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〒410-1118 静岡県裾野市佐野1081-14(公文併設)
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小学1年生の不登校が4回の電話相談で解決!会わなくても不登校は解決できるんです!
1.「愛情不足」と言われたお母さん 2.「登校すれば問題ない?」は本当? 3.子どもの望みを全て叶えてあげましょう? 4.不登校の原因は愛情不足ではない! 5.「学校に行ってほしい・・・」は親のエゴ? 6.仕事をやめれば不登校は解決する? 7.親が仕事をしていても不登校は解決できる! 8.「寄り添う」声かけを勘違いしないで! 9.人間関係を良くする授業案の提案 10.久しぶりの登校を成功させるために 11.最悪を想定して準備をしたら最高の結果に! 12.正しい褒め方で褒める事で登校継続! 13.「ムリしなくていいのに」と言われたら? 14.正しい褒め方を連携して行えば登校継続! 15.先生の正しい声かけで登校しぶりナシ! 16.お母さんと一緒で2週間連続登校! 17.1人で登校できるようにするには? 18.1人で行くことを提案すると・・ 19.「1人で行く!」ための声かけは? 20.「1人で行く!」ための朝の声かけは? 21.間違った対応で不登校が長期化
先日、Sさんのお母さんから5回目の相談依頼(?)をいただきました。
依頼された日時に電話をさせていただくと、お母さんから嬉しいお言葉をいただきます。
「(不登校解決相談所)先生にお礼が言いたくて相談(?)を依頼しました。」 「先生の指示どおりの対応をしたことで不登校が解決しました!」 「この2週間、Sは1人で登校しています。」 「本当に、本当にありがとうございます。」 「先月、勇気を出して相談を申し込んで良かったです。」 「もっと早く相談をすれば良かったと後悔しています。笑」
不登校解決相談所に相談する前のことも話て下さいました。
「スクールカウンセラーさんに『子どもの意志を尊重するよう』に言われました。」 「私は何も考えず『意志を尊重する』対応を続けました。」 「ただ、娘はどんどん我が儘になっていき・・・。」 「暴言を吐いたと思ったら、突然、甘えてきたり・・・。」
『息子さんはお母さんの愛情を欲しがっているんです。』
「スクールカウンセラーさんに言われてショックでした。」
Sさんのお母さんが初めて相談を下さったのは10月の上旬でした。
知り合いのお母さんから「不登校解決相談所」を紹介されたのです。
私は電話でSさんの状況を教えていただきました。
・小学校1年生の女の子 ・ゴールデンウィーク明けから登校しぶりが始まる。 ・朝、集合場所に連れて行くが泣きながら家に帰ってくる。 ・「明日は行くから!」と言う。 ・ただ、朝になるとベッドから出てこない。
学校で「何か」があり、登校しぶりが始まったのでしょう。
・授業参観では特定の子とばかり話をしていた。 ・担任の先生は「登校すれば問題ない」と言っている。 ・同時に「協力します」とも言ってくれる。
友だち関係を作るのは苦手なお子さんなのかもしれません。
なぜなら「登校すれば問題ない」が本当であれば、登校をしぶることはないからです。
ただ、「協力します」と言って下さっているのは心強いことです。
・父母ともに仕事をしている。 ・2つ下の妹がいる。 ・母は同じように接しているつもりである。 ・放課後は児童館に預けている。 ・週に2回は母が、残りの3日は祖母が迎えに行く。 ・「○○くんのママのように、毎日、ママが迎えにきて!」と言われたことがある。
学校の先生やスクールカウンセラーさんは、この話を聞いて不登校の原因を「親の愛情不足」と考えたのかもしれません。
・「お子さんの希望を叶えてあげて下さい。」と言われる。 ・仕事のことを話すと「お母さんの愛情が試されているんですよ。」と言われる。 ・お母さんは仕事を休んで一緒に学校に行く。 ・下駄箱で甘えたり、泣いたりする。 ・お母さんが帰ろうとすると泣きながら抱きついてくる。 ・先生が迎えに来て教室に行くこともあるが・・・。 ・そのまま、家に帰ることの方が多い。
「お母さんの愛情を試しているんです!」 「お子さんの望みを全て叶えてあげましょう!」
スクールカウンセラーからは、このアドバイスしかいただけなかったそうです。
不登校解決相談所では不登校の原因は「愛情不足」ではないと考えています。
学校やスクールカウンセラー、不登校解決相談所に相談をしている時点で、「愛情不足」ではないのは明らかです。
不登校解決相談所の代表は教員時代に「本当の愛情不足」の親を何人も見てきました。
・お父さんが入院している間に小4の息子を祖母にあずけ、彼氏と一緒に家を出て行ったお母さん。 ・娘が何日も帰って来ないのに電話の一本も入れないお母さん。 ・1才~15才の5人の姉弟を放置し、毎晩、カラオケや飲み屋に行く夫婦。など
→本当の「愛情不足」を知っていますか?不登校の相談をする親は愛情がある!
