不登校を解決して学校に戻れるようにするには少しでも早く正しい対応を!不登校解決相談所に相談を!

不登校解決相談所

080-9114-8318

〒410-1118 静岡県裾野市佐野1081-14(公文併設)

24時間、相談受付中!(即対応できない時は折り返します。)

lv

不登校を解決して学校に戻れるようにするには少しでも早く正しい対応を!不登校解決相談所に相談を!

対応のポイント,お役立ちコラム

2025/03/17 不登校を解決して学校に戻れるようにするには少しでも早く正しい対応を!不登校解決相談所に相談を!

数回の電話相談で解決すると思いませんでした!(母)

 

不登校電話相談で解決01

 

1.不登校でも大丈夫は本当なの?
2.好きな事だけをさせていいの?
3.不登校の原因は親ではないのに・・・
4.学校に行かせたいと思っちゃダメ?
5.不登校期間が長くなれば解決が難しくなる!
6.不登校の初期対応は先を見通して!
7.いつまで待てば子どもは動き出すの?
8.不登校の原因が分からない?
9.「無気力」は不登校の二次障害!
10.親に不登校の理由を言わないのは?
11.「気にしないように!」「気のせい」はNGワード!
12.「ムリしなくていいよ!」も間違った声かけ!
13.子どもが本音を言えるようにするコツ
14.学校と親が協力したことで原因解明!
15.事前に対応検討をしたことで無事に登校!
16.不登校解決!卒業まで欠席0日に!
17.「本物は違うんですね!」

 
 

1.不登校でも大丈夫は本当なの?

 

「不登校でも大丈夫!」
「不登校は不幸じゃない!」

 

カウンセラーさんや専門家が良く言う言葉です。

 

しかし、この言葉は本当なのでしょうか?

 

もちろん、不登校の経験から様々なことを学び、自分の思い通りの人生を送っている人もいるでしょう。

 

反面、不登校になってしまったことで人生を狂わせてしまった人もいますし、「ひきこもり」になってしまった人もいます。

 

そんな中、静岡県にある不登校解決相談所では800人以上の不登校を解決してきました。(2023)

 

「こんなに早く不登校が解決するなんて!」
「笑顔で学校に行くのは3年ぶりです!」
「子どもが自分から学校に行くなんて・・・、夢のようです!」など

 

→不登校を解決した親御さんからたくさんの「喜びの声」が寄せられています。

 
 

2.好きな事だけをさせていいの?

 

不登校は子どもにとって「良い状態」とは言えません。

 

なぜなら、不登校になってしまうと年齢に応じた成長や発達が促されないからです。

 

また、「好きな事をして心のエネルギーを溜める」という対応が一般化したことで「ゲーム依存」や「スマホ依存」になる危険性も高まっています。

 

→「ゲーム依存」や「スマホ依存」を解決する方法は?

 

「登校刺激を与えなくなったら親子ゲンカがなくなりました。」
「笑顔で話せるようになりました。」

 

このように仰る親御さんもいます。

 

ただ、これは当然のことだと思いませんか?

 

「学校に行けと言われない。」
「勉強をヤレと言われない。」
「好きなゲームやスマホで毎日を過ごす。」
「欲しいものを買ってもらえる。」
「好きな時間に起きて、好きな時間に眠る。」
「面倒なことはヤレと言われない。」など

 

問題を先送りにしているダケなのに・・・。

 
 

3.不登校の原因は親ではないのに・・・

 

不登校は「親の精神衛生」にも良くありません。

 

「どうして学校に行けないの?」
「いじめ?カラカイ?勉強?先生?」
「親の子育てが悪かったの?」など

 

カウンセラーさんや専門家に相談をすると、下記のように言われたりします。

 

「不登校の原因はお母さんの愛情不足です。(過干渉です。過保護です。)」

 

→本当の「愛情不足」を知っていますか?不登校の相談をする親は愛情がある!

 

ほとんどのお母さんが、このように言われ「自分の子育て」を振り返り反省してしまいます。

 

完璧な子育てをしている人はほとんどいないのに・・・・。

 

不登校の原因は親の愛情不足や過干渉、過保護ではないのに・・・。

 

→不登校の原因(理由)は親の子育て?愛情不足?過保護?過干渉?

 
 

4.学校に行かせたいと思っちゃダメ?

 

このように言うカウンセラーさんもいます。

 

「親が学校に行くベキと思っているからダメなんです!」
「ベキ論を捨てれば良いんです!」
「子どもは親の所有物ではない!」
「学校に行かなくても子どもは幸せになれるんです!」
「子どもを信じて自由にさせてあげましょう!」など

 

子どもを変えるのではなく、親が変われと言うのです。

 

「ゲーム依存」や「スマホ依存」状態の子どもを変えなくても良いのでしょうか?

