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中学生や高校生の不登校を解決した専門家が少ない理由は?他所で解決しなかった不登校の相談ばかり!
1.親が通信制高校の課題をやってもOK? 2.不登校経験者と不登校初期の対応は違うのに 3.ツラい経験をしたり、我慢をしたり 4.心のエネルギーが溜まれば登校できる? 5.全てを子供の自由にさせると・・・ 6.一般的な対応に騙されないで! 7.昼夜逆転やゲームやスマホは子供の権利? 8.理想の対応はあるけど・・・ 9.親子の立場が逆転していると・・・ 10.不登校の子供は理想を語るが・・・ 11.他所に相談をして解決しなかった相談ばかり
現在、子供の人数は減っているにも関わらず、不登校の人数は増え続けています。
これは、不登校の子供への「間違った対応」が一般化してしまったからです。
「登校刺激を与えるのはやめましょう。」 「ムリをさせないようにしましょう。」 「子どもの意志を尊重しましょう。」 「好きな事をして心のエネルギーを回復しましょう。」 「自分から動き出すまで待ちましょう。」
→「不登校の間違った5つの対応」あなたの対応は間違っていませんか?
不登校が増えたことで、不登校のまま進学できる高校や大学も増えてきました。
ただ、通信制高校の中には・・・・・。
「お母さんが課題をやって提出してもOKです!」 「テストも名前を書くだけで合格になります!」 「最悪、コチラで名前を書いてもいいですよ!」など
このような事は珍しいことではないのです。
→通信制高校の卒業、進学、就職は全日制高校と同じではない!
中学校や高校で不登校になってしまう子供は大きく分けて2種類に分類されます。
①小学校(中学校)で不登校を経験してきた子供。
②中学校(高校)で初めて不登校となる子供。
小学校(中学校)で「不登校を経験してきた子供」と中学校(高校)で「初めて不登校になった子供」には、それぞれに合った対応を行わなければなりません。
しかし、多くの親や学校、カウンセラーさんなどは、どちらの子供に対しても「同じ対応」を行ってしまいます。
当然ですが、「間違った対応」を行ってしまうと、子供の不登校は解決(改善)するどころか悪化してしまうのです。
→「不登校の間違った7つの思い込み」その考えは間違っているんですよ!
小学校(中学校)で「不登校を経験した子供」の不登校のキッカケは学校でのツラい体験です。
友達の事で悩んだり、先生との関係で悩んだり、勉強の事で悩んだり・・・。
不登校の子供のほとんどが真面目でがんばり屋さんです。
そのため、「ツラい事」や「悩んでいる事」があっても、先生や親に相談をすることはありません。
自分で解決しようとしたり、我慢したりするのです。
しかし、小学校(中学校)の子供が自分1人で問題を解決するのは大変なことです。
さらに、人間の我慢には限界があります。
問題が解決できず、我慢を続けた子供たちは心身共に疲れてしまうでしょう。
そのため、子供たちが「学校に行きたくない!」という気持ちを持つのは仕方のないことなのです。
ここで、カウンセラーさんや学校の先生は次のような対応をとってしまいます。
確かに「不登校初期」の子供の心身は疲れ果てていますので、学校を休むことも大切でしょう。
ただ、この子供たちが不登校になってしまった原因を思い出して下さい。
「友達との関係の悪化」 「いじめや悪口、無視」 「先生との関係」 「授業が分からない」など
学校を休んで「心のエネルギー」を回復すれば「原因」が解決するのでしょうか?
家でゲームなど好きなことをしていれば、授業が分かるようになるのでしょうか?
また、子供への対応を「極端」に変えてしまう事も問題となります。
「好きな事を自由にさせる!」
→「ゲームやスマホを無制限にする。」 →「勉強や宿題など面倒なことはやらせない。」 →「子供が昼夜逆転、ゲームやスマホ中心の生活になる。」 →「ゲーム依存(スマホ依存)で普通の生活が送れなくなる。」
実際、このような経緯をたどって、「ゲーム依存専門外来」に入院した子供は少なくありません。
もし、「心のエネルギーを回復したい」のであれば、ゲームやスマホをやらせてあげても良いでしょう。
ただ、「子供の意志を尊重」すると言って、全てを子供に任せてしまってよいのでしょうか?
本来であれば、学校を休んだとしても、常識の範囲内で寝起きし、ゲームやスマホを楽しみ、可能であれば運動や散歩など体を動かすことが心身回復に役立つのですが・・・。
中学校や高校で初めて不登校になった子供に対して、「行わなければならない対応」がお分かりになったでしょうか?
