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「ゴールデンウイーク明けに不登校に戻りそう!」10連休明けに登校しぶりをなくす方法!
1.ゴールデンウイーク明けの登校しぶりの対応は? 2.ゴールデンウイーク明けに不登校に戻りそう! 3.ゴールデンウイーク明けの対応を考えるのは大切だけど・・・ 4.ゴールデンウイーク明けから登校できるようにするには? 5.200人以上の不登校を解決してきたからこそ! 6.ゴールデンウイークの対応のポイント! 7.ゴールデンウイーク明けから登校できるように! 8.登校への不安をなくす声のかけ方! 9.お手伝いありがとう!先生にも言っておくね! 10.宿題は完璧だね!先生に堂々と渡せるね! 11.褒める場を意図的に作ろう!
ゴールデンウイークが始まりました。
この時期に多い不登校の相談内容は、下記のようなものです。
「ゴールデンウイーク明けに登校したくないと言ったらどうしたら良いですか?」 「ゴールデンウイーク明けから、不登校に戻るのではと心配です!」 「ゴールデンウイーク明けの初日はどのように対応すればいいのですか?」
このような相談をいただいたとき、静岡にある不登校解決相談所ではこのようにお答えさせていただいております。
「まずは、ゴールデンウイーク明けに登校できる確率を上げましょう!」 「そのためにどんな支援や対応、声かけをすれば良いのか考えましょう!」
不登校になったお子さんを持っているお母さんはこのように心配をしています。
「10連休で、昼夜逆転生活になったらどうしよう!」 「このまま、登校できなかったらどうしよう!」
お子さんの不登校歴の長いお母さんはこのようにおっしゃいます。
「去年もゴールデンウイーク明けから、不登校になってしまいました。」 「多分、今年もゴールデンウイーク明けは登校できないと思います。」
4月から、登校を始めた不登校のお子さんをもっているお母さんはこう心配しています。
「せっかく出来た登校リズムが崩れてしまう!」 「ゴールデンウイーク明けに登校しぶりをしたらどうしよう!」
不登校のお子さんを持つ、お母さんが心配するのは当然です。
家族の中で、お子さんと接している時間が最も長いのはお母さんです。
学校から帰ってきたときの様子。家にいるときの様子。不登校のときの様子。
お子さんの様々な様子を見てきている、お母さんだからこそ、ゴールデンウイークの過ごし方やゴールデンウイーク明けの登校しぶりが心配になるのです。
お母さんがゴールデンウイーク明けを心配するのは、とても良いことだと、静岡にある不登校解決相談所では考えいます。
「ゴールデンウイーク明けに不登校に戻ってしまったらどうしよう!?」
お母さんがこのように考えていただいていれば、そうなってしまった場合の対策を立てておくことが出来るからです。
ただ、静岡にある不登校解決相談所では、不登校でお悩みのお母さん方に、このようなお願いをしております。
「ゴールデンウイーク明けからも、登校し続けるように支援をしましょう!」 「子供が登校できるような声かけをして下さい!」
この長いゴールデンウイークが終わった後、不登校のお子さんが登校できれば、それは大きな自信となります。
さらに静岡にある不登校解決相談所では、10連休をこのように考えています。
「10日もあるんだから、たくさん支援が出来る!」 「声をかけるチャンスも増える!」 「不登校の子供とじっくり話が出来る!」
それでは、どのような対応をすればいいのでしょうか?
不登校の解決には、お子さん一人ひとりにあった対応が必要です。
「これをやれば必ず不登校は解決する!」
このような方法はありません。
ただ、静岡にある不登校解決相談所では200人以上の不登校を解決しております。
また、代表心理士は20年以上、中学校教員として子供たちに関わってきました。
もちろん、心理士とカウンセラーの資格も持っていますし、特別支援教諭の資格も持っています。
これらの経験や知識から、不登校のお子さん、一人ひとりにあった対応を提案することが出来ます。
今回は、ゴールデンウイークの10連休の対応で意識をしていただきたいポイントを紹介させていただきます。
もちろん、このポイントを押さえて対応するだけでは、効果がない可能性もあります。
それぞれのお子さんに合うように、柔軟に変化させる必要がありからです。
ただ、そのままやっても効果がでてくるお子さんも多くいらっしゃいます。
ゴールデンウイーク明けのお子さんが心配なお母さんや、どのような対応をすれば良いのか悩んでいるお母さんは、これからお伝えする対応のポイントを参考にしていただければと思います。
ゴールデンウイーク10連休の対応で、意識をしていただきたいポイントは、以下のものです。
「定期的に声かけ(登校刺激)を行い、登校への不安をなくす。」
それでは、このポイントつについて少し説明をさせていただきます。
登校への不安をなくす声かけとはどのようなものでしょうか?
