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〒410-1118 静岡県裾野市佐野1081-14(公文併設)
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「夏休み前に登校を始めました!」「一週間、登校できました!」など嬉しい知らせがたくさん届いています!
1.2~3週間で不登校が解決! 2.登校刺激を与える大チャンス! 3.小学校2年生と中学1年生の不登校相談 4.不登校の子どもへの間違った声かけ 5.「どうする?」はNGワード!正しい声かけは? 6.声かけを変えたことで教室登校開始! 7.ゴールデンウィーク明けから不登校に戻ってしまった中2の女の子 8.お父さんとお母さんが連携して対応! 9.担任の先生の協力で再び登校開始! 10.登校できたことで「明るく」「元気」になった! 11.現在、不登校でお悩みのお母さんやお父さんへ
全国的に夏休みに入りました。
不登校でお悩みのお母さんも、不登校のお子さんも、心が落ち着いているのではないでしょうか?
そんな中、静岡県にある不登校解決相談所には、嬉しい報告がたくさん届いております。
「夏休み前に登校を始めました!」 「夏休み前の一週間、登校することが出来ました!」 「教室に入ることが出来ました。」 「2人ともガンバり始めました!」など
このように嬉しいお知らせを下さったお母さん方は、6月の後半~7月の前半に相談をいただいたお母さん方です。
さらに言うと不登校解決相談所は不登校のお子さんには会っていません。
お母さん方が対応を変えたり、先生方が手伝って下さったことで登校を始めることができたのです。
静岡県にある不登校解決相談所では、お母さん方にこのようなアドバイスをさせていただきました。
「夏休み前は登校刺激を与える大チャンスですよ!」 「不登校の子どもも、もうすぐ夏休みだと分かっているので落ち着いています。」 「登校刺激を与えることで、お子さんにストレスがたまっても、夏休みですぐに解消されます!」 「もうすぐ夏休みということで、子どものイライラも少なくなっています。」 「そのおかげで、親や先生が登校刺激を与えても、反発する確率はとても低くなっているのです!」
この後、それぞれのお子さんに合った「対応」や「支援」、「登校刺激」を一緒に考え、提案をさせていただきました。
静岡県三島市にお住まいのお母さんは、小学校2年生の息子さんの不登校でお悩みでした。
さらには、中学校1年生のお兄ちゃんも不登校状態であるということで、お悩みも二倍以上だったようです。
話を聞くと小学校2年生の息子さんは、不登校になり始めて2ヶ月とのことでした。
小学校1年生の時も年に20日ほど休んでいたようですが、完全に不登校になったのは小学校2年生の5月からです。
お母さんとお子さんたちの関係より、まずは小学校2年生のお子さんの対応を変えることにしました。
最初に助言をさせていただいたのは、「声かけ」を変えることです。
静岡県に三島市にお住まいのお母さんも、よくある一般的な「声かけ」をしていました。
「学校はどうする?」 「宿題はどうする?」 「先生と会う?」 「お風呂に入る?」
このような声かけに対して、小学校2年生のお子さんは、このように答えたそうです。
「学校はどうする?」→「行かない!」 「宿題はどうする?」→「やらない!」 「先生と会う?」→「会わない!」 「お風呂に入る?」→「入らない!」
お母さんにお願いした「声かけ」は下記のようなものです。
「まずは『どうする?』はやめましょう!」 (『どうする?』を使って良い場面もあります。) 「そして、登校を促す声かけをしましょう。」 「ポイントは登校刺激の強弱を調整することです。」 「例えば、こんな感じです。」
『明日は絶対に学校に行くんだよ!』(登校刺激「強」) 『明日は学校に行けるといいね~。』(登校刺激「弱」) 『今日は学校に行く約束でしょ!』(登校刺激「強」) 『少しでも学校に行けるといいね~。』(登校刺激「弱」)
静岡県の三島市にお住まいのお母さんは、このように仰いました。
「お兄ちゃんには強めの刺激はできないです。」
「無視されるか、反発されるかになると思います。」 「でも弟なら、ある程度、強めに登校を促してもいいと思います。」
最終的に、お母さんと不登校解決相談所で相談をして決めた「声かけ」は下記のようなものとなりました。
「もうすぐ夏休みだから、ガンバって学校に行くんだよ!」 「授業も午前中だけだから大丈夫だよ!」
もちろん学校に行ったときに、息子さんが「来て良かった」と思えるようになるように学校への助言もさせていただきましたし、登校することが出来た日の親の対応もお伝えさせていただきました。
