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不登校の子どもが登校できました!次は来年のクラスのお願いを学校にしたいけど・・・
1.ゴールデンウイーク明けから不登校の中学1年生 2.いじめた子と別のクラスにして欲しい! 3.モンスターと思われない? 4.まずは相談をしてみましょう! 5.冬休み明けから登校できた子の共通点 6.学校と連携をしたら登校できた! 7.学校との連携があれば不登校解決は早い! 8.型どおりの対応をする学校も・・・・ 9.学校にどう相談すればいいの?
冬休み前、埼玉県にお住まいで不登校に悩むお母さんから電話相談の依頼がありました。
中学1年生の娘さんはゴールデンウィーク明けから、不登校になってしまいました。
不登校のきっかけは友達からのいじめだったそうです。
学校に相談をすると、先生たちが「いじめ」の事実を確認し、指導をしてくれたそうです。
先生たちは「いじめは解決した!」と言ったそうですが、娘さんはそのまま、登校できずにいたようです。
担任の先生は熱心な先生で、週に1~2回の家庭訪問を続けて下さっているとのことでした。
そこで、静岡にある不登校解決相談所では、先生とお子さんの信頼関係が回復しやすくなるように、ちょっとした対応のコツをお母さんにお伝えしました。
→「先生が対応するときのコツって?」 →コツを知りたい方は不登校解決相談所の無料相談を!
冬休み明け、埼玉県にお住まいのそのお母さんから新しい相談をうけました。
「不登校解決相談所さんのアドバイスを受け、学校に対応をお願いしました。」 「学校の先生が対応方法を変えて下さりました。」 「そのおがげで、娘は休み明けのテストを受けることができました。」
お母さんは続けます。
「今日、相談したいのは来年のクラスについてです。」 「学校はいじめは解決したと言っていますが・・・・。」
「まだ、娘は怖い気持ちがあるようです。」
「先生に『いじめをした子と別のクラスにしていただきたい』旨をお伝えしてもよろしいのでしょうか?」
「いじめられた娘にも悪いところはあると思うので・・・」 「わがままでしょうか?」
不登校やいじめで悩むお母さんから、よくこのような言葉を聞きます。
「先生たちにいろいろと要求してモンスターと思われないでしょうか?」 「うちの子にも悪いところがあるので、あまり言えません。」 「クラス編成などに口を出していいのでしょうか?」
教員をしていたときもそうでした。
生徒指導主事として担任と一緒にいじめがあったことを謝罪に行くと、子供がいじめられたと言うのに、このように言って下さるお母さんがたくさんいました。
「うちの子が悪いんです!」
「わざわざ家まで来てもらってすみません。」
本当に申し訳ないのは、いじめを防止できなかった私たちなのに・・・。
不登校解決相談所の代表心理士は、20年間、中学校の教員をしていました。
その経験から、不登校やいじめで悩んでいるお母さん方にはこのようにお伝えしています。
「まずは、先生に相談をしてみましょう!」 「もちろん、必ず希望通りに行くとは限りません。」
「いじめにあった娘さんが不安に思う気持ちは当然です。」 「それをそのまま先生に伝えましょう!」 「先生たちも、娘さんのためにいろいろと考えてくれることでしょう。」
冬休み前、全国の不登校でなやむお子さんをお持ちのお母さん方から多くの相談をいただきました。
冬休み明け、そのお母さん方から登校のお礼も多くいただきました。
残念ながら登校できなかったお子さんもいらっしゃいますが、「勉強を始めた」「宿題をやった」など、改善の兆しが見えたという報告も多数いただいております。
冬休み明けから登校できた不登校のお子さんをもつお母さん方の話には共通点があります。
それは、学校や第三者(不登校解決相談所含む)の登校刺激と支援があったことです。
不登校解決相談所でも、冬休みに何件かのお宅に訪問させていただき、お子さんにあった登校刺激を行うとともに、支援をさせていただきました。
その甲斐があって、そのお子さんたちは冬休み明けに登校することが出来ました。
遠方で訪問できないお宅でも、多数の不登校で悩んでいたお子さんが登校できたという喜びの報告もいただきました。
その方々に登校できた理由を聞いたところ、みなさんそろってこのようにおっしゃって下さいました。
「不登校解決相談所さまのアドバイスを参考に学校(塾の先生や家庭教師、叔母)と対応の相談をしました。」 「学校(塾の先生や家庭教師、叔母)と連携して対応をしました。」 「そうしたら、冬休み明けから登校することができました。」
塾の先生や家庭教師、叔母、不登校解決相談所など、第三者の登校刺激や支援は不登校解決の確率を高めます。
ただ、最も不登校解決の確率が高くなるのは、学校の先生の登校刺激や支援です。
不登校でお悩みのお子さんにあった登校刺激や支援を、学校の先生が行って下さると、お子さんと学校の先生の信頼は高まります。
もちろん不登校解決相談所がお子さんにあった登校刺激や支援を行えば、お子さんと不登校解決相談所のカウンセラーの信頼は高まります。
ただし、学校に不登校解決相談所のカウンセラーはいません。
不登校でお悩みのお子さんが登校したとき、その学校に信頼できる先生がいるのはとても安心できることです。
不登校解決相談所が学校との連携に力を入れるのはそのためです。
ただ、残念ながら、学校が保護者や本人の意向を受け入れてくれないこともあります。
先生方が過去に行ってきた不登校の子への対応を、何も考えずにお子さんに押しつけることもあるのが実情です。
不登校の対応は一人ひとり違います。
また、登校刺激のタイミングや強弱も一人ひとり変えなければいけません。
「この対応をすれば不登校は解決する!」
こんな素晴らしい対応はありません!
