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「夏休み明けから登校する!」この言葉を実現するために夏休み前半と中盤の支援が大切!
1.不登校の子どもの心が落ち着く夏休み! 2.学校に行かないのは僕だけじゃない! 3.いつまで待っても登校しない! 4.朝の欠席連絡をしなくていい! 5.夏休みに何もしなくていいの? 6.心のエネルギーはいつ貯まる? 7.あなたのお子さんにその対応は合ってる? 8.夏休みの支援は普段よりやりやすい! 9.夏休みの前半~中盤に支援をしよう! 10.夏休みの後半、不登校の子どもはイライラ!
当たり前の事ですが、夏休みはどの子にとっても休みです。
夏休みは、不登校の子どもたちは学校に行くことはありません。
ただ、当然ですが、他の子どもたちも学校に行くことはありません。
中学校の場合は部活がありますが、それでも不登校の子どもは、普段よりは心に余裕ができて、のんびりと過ごすことができます。
不登校の子どもの心が落ち着くのはなぜでしょう?
それは、不登校の子どもたちが常に心の中でこのように思っているからです。
「学校に行かなきゃいけないのは分かってる・・・。」 「けど、行けない・・・・。」
しかし、夏休みになると、不登校の子どもはこのように考えるようになります。
「僕は学校に行っていない。」 「でも、夏休みだから当然だ!」 「私もみんなも、今は夏休み!」 「学校に行かないのが普通!
夏休みになると、不登校の子どもの事で悩むお母さんの心も楽になります。
夏休み前のお母さん方が常にこのように思って生活をしていました。
「朝、玄関で固まってしまった。」 「昨日は、学校に行くと言ったのに!」 「朝、布団から出なくなった!」 「お手伝いや勉強もしなくなった!」 「ゲームや動画で一日を過ごすようになった!」 「昼夜逆転生活になってしまった!」
そして、このように悩むこともしばしば。
「ムリさせないように言われたけど・・・。」 「待ちましょうって言われたけど・・・。」 「自分から動き出すって言われたけど・・・。」 「いつになったら学校に行くようになるの?」 「いつまで待てばいいの?」
日々、このように思っていた不登校でお悩みのお母さん方も、子どもが夏休みになるとこのように思えるようになります。
「また、朝、起きてこない!」 「でも、夏休みだからしょうがないか!」 「他の子もそうだろうし!」
また、不登校のお母さんに取って、苦痛であったこれらの事もしなくて良くなります。
・学校への欠席連絡。 ・先生方への様子の説明。
「今日から毎朝の学校への連絡をしなくていい!」 「先生たちから、様子を聞かれなくてすむ!」 「毎日、様子はどうですか?と聞かれても・・・。」
毎日の欠席連絡や先生方とのちょっとした会話が、どんなにプレッシャーになっていたのかを分かる学校関係者はあまりいないのが現状です。
ただ、何もせずに夏休みを過ごしてもいいのでしょうか?
確かに夏休みは不登校の子どもにとっても、不登校で悩むお母さんにとっても、ストレスが少なくなります。
このストレスが無い状態が続けば、夏休み明けから不登校の子どもが登校するようになるのでしょうか?
スクールカウンセラーさんなどから、このように言われたことはありませんか?
「今は、学校を休んで心のエネルギーを回復させて下さい!」 「心のエネルギーが貯まれば、自然と学校に行けるようになります!」
夏休みは、とても長い休みです。
これだけの期間があれば、心のエネルギーが貯まるのではないでしょうか?
しかし、夏休みが終わっても不登校の子どもが登校するケースは、正直、多くありません。
不登校で悩む、あるお母さんからこのような相談を受けたことがあります。
「夏休み明けも登校することができませんでした。」 「スクールカウンセラーさんには、このように言われました。
『心のエネルギーが、まだ、足りないのでしょう!』
「心のエネルギーは、いつになったら貯まるのですか?」 「3ヶ月(6月から不登校)じゃ足りないんですか?」 「あと、どれくらい待てばいいのですか?」
不登校解決相談所にこのように相談をしてきた、お母さんが話をしたスクールカウンセラーさんは、このように言ったそうです。
「それは分かりません!」 「待ちましょう!」
不登校の子どもに対して、「待つ」対応をすることが悪い訳ではありません。
「いじめ」などで、大きな心の傷を負った子どもに対して、無理矢理、学校に連れて行くことは、間違った対応であると、不登校解決相談所でも考えております。
ただ、心の状態は、不登校の子ども1人ひとりで全く違うのが現状です。
そんな、理由も心の状態も全く違う子どもたちに対して、画一的な対応をしてもいいのでしょうか?
病院では、1人ひとりの病状を聞き、その人にあった薬を処方してくれます。
塾では、1人ひとりの学力を見て、その子その子にあった学習課題を呈示します。
どんな病人が来ても1つの薬しか出さない病院。
どんな子どもがきても同じ学習課題しか呈示しない塾。
もし、このような病院や塾があったとしたら、あなたはこの病院や塾を使用するでしょうか?