 

また、不登校の保護者会に参加すると・・・。

 

「まだ、不登校になって半年なんでしょ?」
「うちの子なんて不登校になって2年よ!」
「何も勉強しないでゲームばっかりしてるわよ!」など

 

あるお母さんは、保護者会に参加した感想を下記のように言っていました。

 

「不幸自慢をする会でした。」
「不登校を解決するヒントは何もありませんでした。」
「具体的な対応を教えてくれる人はいませんでした。」

 

※ あくまでも相談を下さったお母さん方の感想です。

 
 

5.不登校期間が長くなれば解決が難しくなる!

 

不登校期間が「長ければ長い」ほど、不登校を解決する時間も「長く」なります。

 

同様に、不登校生徒(児童)の年齢が「高ければ高い」ほど、不登校を解決する時間が「長く」なります。

 

「小学校1年生」で不登校期間が「1ヶ月」のお子さんと「中学3年生」で不登校期間が「3年」のお子さんでは、どちらの不登校解決が早いかは考えるまでもありません。

 

「登校刺激を与えるのはやめましょう。」
「ムリをさせないようにしましょう。」
「子どもの意志を尊重しましょう。」
「好きな事として心のエネルギーを回復しましょう。」
「自分から動き出すまで待ちましょう。」

 

→「不登校の間違った5つの対応」あなたの対応は間違っていませんか?

 

このような対応を長く続けて、学校に戻るようになるのでしょうか?

 

人間関係を円滑にできるようになるのでしょうか?

 

高校に進学して、毎日、登校したり、宿題をしたり出来るのでしょうか?

 

会社に就職して、毎日、出社したり、単調な仕事を継続できるのでしょうか?

 

→不登校の子どもの将来は?進学や就職は大丈夫?

 
 

6.不登校の初期対応は先を見通して!

 

不登校の解決には「初期対応」がとても大切です。

 

「ムリをさせない」などの画一的な対応ではなく、不登校の子ども「1人ひとりに合った」対応を行う必要があるのです。

 

不登校をゆっくり解決する場合も「先を見通した」支援が必要になります。

 

同じ「ムリをさせない対応」を行うとしても、「先を見通した」支援を行うと不登校の子どもの状態は改善していきます。

 

① 登校、欠席、勉強、宿題、ゲーム、スマホの全てを子どもの意志に任せる。
② 登校、欠席、勉強、宿題は子どもに任せるが、ゲーム、スマホはルールを決める。
③ 登校、欠席は子どもに任せるが、勉強、宿題、ゲーム、スマホはルールを決める。

 

①~③の対応は子どもが「怖い」「不安」と思っている「登校」は子どもに任せています。

 

しかし、ゲーム、スマホ、勉強、宿題には基本的なルールを設けています。

 

当然ですが、①~③の中で最も不登校解決が早くなるのは③で、次が②です。

 

ただ、ほとんどの御家庭が①のような対応を行い、不登校を長期化させてしまっています。

 
 

7.いつまで待てば子どもは動き出すの?

 

先日、静岡県にお住まいのお母さんから娘さんの相談をいただきました。

 

「娘は中学1年生です。」
「先月から学校に行けなくなってしまいました。」
「理由を聞いても答えてくれません。」
「学校の先生やスクールカウンセラーさんからは下記のように言われました。」

 

『登校刺激を与えるのはやめましょう。』
『ムリをさせないようにしましょう。』
『好きな事をさせて心のエネルギーを回復しましょう。』
『自分から動き出すまで待ちましょう。』

 

「最初は登校の時間に起きていたのですが・・・。」
「最近は起きる時間が10時くらいになってきて・・・。」
「オンライン授業や宿題もやらなくなってしまいました。」
「スマホやゲーム、動画で毎日を過ごしています。」

 

最後にお母さんは下記のように仰いました。

 

「このまま、待ち続けて良いのでしょうか?」
「学校に戻れるようになるまで、どれくらいかかるのでしょうか?」

 
 

8.不登校の原因が分からない?

 

静岡県にある不登校解決相談所では、娘さんが不登校になる直前の様子を聞きました。

 

「普段と変わった行動はありませんでしたか?」
「学校で何かトラブルや変化はありませんでしたか?」

 

これに対してお母さんは下記のように仰いました。

 

「不登校になる少し前に転部しました。」
「運動部に入ったのですが、練習について行けず・・・。」
「顧問の先生や担任の先生か転部を勧められたんです。」

 

『このまま、部活をサボり続けるのは良くないよ。』
『思い切って転部して、新しい部活でガンバったほうがいいよ。』

 

「ただ、本人は転部は原因ではないと言うんです。」

 

『なんとなく、学校に行く気が起きない。』
『よく分からないけど、行こうとすると気持ちが落ち込む。』

 
 

9.「無気力」は不登校の二次障害!