担任、生徒指導主事として、何度も親御さんを注意しました。
児童相談所や市の福祉課が注意をしても聞きません。
このような親を「愛情不足」というのです。
この親御さん方は、子どもに全く興味がありませんでした。
「そういえば連休の初日から見てないですね!」
3連休が終わっても学校に来ない子の家に家庭訪問をしたときのお母さんの言葉です。
「子どもが不登校になってしまった。」 「どうしたらいいの?」 「このままで大丈夫?」 「何があったの?」
不登校解決相談所に相談を下さる親御さん方は、お子さんを心配しているから、相談をして下さいます。
「本当にこの対応で合ってる?」 「不登校が長引いても大丈夫なの?」 「学校に戻れなくなったりしない?」 「勉強が遅れたり、友だち関係が悪くなったりしない?」
このような心配を「親のエゴ」と言うカウンセラーもいます。
しかし、子どもの人生に一生、寄り添うのはカウンセラーではなく親です。
だからこそ、静岡県にある不登校解決相談所では「親御さんが心配」するのは当たり前であると考えています。
「不登校の原因は愛情不足です!」
このように仰る方は、子育てが完璧だったのでしょう。
「子どもの希望をかなえてあげて下さい。」 「仕事と子ども、どちらが大切なのですか?」
このように仰る方は、生活(お金)に余裕があるのでしょう。
不登校でお悩みの親御さん方は、お子さんの事を本気で考えています。
それと同時に家族の生活のために、仕事をしてお金を稼いでいます。
これは、どちらも必要な事です。
「子どものために仕事をやめました!」→「お金がないので1日1食です。」
これでは、不登校で悩んでいるどころではなくなってしまいます。
そのため、不登校解決相談所では親御さんに「愛情不足です」や「仕事をやめて下さい」と言うことはないのです。
静岡県にある不登校解決相談所は「現実的な対応の提案」を心がけています。
もし、「お母さんやお父さんの仕事が忙しいことを理由に子どもが寂しがっている」場合でも、親御さんに「仕事を辞めて下さい」と言うことはありません。
お母さんやお父さんの気持ちが伝わるように、お子さんに合った対応をお伝えさせていただきます。
不登校解決相談所へ対面カウンセリングをご依頼くだされば、親御さんの気持ちや行動、仕事の意味を「お子さんに伝えさせていただく」支援もさせていただきます。
もちろん、家族のために仕事をして、さらには家でも理想の対応ができるのであれば、これほど素晴らしいことはありません。
しかし、仕事も家事も子育ても完璧に行うのはとても大変なことです。
そこで、静岡県にある不登校解決相談所では、親御さんのガンバリがむくわれるような支援や対応を提案させていただいています。
静岡県にある不登校解決相談所では、担任の先生に親御さんのフォローをお願いしました。
「Sさんの親御さんは、Sさんのために一生懸命に働いています。」 「仕事が忙しく、放課後児童教室のお迎えはお祖母ちゃん任せになっています。」 「ただ、これは仕方のないことです。」
『お母さんが迎えに来てくれるといいね!』 『お迎えのお願いをしてみたら!』
「このような声かけは、絶対にしないようにして下さい。」
『そうだね、お母さんが迎えに来てくれると嬉しいね!』 『でも、お母さんはSさんの溜めに働いているんだよ!』 『もし、お母さんが仕事をやめたら、新しいゲームを買ってもらえなくなるよ!』 『お小遣いも減っちゃうかもよ!』 『そうしたら、好きな○○のグッズが買えなくなっちゃうよ!』など
また、友だちの輪(和)を広げてもらう手伝いもお願いしました。
「意識的にクラスの友達とつないでいただきたいです。」 「Sさんは○○が好きなので、クラスの○○好きの子とつなげてもらいたいです。 「可能であれば、授業でエンカウンターなどもしていたただきたいです。」 「Sさんだけでなく、他の子の人間関係も円滑になるはずです。」
エンカウンターなどの授業をしたことがない先生は多くいらっしゃいます。
「もちろん、エンカウンターの資料は提供させていただきます。」 「前日もしくは当日にプリントを印刷して下さい。」 「その後、指導案を読み、その順序でやっていただければと思います。」 「準備は10~20分で終わります。」 「道徳や学活の時間にやっていただければ幸いです。」
担任の先生は、不登校解決相談所の提案を前向きに捉えて下さいました。
「ちょうど来週の道徳の内容を考えていたんです。」 「ぜひ、資料と指導案をいただきたいです。」
先生の協力を得ることはできました。
しかし、Sさんが登校をしなければ意味がありません。
そこで、不登校解決相談所は下記のような対応をお母さんに提案します。
・お母さんに都合の良いときに仕事を1日休んでもらう。 ・その日は一緒に登校する。 ・登校時間をあらかじめ先生に伝えておく。 ・担任の先生に下駄箱に来てもらう。 ・先生はお母さんにSさんの家での様子を聞く。 ・お母さんはSさんの良い行動を先生に伝える。 ・先生はお母さんと一緒に良い行動を褒める(認める)。 ・そのまま、先生はSさんを教室に誘う。 (本人が臨むなら、一緒に教室に行っても良い。)
Sさんの性格や状態を考え、先を見通した対応を行ったことで、Sさんは驚くほどすんなりと教室に入ることができました。
→不登校の子どもへの「先を読む対応」や「事前支援」って何?
