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〒410-1118 静岡県裾野市佐野1081-14(公文併設)
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ゲームや動画に時間を使っている不登校の子供は危険!ひきこもりになってしまう可能性も!
1.売れないころから努力していたHIKAKINさん! 2.無制限のゲームや動画は危険! 3.究極、無制限を許すなら「動画」ではなく「TV」 4.「動画」と「TV」の違いは規制がある?ない? 5.悪い言葉を日常的に使うようになってしまう! 6.クラスの仲間はどう思う? 7.いろいろなゲームへの興味、関心が高まる! 8.「荒し(友達のゲーム世界を壊す)」の動画を楽しむ子供 9.ゲームや動画は制限した方がいいのは分かってるけど・・・
不登校になった子供のほとんどがゲームをしたり、動画を見たりして1日を過ごしています。
ゲームや動画が悪いわけではありません。
私は中学校の教員時代に、HIKAKINさんを教材に授業をしたことがあります。
HIKAKINさんの動画の内容については賛否があるかもしれませんが、HIKAKINさんのYouTubeへの姿勢はとても真剣なものです。
最初はスーパーでアルバイトをしながら、毎日、動画をつくってはアップしていたのです。
最初は趣味だったかもしれませんが、毎日、動画をアップすることはとても大変です。
今現在も、HIKAKINさんは、毎日、動画をアップしています。
その努力の甲斐もあって、現在の年収は数億とも数十億とも言われています。
ただ単に、好きなゲームをやって、お金がもらえているわけではないのです。
動画を見ることは悪いことではありません。
ただ、静岡にある不登校解決相談所では無制限で動画を見られる環境にすることには、反対の立場を取らせていただいております。
「究極、無制限で許可をするなら『TV』と『動画』のどっち?」
もし、このような質問を受けたら、静岡にある不登校解決相談所ではすぐにこのように答えさせていただいております。
「TV!」
「『TV』と『動画』どちらも同じようなものではないですか?」
「それなら、本人が見たいと言っている『動画』を見せた方が良くないですか?」
このようにおっしゃるお母さん方もいます。
この質問に対して、静岡にある不登校解決相談所ではこのようにお答えさせていただいております。
「そんなことはありません!」 「究極、無制限にするなら、絶対に『TV』の方がいいです!」
「TV」と「動画」は何が違うのでしょう?
静岡にある不登校解決相談所が「動画」の無制限(「TV」の無制限も反対ですが)に反対する、最大のの理由はこれです。
「規制がないこと!」
TVは大多数の人間が簡単に見られるため、放送倫理規定と言うものがあります。
また、TV局は差別用語はもちろんのこと、人を不愉快にさせる言葉遣いなどは、自主規制をして放送しないようにしています。
とうぜん、「動画」にはそのような配慮はありません。
日常会話の中でもあまり使って欲しくない言葉遣いというものがあります。
同様に人を傷つける悪い言葉もあります。
「TV」では、規制があるため、基本的にはそのような言葉が使われることはありません。
ただ、「動画」では、規制がないため、子供に日常生活で使って欲しくない言葉や、悪い言葉を平気でつかう実況者も多くいます。
分別のつく大人であれば、それらに影響されることはありませんが、分別のつかない子供はその言葉が悪かろうと、面白かったり、盛り上がっていれば、それらの言葉を考えなしに使ったりします。
この状態が長く続くと、不登校の子供が登校したときに、相手を不快にさせる言葉を平気で発したりするようになってしまいます。
もちろん、本人には、そこまで悪い言葉を使っているという意識はありません。
「バカにされた!」 「悪口ばっかり言う!」 「変な言葉を使う!」
周りの子供はこう思って、自然と距離を置くようになってしまいます。
そうすると、本人の学校での居場所がなくなり、さらに登校することが苦痛になってしまうのです。
「動画」では、ゲームの実況を行っている実況者さんも多くいます。
不登校の子供達は、その実況を見てこのように思います。
「面白そう!」 「俺もやってみよう!」 「私も参加しよう!」
これにより、ゲームへの興味や関心が高まり、さらにゲームにのめり込んでしまうことも少なくありません。
→ゲームや動画に時間を使っている不登校の子供は危険!どんなゲームが危険なの?
