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3学期から登校できるようにしたい(不登校解決)なら早めの対応を!
1.12月に不登校の相談件数が減る理由 2.登校刺激は与えない方が良い? 3.長期不登校になってしまう経緯 4.不登校期間が長くなると勇気の一歩が出にくくなる! 5.冬休みで心のエネルギーはたまらないの? 6.不規則な生活習慣を直すには支援が必要! 7.三学期からの登校を目指すなら12月から支援を! 8.不登校の対応は早めに始めましょう!
毎年、12月に入ると不登校の相談件数が減ります。
7月~9月の上旬、2月~3月も同様です。
なぜ、不登校の相談件数が減るのでしょうか?
それは、このような理由があるからです。
不登校期間が長い子供 ・親や学校が刺激を与えない限り、不登校の子供が安定して過ごしているから。 ・(お母さんは)様々な対応をしてきたが、何をしても効果がなく、疲れてしまったから。 ・(お母さんが)「不登校でも大丈夫!」という記事を読んで、安心しようと思っているから。
不登校期間が短い子供 ・(お母さんは)様々な対応をしてきたが、何をしても効果がなく、どうしたらいいのか分からなくなってしまったから。 ・お母さんが1人で全ての役割(怒る、褒める、なだめる、声をかける、我慢をするなど)をして、疲れてしまったから。 ・刺激を与えなければ子供は、反抗しないのが分かったから。 ※ この時期、お父さんが危機感を持って刺激を与えようとしたりします。
子供が不登校になったとき、お母さんはいろいろな機関に相談をしたり、本やネットで対応を調べたり、様々な対応をとったりします。
その対応が本人に合っていて、子供が不登校から復帰できれば良いのですが、そう簡単にはいきません。
最近は不登校の子供に対しては、このように対応をした方がよいという考えが一般的になってきました。
「登校刺激は与えないほうが良い!」 「心のエネルギーをためた方が良い!」 「本人が行く気になるまで待った方が良い!」
もちろん、いじめなどでお子さんの心が傷ついてしまっている場合は、静岡にある不登校解決相談所でも、お母さんにこのような対応をお願いしています。
ただ、このような対応をするべきではないお子さんもいらっしゃいます。
静岡にある不登校解決相談所では、以下のような経緯で長期不登校になってしまったお子さんを何百人と見ています。
① なんらかの原因があって登校を渋る。 ② 親や先生の説得により、がんばって登校しようとするが、朝になると登校できない。 ③ 前日の夜に本人が、「明日は登校する!」と言うが、当日になると玄関で固まってしまう。 ④ 医者やカウンセラーなどに相談をして「本人の気持ちを大切にするように!」と言われる。 ⑤ 本人の気持ちを大切にして、登校刺激を与えるのをやめる。 ⑥ 学校の先生にも、来てもらわないようにする。 ⑦ 家で勉強をやったり、お手伝いをしたりして過ごす。 ⑧ 子供の心が安定して、暴言や暴力が減る。 ⑨ 徐々に生活のリズムが不安定になる。 ⑩ 勉強やお手伝いをしなくなり、昼夜逆転生活になっていく。 ⑪ ゲームや動画を見て、毎日を過ごすようになる。 ⑫ 新学期になっても、新学年になっても、登校する様子がない。 ⑬ 親が勉強を促すと、暴言や暴力を振るったりする。 ⑭ 自分の好きな子とだけに没頭し、イヤなことや面倒なことはやらなくなる。 ⑮ できることすらやろうとしなくなる。
不登校が長くなると、悪循環が続いていきます。
さらに、不登校が長くなれば長くなるほど、お子さんの登校への一歩は困難になります。
「1日、休んでしまって登校を再開する勇気」 「1ヶ月、休んでしまった登校を再会する勇気」 「1年、休んでしまって登校を再開する勇気」
どの勇気が最も大変か?
どの勇気が最もエネルギーが必要か?
考えなくても分かることでしょう。
新学期の始まりは、不登校を解決しやすいポイントの1つです。
上手に対応することで、不登校の子供が登校できるようになる確率は、他の月より高くなります。
3学期から登校(不登校解決)を考えた場合、大切になるのは12月の対応です。
よく、お母さん方からこのような相談をいただきます。
「長期休業でエネルギーがたまると思っていたのですが・・・。」 「冬休みが明けでも登校できていません。」 「いつになったら心のエネルギーはたまるのでしょう?」
静岡にある不登校解決相談所では、長期休業でお子さんの心のエネルギーはたまっていると考えています。
それでは、なぜ、登校できないのでしょうか?