 

不登校の「理由」や「原因」が分からないという子どもは少なくありません。

 

しかし、子どもたちの気持ちを上手に引き出してあげると、不登校の「原因」や「理由」が分かってきます。

 

→不登校の原因(理由)は親の子育て?愛情不足?過保護?過干渉?

 

不登校の「原因」や「理由」が分からないと言う子のほとんどが「人間関係」をキッカケに不登校となっています。

 

小学校の低学年では「友だち」や「先生」との人間関係、小学校高学年や中学校では「友だち」との人間関係です。

 

不登校の理由は「無気力」や「学習」という先生やカウンセラーさんがいますが、「無気力」や「学習」は不登校が長期化してからの二次障害です。

 

① 友だちに悪口や陰口を言われる。
② 登校しぶりが始まる。
③ 学校を休むようになる。
④ 不登校となる。
⑤ 学習習慣がなくなる。
⑥ 劣等感や罪悪感が強くなる。
⑦ 無気力となってしまう。

 
 

10.親に不登校の理由を言わないのは?

 

不登校解決相談所では、お母さんに下記のようなアドバイスをさせていただきました。

 

「不登校の理由は部活の友だち関係の可能性が高いでしょう。」
「転部する前から休んでいたようですので、チームメイトの不満が高まったのでしょう。」
「部活をやめたことで陰口を言われている可能性があります。」
「最近の子どもは先生たちにバレないように悪口を言います。」
「また、ラインなどで悪口を言っている可能性もあります。」

 

娘さんがお母さんや先生に不登校の「理由」や「原因」を言わないのは何故でしょう?

 

「学校ではヒソヒソ話やニヤニヤ、指さしをされている可能性があります。」
「ただ、それを注意すると下記のように言われます。」

 

『悪口なんて言ってないよ!』
『普通に推しの話をしていただけ!』
『自分の事を話してると思うなんて自意識過剰じゃない?』

 

「このように言われてしまっては、娘さんは何も言えないでしょう。」
「同様にラインでの悪口は確認できないでしょう。」
「証拠がないから、先生や親に言えないんです。」

 

もちろん、「いじめ」られていると親に言うのは「恥ずかしい」気持ちもありますし、親に心配をかけたくないという気持ちもあります。

 
 

11.「気にしないように!」「気のせい」はNGワード!

 

先生や親御さんの中には、下記のように言う方もいます。

 

「そんなの気のせいだよ!」
「気にしないで学校に行きなよ(来なよ)!」

 

ただ、このように言ってしまうと、更に子どもは口を閉ざしてしまいます。

 

自分で「気にしない」が出来ていれば、不登校にはなっていないのです。

 

気にしないようにしても気になってしまうから学校に行けないのです。

 

もちろん、生きて行く上で「気にしない」を乗り越える技術は必要です。

 

今後、身につけてもらいたい技術の1つではあります。

 

しかし、スグに技術が身につくわけではありませんし、不安に思っているときに行う必要はありません。

 
 

12.「ムリしなくていいよ!」も間違った声かけ!

 

友だちの言動が気になる子どもに「気にしないようにしなさい」というのは良くない対応です。

 

ただ、逆に「ムリしなくていいよ」と言う対応も良い対応ではありません。

 

不登校の子どもに関係する大人は、対応が極端になる傾向にあります。

 

「ガンバレは良くない!ムリをさせないのが大切!」
「ゲームを制限するのはよくない!自由にさせるべきだ!」
「ツラい事をさせるのはよくない!子どもの意志を尊重するべきだ!」など

 

不登校の子どもに対して「気にするな!」は間違った対応ですが、「ムリしなくていいよ」も間違った対応です。

 

このような子どもに対して「正しい対応」は、友だちとの関係を修復する方法を一緒に考え、「支援」をしながら一緒に実行することです。

 

間違っても下記のように思って、子ども任せにしないで下さい。

 

「話し合いで解決することが大切だと思います。」
「子どもたちを信じて、子どもたちに任せます。」

 
 

13.子どもが本音を言えるようにするコツ

 

不登校解決相談所では、静岡県にお住まいのお母さんに下記のような対応をお伝えしました。

 

※ 先生が家庭訪問をすると娘さんは会っていました。

 

「先生の方から部活の友だち関係について話してもらってください。」
「注意点は、娘さんが話しやすいようにすることです。」

 

『前の学校で部活の仲間に陰口を言われていた子がいて・・・。』
『言われている証拠はないけど、悪口を言われている気がしない?』
『別の子からAさんに陰口を言われているって相談をうけたんだけど・・・。』など

 

「先生の経験から話しやすい状況を作ってもらって下さい。」
「部活の話がでてきたら、それを一緒に解決する方法を考えて下さい。」
「もちろん、『チクった』と言われないようにする対応を検討して下さい。」
「もし、良い対応が思い浮かばないようなら相談をください。」
「不登校解決相談所がいくつかの対応案を提示させていただきます。」

 
 

14.学校と親が協力したことで原因解明!

