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不登校、夏休み前にしたいこと!7月の対応が2学期の登校確率を上げる!
1.二学期からの登校確率を上げる方法 2.基本的対応は7月でも変わらない 3.「無理をさせない」は「何もしない」わけじゃない! 4.失敗した登校刺激も有効に活用 5.目標は夏休み前に週に2~3回の登校 6.夏休み前は登校のチャンス! 7.なぜ、2~3回なの?1回じゃダメ? 8.2学期の最初、玄関で固まらないように! 9.子どもの言葉を現実に!
「4月から登校すると言ったけど、結局、登校できていません!」 「5、6月も登校できませんでした。」
「夏休み明けから登校できると良いのですが・・・。」 「子どもは2学期から登校すると言っています。」
この時期、不登校の子どもをもつお母さんたちから、このような言葉を多くいただきます。
現在の状況を教えて下さり、夏休み以降の目標をおっしゃって下さいます。
実はこの目標を達成させるためには、7月の対応がとても大切になってきます。
7月に正しい対応をしておくと、2学期からの登校の可能性が高くなるのです。
それでは、どのような対応をすれば良いのでしょうか?
正直に言いますと、静岡にある不登校解決相談所では、不登校を解決するための基本的な対応は、年間を通してほとんど変わりません。
もちろん、一人ひとりの状態や気持ち、それまでの学校やお母さんの対応を熟考し、その子にあった支援を一緒に実行させていただきます。
例えば、今、不登校で困っているお母さんから、静岡にある不登校解決相談所に相談をいただいた場合と、夏休み明けに相談をいただいた場合でも、基本的に対応方法は同じです。
それではなぜ、静岡にある不登校解決相談所では今をおすすめしているのでしょうか?
4月からいままで、様々な対応をしてきたり、登校刺激を与えてきた学校やお母さんは、こう思っているかもしれません。
「もう、いろいろな対応をしてきました!」 「登校刺激を与えてもダメでした!」 「無理をさせるのは良くないことがわかりました。」 「本人が夏休み明けから登校すると言っているの信じます。」
もちろん、これらの思いを否定するわけではありません。
ただ、静岡にある不登校解決相談所ではこう思っています。
「その子にあった対応だったの?」 「登校刺激を与えるタイミングはあっていた?」 「無理をさせないと言って何もしていないのでは?」 「本当に、夏休み明けから行くと思いますか?」
強く否定をしたので、気分を害してしまったお母さんもいるかもしれません。
ただ、いろいろな対応をしてきたお母さんや学校。
いろいろと登校刺激を与えてきたお母さんや学校。
現在、不登校のお子さんは、その対応や登校刺激で登校するこことはできていないかもしれません。
しかし、このように4月から様々な対応をしてきたお母さんのお子さんこそ、7月に正しい対応を行う事で、夏休み明けの登校の確率は大きく上がるのです。
→なぜ、4月から様々な対応をしていきていると確率が上がるの? →こう思ったお母さんは不登校解決相談所の無料相談を!
7月の不登校対応について、考えていきましょう。
7月のこの時期は、不登校の子どもの心は安定している可能性が高いと思われます。さらに、お子さんはこう思っている事でしょう。
「あと少しで夏休みだ!」
静岡にある不登校解決相談所では「安定している心」「あと少しで夏休みだ!」という気持ちに着目しています。
7月の対応で、「不登校の子どもがこう動き出せばベストだ!」「夏休み明けに登校する可能性が上がる!」と思われる目標はこれです。
「夏休み前の最後の1週間で2~3日は学校に通うことができる。」
「そんなのは無理です!」
こう言う、お母さんもいるかもしれません。
ただ、夏休み前の1~2週間は実は登校しやすい時期でもあります。
登校を初めても、後、10日前後で夏休みに入るため、不登校の子どもの心にプレッシャーはかかりにくいからです。
もちろん、終業式など午前で学校が終わる日も1日とカウントしていいと思います。
現在、全く登校できていないお子さんの場合は、下記のような状態でも1日とカウントしていいと思います。
・1時間だけ授業を受けた。 ・別室登校、保健室登校できた。 ・朝の会や帰りの会に参加できた。 ・放課後、先生と話をした。など
このような状態でもいいので、夏休み前、最後の週に2~3回登校できると良いでしょう。
このような疑問をお母さんたちからよく聞きます。
「なぜ、2~3回なのですか?」
「1回だけの登校ではダメですか?」
もちろん、不登校で学校に行けていない子どもが、1回でも登校できればすごいことです。
そのがんばりを認め、たくさん褒めてあげたいです。
ただ、静岡にある不登校解決相談所の目標はあくまでも「不登校解決」です。これは「登校し続ける」と言うことです。
その目標を達成するためには、できれば夏休み前の1週間で学校に登校できる日をもう1日だけでも増やしておきたいです。
「2学期から登校する!」
こう言っていた、不登校のお子さんが、夏休み明けにこう言う恐れがあると思ったことはありませんか?