予想以上の成果に驚いたお母さんですが、Sさんのことが心配だったのでしょう。
家には帰らずコッソリ、Sさんの授業の様子をのぞき見たそうです。
ただ、心配は杞憂に終わります。
Sさんは他の子と同様に授業に集中し発表をしていました。
その様子を見ていたお母さんの目からは、自然と涙がこぼれていたそうです。
Sさんの登校状況を聞いた不登校解決相談所は次の対応をお伝えします。
「心配でコッソリ、授業を見てしまったことを伝えましょう!」 「そして、Sさんのガンバる姿を見ることができて泣いてしまったことも伝えましょう。」 「Sさんの行動が心配だったこと、信じなかったことを謝りましょう。」
また、「正しい褒め方」についてもお伝えさせていただきました。
「今日のSさんのガンバリは200点ですね!」 「それなら、200点の褒め方をしましょう!」
※ ガンバリに応じて褒める事が大切です。
→「不登校の間違った7つの思い込み」その考えは間違っているんですよ!
「言葉だけでなく行動で褒める事も大切です。」 「お母さんが褒めるときに行う行動はなんですか?」 「いつもハグしているなら、いつも以上にハグしてあげましょう!」 「いつもご馳走を作ってあげるなら、いつも以上のご馳走を作ってあげましょう!」 「いつも外食に出かけるのなら、Sさんの大好きな外食に連れて行ってあげましょう!」 「いつも一緒にお風呂に入るのなら、早くお風呂に入ろうと誘ってあげましょう!」
※ ハグを進める専門家がいますが、必ずしもハグである必要はありません。
※ 大切なのは、子どもに「お母さん嬉しい!」という気持ちが伝わることです。
そして、Sさんのガンバリを継続するための対応もお伝えしました。
「近所に住む、お祖母ちゃんやお祖父ちゃんにも来てもらって褒めてもらいましょう!」 「また、先生にも連絡をして下さい。」 「明日の朝、学校に行ったときに、ガンバリを褒めてもらいましょう!」 「関係する大人が同じベクトルで褒めることで、子どものガンバリが継続するのです。」
静岡県にある不登校解決相談所では、学校の先生やスクールカウンセラーさんなどとは事前に話あうことをオススメしています。
なぜなら、関係している大人が、それぞれの考えで対応をしてしまうと不登校は悪化するからです。
お母さん「少しずつでいいから登校しようね!」
お父さん「本人が行こうと思わなければ意味がない!」
先生「来られるときだけ学校に来ればいいんだよ!」
SC「ムリしなくていんだよ!勉強もやらなくていいんだよ!」
4人の大人が、それぞれの考えで声をかけたら・・・・。
不登校の子どもは、どの言葉を受け入れると思いますか?
Sさんが家に帰ってくるとスグに、お母さんは声をかけたそうです。
そして、準備していたちょっと高級なアイスを一緒に食べます。
すると、お祖父ちゃんとお祖母ちゃんも家に来て、Sさんを褒めてくれました。
言葉で褒められ、態度でも褒められ、高級なアイスを一緒に食べたSさんは、お母さんやお祖父ちゃん、お祖母ちゃんに下記のように言います。
「今日、たくさん発表したんだよ!」 「体育も楽しかったよ!」 「明日も学校に行く!」
お母さんの目からは自然と涙が出てきたそうです。
翌日。
Sさんはお母さんと一緒に学校に行きました。
学校に着くと担任の先生が下駄箱で待っています。
「昨日、お母さんから電話があったんだよ!」 「Sさんのガンバリを、とっても、とっても喜んでいたよ!」 「今日も学校に来ることができてエラいね!」 「Sさんのガンバっている姿を見られてお母さんも安心ですね~。」 「さあ、今日もガンバろうね!」
先生に褒められたSさんは照れながら笑っていたそうです。
そして、なにもしぶることなく、お母さんに手を振って教室に歩いて行ったのです。
Sさんが登校を始めて2週間が経ちました。
「この2週間、1日も休まず登校することができました。」 「下駄箱でぐずることもなくなりました。」 「本当にすんなり、教室に行くことが出来ています。」
どうやら、お母さんと一緒であれば、毎日、登校できるようになったようです。
そして、下駄箱でグズることもなくなり、教室に入れず家に帰ることもなくなったようです。
「Sがグズらなくなったので、仕事にもギリギリ間に合うようになりました。」 「ただ、なるべく早いうちに1人で登校できるようにさせたいと思っています。」 「どうしたら良いでしょうか?」
静岡県にある不登校解決相談所では、このようにお伝えさせていただきました。
