバって登校をして、シールがたまって行くのを喜んでいました。」
「昨日も、全てにシールが貼られているカレンダーを家に持ってきて、自慢をしていました。」
9.無料相談で不登校が改善!次のステップの相談が!
東京のお母さんはこのように続けました。
「先日、学校の先生からこのような提案を受けました。」
『そろそろ朝から登校できるようにしたいと思います!』
『どのように声をかけて行けば良いでしょうか?』
「2ヶ月間、毎日、午後から登校することができた今、次のステップに進むには、どのように対応をすればよいでしょうか?」
「正直、全く分からない状態です。」
「それを教えていただきたいので、電話相談の予約をお願いいたします。」
東京の子のお母さんのように、無料相談だけで不登校が改善したケースも多くあります。
先日は、ブログの記事を見て、その通りに対応をしたら不登校が解決したという、お礼のメールもいただきました。
静岡にある不登校解決相談所では、どのような相談でも喜んでお引き受けしております。
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を!
→全国から、相談の依頼をいただいております。
東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、岩手、福島、宮城、山梨、愛知、新潟、福井、富山、長野、岐阜、京都、三重、兵庫、奈良、島根、岡山、広島、高知、愛媛、佐賀、宮崎、大分、熊本、福岡から不登校の相談をいただいております。
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