夏休み明けから登校できるようにしたいのであれば、登校できるような支援を夏休み中に行わなければなりません。
ただ、学校の先生も夏休みに入っているため、親が中心となって支援を行わなければなりません。
「子どもは私の言うことを聞きません!」 「上手に支援できるかどうか・・・・。」
このような相談を不登校のお子さんをもつお母さん方から、よくいただきます。
しかし、夏休みの支援は、通常の学校がある日のよりは、支援がしやすくなります。
なぜならば、登校するという決断をしなければならない日が、遠くにあるからです。
だからこそ、夏休みの前半や中盤は、子どもたちはこのように言います。
「夏休み明けから登校する!」
不登校の子どもが夏休み明けから登校できるようにするためには、夏休みの前半~中盤に、計画的に支援をすることが大切になります。
夏休みの前半から中盤に適切な支援を行っておくと、夏休み明けからの登校確率は飛躍的に跳ね上がります。
支援もしやすいため、対時間効果も高いと思っています。
しかし、注意してほしいことが1つあります。
それは、夏休み明けから登校できるようにする支援を後回しにしてはいけないということです。
夏休みの後半になると、不登校の子どもたちの心は落ち着かなくなります。
「もうすぐ、夏休みが終わってしまう!」 「学校に行かなければならない!」 「宿題も全く終わっていない!」 「どうしよう!」
そうなる前に、適切な支援をしてあげて下さい。
もちろん、静岡にある不登校解決相談所にご相談をいただければ、お子さんにあった支援方法を提案させていただいております。
お母さんの支援が難しい場合は、静岡にある不登校解決相談所のカウンセラーが直接、お子さんの支援を行うこともしております。
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を! →全国から、相談の依頼をいただいております。
東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、岩手、福島、宮城、山梨、愛知、新潟、福井、富山、長野、岐阜、京都、三重、兵庫、奈良、島根、岡山、広島、高知、愛媛、佐賀、宮崎、大分、熊本、福岡から不登校の相談をいただいております。
24/12/02
24/11/25
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なぜ、夏休みの前半と中盤が大切なの?
1.不登校の子どもの心が落ち着く夏休み!
2.学校に行かないのは僕だけじゃない!
3.いつまで待っても登校しない!
4.朝の欠席連絡をしなくていい!
5.夏休みに何もしなくていいの?
6.心のエネルギーはいつ貯まる?
7.あなたのお子さんにその対応は合ってる?
8.夏休みの支援は普段よりやりやすい!
9.夏休みの前半~中盤に支援をしよう!
10.夏休みの後半、不登校の子どもはイライラ!
1.不登校の子どもの心が落ち着く夏休み!
当たり前の事ですが、夏休みはどの子にとっても休みです。
夏休みは、不登校の子どもたちは学校に行くことはありません。
ただ、当然ですが、他の子どもたちも学校に行くことはありません。
中学校の場合は部活がありますが、それでも不登校の子どもは、普段よりは心に余裕ができて、のんびりと過ごすことができます。
2.学校に行かないのは僕だけじゃない!
不登校の子どもの心が落ち着くのはなぜでしょう?
それは、不登校の子どもたちが常に心の中でこのように思っているからです。
「学校に行かなきゃいけないのは分かってる・・・。」
「けど、行けない・・・・。」
しかし、夏休みになると、不登校の子どもはこのように考えるようになります。
「僕は学校に行っていない。」
「でも、夏休みだから当然だ!」
「私もみんなも、今は夏休み!」
「学校に行かないのが普通!
3.いつまで待っても登校しない!
夏休みになると、不登校の子どもの事で悩むお母さんの心も楽になります。
夏休み前のお母さん方が常にこのように思って生活をしていました。
「朝、玄関で固まってしまった。」
「昨日は、学校に行くと言ったのに!」
「朝、布団から出なくなった!」
「お手伝いや勉強もしなくなった!」
「ゲームや動画で一日を過ごすようになった!」
「昼夜逆転生活になってしまった!」
そして、このように悩むこともしばしば。
「ムリさせないように言われたけど・・・。」
「待ちましょうって言われたけど・・・。」
「自分から動き出すって言われたけど・・・。」
「いつになったら学校に行くようになるの?」
「いつまで待てばいいの?」
4.朝の欠席連絡をしなくていい!