「極端な話をさせて下さい。」 「この1年間、『毎日、一緒に学校に行って1日も休まない事』と『1人で行きなさいと言って100日休む事』では、休まない方がいいですよん。」 「もちろん、この後、一緒に対応を考えさせていただきます。」 「ただ、最悪の場合、毎日、一緒に学校に行く可能性があることも理解して下さい。」 「正直、そうなった事例は1件もありませんが。」
この後、お母さんと話をしていると、Sさんが1人で学校に行く「キッカケ」として使える可能性がある話を聞くことができました。
「Sは、とても優しい子で私の体調が悪いと心配してくれます。」 「パンを焼いて牛乳をコップに入れてくれたこともあります。」 「とても優しい子なんです。」
良くない事ではありますが、Sさんの優しさを「キッカケ」とすることを、私とお母さんは考えたのです。
実際、お母さんは毎日の登校補助と仕事で体調を崩しています。
そこで、お母さんは病院に行き薬を処方してもらいました。
その日の夜。
お母さんが疲れた顔をして、薬を飲んでいるとSさんが心配して話かけてきます。
「お母さん大丈夫?」
そこで、お母さんは体調が悪いことを伝え、翌日の1人登校(友だちと一緒です)を促します。
ここで、Sさんが「分かった!」と言ってくれれば成功です。
「え~っ!」 「それは~!」
お母さんの予想どおり「NO」と言う答えが返ってきました。
そこで、お母さんには事前に検討した対応をとってもらいます。
「そうだよね~。」 「大丈夫、明日もお母さんが一緒に行くからね。」 「だから今日は早く布団に入らせてね。」
お母さんのツラそうな態度を見たSさんは、少し黙った後にこう言います。
「お母さん!ムリしないで!」 「明日から1人で行くから大丈夫!」 「お母さんはゆっくりして!」
Sさんの言葉を聞いたお母さんは泣いてしまったそうです。
「ありがとうね!」 「でも、ムリしなくていいよ!」 「お母さんが一緒に行くでも良いからね!」
前日は「ガンバる!」と言う子でも、当日の朝になって「やっぱりムリ」と言う不登校の子は多くいます。
そのため、お母さんには「一緒に行く」という気持ちは持ち続けてもらいました。
まずは「登校を継続」することを第一の目標と思ってもらったのです。
翌日の朝。
「今日も一緒に行こうか?」 「お母さんは大丈夫だよ!」
お母さんの声かけにSさんが答えます。
「○○ちゃんと行くから大丈夫!」 「お母さんはゆっくりしていて!」 「行ってきます!」
この日からSさんは1人で学校に行けるようになったのです。
相談をいただいてから約1ヶ月で、Sさんは1人で登校できるようになったのです。
静岡県にある不登校解決相談所では、年間1000件以上の相談が全国や海外から寄せられています。
そして、開所してから約10年の間に700人以上の不登校を解決してきました。
不登校解決相談所の解決実績が多いのは、豊富な解決経験より、1人ひとりのお子さんに合った不登校の対応を提案できるからです。
もちろん、静岡県にある不登校解決相談所では画一的な対応をお伝えすることはありません。
なぜなら、不登校の原因や理由、不登校の子どもの性格や気質、親御さんや学校の可能な支援が全く同じであることはないからです。
年々、中学3年生や高校生の不登校相談が増えています。
これは、「ムリをさせない」「意志を尊重する」などの画一的な対応が広まったためと感じています。
上記の「間違った対応」を行ったことで、不登校が長期化し、中学3年生や高校生、大学生や社会人となって初めて「現実の壁」に直面するのです。
しかし、中学3年生や高校生、大学生や社会人の不登校を解決できる専門機関はほとんどありません。
「不登校になってスグに相談をいただければ・・・。」 「親御さんも、お子さんもツラい思いをせずにすむのに・・・。」
→まずは静岡県にある不登校解決相談所の無料相談を! →全国から、相談の依頼をいただいております。
海外からの相談もいただくようになりました。 カナダ、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、北海道、岩手県、福島県、宮城県、山梨県、愛知県、青森県、新潟県、石川県、福井県、富山県、長野県、岐阜県、大阪府、京都府、三重県、兵庫県、奈良県、島根県、岡山県、広島県、徳島県、高知県、愛媛県、佐賀県、宮崎県、大分県、熊本県、福岡県、沖縄県から不登校の相談をいただいております。
友だち追加(初回無料相談30分延長など)
24/12/02
24/11/25
TOP
関係する大人が正しい対応を連携することが大切!
1.「愛情不足」と言われたお母さん
2.「登校すれば問題ない?」は本当?
3.子どもの望みを全て叶えてあげましょう?
4.不登校の原因は愛情不足ではない!
5.「学校に行ってほしい・・・」は親のエゴ?
6.仕事をやめれば不登校は解決する?
