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不登校の子どもが登校を始めても登校が続かない理由は?心のエネルギーがたまっていなかったから?
1.「登校が続かない」「勉強が続かない」理由は? 2.全てを子ども任せにしていませんか? 3.継続した支援で不登校の子どものやる気も継続 4.子ども任せで登校が続かず完全不登校に! 5.ガンバり始めている子どもへのNGワードは? 6.登校が続かないのは心のエネルギーが足りなかったから? 7.5年間ひきこもっていた子どもが登校開始! 8.大切なのは登校を継続させるための支援! 9.正しい支援で宿題継続!登校開始! 10.毎日、登校できるようになった中学生!
先日、2人のお母さんから、似たような不登校相談をいただきました。
1人目は、1ヶ月程前に小学生の息子さんの相談を2回いただいた、お母さんです。
このお母さんに対して、不登校解決相談所では、お子さんの様子を聞いて対応や声かけのアドバイスをさせていただきました。
お母さんがアドバイスを元に対応や声かけを行うと、お子さんは勉強や宿題を始めたそうです。
しかし、1ヶ月経つと、このお子さんは宿題や勉強をやらなくなってしまったのです。
同じ日にもう1人のお母さんからも相談をいただきました。
こちらのお母さんは初めての相談でした。
そのときお伺いしたのが以下のような内容です。
「娘は中1の時に不登校になりました。」 「途中、何度か登校したのですが、長続きしませんでした。」 「その後、中学2年生になってからは、全く学校に行くことが出来ていません。」
小学生の男の子の不登校と中学生の女の子の不登校。
この2人の共通点は何でしょう?
お二人のお母さんには、共通点があります。
(実はお母さんが悪いのではなく、ネットの記事や学校やカウンセラーさんのアドバイスのせいなのですが・・・。)
その共通点が下記のようなものです。
「子ども任せにして必要な支援を親や学校がしなかった。」
小学生のお子さんは、お母さんやお父さんの声かけにより、勉強や宿題を始めました。
中学生のお子さんは、自らこの状態を打破しようと登校を始めました。
しかし、どちらにも共通しているのがコレです。
小学生のお母さんによると、お子さんはお母さんやお父さんが声のかけ方を変えたことで、すぐに宿題や勉強を始めたそうです。
最初はそれを褒めていたお母さんとお父さんでしたが、お子さんのガンバリが一週間続くと、しだいにそれが当たり前と思うようになってしまったそうです。
もちろん、宿題をやるのは「当たり前」のことです。
しかし、不登校になってしまったお子さんは、親や学校の間違った対応により宿題や勉強を「やらなくていい」と思ってしまっています。
そんな状態から、再び宿題や勉強を始めたのです。
そのガンバリを認め、そのガンバリが続くように、子どもがこう思えるように支援をしていただきたかったです
「宿題や勉強をやってよかった!」 「ガンバってよかった!」 「これからも続けよう!」
中学生のお母さんによると、お子さんは不登校になってからも何度かか自分で登校を決めたそうです。
しかし、その登校は長く続かず、その後、徐々に登校しなくなったそうです。
中学1年生の5月から不登校になり、2学期の最初に登校にチャレンジします。
次は10月のテストを受けに登校したそうです。
その後、11月のテストにも参加。
そして、3学期の最初に登校。
しかし、それ以降はテストにも参加することができなくなったようです。
不登校になってしまった中学生の女の子は、自らの力で4回も登校チャレンジをしています。
しかし、このお子さんが登校したときに、親も学校も彼女に必要な支援をすることは無かったようです。
逆に、このように言っていました。
「ムリしなくていいからね!」 「出来る範囲でガンバレばいいんだよ!」
これらの言葉がけは、不登校の子どもへの良くある声かけです。
しかし、ガンバろうと思い動き出している子どもが欲しいのは、このような言葉なのでしょうか?
もちろん、お子さんの様子がツラそうなときには、親御さんがこのように声をかけるのは正しい対応です。
ただ、ガンバっているお子さんにかける言葉ではありません。
「ガンバってエライね!」 「お母さんやお父さんも出来ることは手伝うからね!」 「何かあったら先生に相談してね!力になるから!」 「一緒にガンバっていこうね!」など
自分のガンバリを認めてくれる仲間や大人、自分がガンバレるように手伝ってくれる味方がいれば、ガンバルことができるのです。
また、お二人のお母さんに話を聞くと、お母さん方がこのように思っていた(言われていた)ことも分かりました。
「登校(勉強)が続かなかったのは、心のエネルギーが足りていなかったのでしょう。」 「心のエネルギーがたまっていないのに、動き出したのが間違いだったんです。」 「まずは、心のエネルギーがたまるまで、好きな事をさせてあげましょう。」
不登校の子どもが登校出来ないと、すぐに「心のエネルギー」のせいにする親御さんや学校関係者がいます。
600人以上の不登校を解決している不登校解決相談所に言わせると、登校が続かなかったのは「心のエネルギー」のせいではありません。
登校が続いていないのは、親や学校が正しい支援をしなかったからです。
なぜ、登校が続かなかった原因を子どもの心のせいにするのでしょうか?