逆に「してはいけない」対応もお分かりになったでしょうか?
初めて不登校になった子供に対して「学校を休む」対応を取っても良いでしょう。
ただ、その間に「悩み」を解決する支援も行わなければなりません。
例えば、「授業の進度についていけず不登校になってしまった高校生」がいたとします。
このような子供に対しては「勉強をしなくていいよ」ではなく、「得意教科を作る」「取捨選択する」「完璧主義を準完璧主義とする」などの支援が必要になります。
もちろん、どのような不登校の子供に対しても効果的である「対応」や「支援」はありません。
不登校の原因や理由、性格や気質、育ってきた環境や学校が違うからです。
子供1人ひとりによって必要な対応は異なります。
親御さんたちには、お子さんに必要な対応を熟考し、実行していただきたいと思っています。
もちろん、静岡県にある不登校解決相談所のように「豊富な解決実績」がある専門家に相談してもよいでしょう。
どちらにしても、「間違った対応」や「極端な対応」を行ってしまうと、不登校が悪化する可能性が高くなる事は理解していただきたいと思います。
不登校の子供に「間違った対応」を行ってしまうと、子供たちは次のように勘違いしてしまいます。
「出席or欠席を自分で決めていい!」 「ゲームやスマホを好きな時にやるのが当たり前!」 「深夜まで友達とゲームをして何が悪い!」 「みんな昼近くまで寝ている!」 「風呂や歯磨きは面倒!」 「ご飯は食べたいときに食べる!(作れ!)」 「自分の人生なんだから自分で決める!」など
もちろん、家を出て、自分の力だけで生活しているのであれば問題はないでしょう。
しかし、不登校期間が長い子供たちは、親の下で生活しているにも関わらず「権利を主張するのが当たり前」と思うようになってしまうのです。
不登校経験者に対しては、どのような対応を取ればよいのでしょうか?
理想は「間違った対応」を止めることです。
「登校刺激を与える。」 「少しずつガンバらせる。」 「意志を尊重しながらも親が決める。」 「ゲームやスマホのルールを作る。」 「動き出すように声をかける。」
しかし、これらの対応を不登校経験者に行ってしまうと「大きな反発」が予想されます。
「ふざけるな!」 「何で親が決めるんだ!」 「人権侵害だ!」 「もう2度と学校に行かないからな!」など
子供の発言は明らかに間違っているのですが・・・・。
間違った対応を続けてしまったことで、親子の立場が逆転し子供が言うことを聞かなくなっているのです。
静岡県にある不登校解決相談所では、親御さんたちに「理想の対応」を押しつける事はしません。
なぜならば、いくら「理想の対応」とはいえ、継続できなければ意味がないからです。
例えば、「ゲームのルール」を決めたとします。
しかし、子供の反発を受け「時間を延長」したり、「ルールをなくす」対応をしてしまったりすると、子供は次のように考えます。
「親と約束をしてもキレれば怒られない!」 「その場では約束して、あとで怒れば親は諦める!」 「親の言うことは聞かなくても大丈夫だ!」
コレでは不登校の状態が悪化してしまいます。
そこで、静岡県にある不登校解決相談所では、親御さんが「継続できる対応」を提案させていただいております。
「登校刺激を与えられる?」 「宿題や勉強をやらすことはできる?」 「ゲームやスマホを制限できる?」など
家族の現状を相談をしてから、最も効果的な対応を提案しているのです。
また、小学校の高学年~中学生は「第2反抗期」に入ります。
※ 不登校の高校生も反抗期が継続します。
ただでさえ、親の言うことを聞かなくなっている子供に、親がどれだけ正しい事を言っても・・・。
反抗は成長に必要な事ですので親に反抗することは悪いことではありません。
しかし、不登校の子供の反抗は、度を越していたり、行動が伴わなかったりします。
「何で学校に行かなきゃいけないんだ!」 「勉強しても意味がない!」 「自分のやりたい事を見つける事が大切なんだ!」 「本気になれるものを探しているんだ!」
本当に「やりたい事」を見つけて、それに集中してくれているのであれば、親も「勉強しろ!」「学校に行け!」と言いません。
しかし、エラそうに「将来」や「人生」について語っていても、好きな時間に起き、ゲームやスマホで1日を過ごし、好きな時に食べ、好きな時間に寝るだけです。
これが、自分を探している人間の行動なのでしょうか?
