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「1回のカウンセリングでこんなに変わる何て驚きです!」1年半、不登校の中学2年生が午後登校、宿題、ゲームの制限を開始!
1.クラスに居場所がなくて不登校になった中学1年生 2.心のエネルギーをためるために昼夜逆転? 3.「信じて待つ」を続けた結果・・・ 4.「中学2年になったら登校する!」と言ったけど・・・ 5.心のエネルギーが足りないから1日しか登校できなかった? 6.千葉から静岡に来て下さりカウンセリング! 7.最初のカウンセリングでやる気を引き出し目標設定! 8.オモテ目標とウラ目標を設定して確実に目標クリア! 9.「背中を押す」声かけを覚えたお母さん! 10.学校での対応や帰宅後の対応もアドバイス
先日、千葉県にお住まいのお母さんが不登校の息子さんを静岡県にある不登校解決相談所につれてきて下さいました。
中学1年生の5月から不登校になってしまったお子さんです。
不登校になったときに、お母さんが聞いた不登校の原因は下記のようなものでした。
「友だちと話すのが苦手。」 「クラスに居場所がない。」
担任の先生にクラスでの様子を聞くと、このように仰ったようです。
「1人で入ることはありました。」 「でも、友だちと話しているときもありましたよ!」
また、このような提案のあったそうです。
「スクールカウンセラーさんに相談をしたらどうですか?」
お母さんはスクールカウンセラーさんに相談をします。
すると、このような話をいただいたそうです。
「お子さんは、心のエネルギーが空の状態です。」 「好きな事をさせて、心のエネルギーを回復させて下さい。」 「登校刺激は与えないようにしましょう。」
お母さんは、その言葉どおり、子どもの意志を尊重する対応を取ります。
それから少しして、お子さんはこのような状態になたそうです。
・毎朝、10時位に起きてくる。 ・ゲームや動画ばかりの生活をする。 ・スマホを1日中、離さない。 ・寝る時間が遅くなっていった。 (寝る時間は毎晩1時~2時で、ギリギリ昼夜逆転とは言えないかもしれません。) ・勉強や宿題は全くやらなくなった。
心配になったお母さんは、市の相談員さんや病院に相談をしたそうです。
ただ、そこでもこのように言われたそうです。
「今は心のエネルギーをためているんでしょう。」 「毎日、笑顔で過ごしてるようなので問題はないでしょう。」 「自然とゲームや動画にも飽きて動き出すでしょう。」 「慌てずに待ちましょう!」
お母さんは、市の相談員さんや病院の先生の指示に従い、子どもの意志を尊重して自由にさせていたそうです。
しかし、このお子さんは、どんどんゲームや動画にのめり込んでいきます。
相談員さんや病院で言われた「飽きる」気配は全くありません。
それでも、お母さんはお子さんが動き出すのを信じ、「待つ対応」を続けたそうです。
学校の先生は、2ヶ月に1度ほど、家庭訪問をして下さいました。
しかし、カウンセラーさんや相談員さん、病院の先生の指示を受けていたお母さんは、本人と先生を会わせないようにしたそうです。
(本人も「会いたくない」と言っていたからというのもあります。)
3学期が終わりに近づいた頃、担任の先生はお母さんに、このように伝えます。
「クラスには仲の良い友だちを多くします。」 「小学6年生の時のクラスメイトもなるべくいれるようにします。」
お母さんは、この話をお子さんに伝えたそうです。
すると、このお子さんはこう言いました。
「中学2年生からは登校する!」
しかし、このお子さんが学校に登校したのは、始業式の1日だけでした。
クラスには「仲の良い子」や「知っている子」が、何人もいたそうです。
(中1の倍ほど、知り合いがいたそうです。)
それでも、このお子さんの登校は1日しか続きませんでした。
当然、お母さんはカウンセラーさんや相談員さんに、相談に行きました。
すると、このように言われたとのことです。
「まだまだ、登校を続けるエネルギーはたまっていなかったんですね!」 「慌てないで下さい。」 「本人が自分から登校するまで待ちましょう!」
お母さんとお父さんが、静岡県にある不登校解決相談所に相談を下さったのが9月初旬です。