「今日は調子が悪いから休む!」
また、このような状態になるのが怖くありませんか?
「布団から出てこない。」 「起きない。」 「玄関で固まる。」 「車から降りない。」
こうなってしまっては、どうしようもありません。
静岡にある不登校解決相談所ではこうならないように、7月、8月の対応に力を入れて欲しいと思っています。
上のような状態になってしまったとき、静岡にある不登校解決相談所ではお母さんたちにこう声をかけるように伝えています。
「体調が悪いんだね!」 「今日1日は休んでいいよ!」
そして、この言葉を付け加えてほしいと思っています。
「明日は必ず行くんだよ!」 「連続の欠席はダメだよ!」
ただ、これらの言葉は多用すると、どんどん効果が無くなってしまいます。
また、夏休み前に週に1回だけ登校できた子どもに、この言葉を使ってしまうと、子どもは、1週間の全てを休んでしまうことになりま
す。
そうすると、夏休み前にお母さんが努力し、本人ががんばって登校をした事が、意味の無いものになってしまうのです。
これでは翌週から登校できる可能性も下がってしまいます。
逆に、夏休み前に週に2~3回でも登校できていれば、お母さんが「特別に1日だけは休んでいいよ!」と言ったとき、子どもはこう思います。
「休ませてくれてありがとう。」 「今週は、1回でも行かなきゃ!」 「2学期からは行くって自分で言ったんだし。」
静岡にある不登校解決相談所では、子どもが「がんばる」と思ったこと「やる」と言ったことを、事前の支援で有言実行させてあげたいといつも考えています。
子どもが「がんばる」「やる」と言ったことを、「信用する」と言う言葉だけで、学校やお母さんが何も支援をしなかったら、有言実行できる可能性は下がってしまいます。
自分の言ったことを、実行できなかった子どもはこう思ってしまいます。
「私(僕)はダメな人間なんだ。」
不登校の子どもがこう思わないように、一緒に支援をしていきませんか?
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を! →全国から、相談の依頼をいただいております。
24/12/02
24/11/25
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不登校の子が落ち着く7月~8月は不登校解決のチャンス!
1.二学期からの登校確率を上げる方法
2.基本的対応は7月でも変わらない
3.「無理をさせない」は「何もしない」わけじゃない!
4.失敗した登校刺激も有効に活用
5.目標は夏休み前に週に2~3回の登校
6.夏休み前は登校のチャンス!
7.なぜ、2~3回なの?1回じゃダメ?
8.2学期の最初、玄関で固まらないように!
9.子どもの言葉を現実に!
1.二学期からの登校確率を上げる方法
「4月から登校すると言ったけど、結局、登校できていません!」
「5、6月も登校できませんでした。」
「夏休み明けから登校できると良いのですが・・・。」
「子どもは2学期から登校すると言っています。」
この時期、不登校の子どもをもつお母さんたちから、このような言葉を多くいただきます。
現在の状況を教えて下さり、夏休み以降の目標をおっしゃって下さいます。
「夏休み明けから登校できると良いのですが・・・。」
「子どもは2学期から登校すると言っています。」
実はこの目標を達成させるためには、7月の対応がとても大切になってきます。
7月に正しい対応をしておくと、2学期からの登校の可能性が高くなるのです。
2.基本的対応は7月でも変わらない
それでは、どのような対応をすれば良いのでしょうか?
正直に言いますと、静岡にある不登校解決相談所では、不登校を解決するための基本的な対応は、年間を通してほとんど変わりません。
もちろん、一人ひとりの状態や気持ち、それまでの学校やお母さんの対応を熟考し、その子にあった支援を一緒に実行させていただきます。
例えば、今、不登校で困っているお母さんから、静岡にある不登校解決相談所に相談をいただいた場合と、夏休み明けに相談をいただいた場合でも、基本的に対応方法は同じです。
それではなぜ、静岡にある不登校解決相談所では今をおすすめしているのでしょうか?
3.「無理をさせない」は「何もしない」わけじゃない!
4月からいままで、様々な対応をしてきたり、登校刺激を与えてきた学校やお母さんは、こう思っているかもしれません。
「もう、いろいろな対応をしてきました!」
「登校刺激を与えてもダメでした!」
「無理をさせるのは良くないことがわかりました。」
「本人が夏休み明けから登校すると言っているの信じます。」
もちろん、これらの思いを否定するわけではありません。
ただ、静岡にある不登校解決相談所ではこう思っています。
「その子にあった対応だったの?」
「登校刺激を与えるタイミングはあっていた?」
「無理をさせないと言って何もしていないのでは?」
「本当に、夏休み明けから行くと思いますか?」
4.失敗した登校刺激も有効に活用
強く否定をしたので、気分を害してしまったお母さんもいるかもしれません。
ただ、いろいろな対応をしてきたお母さんや学校。
いろいろと登校刺激を与えてきたお母さんや学校。
現在、不登校のお子さんは、その対応や登校刺激で登校するこことはできていないかもしれません。
しかし、このように4月から様々な対応をしてきたお母さんのお子さんこそ、7月に正しい対応を行う事で、夏休み明けの登校の確率は大きく上がるのです。
→なぜ、4月から様々な対応をしていきていると確率が上がるの?