「動画」の実況者さん達の中には、「荒し」を楽しんで配信している人もいます。
「荒し」とは、サーバーを使って他のプレイヤーのゲーム世界に行き、そのプレイヤーの世界を「荒らす(壊したり)」することです。
「荒し」をやっている人たちは、好き勝手に遊んで楽しいのかもしれません。
しかし、「荒らされている」人に取ってみれば、楽しいことは何一つありません。
純粋のそのゲームを楽しんだり、ゲームの中で建築をしたりして楽しんでいたものを、勝手に壊されたり、勝手に捨てられたりするわけです。
しかし、これらの動画を見て、こう思う子供も少なくありません。
「俺もやろう!」
実際に、不登校の子供で「荒し」を学校の友達にやって、その友達の親から不登校の子供の親へ苦情がきたという相談も受けています。
・勉強に集中して取り組む。 ・スポーツに集中して取り組む。 ・学期に集中して取り組む。 ・ゲームに集中して取り組む。など
何かに集中して取り組むことはいいことです。
ただ、それが他の人を不快にさせることであれば、集中して行ってはいけません。
不登校のお子さんが下記のような状態なら、「ゲーム」や「動画」を無制限にするのはやめた方がいいと思われます。
・やるべき事をやらない。 ・イヤなことから逃げる。 ・「面倒くさい!」「ムリ!」とすぐに言う。 ・「先生にあってやってるだろ!」「勉強をしてやってるだろ!」などと言う。 ・昼夜逆転生活になってしまっている。 「制限をしたいんですが、子供が言うことを聞きません。」
一緒にお子さんの不登校を解決していきましょう!
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を! →全国から、相談の依頼をいただいております。
東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、岩手、福島、宮城、山梨、愛知、新潟、福井、富山、長野、岐阜、京都、三重、兵庫、奈良、島根、岡山、広島、高知、愛媛、佐賀、宮崎、大分、熊本、福岡から不登校の相談をいただいております。
25/02/03
25/01/27
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言葉づかいが悪くなると・・・・
1.売れないころから努力していたHIKAKINさん!
2.無制限のゲームや動画は危険!
3.究極、無制限を許すなら「動画」ではなく「TV」
4.「動画」と「TV」の違いは規制がある?ない?
5.悪い言葉を日常的に使うようになってしまう!
6.クラスの仲間はどう思う?
7.いろいろなゲームへの興味、関心が高まる!
8.「荒し(友達のゲーム世界を壊す)」の動画を楽しむ子供
9.ゲームや動画は制限した方がいいのは分かってるけど・・・
1.売れないころから努力していたHIKAKINさん!
不登校になった子供のほとんどがゲームをしたり、動画を見たりして1日を過ごしています。
ゲームや動画が悪いわけではありません。
私は中学校の教員時代に、HIKAKINさんを教材に授業をしたことがあります。
HIKAKINさんの動画の内容については賛否があるかもしれませんが、HIKAKINさんのYouTubeへの姿勢はとても真剣なものです。
最初はスーパーでアルバイトをしながら、毎日、動画をつくってはアップしていたのです。
最初は趣味だったかもしれませんが、毎日、動画をアップすることはとても大変です。
今現在も、HIKAKINさんは、毎日、動画をアップしています。
その努力の甲斐もあって、現在の年収は数億とも数十億とも言われています。
ただ単に、好きなゲームをやって、お金がもらえているわけではないのです。
2.無制限のゲームや動画は危険!
動画を見ることは悪いことではありません。
ただ、静岡にある不登校解決相談所では無制限で動画を見られる環境にすることには、反対の立場を取らせていただいております。
「究極、無制限で許可をするなら『TV』と『動画』のどっち?」
もし、このような質問を受けたら、静岡にある不登校解決相談所ではすぐにこのように答えさせていただいております。
「TV!」
3.究極、無制限を許すなら「動画」ではなく「TV」
「『TV』と『動画』どちらも同じようなものではないですか?」
「それなら、本人が見たいと言っている『動画』を見せた方が良くないですか?」
このようにおっしゃるお母さん方もいます。
この質問に対して、静岡にある不登校解決相談所ではこのようにお答えさせていただいております。
「そんなことはありません!」
「究極、無制限にするなら、絶対に『TV』の方がいいです!」
4.「動画」と「TV」の違いは規制がある?ない?