→声優になるために「テレビの音を消してアフレコ練習」を繰り返した!
静岡県にある不登校解決相談所には、年間1000件以上の相談が寄せられます。
ただ、この10年で相談の対象者年齢は大きく変わりました。
具体的には「小学生」や「中学1~2年生」の相談が極端に減り、「中学3年生」や「高校生」の相談が増えたのです。
実際、8割以上が「中学3年生」や「高校生」の不登校相談で、残りの2割が「小学生」「中学1~2年生」「大学生」「社会人」の相談なのです。
また、不登校「初期」の相談は少なく、他の相談機関やカウンセラーさんに相談をしても、不登校が解決しなかった(悪化した)相談がほとんどです。
相談する場所が増えたことは良いことなのですが・・・・。
中学生や高校生、大学生の不登校を解決するのは難しいため、不登校の状態が悪化してから不登校解決相談所に相談を下さるのです。
不登校初期に相談を下さっていれば、親も子も苦しまなくてすんだのに・・・。
もっと早く学校に戻ることが出来たのに・・・・。
→まずは静岡県にある不登校解決相談所の無料相談を! →全国から、相談の依頼をいただいております。
海外からの相談もいただくようになりました。
カナダ、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、北海道、岩手県、福島県、宮城県、山梨県、愛知県、青森県、新潟県、石川県、福井県、富山県、長野県、岐阜県、大阪府、京都府、三重県、兵庫県、奈良県、島根県、岡山県、広島県、徳島県、高知県、愛媛県、佐賀県、宮崎県、大分県、熊本県、福岡県、沖縄県から不登校の相談をいただいております。
友だち追加(初回無料相談30分延長など)
25/06/23
25/06/19
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あなたは間違った対応を助言されていないですか?
1.親が通信制高校の課題をやってもOK?
2.不登校経験者と不登校初期の対応は違うのに
3.ツラい経験をしたり、我慢をしたり
4.心のエネルギーが溜まれば登校できる?
5.全てを子供の自由にさせると・・・
6.一般的な対応に騙されないで!
7.昼夜逆転やゲームやスマホは子供の権利?
8.理想の対応はあるけど・・・
9.親子の立場が逆転していると・・・
10.不登校の子供は理想を語るが・・・
11.他所に相談をして解決しなかった相談ばかり
1.親が通信制高校の課題をやってもOK?
現在、子供の人数は減っているにも関わらず、不登校の人数は増え続けています。
これは、不登校の子供への「間違った対応」が一般化してしまったからです。
「登校刺激を与えるのはやめましょう。」
「ムリをさせないようにしましょう。」
「子どもの意志を尊重しましょう。」
「好きな事をして心のエネルギーを回復しましょう。」
「自分から動き出すまで待ちましょう。」
→「不登校の間違った5つの対応」あなたの対応は間違っていませんか?
不登校が増えたことで、不登校のまま進学できる高校や大学も増えてきました。
ただ、通信制高校の中には・・・・・。
「お母さんが課題をやって提出してもOKです!」
「テストも名前を書くだけで合格になります!」
「最悪、コチラで名前を書いてもいいですよ!」など
このような事は珍しいことではないのです。
→通信制高校の卒業、進学、就職は全日制高校と同じではない!
2.不登校経験者と不登校初期の対応は違うのに
中学校や高校で不登校になってしまう子供は大きく分けて2種類に分類されます。
①小学校(中学校)で不登校を経験してきた子供。
②中学校(高校)で初めて不登校となる子供。
小学校(中学校)で「不登校を経験してきた子供」と中学校(高校)で「初めて不登校になった子供」には、それぞれに合った対応を行わなければなりません。
しかし、多くの親や学校、カウンセラーさんなどは、どちらの子供に対しても「同じ対応」を行ってしまいます。
当然ですが、「間違った対応」を行ってしまうと、子供の不登校は解決(改善)するどころか悪化してしまうのです。
→「不登校の間違った7つの思い込み」その考えは間違っているんですよ!