それは、今の状態から抜け出そうという気持ちが、心の奥底にしまわれてしまっているからです。
不登校になってしまった子供は、不規則な生活習慣が身についてしまっていることが多くあります。
また、同年代の子供との交流が極端に減ってしまったため、人間関係力も下がってしまっています。
この不規則な生活習慣と人間関係力を元に戻すには、相当のエネルギーが必要になります。
これは子供1人の意思でどうにかなるものではありません。
学校や家族の適切な支援が必要です。
以上の理由から、3学期、もしくは新学年(4月)からの登校(不登校解決)を実現するためには、早めの支援が必要になります。
12月から、一人ひとりの不登校のお子さんにあった対応を行うことで、3学期からの登校(不登校解決)の確率は上がります。
もちろん、不登校機関が長ければ長いほど、不登校の解決に時間がかかってしまう可能性はあります。
それならば、なおさら少しでも早く、お子さんにあった対応をしていかなければなりません。
静岡にある不登校解決相談所では、無料相談だけで不登校が解決した事例、1回の面談で不登校が解決した事例も多くあります。
最近ではこのようなケースがありました。
「中学1年生のお子さんが無料相談のみで登校を始めた。」 「中学2年生のお子さんが1回の面談で別室登校を始めた。」 「小学校6年生のお子さんが2回の電話相談で教室に復帰した。」
ただ、このような例は、不登校期間が短いお子さんであったり、年齢が低いお子さんであることが多いのが現実です。
「3学期からの登校させたい!」
「4月からは登校してほしい!」
どちらにしても、早い段階からお子さんにあった正しい対応を行うことが大切です。
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を! →全国から、相談の依頼をいただいております。
24/10/07
24/09/30
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新学期から登校できるようにするには?
1.12月に不登校の相談件数が減る理由
2.登校刺激は与えない方が良い?
3.長期不登校になってしまう経緯
4.不登校期間が長くなると勇気の一歩が出にくくなる!
5.冬休みで心のエネルギーはたまらないの?
6.不規則な生活習慣を直すには支援が必要!
7.三学期からの登校を目指すなら12月から支援を!
8.不登校の対応は早めに始めましょう!
1.12月に不登校の相談件数が減る理由
毎年、12月に入ると不登校の相談件数が減ります。
7月~9月の上旬、2月~3月も同様です。
なぜ、不登校の相談件数が減るのでしょうか?
それは、このような理由があるからです。
不登校期間が長い子供
・親や学校が刺激を与えない限り、不登校の子供が安定して過ごしているから。
・(お母さんは)様々な対応をしてきたが、何をしても効果がなく、疲れてしまったから。
・(お母さんが)「不登校でも大丈夫!」という記事を読んで、安心しようと思っているから。
不登校期間が短い子供
・(お母さんは)様々な対応をしてきたが、何をしても効果がなく、どうしたらいいのか分からなくなってしまったから。
・お母さんが1人で全ての役割(怒る、褒める、なだめる、声をかける、我慢をするなど)をして、疲れてしまったから。
・刺激を与えなければ子供は、反抗しないのが分かったから。
※ この時期、お父さんが危機感を持って刺激を与えようとしたりします。
2.登校刺激は与えない方が良い?