7.親が仕事をしていても不登校は解決できる!
8.「寄り添う」声かけを勘違いしないで!
9.人間関係を良くする授業案の提案
10.久しぶりの登校を成功させるために
11.最悪を想定して準備をしたら最高の結果に!
12.正しい褒め方で褒める事で登校継続!
13.「ムリしなくていいのに」と言われたら?
14.正しい褒め方を連携して行えば登校継続!
15.先生の正しい声かけで登校しぶりナシ!
16.お母さんと一緒で2週間連続登校!
17.1人で登校できるようにするには?
18.1人で行くことを提案すると・・
19.「1人で行く!」ための声かけは?
20.「1人で行く!」ための朝の声かけは?
21.間違った対応で不登校が長期化
1.「愛情不足」と言われたお母さん
先日、Sさんのお母さんから5回目の相談依頼(?)をいただきました。
依頼された日時に電話をさせていただくと、お母さんから嬉しいお言葉をいただきます。
「(不登校解決相談所)先生にお礼が言いたくて相談(?)を依頼しました。」
「先生の指示どおりの対応をしたことで不登校が解決しました!」
「この2週間、Sは1人で登校しています。」
「本当に、本当にありがとうございます。」
「先月、勇気を出して相談を申し込んで良かったです。」
「もっと早く相談をすれば良かったと後悔しています。笑」
不登校解決相談所に相談する前のことも話て下さいました。
「スクールカウンセラーさんに『子どもの意志を尊重するよう』に言われました。」
「私は何も考えず『意志を尊重する』対応を続けました。」
「ただ、娘はどんどん我が儘になっていき・・・。」
「暴言を吐いたと思ったら、突然、甘えてきたり・・・。」
『息子さんはお母さんの愛情を欲しがっているんです。』
「スクールカウンセラーさんに言われてショックでした。」
2.「登校すれば問題ない?」は本当?
Sさんのお母さんが初めて相談を下さったのは10月の上旬でした。
知り合いのお母さんから「不登校解決相談所」を紹介されたのです。
私は電話でSさんの状況を教えていただきました。
・小学校1年生の女の子
・ゴールデンウィーク明けから登校しぶりが始まる。
・朝、集合場所に連れて行くが泣きながら家に帰ってくる。
・「明日は行くから!」と言う。
・ただ、朝になるとベッドから出てこない。
学校で「何か」があり、登校しぶりが始まったのでしょう。
・授業参観では特定の子とばかり話をしていた。
・担任の先生は「登校すれば問題ない」と言っている。
・同時に「協力します」とも言ってくれる。
友だち関係を作るのは苦手なお子さんなのかもしれません。
なぜなら「登校すれば問題ない」が本当であれば、登校をしぶることはないからです。
ただ、「協力します」と言って下さっているのは心強いことです。
3.子どもの望みを全て叶えてあげましょう?
・父母ともに仕事をしている。
・2つ下の妹がいる。
・母は同じように接しているつもりである。
・放課後は児童館に預けている。
・週に2回は母が、残りの3日は祖母が迎えに行く。
・「○○くんのママのように、毎日、ママが迎えにきて!」と言われたことがある。
学校の先生やスクールカウンセラーさんは、この話を聞いて不登校の原因を「親の愛情不足」と考えたのかもしれません。
・「お子さんの希望を叶えてあげて下さい。」と言われる。
・仕事のことを話すと「お母さんの愛情が試されているんですよ。」と言われる。
・お母さんは仕事を休んで一緒に学校に行く。
・下駄箱で甘えたり、泣いたりする。
・お母さんが帰ろうとすると泣きながら抱きついてくる。
・先生が迎えに来て教室に行くこともあるが・・・。
・そのまま、家に帰ることの方が多い。
「お母さんの愛情を試しているんです!」
「お子さんの望みを全て叶えてあげましょう!」
スクールカウンセラーからは、このアドバイスしかいただけなかったそうです。
4.不登校の原因は愛情不足ではない!
不登校解決相談所では不登校の原因は「愛情不足」ではないと考えています。
学校やスクールカウンセラー、不登校解決相談所に相談をしている時点で、「愛情不足」ではないのは明らかです。
不登校解決相談所の代表は教員時代に「本当の愛情不足」の親を何人も見てきました。
・お父さんが入院している間に小4の息子を祖母にあずけ、彼氏と一緒に家を出て行ったお母さん。
・娘が何日も帰って来ないのに電話の一本も入れないお母さん。
・1才~15才の5人の姉弟を放置し、毎晩、カラオケや飲み屋に行く夫婦。など
→本当の「愛情不足」を知っていますか?不登校の相談をする親は愛情がある!
担任、生徒指導主事として、何度も親御さんを注意しました。
児童相談所や市の福祉課が注意をしても聞きません。
このような親を「愛情不足」というのです。
この親御さん方は、子どもに全く興味がありませんでした。
「そういえば連休の初日から見てないですね!」
3連休が終わっても学校に来ない子の家に家庭訪問をしたときのお母さんの言葉です。
5.「学校に行ってほしい・・・」は親のエゴ?