日々、このように思っていた不登校でお悩みのお母さん方も、子どもが夏休みになるとこのように思えるようになります。
「また、朝、起きてこない!」
「でも、夏休みだからしょうがないか!」
「他の子もそうだろうし!」
また、不登校のお母さんに取って、苦痛であったこれらの事もしなくて良くなります。
・学校への欠席連絡。
・先生方への様子の説明。
「今日から毎朝の学校への連絡をしなくていい!」
「先生たちから、様子を聞かれなくてすむ!」
「毎日、様子はどうですか?と聞かれても・・・。」
毎日の欠席連絡や先生方とのちょっとした会話が、どんなにプレッシャーになっていたのかを分かる学校関係者はあまりいないのが現状です。
5.夏休みに何もしなくていいの?
ただ、何もせずに夏休みを過ごしてもいいのでしょうか?
確かに夏休みは不登校の子どもにとっても、不登校で悩むお母さんにとっても、ストレスが少なくなります。
このストレスが無い状態が続けば、夏休み明けから不登校の子どもが登校するようになるのでしょうか?
6.心のエネルギーはいつ貯まる?
スクールカウンセラーさんなどから、このように言われたことはありませんか?
「今は、学校を休んで心のエネルギーを回復させて下さい!」
「心のエネルギーが貯まれば、自然と学校に行けるようになります!」
夏休みは、とても長い休みです。
これだけの期間があれば、心のエネルギーが貯まるのではないでしょうか?
しかし、夏休みが終わっても不登校の子どもが登校するケースは、正直、多くありません。
不登校で悩む、あるお母さんからこのような相談を受けたことがあります。
「夏休み明けも登校することができませんでした。」
「スクールカウンセラーさんには、このように言われました。
『心のエネルギーが、まだ、足りないのでしょう!』
「心のエネルギーは、いつになったら貯まるのですか?」
「3ヶ月(6月から不登校)じゃ足りないんですか?」
「あと、どれくらい待てばいいのですか?」
不登校解決相談所にこのように相談をしてきた、お母さんが話をしたスクールカウンセラーさんは、このように言ったそうです。
「それは分かりません!」
「待ちましょう!」
7.あなたのお子さんにその対応は合ってる?
不登校の子どもに対して、「待つ」対応をすることが悪い訳ではありません。
「いじめ」などで、大きな心の傷を負った子どもに対して、無理矢理、学校に連れて行くことは、間違った対応であると、不登校解決相談所でも考えております。
ただ、心の状態は、不登校の子ども1人ひとりで全く違うのが現状です。
そんな、理由も心の状態も全く違う子どもたちに対して、画一的な対応をしてもいいのでしょうか?
病院では、1人ひとりの病状を聞き、その人にあった薬を処方してくれます。
塾では、1人ひとりの学力を見て、その子その子にあった学習課題を呈示します。
どんな病人が来ても1つの薬しか出さない病院。
どんな子どもがきても同じ学習課題しか呈示しない塾。
もし、このような病院や塾があったとしたら、あなたはこの病院や塾を使用するでしょうか?
8.夏休みの支援は普段よりやりやすい!
夏休み明けから登校できるようにしたいのであれば、登校できるような支援を夏休み中に行わなければなりません。
ただ、学校の先生も夏休みに入っているため、親が中心となって支援を行わなければなりません。
「子どもは私の言うことを聞きません!」
「上手に支援できるかどうか・・・・。」
このような相談を不登校のお子さんをもつお母さん方から、よくいただきます。
しかし、夏休みの支援は、通常の学校がある日のよりは、支援がしやすくなります。
なぜならば、登校するという決断をしなければならない日が、遠くにあるからです。
だからこそ、夏休みの前半や中盤は、子どもたちはこのように言います。
「夏休み明けから登校する!」
9.夏休みの前半~中盤に支援をしよう!
不登校の子どもが夏休み明けから登校できるようにするためには、夏休みの前半~中盤に、計画的に支援をすることが大切になります。
夏休みの前半から中盤に適切な支援を行っておくと、夏休み明けからの登校確率は飛躍的に跳ね上がります。
支援もしやすいため、対時間効果も高いと思っています。
しかし、注意してほしいことが1つあります。
それは、夏休み明けから登校できるようにする支援を後回しにしてはいけないということです。
10.夏休みの後半、不登校の子どもはイライラ!
夏休みの後半になると、不登校の子どもたちの心は落ち着かなくなります。
「もうすぐ、夏休みが終わってしまう!」
「学校に行かなければならない!」
「宿題も全く終わっていない!」
「どうしよう!」
そうなる前に、適切な支援をしてあげて下さい。
もちろん、静岡にある不登校解決相談所にご相談をいただければ、お子さんにあった支援方法を提案させていただいております。
お母さんの支援が難しい場合は、静岡にある不登校解決相談所のカウンセラーが直接、お子さんの支援を行うこともしております。
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を!
→全国から、相談の依頼をいただいております。
東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、岩手、福島、宮城、山梨、愛知、新潟、福井、富山、長野、岐阜、京都、三重、兵庫、奈良、島根、岡山、広島、高知、愛媛、佐賀、宮崎、大分、熊本、福岡から不登校の相談をいただいております。
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