→こう思ったお母さんは不登校解決相談所の無料相談を!
5.目標は夏休み前に週に2~3回の登校
7月の不登校対応について、考えていきましょう。
7月のこの時期は、不登校の子どもの心は安定している可能性が高いと思われます。さらに、お子さんはこう思っている事でしょう。
「あと少しで夏休みだ!」
静岡にある不登校解決相談所では「安定している心」「あと少しで夏休みだ!」という気持ちに着目しています。
7月の対応で、「不登校の子どもがこう動き出せばベストだ!」「夏休み明けに登校する可能性が上がる!」と思われる目標はこれです。
「夏休み前の最後の1週間で2~3日は学校に通うことができる。」
6.夏休み前は登校のチャンス!
「そんなのは無理です!」
こう言う、お母さんもいるかもしれません。
ただ、夏休み前の1~2週間は実は登校しやすい時期でもあります。
登校を初めても、後、10日前後で夏休みに入るため、不登校の子どもの心にプレッシャーはかかりにくいからです。
もちろん、終業式など午前で学校が終わる日も1日とカウントしていいと思います。
現在、全く登校できていないお子さんの場合は、下記のような状態でも1日とカウントしていいと思います。
・1時間だけ授業を受けた。
・別室登校、保健室登校できた。
・朝の会や帰りの会に参加できた。
・放課後、先生と話をした。など
このような状態でもいいので、夏休み前、最後の週に2~3回登校できると良いでしょう。
7.なぜ、2~3回なの?1回じゃダメ?
このような疑問をお母さんたちからよく聞きます。
「なぜ、2~3回なのですか?」
「1回だけの登校ではダメですか?」
もちろん、不登校で学校に行けていない子どもが、1回でも登校できればすごいことです。
そのがんばりを認め、たくさん褒めてあげたいです。
ただ、静岡にある不登校解決相談所の目標はあくまでも「不登校解決」です。これは「登校し続ける」と言うことです。
その目標を達成するためには、できれば夏休み前の1週間で学校に登校できる日をもう1日だけでも増やしておきたいです。
8.2学期の最初、玄関で固まらないように!
「2学期から登校する!」
こう言っていた、不登校のお子さんが、夏休み明けにこう言う恐れがあると思ったことはありませんか?
「今日は調子が悪いから休む!」
また、このような状態になるのが怖くありませんか?
「布団から出てこない。」
「起きない。」
「玄関で固まる。」
「車から降りない。」
こうなってしまっては、どうしようもありません。
静岡にある不登校解決相談所ではこうならないように、7月、8月の対応に力を入れて欲しいと思っています。
9.子どもの言葉を現実に!
上のような状態になってしまったとき、静岡にある不登校解決相談所ではお母さんたちにこう声をかけるように伝えています。
「体調が悪いんだね!」
「今日1日は休んでいいよ!」
そして、この言葉を付け加えてほしいと思っています。
「明日は必ず行くんだよ!」
「連続の欠席はダメだよ!」
ただ、これらの言葉は多用すると、どんどん効果が無くなってしまいます。
また、夏休み前に週に1回だけ登校できた子どもに、この言葉を使ってしまうと、子どもは、1週間の全てを休んでしまうことになりま
す。
そうすると、夏休み前にお母さんが努力し、本人ががんばって登校をした事が、意味の無いものになってしまうのです。
これでは翌週から登校できる可能性も下がってしまいます。
逆に、夏休み前に週に2~3回でも登校できていれば、お母さんが「特別に1日だけは休んでいいよ!」と言ったとき、子どもはこう思います。
「休ませてくれてありがとう。」
「今週は、1回でも行かなきゃ!」
「2学期からは行くって自分で言ったんだし。」
静岡にある不登校解決相談所では、子どもが「がんばる」と思ったこと「やる」と言ったことを、事前の支援で有言実行させてあげたいといつも考えています。
子どもが「がんばる」「やる」と言ったことを、「信用する」と言う言葉だけで、学校やお母さんが何も支援をしなかったら、有言実行できる可能性は下がってしまいます。
自分の言ったことを、実行できなかった子どもはこう思ってしまいます。
「私(僕)はダメな人間なんだ。」
不登校の子どもがこう思わないように、一緒に支援をしていきませんか?
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を!
→全国から、相談の依頼をいただいております。
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