「子どもが不登校になってしまった。」
「どうしたらいいの?」
「このままで大丈夫?」
「何があったの?」
不登校解決相談所に相談を下さる親御さん方は、お子さんを心配しているから、相談をして下さいます。
「本当にこの対応で合ってる?」
「不登校が長引いても大丈夫なの?」
「学校に戻れなくなったりしない?」
「勉強が遅れたり、友だち関係が悪くなったりしない?」
このような心配を「親のエゴ」と言うカウンセラーもいます。
しかし、子どもの人生に一生、寄り添うのはカウンセラーではなく親です。
だからこそ、静岡県にある不登校解決相談所では「親御さんが心配」するのは当たり前であると考えています。
6.仕事をやめれば不登校は解決する?
「不登校の原因は愛情不足です!」
このように仰る方は、子育てが完璧だったのでしょう。
「子どもの希望をかなえてあげて下さい。」
「仕事と子ども、どちらが大切なのですか?」
このように仰る方は、生活(お金)に余裕があるのでしょう。
不登校でお悩みの親御さん方は、お子さんの事を本気で考えています。
それと同時に家族の生活のために、仕事をしてお金を稼いでいます。
これは、どちらも必要な事です。
「子どものために仕事をやめました!」→「お金がないので1日1食です。」
これでは、不登校で悩んでいるどころではなくなってしまいます。
そのため、不登校解決相談所では親御さんに「愛情不足です」や「仕事をやめて下さい」と言うことはないのです。
7.親が仕事をしていても不登校は解決できる!
静岡県にある不登校解決相談所は「現実的な対応の提案」を心がけています。
もし、「お母さんやお父さんの仕事が忙しいことを理由に子どもが寂しがっている」場合でも、親御さんに「仕事を辞めて下さい」と言うことはありません。
お母さんやお父さんの気持ちが伝わるように、お子さんに合った対応をお伝えさせていただきます。
不登校解決相談所へ対面カウンセリングをご依頼くだされば、親御さんの気持ちや行動、仕事の意味を「お子さんに伝えさせていただく」支援もさせていただきます。
もちろん、家族のために仕事をして、さらには家でも理想の対応ができるのであれば、これほど素晴らしいことはありません。
しかし、仕事も家事も子育ても完璧に行うのはとても大変なことです。
そこで、静岡県にある不登校解決相談所では、親御さんのガンバリがむくわれるような支援や対応を提案させていただいています。
8.「寄り添う」声かけを勘違いしないで!
静岡県にある不登校解決相談所では、担任の先生に親御さんのフォローをお願いしました。
「Sさんの親御さんは、Sさんのために一生懸命に働いています。」
「仕事が忙しく、放課後児童教室のお迎えはお祖母ちゃん任せになっています。」
「ただ、これは仕方のないことです。」
『お母さんが迎えに来てくれるといいね!』
『お迎えのお願いをしてみたら!』
「このような声かけは、絶対にしないようにして下さい。」
『そうだね、お母さんが迎えに来てくれると嬉しいね!』
『でも、お母さんはSさんの溜めに働いているんだよ!』
『もし、お母さんが仕事をやめたら、新しいゲームを買ってもらえなくなるよ!』
『お小遣いも減っちゃうかもよ!』
『そうしたら、好きな○○のグッズが買えなくなっちゃうよ!』など
9.人間関係を良くする授業案の提案
また、友だちの輪(和)を広げてもらう手伝いもお願いしました。
「意識的にクラスの友達とつないでいただきたいです。」
「Sさんは○○が好きなので、クラスの○○好きの子とつなげてもらいたいです。
「可能であれば、授業でエンカウンターなどもしていたただきたいです。」
「Sさんだけでなく、他の子の人間関係も円滑になるはずです。」
エンカウンターなどの授業をしたことがない先生は多くいらっしゃいます。
「もちろん、エンカウンターの資料は提供させていただきます。」
「前日もしくは当日にプリントを印刷して下さい。」
「その後、指導案を読み、その順序でやっていただければと思います。」
「準備は10~20分で終わります。」
「道徳や学活の時間にやっていただければ幸いです。」
担任の先生は、不登校解決相談所の提案を前向きに捉えて下さいました。
「ちょうど来週の道徳の内容を考えていたんです。」
「ぜひ、資料と指導案をいただきたいです。」
10.久しぶりの登校を成功させるために
先生の協力を得ることはできました。
しかし、Sさんが登校をしなければ意味がありません。
そこで、不登校解決相談所は下記のような対応をお母さんに提案します。
・お母さんに都合の良いときに仕事を1日休んでもらう。
・その日は一緒に登校する。
・登校時間をあらかじめ先生に伝えておく。
・担任の先生に下駄箱に来てもらう。
・先生はお母さんにSさんの家での様子を聞く。
・お母さんはSさんの良い行動を先生に伝える。
・先生はお母さんと一緒に良い行動を褒める(認める)。
・そのまま、先生はSさんを教室に誘う。
(本人が臨むなら、一緒に教室に行っても良い。)
11.最悪を想定して準備をしたら最高の結果に!