なぜ、「自分たちの支援や対応が間違っていたのでは?」と思わないのでしょうか?
私は教員時代に不登校の子どもを100人ちかく戻してきました。
逆に自分のクラスから不登校の子どもを出したことはありません。
他のクラスで不登校になった子どもが、私のクラスにくると不登校が解決するのです。
私が対応した生徒で最も不登校期間が長かった子は、5年間不登校の子どもでした。
小学校4年生から不登校になったお子さんです。
私はこのお子さんが、中学3年生の時に担任をしましたが、当時、中学校の教員は誰1人その子の顔を見たことがありませんでした。
当時、部屋にひきこもっていたお子さんで、親御さんでさえ、週に1~2度ほどしか顔を会わない状態だったのです。
しかし、私がこのお子さんに合った対応を考え実行したことにより、このお子さんは中学3年生の3学期からですが、少しずつ登校出来るようになりました。
そして、昼間の単位制高校へ進学することができたのです。
卒業式の日。
このお子さんとお母さんは、私にこのように声をかけて下さいました。
「この子が部屋を出て学校に行けるようになるとは思っていませんでした。」 「さらに高校に合格するなんて、今でも信じられません。」 「本当にありがとうございました。」
静岡県にある不登校解決相談所では、お二人のお母さんにこのような助言をさせていただきました。
「大人が対応を変えたり、声をかけて、子どもにガンバルきっかけを与えるのはOKです。」「ただ、大切なのはその後の支援です。」 「正直、不登校の子どものやる気を前面に出すのは、そんなに難しくありません。」 「ただ、ほとんどの親御さんや学校の先生は、そこで終わりにしてしまいます。」 「大切なのは本人任せにせず、正しい支援をすることです。」 「お子さんに合った対応を一緒に考え行きましょう!」
お二人のお母さんとは、その後、それぞれに合った対応や声かけ、支援を一緒に考えさせていただきました。
小学生のお子さんには、お父さんから声をかけていただくことにしました。
また、その時のお母さんのフォローの声かけも一緒に考えさせていただきました。
勉強や宿題をやり始めた後の支援もお伝えしました。
簡単に書くと下記のような支援です。
・学校の先生にも称揚や確認をしてもらう。 ・宿題以外では学校の授業の予習をお母さんが一緒に行う。 (このお子さんは算数が好きだったようなので、予習は算数から始めました。) ・単元テストを出来れば学校で、難しい場合は家で行う。 (予習をしてあったので、子どもが思っている以上の点数が取れました。) ・努力の成果であることを、親や学校が連携をして伝える。など
これらの支援により、このお子さんのやる気は継続しました。
また、学校の先生にも称揚や確認をしてもらったことで、先生との信頼も高まりました。
これにより、このお子さんは相談再開、1ヶ月後から登校を開始しています。
中学生の女の子は、静岡県にある不登校解決相談所に来てくれました。
そこで、本人のガンバリを認め、ツラさを共感し、今後についての話をさせていただきました。
彼女は、再び勇気の一歩を踏み出すことを決めます。
その後、本人には内緒で学校の先生と連絡をとり、彼女が登校したときの対応や支援の打ち合わせをさせていただきました。
コレにより、久しぶりの登校は彼女の予想以上に安心できるものになったようです。
もちろん、その日に家で行っていただきたい対応をお母さんにお伝えしました。
現在、不登校解決相談所は週に1回の電話カウンセリングを行っています。
まだ、全ての授業を教室で受けることはできていませんが、毎日、別室への登校は確実にできるようにまでなっています。
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を! →全国から、相談の依頼をいただいております。
東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、岩手県、福島県、宮城県、山梨県、愛知県、青森県、新潟県、石川県、福井県、富山県、長野県、岐阜県、大阪府、京都府、三重県、兵庫県、奈良県、島根県、岡山県、広島県、徳島県、高知県、愛媛県、佐賀県、宮崎県、大分県、熊本県、福岡県から不登校の相談をいただいております。
25/04/28
25/04/24
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子ども任せにして親や学校が支援をしないかから!