こう思ったお母さんも多くいらしゃると思います。
これから具体例を示しますので、それを参考にしていただけると良いと思います。
例えば、このような状況を見つけたとき、お子さんにこのように声をかけてみてはどうでしょう。
例1 お子さんが家事の手伝いをしてくれた。
「ありがとう!お母さん助かったよ!」 「学校の先生にお手伝いをがんばったことを知らせたいから連絡帳に書くね!」 「ゴールデンウイーク明けに、先生に渡してね!」
お母さんは、お子さんが手伝ってくれたことを、喜んで、褒めてあげて下さい。
せっかくなので、お母さんが嬉しい気持ちを、先生にも伝えていきましょう。
当然、お子さんが学校に行って、連絡帳を先生に渡せば、先生は褒めてくれる事でしょう。
ゴールデンウイークのお子さんのがんばりを、本人の自信になるようにして、登校意欲を高めるわけです。
例2 お子さんがゴールデンウイークの宿題を終わらせた。
「すごいね!もう終わったの!」 「完璧じゃん!」 「コレなら、何にも文句ないよ!」 「ゴールデンウイーク明け、先生に堂々と渡せるね!」
この例も例1と同じです。
例1よりは、内容が学校に関係しているため、登校の確率は高くなります。
例1、例2もお子さんががんばったことを元に、登校意欲を高める声かけの例です。
ただ、静岡にある不登校解決相談所では、このブログを読んでいただいたお母さん方には、もう一歩、踏み込んで欲しいと思っています。
踏み込んで欲しい一歩は下記のものです。
「お子さんががんばれるように支援をする!」 「褒める場を意図的に作る!」
お子さんが「がんばる」のを待って声をかけるのではなく、お子さんが「がんばる」場面を意図的にお母さんに作っていただきたいのです。
ゴールデンウイークは10日間も休みがあります!
これだけの長い期間があれば、お子さんの「がんばる」場面をたくさんつくる事が出来ますよ!
「がんばる場面の他の具体例を教えて!」 「どのように作ればいいの?」 「いつ作ればいいの?」
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を! →全国から、相談の依頼をいただいております。
東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、岩手、福島、宮城、山梨、愛知、新潟、福井、富山、長野、岐阜、京都、三重、兵庫、奈良、島根、岡山、広島、高知、愛媛、佐賀、宮崎、大分、熊本、福岡から不登校の相談をいただいております。
24/10/07
24/09/30
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ゴールデンウイークの不登校対応ポイント
1.ゴールデンウイーク明けの登校しぶりの対応は?
2.ゴールデンウイーク明けに不登校に戻りそう!
3.ゴールデンウイーク明けの対応を考えるのは大切だけど・・・
4.ゴールデンウイーク明けから登校できるようにするには?
5.200人以上の不登校を解決してきたからこそ!
6.ゴールデンウイークの対応のポイント!
7.ゴールデンウイーク明けから登校できるように!
8.登校への不安をなくす声のかけ方!
9.お手伝いありがとう!先生にも言っておくね!
10.宿題は完璧だね!先生に堂々と渡せるね!
11.褒める場を意図的に作ろう!
1.ゴールデンウイーク明けの登校しぶりの対応は?
ゴールデンウイークが始まりました。
この時期に多い不登校の相談内容は、下記のようなものです。
「ゴールデンウイーク明けに登校したくないと言ったらどうしたら良いですか?」
「ゴールデンウイーク明けから、不登校に戻るのではと心配です!」
「ゴールデンウイーク明けの初日はどのように対応すればいいのですか?」
このような相談をいただいたとき、静岡にある不登校解決相談所ではこのようにお答えさせていただいております。
「まずは、ゴールデンウイーク明けに登校できる確率を上げましょう!」
「そのためにどんな支援や対応、声かけをすれば良いのか考えましょう!」
2.ゴールデンウイーク明けに不登校に戻りそう!
不登校になったお子さんを持っているお母さんはこのように心配をしています。
「10連休で、昼夜逆転生活になったらどうしよう!」
「このまま、登校できなかったらどうしよう!」
お子さんの不登校歴の長いお母さんはこのようにおっしゃいます。
「去年もゴールデンウイーク明けから、不登校になってしまいました。」
「多分、今年もゴールデンウイーク明けは登校できないと思います。」
4月から、登校を始めた不登校のお子さんをもっているお母さんはこう心配しています。
「せっかく出来た登校リズムが崩れてしまう!」
「ゴールデンウイーク明けに登校しぶりをしたらどうしよう!」
3.ゴールデンウイーク明けの対応を考えるのは大切だけど・・・
不登校のお子さんを持つ、お母さんが心配するのは当然です。
家族の中で、お子さんと接している時間が最も長いのはお母さんです。
学校から帰ってきたときの様子。家にいるときの様子。不登校のときの様子。
お子さんの様々な様子を見てきている、お母さんだからこそ、ゴールデンウイークの過ごし方やゴールデンウイーク明けの登校しぶりが心配になるのです。
お母さんがゴールデンウイーク明けを心配するのは、とても良いことだと、静岡にある不登校解決相談所では考えいます。
「ゴールデンウイーク明けに不登校に戻ってしまったらどうしよう!?」
お母さんがこのように考えていただいていれば、そうなってしまった場合の対策を立てておくことが出来るからです。
4.ゴールデンウイーク明けから登校できるようにするには?