無料相談で対応を一緒に考えさせていただいた後、お母さんはこう仰いました。
「静岡県にお伺いしてもよろしいですか?」
もちろん、静岡県にある不登校解決相談所では、対面カウンセリングの申し込みを承諾させていただきました。
数日後、お母さんとお父さんは仕事を休み、静岡県にある不登校解決相談所に来て下さいました。
静岡県にある不登校解決相談所では、事前にお母さんやお父さんと目標を設定させていただきました。
もちろん、不登校の解決が早ければ早いほど嬉しいことは間違いありません。
ただ、早く不登校を解決するには、強い登校刺激が必要になります。
同様に親の覚悟も必要になってきます。
お母さんとお父さんは、お子さんの様子や正確を考慮し、このような希望を教えて下さいました。
「中学3年生からは、普通に登校できるようにしたい。」
これに対して、静岡県にある不登校解決相談所では、最初のカウンセリングで、このような話をすることにしました。
・9~10月中に「週に1~2回」の「放課後登校」や「1時間登校」をする。 ・9~10月中に「宿題」や「勉強」を始める。 (徐々に回数を増やし、毎日できるようにする。) ・11月~12月に「週に3~5回」の「放課後登校」や「1時間登校」をする。 ・11月~12月に「宿題」や「勉強」を習慣化する。 ・3学期に学校滞在時間を増やしていく。 ・3学期に定期テストに参加をする。
静岡県にある不登校解決相談所では、事前にお母さんやお父さんと目標を設定します。
その目標を基準に、登校刺激を与えていきます。
また、本人と話をするときは、不登校解決相談所が少し強めの登校刺激(高めの目標設定)をするようにしています。
これは、不登校のお子さんが確実に目標をクリアできるようにするためです。
千葉県にお住まいのお子さんの場合も同様です。
私は、カウンセリングでこのお子さんのやる気を引き出しました。
すると、このお子さんはこのように言います。
「週に1~2回、放課後登校ならできるよ!」 「それくらいだったら大丈夫!」
ただ、お母さんとお父さんには、ウラでこのようにお伝えさせていただきました。
「週に1回、放課後登校できればいいと思います。」 「放課後登校出来なくても、家庭訪問をして下さった先生と会うだけでのいいと思います。」 「それでも、この1年半の完全不登校に比べたら大きな一歩ですよね!」
カウンセリング後の登校予定日。
このお子さんは、このように言ったそうです。
「何か不安だな~。」 「学校、どうしようかな~。」
いつものお母さんなら、このように言っていたでしょう。
「大丈夫?」 「学校どうする?」
しかし、静岡県にある不登校解決相談所では、このような発言をあらかじめ予想していました。
そして、お母さんに対応を伝えおきました。
お母さんは、静岡県にある不登校解決相談所と一緒に考えた対応を実践します。
すると、このお子さんは、このように言って登校をしました。
さらには、学校から帰ってきたお子さんは、このように言ったそうです。
「これくらいなら余裕だよ!」 「教室にも行ったよ!」 「今週の木曜日も行く約束をしてきたよ!」
もちろん、先生にも登校したときの声かけや対応をお伝えしておきました。
子どもが帰ってきたときのお母さんの声かけや対応も事前にお伝えしていました。
これらの対応が功を奏し、このお子さんは週2回の午後登校と毎日の宿題を始めています。
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を! →全国から、相談の依頼をいただいております。
東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、岩手県、福島県、宮城県、山梨県、愛知県、青森県、新潟県、石川県、福井県、富山県、長野県、岐阜県、大阪府、京都府、三重県、兵庫県、奈良県、島根県、岡山県、広島県、徳島県、高知県、愛媛県、佐賀県、宮崎県、大分県、熊本県、福岡県から不登校の相談をいただいております。
24/09/15
24/09/12
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親が対応を変えたことで不登校解決への第一歩を開始!