「TV」と「動画」は何が違うのでしょう?
静岡にある不登校解決相談所が「動画」の無制限(「TV」の無制限も反対ですが)に反対する、最大のの理由はこれです。
「規制がないこと!」
TVは大多数の人間が簡単に見られるため、放送倫理規定と言うものがあります。
また、TV局は差別用語はもちろんのこと、人を不愉快にさせる言葉遣いなどは、自主規制をして放送しないようにしています。
とうぜん、「動画」にはそのような配慮はありません。
5.悪い言葉を日常的に使うようになってしまう!
日常会話の中でもあまり使って欲しくない言葉遣いというものがあります。
同様に人を傷つける悪い言葉もあります。
「TV」では、規制があるため、基本的にはそのような言葉が使われることはありません。
ただ、「動画」では、規制がないため、子供に日常生活で使って欲しくない言葉や、悪い言葉を平気でつかう実況者も多くいます。
分別のつく大人であれば、それらに影響されることはありませんが、分別のつかない子供はその言葉が悪かろうと、面白かったり、盛り上がっていれば、それらの言葉を考えなしに使ったりします。
この状態が長く続くと、不登校の子供が登校したときに、相手を不快にさせる言葉を平気で発したりするようになってしまいます。
もちろん、本人には、そこまで悪い言葉を使っているという意識はありません。
6.クラスの仲間はどう思う?
「バカにされた!」
「悪口ばっかり言う!」
「変な言葉を使う!」
周りの子供はこう思って、自然と距離を置くようになってしまいます。
そうすると、本人の学校での居場所がなくなり、さらに登校することが苦痛になってしまうのです。
7.いろいろなゲームへの興味、関心が高まる!
「動画」では、ゲームの実況を行っている実況者さんも多くいます。
不登校の子供達は、その実況を見てこのように思います。
「面白そう!」
「俺もやってみよう!」
「私も参加しよう!」
これにより、ゲームへの興味や関心が高まり、さらにゲームにのめり込んでしまうことも少なくありません。
→ゲームや動画に時間を使っている不登校の子供は危険!どんなゲームが危険なの?
8.「荒し(友達のゲーム世界を壊す)」の動画を楽しむ子供
「動画」の実況者さん達の中には、「荒し」を楽しんで配信している人もいます。
「荒し」とは、サーバーを使って他のプレイヤーのゲーム世界に行き、そのプレイヤーの世界を「荒らす(壊したり)」することです。
「荒し」をやっている人たちは、好き勝手に遊んで楽しいのかもしれません。
しかし、「荒らされている」人に取ってみれば、楽しいことは何一つありません。
純粋のそのゲームを楽しんだり、ゲームの中で建築をしたりして楽しんでいたものを、勝手に壊されたり、勝手に捨てられたりするわけです。
しかし、これらの動画を見て、こう思う子供も少なくありません。
「俺もやろう!」
実際に、不登校の子供で「荒し」を学校の友達にやって、その友達の親から不登校の子供の親へ苦情がきたという相談も受けています。
9.ゲームや動画は制限した方がいいのは分かってるけど・・・
・勉強に集中して取り組む。
・スポーツに集中して取り組む。
・学期に集中して取り組む。
・ゲームに集中して取り組む。など
何かに集中して取り組むことはいいことです。
ただ、それが他の人を不快にさせることであれば、集中して行ってはいけません。
不登校のお子さんが下記のような状態なら、「ゲーム」や「動画」を無制限にするのはやめた方がいいと思われます。
・やるべき事をやらない。
・イヤなことから逃げる。
・「面倒くさい!」「ムリ!」とすぐに言う。
・「先生にあってやってるだろ!」「勉強をしてやってるだろ!」などと言う。
・昼夜逆転生活になってしまっている。
「制限をしたいんですが、子供が言うことを聞きません。」
一緒にお子さんの不登校を解決していきましょう!
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を!
→全国から、相談の依頼をいただいております。
東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、岩手、福島、宮城、山梨、愛知、新潟、福井、富山、長野、岐阜、京都、三重、兵庫、奈良、島根、岡山、広島、高知、愛媛、佐賀、宮崎、大分、熊本、福岡から不登校の相談をいただいております。
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