ただ、静岡にある不登校解決相談所では、不登校でお悩みのお母さん方に、このようなお願いをしております。
「ゴールデンウイーク明けからも、登校し続けるように支援をしましょう!」
「子供が登校できるような声かけをして下さい!」
この長いゴールデンウイークが終わった後、不登校のお子さんが登校できれば、それは大きな自信となります。
さらに静岡にある不登校解決相談所では、10連休をこのように考えています。
「10日もあるんだから、たくさん支援が出来る!」
「声をかけるチャンスも増える!」
「不登校の子供とじっくり話が出来る!」
5.200人以上の不登校を解決してきたからこそ!
それでは、どのような対応をすればいいのでしょうか?
不登校の解決には、お子さん一人ひとりにあった対応が必要です。
「これをやれば必ず不登校は解決する!」
このような方法はありません。
ただ、静岡にある不登校解決相談所では200人以上の不登校を解決しております。
また、代表心理士は20年以上、中学校教員として子供たちに関わってきました。
もちろん、心理士とカウンセラーの資格も持っていますし、特別支援教諭の資格も持っています。
これらの経験や知識から、不登校のお子さん、一人ひとりにあった対応を提案することが出来ます。
6.ゴールデンウイークの対応のポイント!
今回は、ゴールデンウイークの10連休の対応で意識をしていただきたいポイントを紹介させていただきます。
もちろん、このポイントを押さえて対応するだけでは、効果がない可能性もあります。
それぞれのお子さんに合うように、柔軟に変化させる必要がありからです。
ただ、そのままやっても効果がでてくるお子さんも多くいらっしゃいます。
ゴールデンウイーク明けのお子さんが心配なお母さんや、どのような対応をすれば良いのか悩んでいるお母さんは、これからお伝えする対応のポイントを参考にしていただければと思います。
7.ゴールデンウイーク明けから登校できるように!
ゴールデンウイーク10連休の対応で、意識をしていただきたいポイントは、以下のものです。
「定期的に声かけ(登校刺激)を行い、登校への不安をなくす。」
それでは、このポイントつについて少し説明をさせていただきます。
8.登校への不安をなくす声のかけ方!
登校への不安をなくす声かけとはどのようなものでしょうか?
こう思ったお母さんも多くいらしゃると思います。
これから具体例を示しますので、それを参考にしていただけると良いと思います。
例えば、このような状況を見つけたとき、お子さんにこのように声をかけてみてはどうでしょう。
9.お手伝いありがとう!先生にも言っておくね!
例1 お子さんが家事の手伝いをしてくれた。
「ありがとう!お母さん助かったよ!」
「学校の先生にお手伝いをがんばったことを知らせたいから連絡帳に書くね!」
「ゴールデンウイーク明けに、先生に渡してね!」
お母さんは、お子さんが手伝ってくれたことを、喜んで、褒めてあげて下さい。
せっかくなので、お母さんが嬉しい気持ちを、先生にも伝えていきましょう。
当然、お子さんが学校に行って、連絡帳を先生に渡せば、先生は褒めてくれる事でしょう。
ゴールデンウイークのお子さんのがんばりを、本人の自信になるようにして、登校意欲を高めるわけです。
10.宿題は完璧だね!先生に堂々と渡せるね!
例2 お子さんがゴールデンウイークの宿題を終わらせた。
「すごいね!もう終わったの!」
「完璧じゃん!」
「コレなら、何にも文句ないよ!」
「ゴールデンウイーク明け、先生に堂々と渡せるね!」
この例も例1と同じです。
ゴールデンウイークのお子さんのがんばりを、本人の自信になるようにして、登校意欲を高めるわけです。
例1よりは、内容が学校に関係しているため、登校の確率は高くなります。
11.褒める場を意図的に作ろう!
例1、例2もお子さんががんばったことを元に、登校意欲を高める声かけの例です。
ただ、静岡にある不登校解決相談所では、このブログを読んでいただいたお母さん方には、もう一歩、踏み込んで欲しいと思っています。
踏み込んで欲しい一歩は下記のものです。
「お子さんががんばれるように支援をする!」
「褒める場を意図的に作る!」
お子さんが「がんばる」のを待って声をかけるのではなく、お子さんが「がんばる」場面を意図的にお母さんに作っていただきたいのです。
ゴールデンウイークは10日間も休みがあります!
これだけの長い期間があれば、お子さんの「がんばる」場面をたくさんつくる事が出来ますよ!
「がんばる場面の他の具体例を教えて!」
「どのように作ればいいの?」
「いつ作ればいいの?」
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を!
→全国から、相談の依頼をいただいております。
東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、岩手、福島、宮城、山梨、愛知、新潟、福井、富山、長野、岐阜、京都、三重、兵庫、奈良、島根、岡山、広島、高知、愛媛、佐賀、宮崎、大分、熊本、福岡から不登校の相談をいただいております。
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