1.クラスに居場所がなくて不登校になった中学1年生
2.心のエネルギーをためるために昼夜逆転?
3.「信じて待つ」を続けた結果・・・
4.「中学2年になったら登校する!」と言ったけど・・・
5.心のエネルギーが足りないから1日しか登校できなかった?
6.千葉から静岡に来て下さりカウンセリング!
7.最初のカウンセリングでやる気を引き出し目標設定!
8.オモテ目標とウラ目標を設定して確実に目標クリア!
9.「背中を押す」声かけを覚えたお母さん!
10.学校での対応や帰宅後の対応もアドバイス
1.クラスに居場所がなくて不登校になった中学1年生
先日、千葉県にお住まいのお母さんが不登校の息子さんを静岡県にある不登校解決相談所につれてきて下さいました。
中学1年生の5月から不登校になってしまったお子さんです。
不登校になったときに、お母さんが聞いた不登校の原因は下記のようなものでした。
「友だちと話すのが苦手。」
「クラスに居場所がない。」
担任の先生にクラスでの様子を聞くと、このように仰ったようです。
「1人で入ることはありました。」
「でも、友だちと話しているときもありましたよ!」
また、このような提案のあったそうです。
「スクールカウンセラーさんに相談をしたらどうですか?」
2.心のエネルギーをためるために昼夜逆転?
お母さんはスクールカウンセラーさんに相談をします。
すると、このような話をいただいたそうです。
「お子さんは、心のエネルギーが空の状態です。」
「好きな事をさせて、心のエネルギーを回復させて下さい。」
「登校刺激は与えないようにしましょう。」
お母さんは、その言葉どおり、子どもの意志を尊重する対応を取ります。
それから少しして、お子さんはこのような状態になたそうです。
・毎朝、10時位に起きてくる。
・ゲームや動画ばかりの生活をする。
・スマホを1日中、離さない。
・寝る時間が遅くなっていった。
(寝る時間は毎晩1時~2時で、ギリギリ昼夜逆転とは言えないかもしれません。)
・勉強や宿題は全くやらなくなった。
3.「信じて待つ」を続けた結果・・・
心配になったお母さんは、市の相談員さんや病院に相談をしたそうです。
ただ、そこでもこのように言われたそうです。
「今は心のエネルギーをためているんでしょう。」
「毎日、笑顔で過ごしてるようなので問題はないでしょう。」
「自然とゲームや動画にも飽きて動き出すでしょう。」
「慌てずに待ちましょう!」
お母さんは、市の相談員さんや病院の先生の指示に従い、子どもの意志を尊重して自由にさせていたそうです。
しかし、このお子さんは、どんどんゲームや動画にのめり込んでいきます。
相談員さんや病院で言われた「飽きる」気配は全くありません。
それでも、お母さんはお子さんが動き出すのを信じ、「待つ対応」を続けたそうです。
4.「中学2年になったら登校する!」と言ったけど・・・
学校の先生は、2ヶ月に1度ほど、家庭訪問をして下さいました。
しかし、カウンセラーさんや相談員さん、病院の先生の指示を受けていたお母さんは、本人と先生を会わせないようにしたそうです。
(本人も「会いたくない」と言っていたからというのもあります。)
3学期が終わりに近づいた頃、担任の先生はお母さんに、このように伝えます。
「クラスには仲の良い友だちを多くします。」
「小学6年生の時のクラスメイトもなるべくいれるようにします。」
お母さんは、この話をお子さんに伝えたそうです。
すると、このお子さんはこう言いました。
「中学2年生からは登校する!」
5.心のエネルギーが足りないから1日しか登校できなかった?
しかし、このお子さんが学校に登校したのは、始業式の1日だけでした。
クラスには「仲の良い子」や「知っている子」が、何人もいたそうです。
(中1の倍ほど、知り合いがいたそうです。)
それでも、このお子さんの登校は1日しか続きませんでした。
当然、お母さんはカウンセラーさんや相談員さんに、相談に行きました。
すると、このように言われたとのことです。
「まだまだ、登校を続けるエネルギーはたまっていなかったんですね!」
「慌てないで下さい。」
「本人が自分から登校するまで待ちましょう!」
6.千葉から静岡に来て下さりカウンセリング!