学校の先生は敵ではありません。
新しいクラスについても、学校にどんどん相談をしていただきたいと思います。
もちろん100%、お子さんやお母さんの思い通りになるとは限りません。
学校はお子さん1人の学校ではないからです。
ただ、先生方もお子さんの不登校についてたくさん考えて下さってると思います。
とにかく、まずは先生に相談をしてみて下さい。
それでも、学校が動いてくれないのであれば・・・・・。
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を! →全国から、相談の依頼をいただいております。
東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、岩手、福島、宮城、山梨、愛知、新潟、福井、富山、長野、岐阜、京都、三重、兵庫、奈良、島根、岡山、広島、高知、愛媛、佐賀、宮崎、大分、熊本、福岡から不登校の相談をいただいております。
24/09/15
24/09/12
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不登校の解決には学校との協力が大切なのはわかってるけど・・・
1.ゴールデンウイーク明けから不登校の中学1年生
2.いじめた子と別のクラスにして欲しい!
3.モンスターと思われない?
4.まずは相談をしてみましょう!
5.冬休み明けから登校できた子の共通点
6.学校と連携をしたら登校できた!
7.学校との連携があれば不登校解決は早い!
8.型どおりの対応をする学校も・・・・
9.学校にどう相談すればいいの?
1.ゴールデンウイーク明けから不登校の中学1年生
冬休み前、埼玉県にお住まいで不登校に悩むお母さんから電話相談の依頼がありました。
中学1年生の娘さんはゴールデンウィーク明けから、不登校になってしまいました。
不登校のきっかけは友達からのいじめだったそうです。
学校に相談をすると、先生たちが「いじめ」の事実を確認し、指導をしてくれたそうです。
先生たちは「いじめは解決した!」と言ったそうですが、娘さんはそのまま、登校できずにいたようです。
担任の先生は熱心な先生で、週に1~2回の家庭訪問を続けて下さっているとのことでした。
そこで、静岡にある不登校解決相談所では、先生とお子さんの信頼関係が回復しやすくなるように、ちょっとした対応のコツをお母さんにお伝えしました。
→「先生が対応するときのコツって?」
→コツを知りたい方は不登校解決相談所の無料相談を!
2.いじめた子と別のクラスにして欲しい!
冬休み明け、埼玉県にお住まいのそのお母さんから新しい相談をうけました。
「不登校解決相談所さんのアドバイスを受け、学校に対応をお願いしました。」
「学校の先生が対応方法を変えて下さりました。」
「そのおがげで、娘は休み明けのテストを受けることができました。」
お母さんは続けます。
「今日、相談したいのは来年のクラスについてです。」
「学校はいじめは解決したと言っていますが・・・・。」
「まだ、娘は怖い気持ちがあるようです。」
「先生に『いじめをした子と別のクラスにしていただきたい』旨をお伝えしてもよろしいのでしょうか?」
「いじめられた娘にも悪いところはあると思うので・・・」
「わがままでしょうか?」
3.モンスターと思われない?