Sさんの性格や状態を考え、先を見通した対応を行ったことで、Sさんは驚くほどすんなりと教室に入ることができました。
→不登校の子どもへの「先を読む対応」や「事前支援」って何?
予想以上の成果に驚いたお母さんですが、Sさんのことが心配だったのでしょう。
家には帰らずコッソリ、Sさんの授業の様子をのぞき見たそうです。
ただ、心配は杞憂に終わります。
Sさんは他の子と同様に授業に集中し発表をしていました。
その様子を見ていたお母さんの目からは、自然と涙がこぼれていたそうです。
12.正しい褒め方で褒める事で登校継続!
Sさんの登校状況を聞いた不登校解決相談所は次の対応をお伝えします。
「心配でコッソリ、授業を見てしまったことを伝えましょう!」
「そして、Sさんのガンバる姿を見ることができて泣いてしまったことも伝えましょう。」
「Sさんの行動が心配だったこと、信じなかったことを謝りましょう。」
また、「正しい褒め方」についてもお伝えさせていただきました。
「今日のSさんのガンバリは200点ですね!」
「それなら、200点の褒め方をしましょう!」
※ ガンバリに応じて褒める事が大切です。
→「不登校の間違った7つの思い込み」その考えは間違っているんですよ!
「言葉だけでなく行動で褒める事も大切です。」
「お母さんが褒めるときに行う行動はなんですか?」
「いつもハグしているなら、いつも以上にハグしてあげましょう!」
「いつもご馳走を作ってあげるなら、いつも以上のご馳走を作ってあげましょう!」
「いつも外食に出かけるのなら、Sさんの大好きな外食に連れて行ってあげましょう!」
「いつも一緒にお風呂に入るのなら、早くお風呂に入ろうと誘ってあげましょう!」
※ ハグを進める専門家がいますが、必ずしもハグである必要はありません。
※ 大切なのは、子どもに「お母さん嬉しい!」という気持ちが伝わることです。
13.「ムリしなくていいのに」と言われたら?
そして、Sさんのガンバリを継続するための対応もお伝えしました。
「近所に住む、お祖母ちゃんやお祖父ちゃんにも来てもらって褒めてもらいましょう!」
「また、先生にも連絡をして下さい。」
「明日の朝、学校に行ったときに、ガンバリを褒めてもらいましょう!」
「関係する大人が同じベクトルで褒めることで、子どものガンバリが継続するのです。」
静岡県にある不登校解決相談所では、学校の先生やスクールカウンセラーさんなどとは事前に話あうことをオススメしています。
なぜなら、関係している大人が、それぞれの考えで対応をしてしまうと不登校は悪化するからです。
お母さん「少しずつでいいから登校しようね!」
お父さん「本人が行こうと思わなければ意味がない!」
先生「来られるときだけ学校に来ればいいんだよ!」
SC「ムリしなくていんだよ!勉強もやらなくていいんだよ!」
4人の大人が、それぞれの考えで声をかけたら・・・・。
不登校の子どもは、どの言葉を受け入れると思いますか?
14.正しい褒め方を連携して行えば登校継続!
Sさんが家に帰ってくるとスグに、お母さんは声をかけたそうです。
そして、準備していたちょっと高級なアイスを一緒に食べます。
すると、お祖父ちゃんとお祖母ちゃんも家に来て、Sさんを褒めてくれました。
言葉で褒められ、態度でも褒められ、高級なアイスを一緒に食べたSさんは、お母さんやお祖父ちゃん、お祖母ちゃんに下記のように言います。
「今日、たくさん発表したんだよ!」
「体育も楽しかったよ!」
「明日も学校に行く!」
お母さんの目からは自然と涙が出てきたそうです。
15.先生の正しい声かけで登校しぶりナシ!
翌日。
Sさんはお母さんと一緒に学校に行きました。
学校に着くと担任の先生が下駄箱で待っています。
「昨日、お母さんから電話があったんだよ!」
「Sさんのガンバリを、とっても、とっても喜んでいたよ!」
「今日も学校に来ることができてエラいね!」
「Sさんのガンバっている姿を見られてお母さんも安心ですね~。」
「さあ、今日もガンバろうね!」
先生に褒められたSさんは照れながら笑っていたそうです。
そして、なにもしぶることなく、お母さんに手を振って教室に歩いて行ったのです。
16.お母さんと一緒で2週間連続登校!