3.ツラい経験をしたり、我慢をしたり
小学校(中学校)で「不登校を経験した子供」の不登校のキッカケは学校でのツラい体験です。
友達の事で悩んだり、先生との関係で悩んだり、勉強の事で悩んだり・・・。
不登校の子供のほとんどが真面目でがんばり屋さんです。
そのため、「ツラい事」や「悩んでいる事」があっても、先生や親に相談をすることはありません。
自分で解決しようとしたり、我慢したりするのです。
しかし、小学校(中学校)の子供が自分1人で問題を解決するのは大変なことです。
さらに、人間の我慢には限界があります。
問題が解決できず、我慢を続けた子供たちは心身共に疲れてしまうでしょう。
そのため、子供たちが「学校に行きたくない!」という気持ちを持つのは仕方のないことなのです。
4.心のエネルギーが溜まれば登校できる?
ここで、カウンセラーさんや学校の先生は次のような対応をとってしまいます。
「登校刺激を与えるのはやめましょう。」
「ムリをさせないようにしましょう。」
「子どもの意志を尊重しましょう。」
「好きな事をして心のエネルギーを回復しましょう。」
「自分から動き出すまで待ちましょう。」
確かに「不登校初期」の子供の心身は疲れ果てていますので、学校を休むことも大切でしょう。
ただ、この子供たちが不登校になってしまった原因を思い出して下さい。
「友達との関係の悪化」
「いじめや悪口、無視」
「先生との関係」
「授業が分からない」など
学校を休んで「心のエネルギー」を回復すれば「原因」が解決するのでしょうか?
家でゲームなど好きなことをしていれば、授業が分かるようになるのでしょうか?
5.全てを子供の自由にさせると・・・
また、子供への対応を「極端」に変えてしまう事も問題となります。
「好きな事を自由にさせる!」
→「ゲームやスマホを無制限にする。」
→「勉強や宿題など面倒なことはやらせない。」
→「子供が昼夜逆転、ゲームやスマホ中心の生活になる。」
→「ゲーム依存(スマホ依存)で普通の生活が送れなくなる。」
実際、このような経緯をたどって、「ゲーム依存専門外来」に入院した子供は少なくありません。
もし、「心のエネルギーを回復したい」のであれば、ゲームやスマホをやらせてあげても良いでしょう。
ただ、「子供の意志を尊重」すると言って、全てを子供に任せてしまってよいのでしょうか?
本来であれば、学校を休んだとしても、常識の範囲内で寝起きし、ゲームやスマホを楽しみ、可能であれば運動や散歩など体を動かすことが心身回復に役立つのですが・・・。
6.一般的な対応に騙されないで!
中学校や高校で初めて不登校になった子供に対して、「行わなければならない対応」がお分かりになったでしょうか?
逆に「してはいけない」対応もお分かりになったでしょうか?
初めて不登校になった子供に対して「学校を休む」対応を取っても良いでしょう。
ただ、その間に「悩み」を解決する支援も行わなければなりません。
例えば、「授業の進度についていけず不登校になってしまった高校生」がいたとします。
このような子供に対しては「勉強をしなくていいよ」ではなく、「得意教科を作る」「取捨選択する」「完璧主義を準完璧主義とする」などの支援が必要になります。
もちろん、どのような不登校の子供に対しても効果的である「対応」や「支援」はありません。
不登校の原因や理由、性格や気質、育ってきた環境や学校が違うからです。
子供1人ひとりによって必要な対応は異なります。
親御さんたちには、お子さんに必要な対応を熟考し、実行していただきたいと思っています。
もちろん、静岡県にある不登校解決相談所のように「豊富な解決実績」がある専門家に相談してもよいでしょう。
どちらにしても、「間違った対応」や「極端な対応」を行ってしまうと、不登校が悪化する可能性が高くなる事は理解していただきたいと思います。
7.昼夜逆転やゲームやスマホは子供の権利?
「登校刺激を与えるのはやめましょう。」
「ムリをさせないようにしましょう。」
「子どもの意志を尊重しましょう。」
「好きな事をして心のエネルギーを回復しましょう。」
「自分から動き出すまで待ちましょう。」
不登校の子供に「間違った対応」を行ってしまうと、子供たちは次のように勘違いしてしまいます。
「出席or欠席を自分で決めていい!」
「ゲームやスマホを好きな時にやるのが当たり前!」
「深夜まで友達とゲームをして何が悪い!」
「みんな昼近くまで寝ている!」
「風呂や歯磨きは面倒!」
「ご飯は食べたいときに食べる!(作れ!)」
「自分の人生なんだから自分で決める!」など
もちろん、家を出て、自分の力だけで生活しているのであれば問題はないでしょう。
しかし、不登校期間が長い子供たちは、親の下で生活しているにも関わらず「権利を主張するのが当たり前」と思うようになってしまうのです。
8.理想の対応はあるけど・・・
不登校経験者に対しては、どのような対応を取ればよいのでしょうか?