不登校やいじめで悩むお母さんから、よくこのような言葉を聞きます。
「先生たちにいろいろと要求してモンスターと思われないでしょうか?」
「うちの子にも悪いところがあるので、あまり言えません。」
「クラス編成などに口を出していいのでしょうか?」
教員をしていたときもそうでした。
生徒指導主事として担任と一緒にいじめがあったことを謝罪に行くと、子供がいじめられたと言うのに、このように言って下さるお母さんがたくさんいました。
「うちの子が悪いんです!」
「わざわざ家まで来てもらってすみません。」
本当に申し訳ないのは、いじめを防止できなかった私たちなのに・・・。
4.まずは相談をしてみましょう!
不登校解決相談所の代表心理士は、20年間、中学校の教員をしていました。
その経験から、不登校やいじめで悩んでいるお母さん方にはこのようにお伝えしています。
「まずは、先生に相談をしてみましょう!」
「もちろん、必ず希望通りに行くとは限りません。」
「いじめにあった娘さんが不安に思う気持ちは当然です。」
「それをそのまま先生に伝えましょう!」
「先生たちも、娘さんのためにいろいろと考えてくれることでしょう。」
5.冬休み明けから登校できた子の共通点
冬休み前、全国の不登校でなやむお子さんをお持ちのお母さん方から多くの相談をいただきました。
冬休み明け、そのお母さん方から登校のお礼も多くいただきました。
残念ながら登校できなかったお子さんもいらっしゃいますが、「勉強を始めた」「宿題をやった」など、改善の兆しが見えたという報告も多数いただいております。
冬休み明けから登校できた不登校のお子さんをもつお母さん方の話には共通点があります。
それは、学校や第三者(不登校解決相談所含む)の登校刺激と支援があったことです。
6.学校と連携をしたら登校できた!
不登校解決相談所でも、冬休みに何件かのお宅に訪問させていただき、お子さんにあった登校刺激を行うとともに、支援をさせていただきました。
その甲斐があって、そのお子さんたちは冬休み明けに登校することが出来ました。
遠方で訪問できないお宅でも、多数の不登校で悩んでいたお子さんが登校できたという喜びの報告もいただきました。
その方々に登校できた理由を聞いたところ、みなさんそろってこのようにおっしゃって下さいました。
「不登校解決相談所さまのアドバイスを参考に学校(塾の先生や家庭教師、叔母)と対応の相談をしました。」
「学校(塾の先生や家庭教師、叔母)と連携して対応をしました。」
「そうしたら、冬休み明けから登校することができました。」
7.学校との連携があれば不登校解決は早い!
塾の先生や家庭教師、叔母、不登校解決相談所など、第三者の登校刺激や支援は不登校解決の確率を高めます。
ただ、最も不登校解決の確率が高くなるのは、学校の先生の登校刺激や支援です。
不登校でお悩みのお子さんにあった登校刺激や支援を、学校の先生が行って下さると、お子さんと学校の先生の信頼は高まります。
もちろん不登校解決相談所がお子さんにあった登校刺激や支援を行えば、お子さんと不登校解決相談所のカウンセラーの信頼は高まります。
ただし、学校に不登校解決相談所のカウンセラーはいません。
不登校でお悩みのお子さんが登校したとき、その学校に信頼できる先生がいるのはとても安心できることです。
不登校解決相談所が学校との連携に力を入れるのはそのためです。
8.型どおりの対応をする学校も・・・・
ただ、残念ながら、学校が保護者や本人の意向を受け入れてくれないこともあります。
先生方が過去に行ってきた不登校の子への対応を、何も考えずにお子さんに押しつけることもあるのが実情です。
不登校の対応は一人ひとり違います。
また、登校刺激のタイミングや強弱も一人ひとり変えなければいけません。
「この対応をすれば不登校は解決する!」
こんな素晴らしい対応はありません!
9.学校にどう相談すればいいの?
学校の先生は敵ではありません。
新しいクラスについても、学校にどんどん相談をしていただきたいと思います。
もちろん100%、お子さんやお母さんの思い通りになるとは限りません。
学校はお子さん1人の学校ではないからです。
ただ、先生方もお子さんの不登校についてたくさん考えて下さってると思います。
とにかく、まずは先生に相談をしてみて下さい。
それでも、学校が動いてくれないのであれば・・・・・。
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を!
→全国から、相談の依頼をいただいております。
東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、岩手、福島、宮城、山梨、愛知、新潟、福井、富山、長野、岐阜、京都、三重、兵庫、奈良、島根、岡山、広島、高知、愛媛、佐賀、宮崎、大分、熊本、福岡から不登校の相談をいただいております。
電話番号:080-9114-8318
住所 〒410-1118 静岡県裾野市佐野1081-14