1.「登校が続かない」「勉強が続かない」理由は?
2.全てを子ども任せにしていませんか?
3.継続した支援で不登校の子どものやる気も継続
4.子ども任せで登校が続かず完全不登校に!
5.ガンバり始めている子どもへのNGワードは?
6.登校が続かないのは心のエネルギーが足りなかったから?
7.5年間ひきこもっていた子どもが登校開始!
8.大切なのは登校を継続させるための支援!
9.正しい支援で宿題継続!登校開始!
10.毎日、登校できるようになった中学生!
1.「登校が続かない」「勉強が続かない」理由は?
先日、2人のお母さんから、似たような不登校相談をいただきました。
1人目は、1ヶ月程前に小学生の息子さんの相談を2回いただいた、お母さんです。
このお母さんに対して、不登校解決相談所では、お子さんの様子を聞いて対応や声かけのアドバイスをさせていただきました。
お母さんがアドバイスを元に対応や声かけを行うと、お子さんは勉強や宿題を始めたそうです。
しかし、1ヶ月経つと、このお子さんは宿題や勉強をやらなくなってしまったのです。
同じ日にもう1人のお母さんからも相談をいただきました。
こちらのお母さんは初めての相談でした。
そのときお伺いしたのが以下のような内容です。
「娘は中1の時に不登校になりました。」
「途中、何度か登校したのですが、長続きしませんでした。」
「その後、中学2年生になってからは、全く学校に行くことが出来ていません。」
小学生の男の子の不登校と中学生の女の子の不登校。
この2人の共通点は何でしょう?
2.全てを子ども任せにしていませんか?
お二人のお母さんには、共通点があります。
(実はお母さんが悪いのではなく、ネットの記事や学校やカウンセラーさんのアドバイスのせいなのですが・・・。)
その共通点が下記のようなものです。
「子ども任せにして必要な支援を親や学校がしなかった。」
小学生のお子さんは、お母さんやお父さんの声かけにより、勉強や宿題を始めました。
中学生のお子さんは、自らこの状態を打破しようと登校を始めました。
しかし、どちらにも共通しているのがコレです。
「子ども任せにして必要な支援を親や学校がしなかった。」
3.継続した支援で不登校の子どものやる気も継続
小学生のお母さんによると、お子さんはお母さんやお父さんが声のかけ方を変えたことで、すぐに宿題や勉強を始めたそうです。
最初はそれを褒めていたお母さんとお父さんでしたが、お子さんのガンバリが一週間続くと、しだいにそれが当たり前と思うようになってしまったそうです。
もちろん、宿題をやるのは「当たり前」のことです。
しかし、不登校になってしまったお子さんは、親や学校の間違った対応により宿題や勉強を「やらなくていい」と思ってしまっています。
そんな状態から、再び宿題や勉強を始めたのです。
そのガンバリを認め、そのガンバリが続くように、子どもがこう思えるように支援をしていただきたかったです
「宿題や勉強をやってよかった!」
「ガンバってよかった!」
「これからも続けよう!」
4.子ども任せで登校が続かず完全不登校に!
中学生のお母さんによると、お子さんは不登校になってからも何度かか自分で登校を決めたそうです。
しかし、その登校は長く続かず、その後、徐々に登校しなくなったそうです。
中学1年生の5月から不登校になり、2学期の最初に登校にチャレンジします。
次は10月のテストを受けに登校したそうです。
その後、11月のテストにも参加。
そして、3学期の最初に登校。
しかし、それ以降はテストにも参加することができなくなったようです。
5.ガンバり始めている子どもへのNGワードは?
不登校になってしまった中学生の女の子は、自らの力で4回も登校チャレンジをしています。
しかし、このお子さんが登校したときに、親も学校も彼女に必要な支援をすることは無かったようです。
逆に、このように言っていました。
「ムリしなくていいからね!」
「出来る範囲でガンバレばいいんだよ!」
これらの言葉がけは、不登校の子どもへの良くある声かけです。
しかし、ガンバろうと思い動き出している子どもが欲しいのは、このような言葉なのでしょうか?
もちろん、お子さんの様子がツラそうなときには、親御さんがこのように声をかけるのは正しい対応です。
ただ、ガンバっているお子さんにかける言葉ではありません。
「ガンバってエライね!」
「お母さんやお父さんも出来ることは手伝うからね!」
「何かあったら先生に相談してね!力になるから!」
「一緒にガンバっていこうね!」など
自分のガンバリを認めてくれる仲間や大人、自分がガンバレるように手伝ってくれる味方がいれば、ガンバルことができるのです。
6.登校が続かないのは心のエネルギーが足りなかったから?