お母さんとお父さんが、静岡県にある不登校解決相談所に相談を下さったのが9月初旬です。
無料相談で対応を一緒に考えさせていただいた後、お母さんはこう仰いました。
「静岡県にお伺いしてもよろしいですか?」
もちろん、静岡県にある不登校解決相談所では、対面カウンセリングの申し込みを承諾させていただきました。
数日後、お母さんとお父さんは仕事を休み、静岡県にある不登校解決相談所に来て下さいました。
7.最初のカウンセリングでやる気を引き出し目標設定!
静岡県にある不登校解決相談所では、事前にお母さんやお父さんと目標を設定させていただきました。
もちろん、不登校の解決が早ければ早いほど嬉しいことは間違いありません。
ただ、早く不登校を解決するには、強い登校刺激が必要になります。
同様に親の覚悟も必要になってきます。
お母さんとお父さんは、お子さんの様子や正確を考慮し、このような希望を教えて下さいました。
「中学3年生からは、普通に登校できるようにしたい。」
これに対して、静岡県にある不登校解決相談所では、最初のカウンセリングで、このような話をすることにしました。
・9~10月中に「週に1~2回」の「放課後登校」や「1時間登校」をする。
・9~10月中に「宿題」や「勉強」を始める。
(徐々に回数を増やし、毎日できるようにする。)
・11月~12月に「週に3~5回」の「放課後登校」や「1時間登校」をする。
・11月~12月に「宿題」や「勉強」を習慣化する。
・3学期に学校滞在時間を増やしていく。
・3学期に定期テストに参加をする。
8.オモテ目標とウラ目標を設定して確実に目標クリア!
静岡県にある不登校解決相談所では、事前にお母さんやお父さんと目標を設定します。
その目標を基準に、登校刺激を与えていきます。
また、本人と話をするときは、不登校解決相談所が少し強めの登校刺激(高めの目標設定)をするようにしています。
これは、不登校のお子さんが確実に目標をクリアできるようにするためです。
千葉県にお住まいのお子さんの場合も同様です。
私は、カウンセリングでこのお子さんのやる気を引き出しました。
すると、このお子さんはこのように言います。
「週に1~2回、放課後登校ならできるよ!」
「それくらいだったら大丈夫!」
ただ、お母さんとお父さんには、ウラでこのようにお伝えさせていただきました。
「週に1回、放課後登校できればいいと思います。」
「放課後登校出来なくても、家庭訪問をして下さった先生と会うだけでのいいと思います。」
「それでも、この1年半の完全不登校に比べたら大きな一歩ですよね!」
9.「背中を押す」声かけを覚えたお母さん!
カウンセリング後の登校予定日。
このお子さんは、このように言ったそうです。
「何か不安だな~。」
「学校、どうしようかな~。」
いつものお母さんなら、このように言っていたでしょう。
「大丈夫?」
「学校どうする?」
しかし、静岡県にある不登校解決相談所では、このような発言をあらかじめ予想していました。
そして、お母さんに対応を伝えおきました。
10.学校での対応や帰宅後の対応もアドバイス
お母さんは、静岡県にある不登校解決相談所と一緒に考えた対応を実践します。
すると、このお子さんは、このように言って登校をしました。
さらには、学校から帰ってきたお子さんは、このように言ったそうです。
「これくらいなら余裕だよ!」
「教室にも行ったよ!」
「今週の木曜日も行く約束をしてきたよ!」
もちろん、先生にも登校したときの声かけや対応をお伝えしておきました。
子どもが帰ってきたときのお母さんの声かけや対応も事前にお伝えしていました。
これらの対応が功を奏し、このお子さんは週2回の午後登校と毎日の宿題を始めています。
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を!
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