 

翌日。

 

静岡県にお住まいのお母さんから連絡がありました。

 

「担任の先生が上手に聞いて下さったところ部活の話を始めました。」
「やっぱり、陰口を言われている感じがするそうです。」
「ヒソヒソ話や指さしをされていたようです。」
「担任の先生が娘に謝り、顧問と一緒に対応すると約束して下さいました。」
「この後、どのような対応をすればいいですか?」

 

担任の先生の支援により、不登校解決への一歩が踏み出されました。

 

「先生方の対応方針が決まりましたら、娘さんに話す前にコチラに教えて下さい。」
「その対応が娘さんに合っているか、お母さんと私で検討しましょう。」

 

対応が決まった後の親の対応についてもお伝えさせていただきました。

 

「対応が決まっても、当日の朝になると登校をしぶる可能性が大です。」
「ただ、そこは勝負なので絶対に行かせる覚悟で対応して下さい。」
「もちろん、事前に登校する時間や場所などは先生と本人で相談して決めて下さい。」

 

『今日は行かなきゃダメ!』
『先生を信じて行きなさい!』
『家にいても解決できないよ!』
『勇気を出してガンバろう!』
『大丈夫!先生が助けてくれるから!』など

 
 

15.事前に対応検討をしたことで無事に登校!

 

不登校解決相談所では、担任の先生と顧問の先生が考えて下さった対応案を少しだけ修正させていただきました。

 

「チクったでしょ!」
「あの子のせいで先生に怒られた!」

 

娘さんが絶対に上記のように言われないようにする対応を付け加えさせていただいたのです。

 

ただ、当日の朝になると、娘さんは「登校しぶり」が出たそうです。

 

しかし、不登校解決相談所とお母さん、お父さんは「登校しぶり」の対応、声かけを事前に検討していました。

 

さらには、お父さんとお母さんは仕事を休んで下さり、万全の体制で臨んで下さいました。

 

これにより、娘さんは登校することができたのです。

 
 

16.不登校解決!卒業まで欠席0日に!

 

担任の先生と顧問の先生は、上手に対応をして下さいました。

 

これにより、娘さんへの悪口はなくなるだけでなく、娘さんと元チームメイトの仲は良好になりました。

 

当然ですが、学校を休むこともなくなりました。

 

友だちとのトラブル(不登校)を乗り越えたことで、この娘さんは自信を持つようになります。

 

その後の中学生活でも、友だちとの小さなトラブルはあったようです。

 

しかし、この娘さんは、先生に相談したり、友だちと話し合ったりして、トラブルを解決できるようになりました。

 

そして、この娘さんは中学を卒業するまで1日も休むことなく登校を続けることができたのです。

 
 

17.「本物は違うんですね!」

 

中学の卒業式の後、お母さんから連絡がありました。

 

「お久しぶりです。」
「娘は、あれ以降、1日も休まず登校できました。」
「本当に不登校解決相談所さんのおかげです。」
「あのとき、ムリをさせない対応を取っていたら・・・。」
「その後も不登校は続いていたと思います。」

 

不登校解決相談所がアドアイスした対応についても、お褒めの言葉をいただきました。

 

「娘の気持ちを聞き出す方法を教えて下さり、ありがとうございました。」
「先生たちも本音を引き出し方法を聞いて感心していました。」
「また、当日の対応や声かけも詳しく教えていただきありがとうございました。」
「あれがなければ、あの日も休んでいたと思います。」

 

最後に下記のような嬉しい言葉もいただきました。

 

「数回の電話相談で解決するとは思いませんでした。」
「あそこまで具体的な声かけや対応を教えていただけるとは思っていませんでした。」
「正直、他の専門家の方は話を聞くだけで・・・・。」
「本物は違うと言うことがわかりました。」
「本当にありがとうございました。」

 

 

→まずは静岡県にある不登校解決相談所の無料相談を!
→全国から、相談の依頼をいただいております。

 

海外からの相談もいただくようになりました。
 
カナダ、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、北海道、岩手県、福島県、宮城県、山梨県、愛知県、青森県、新潟県、石川県、福井県、富山県、長野県、岐阜県、大阪府、京都府、三重県、兵庫県、奈良県、島根県、岡山県、広島県、徳島県、高知県、愛媛県、佐賀県、宮崎県、大分県、熊本県、福岡県、沖縄県から不登校の相談をいただいております。

 

友だち追加(初回無料相談30分延長など)
 
友だち追加

 

不登校解決相談所
電話番号:080-9114-8318
住所 〒410-1118 静岡県裾野市佐野1081-14

TOP