また、お二人のお母さんに話を聞くと、お母さん方がこのように思っていた(言われていた)ことも分かりました。
「登校(勉強)が続かなかったのは、心のエネルギーが足りていなかったのでしょう。」
「心のエネルギーがたまっていないのに、動き出したのが間違いだったんです。」
「まずは、心のエネルギーがたまるまで、好きな事をさせてあげましょう。」
不登校の子どもが登校出来ないと、すぐに「心のエネルギー」のせいにする親御さんや学校関係者がいます。
600人以上の不登校を解決している不登校解決相談所に言わせると、登校が続かなかったのは「心のエネルギー」のせいではありません。
登校が続いていないのは、親や学校が正しい支援をしなかったからです。
なぜ、登校が続かなかった原因を子どもの心のせいにするのでしょうか?
なぜ、「自分たちの支援や対応が間違っていたのでは?」と思わないのでしょうか?
7.5年間ひきこもっていた子どもが登校開始!
私は教員時代に不登校の子どもを100人ちかく戻してきました。
逆に自分のクラスから不登校の子どもを出したことはありません。
他のクラスで不登校になった子どもが、私のクラスにくると不登校が解決するのです。
私が対応した生徒で最も不登校期間が長かった子は、5年間不登校の子どもでした。
小学校4年生から不登校になったお子さんです。
私はこのお子さんが、中学3年生の時に担任をしましたが、当時、中学校の教員は誰1人その子の顔を見たことがありませんでした。
当時、部屋にひきこもっていたお子さんで、親御さんでさえ、週に1~2度ほどしか顔を会わない状態だったのです。
しかし、私がこのお子さんに合った対応を考え実行したことにより、このお子さんは中学3年生の3学期からですが、少しずつ登校出来るようになりました。
そして、昼間の単位制高校へ進学することができたのです。
卒業式の日。
このお子さんとお母さんは、私にこのように声をかけて下さいました。
「この子が部屋を出て学校に行けるようになるとは思っていませんでした。」
「さらに高校に合格するなんて、今でも信じられません。」
「本当にありがとうございました。」
8.大切なのは登校を継続させるための支援!
静岡県にある不登校解決相談所では、お二人のお母さんにこのような助言をさせていただきました。
「大人が対応を変えたり、声をかけて、子どもにガンバルきっかけを与えるのはOKです。」「ただ、大切なのはその後の支援です。」
「正直、不登校の子どものやる気を前面に出すのは、そんなに難しくありません。」
「ただ、ほとんどの親御さんや学校の先生は、そこで終わりにしてしまいます。」
「大切なのは本人任せにせず、正しい支援をすることです。」
「お子さんに合った対応を一緒に考え行きましょう!」
お二人のお母さんとは、その後、それぞれに合った対応や声かけ、支援を一緒に考えさせていただきました。
9.正しい支援で宿題継続!登校開始!
小学生のお子さんには、お父さんから声をかけていただくことにしました。
また、その時のお母さんのフォローの声かけも一緒に考えさせていただきました。
勉強や宿題をやり始めた後の支援もお伝えしました。
簡単に書くと下記のような支援です。
・学校の先生にも称揚や確認をしてもらう。
・宿題以外では学校の授業の予習をお母さんが一緒に行う。
(このお子さんは算数が好きだったようなので、予習は算数から始めました。)
・単元テストを出来れば学校で、難しい場合は家で行う。
(予習をしてあったので、子どもが思っている以上の点数が取れました。)
・努力の成果であることを、親や学校が連携をして伝える。など
これらの支援により、このお子さんのやる気は継続しました。
また、学校の先生にも称揚や確認をしてもらったことで、先生との信頼も高まりました。
これにより、このお子さんは相談再開、1ヶ月後から登校を開始しています。
10.毎日、登校できるようになった中学生!
中学生の女の子は、静岡県にある不登校解決相談所に来てくれました。
そこで、本人のガンバリを認め、ツラさを共感し、今後についての話をさせていただきました。
彼女は、再び勇気の一歩を踏み出すことを決めます。
その後、本人には内緒で学校の先生と連絡をとり、彼女が登校したときの対応や支援の打ち合わせをさせていただきました。
コレにより、久しぶりの登校は彼女の予想以上に安心できるものになったようです。
もちろん、その日に家で行っていただきたい対応をお母さんにお伝えしました。
現在、不登校解決相談所は週に1回の電話カウンセリングを行っています。
まだ、全ての授業を教室で受けることはできていませんが、毎日、別室への登校は確実にできるようにまでなっています。
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を!
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