子供が不登校になったとき、お母さんはいろいろな機関に相談をしたり、本やネットで対応を調べたり、様々な対応をとったりします。
その対応が本人に合っていて、子供が不登校から復帰できれば良いのですが、そう簡単にはいきません。
最近は不登校の子供に対しては、このように対応をした方がよいという考えが一般的になってきました。
「登校刺激は与えないほうが良い!」
「心のエネルギーをためた方が良い!」
「本人が行く気になるまで待った方が良い!」
もちろん、いじめなどでお子さんの心が傷ついてしまっている場合は、静岡にある不登校解決相談所でも、お母さんにこのような対応をお願いしています。
ただ、このような対応をするべきではないお子さんもいらっしゃいます。
3.長期不登校になってしまう経緯
静岡にある不登校解決相談所では、以下のような経緯で長期不登校になってしまったお子さんを何百人と見ています。
① なんらかの原因があって登校を渋る。
② 親や先生の説得により、がんばって登校しようとするが、朝になると登校できない。
③ 前日の夜に本人が、「明日は登校する!」と言うが、当日になると玄関で固まってしまう。
④ 医者やカウンセラーなどに相談をして「本人の気持ちを大切にするように!」と言われる。
⑤ 本人の気持ちを大切にして、登校刺激を与えるのをやめる。
⑥ 学校の先生にも、来てもらわないようにする。
⑦ 家で勉強をやったり、お手伝いをしたりして過ごす。
⑧ 子供の心が安定して、暴言や暴力が減る。
⑨ 徐々に生活のリズムが不安定になる。
⑩ 勉強やお手伝いをしなくなり、昼夜逆転生活になっていく。
⑪ ゲームや動画を見て、毎日を過ごすようになる。
⑫ 新学期になっても、新学年になっても、登校する様子がない。
⑬ 親が勉強を促すと、暴言や暴力を振るったりする。
⑭ 自分の好きな子とだけに没頭し、イヤなことや面倒なことはやらなくなる。
⑮ できることすらやろうとしなくなる。
4.不登校期間が長くなると勇気の一歩が出にくくなる!
不登校が長くなると、悪循環が続いていきます。
さらに、不登校が長くなれば長くなるほど、お子さんの登校への一歩は困難になります。
「1日、休んでしまって登校を再開する勇気」
「1ヶ月、休んでしまった登校を再会する勇気」
「1年、休んでしまって登校を再開する勇気」
どの勇気が最も大変か?
どの勇気が最もエネルギーが必要か?
考えなくても分かることでしょう。
5.冬休みで心のエネルギーはたまらないの?
新学期の始まりは、不登校を解決しやすいポイントの1つです。
上手に対応することで、不登校の子供が登校できるようになる確率は、他の月より高くなります。
3学期から登校(不登校解決)を考えた場合、大切になるのは12月の対応です。
よく、お母さん方からこのような相談をいただきます。
「長期休業でエネルギーがたまると思っていたのですが・・・。」
「冬休みが明けでも登校できていません。」
「いつになったら心のエネルギーはたまるのでしょう?」
静岡にある不登校解決相談所では、長期休業でお子さんの心のエネルギーはたまっていると考えています。
それでは、なぜ、登校できないのでしょうか?
それは、今の状態から抜け出そうという気持ちが、心の奥底にしまわれてしまっているからです。
6.不規則な生活習慣を直すには支援が必要!
不登校になってしまった子供は、不規則な生活習慣が身についてしまっていることが多くあります。
また、同年代の子供との交流が極端に減ってしまったため、人間関係力も下がってしまっています。
この不規則な生活習慣と人間関係力を元に戻すには、相当のエネルギーが必要になります。
これは子供1人の意思でどうにかなるものではありません。
学校や家族の適切な支援が必要です。
7.三学期からの登校を目指すなら12月から支援を!
以上の理由から、3学期、もしくは新学年(4月)からの登校(不登校解決)を実現するためには、早めの支援が必要になります。
12月から、一人ひとりの不登校のお子さんにあった対応を行うことで、3学期からの登校(不登校解決)の確率は上がります。
もちろん、不登校機関が長ければ長いほど、不登校の解決に時間がかかってしまう可能性はあります。
それならば、なおさら少しでも早く、お子さんにあった対応をしていかなければなりません。
8.不登校の対応は早めに始めましょう!
静岡にある不登校解決相談所では、無料相談だけで不登校が解決した事例、1回の面談で不登校が解決した事例も多くあります。
最近ではこのようなケースがありました。
「中学1年生のお子さんが無料相談のみで登校を始めた。」
「中学2年生のお子さんが1回の面談で別室登校を始めた。」
「小学校6年生のお子さんが2回の電話相談で教室に復帰した。」
ただ、このような例は、不登校期間が短いお子さんであったり、年齢が低いお子さんであることが多いのが現実です。
「3学期からの登校させたい!」
「4月からは登校してほしい!」
どちらにしても、早い段階からお子さんにあった正しい対応を行うことが大切です。
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を!
→全国から、相談の依頼をいただいております。
電話番号:080-9114-8318
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