Sさんが登校を始めて2週間が経ちました。
「この2週間、1日も休まず登校することができました。」
「下駄箱でぐずることもなくなりました。」
「本当にすんなり、教室に行くことが出来ています。」
どうやら、お母さんと一緒であれば、毎日、登校できるようになったようです。
そして、下駄箱でグズることもなくなり、教室に入れず家に帰ることもなくなったようです。
「Sがグズらなくなったので、仕事にもギリギリ間に合うようになりました。」
「ただ、なるべく早いうちに1人で登校できるようにさせたいと思っています。」
「どうしたら良いでしょうか?」
17.1人で登校できるようにするには?
静岡県にある不登校解決相談所では、このようにお伝えさせていただきました。
「極端な話をさせて下さい。」
「この1年間、『毎日、一緒に学校に行って1日も休まない事』と『1人で行きなさいと言って100日休む事』では、休まない方がいいですよん。」
「もちろん、この後、一緒に対応を考えさせていただきます。」
「ただ、最悪の場合、毎日、一緒に学校に行く可能性があることも理解して下さい。」
「正直、そうなった事例は1件もありませんが。」
この後、お母さんと話をしていると、Sさんが1人で学校に行く「キッカケ」として使える可能性がある話を聞くことができました。
「Sは、とても優しい子で私の体調が悪いと心配してくれます。」
「パンを焼いて牛乳をコップに入れてくれたこともあります。」
「とても優しい子なんです。」
良くない事ではありますが、Sさんの優しさを「キッカケ」とすることを、私とお母さんは考えたのです。
18.1人で行くことを提案すると・・
実際、お母さんは毎日の登校補助と仕事で体調を崩しています。
そこで、お母さんは病院に行き薬を処方してもらいました。
その日の夜。
お母さんが疲れた顔をして、薬を飲んでいるとSさんが心配して話かけてきます。
「お母さん大丈夫?」
そこで、お母さんは体調が悪いことを伝え、翌日の1人登校(友だちと一緒です)を促します。
ここで、Sさんが「分かった!」と言ってくれれば成功です。
「え~っ!」
「それは~!」
お母さんの予想どおり「NO」と言う答えが返ってきました。
そこで、お母さんには事前に検討した対応をとってもらいます。
「そうだよね~。」
「大丈夫、明日もお母さんが一緒に行くからね。」
「だから今日は早く布団に入らせてね。」
19.「1人で行く!」ための声かけは?
お母さんのツラそうな態度を見たSさんは、少し黙った後にこう言います。
「お母さん!ムリしないで!」
「明日から1人で行くから大丈夫!」
「お母さんはゆっくりして!」
Sさんの言葉を聞いたお母さんは泣いてしまったそうです。
「ありがとうね!」
「でも、ムリしなくていいよ!」
「お母さんが一緒に行くでも良いからね!」
前日は「ガンバる!」と言う子でも、当日の朝になって「やっぱりムリ」と言う不登校の子は多くいます。
そのため、お母さんには「一緒に行く」という気持ちは持ち続けてもらいました。
まずは「登校を継続」することを第一の目標と思ってもらったのです。
20.「1人で行く!」ための朝の声かけは?
翌日の朝。
「今日も一緒に行こうか?」
「お母さんは大丈夫だよ!」
お母さんの声かけにSさんが答えます。
「○○ちゃんと行くから大丈夫!」
「お母さんはゆっくりしていて!」
「行ってきます!」
この日からSさんは1人で学校に行けるようになったのです。
相談をいただいてから約1ヶ月で、Sさんは1人で登校できるようになったのです。
21.間違った対応で不登校が長期化
静岡県にある不登校解決相談所では、年間1000件以上の相談が全国や海外から寄せられています。
そして、開所してから約10年の間に700人以上の不登校を解決してきました。
不登校解決相談所の解決実績が多いのは、豊富な解決経験より、1人ひとりのお子さんに合った不登校の対応を提案できるからです。
もちろん、静岡県にある不登校解決相談所では画一的な対応をお伝えすることはありません。
なぜなら、不登校の原因や理由、不登校の子どもの性格や気質、親御さんや学校の可能な支援が全く同じであることはないからです。
年々、中学3年生や高校生の不登校相談が増えています。
これは、「ムリをさせない」「意志を尊重する」などの画一的な対応が広まったためと感じています。
上記の「間違った対応」を行ったことで、不登校が長期化し、中学3年生や高校生、大学生や社会人となって初めて「現実の壁」に直面するのです。
しかし、中学3年生や高校生、大学生や社会人の不登校を解決できる専門機関はほとんどありません。
「不登校になってスグに相談をいただければ・・・。」
「親御さんも、お子さんもツラい思いをせずにすむのに・・・。」
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→全国から、相談の依頼をいただいております。
海外からの相談もいただくようになりました。
カナダ、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、北海道、岩手県、福島県、宮城県、山梨県、愛知県、青森県、新潟県、石川県、福井県、富山県、長野県、岐阜県、大阪府、京都府、三重県、兵庫県、奈良県、島根県、岡山県、広島県、徳島県、高知県、愛媛県、佐賀県、宮崎県、大分県、熊本県、福岡県、沖縄県から不登校の相談をいただいております。
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電話番号:080-9114-8318
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