理想は「間違った対応」を止めることです。
「登校刺激を与える。」
「少しずつガンバらせる。」
「意志を尊重しながらも親が決める。」
「ゲームやスマホのルールを作る。」
「動き出すように声をかける。」
しかし、これらの対応を不登校経験者に行ってしまうと「大きな反発」が予想されます。
「ふざけるな!」
「何で親が決めるんだ!」
「人権侵害だ!」
「もう2度と学校に行かないからな!」など
子供の発言は明らかに間違っているのですが・・・・。
間違った対応を続けてしまったことで、親子の立場が逆転し子供が言うことを聞かなくなっているのです。
9.親子の立場が逆転していると・・・
静岡県にある不登校解決相談所では、親御さんたちに「理想の対応」を押しつける事はしません。
なぜならば、いくら「理想の対応」とはいえ、継続できなければ意味がないからです。
例えば、「ゲームのルール」を決めたとします。
しかし、子供の反発を受け「時間を延長」したり、「ルールをなくす」対応をしてしまったりすると、子供は次のように考えます。
「親と約束をしてもキレれば怒られない!」
「その場では約束して、あとで怒れば親は諦める!」
「親の言うことは聞かなくても大丈夫だ!」
コレでは不登校の状態が悪化してしまいます。
そこで、静岡県にある不登校解決相談所では、親御さんが「継続できる対応」を提案させていただいております。
「登校刺激を与えられる?」
「宿題や勉強をやらすことはできる?」
「ゲームやスマホを制限できる?」など
家族の現状を相談をしてから、最も効果的な対応を提案しているのです。
10.不登校の子供は理想を語るが・・・
また、小学校の高学年~中学生は「第2反抗期」に入ります。
※ 不登校の高校生も反抗期が継続します。
ただでさえ、親の言うことを聞かなくなっている子供に、親がどれだけ正しい事を言っても・・・。
反抗は成長に必要な事ですので親に反抗することは悪いことではありません。
しかし、不登校の子供の反抗は、度を越していたり、行動が伴わなかったりします。
「何で学校に行かなきゃいけないんだ!」
「勉強しても意味がない!」
「自分のやりたい事を見つける事が大切なんだ!」
「本気になれるものを探しているんだ!」
本当に「やりたい事」を見つけて、それに集中してくれているのであれば、親も「勉強しろ!」「学校に行け!」と言いません。
しかし、エラそうに「将来」や「人生」について語っていても、好きな時間に起き、ゲームやスマホで1日を過ごし、好きな時に食べ、好きな時間に寝るだけです。
これが、自分を探している人間の行動なのでしょうか?
→声優になるために「テレビの音を消してアフレコ練習」を繰り返した!
11.他所に相談をして解決しなかった相談ばかり
静岡県にある不登校解決相談所には、年間1000件以上の相談が寄せられます。
ただ、この10年で相談の対象者年齢は大きく変わりました。
具体的には「小学生」や「中学1~2年生」の相談が極端に減り、「中学3年生」や「高校生」の相談が増えたのです。
実際、8割以上が「中学3年生」や「高校生」の不登校相談で、残りの2割が「小学生」「中学1~2年生」「大学生」「社会人」の相談なのです。
また、不登校「初期」の相談は少なく、他の相談機関やカウンセラーさんに相談をしても、不登校が解決しなかった(悪化した)相談がほとんどです。
相談する場所が増えたことは良いことなのですが・・・・。
中学生や高校生、大学生の不登校を解決するのは難しいため、不登校の状態が悪化してから不登校解決相談所に相談を下さるのです。
不登校初期に相談を下さっていれば、親も子も苦しまなくてすんだのに・・・。
もっと早く学校に戻ることが出来たのに・・・・。
→まずは静岡県にある不登校解決相談所の無料相談を!
→全国から、相談の依頼をいただいております。
海外からの相談もいただくようになりました。
カナダ、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、北海道、岩手県、福島県、宮城県、山梨県、愛知県、青森県、新潟県、石川県、福井県、富山県、長野県、岐阜県、大阪府、京都府、三重県、兵庫県、奈良県、島根県、岡山県、広島県、徳島県、高知県、愛媛県、佐賀県、宮崎県、大分県、熊本県、福岡県、沖縄県から不登校の相談をいただいております。
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