その結果、小学校2年生のこのお子さんは夏休み前の1週間、毎日、教室で過ごすことができたのです。
静岡県沼津市にお住まいのお母さんは中学校2年生の娘さんの不登校でお悩みでした。
このお子さんは、中学校1年生の2学期から不登校になってしまったお子さんでした。
友だちとの関係で不登校になってしまったようです。
ただ、中学2年生からガンバろうと思ったらしく、ゴールデンウイーク前までは登校できていたそうです。
担任もクラスメイトも変わり、友だち関係もそれほど問題は無いようです。
静岡県沼津市に住むお母さんに対しても、夏休み前と言うことで登校刺激を行うことを提案させていただきました。
お母さん、お父さん、不登校解決相談所で相談をした結果、下記のような対応を行うことになりました。
・7月の初旬。父親が本人に「このままの状態は良くないこと」「夏休み前、最終週(2日間)は学校に行くこと」「最終週に登校できない場合は専門家に会いに行くこと」を伝える。 ・母も「少しずつガンバろうね!」と声をかける。 ・最終週までは、基本的に親は声をかけない。 ・出来れば担任の先生に、家庭訪問をしてもらい、親と同様に登校を促してもらう。 ・夏休み前に登校できなかった場合は、不登校解決相談所が訪問カウンセリングを行う。
静岡県沼津市にお住まいのお母さんは、担任の先生に「訪問」と「声かけ」をお願いしました。
担任の先生は快諾して下さり、翌日に家庭訪問をして下さったそうです。
お母さんと不登校解決相談所では、お子さんが担任の先生と「会わない」と言ったときの対応も準備していましたが、これは杞憂に終わりました。
逆に、このお子さんは担任の先生の家庭訪問を喜び、30分以上も担任の先生と笑顔で話をしたそうです。
もちろん、担任の先生も登校を促して下さったことで、このお子さんは登校に前向きになり、最後の3日間(自分で1日早く登校しました)登校することが出来たのです。
嬉しい報告を下さったお母さん方は、登校後のお子さんの様子を嬉しそうに教えて下さいました。
「不登校の時より元気になりました!」 「笑顔も増えましたし、親との会話も増えました。」 「食欲が増したと同時に、早く眠るようになりました。」 「宿題を自分からやるようになりました。」
「ゲームやスマホの時間が減りました。」
不登校の子どもたち、それぞれに合った正しい対応をすると、不登校の子どもは「元気」になったり、「明るく」なったりします。
これは、良い意味で「不登校あるある」です。
現在、不登校でお悩みのお母さんやお父さん。
夏休み明けから登校できるようにするには、夏休みの支援が必要です。
現在、夏休み前に登校することができたお母さん方は、不登校解決相談所に相談を下さっています。
なぜなら、夏休み明けも登校を継続するためには、正しい支援や対応が必要だからです。
現在、お子さんの状態が安定しているため、お母さんやお父さんも支援や対応をしない状態でしょう。
ただ、夏休みの後半になると、不登校のお子さんのイライラが始まります。
そこで支援や対応を行っても、効果がでないだけでなく逆効果になってしまいます。
「夏休み後半になっても不登校の子どもの心を安定させるにはどうする?」
このように考えて、早め早めの対応をしていただければと思います。
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を! →全国から、相談の依頼をいただいております。
東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、岩手県、福島県、宮城県、山梨県、愛知県、青森県、新潟県、石川県、福井県、富山県、長野県、岐阜県、大阪府、京都府、三重県、兵庫県、奈良県、島根県、岡山県、広島県、徳島県、高知県、愛媛県、佐賀県、宮崎県、大分県、熊本県、福岡県から不登校の相談をいただいております。
24/12/02
24/11/25
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夏休み明けから登校できるようにしませんか?
1.2~3週間で不登校が解決!
2.登校刺激を与える大チャンス!
3.小学校2年生と中学1年生の不登校相談
4.不登校の子どもへの間違った声かけ
5.「どうする?」はNGワード!正しい声かけは?
6.声かけを変えたことで教室登校開始!
7.ゴールデンウィーク明けから不登校に戻ってしまった中2の女の子
8.お父さんとお母さんが連携して対応!
9.担任の先生の協力で再び登校開始!
10.登校できたことで「明るく」「元気」になった!
11.現在、不登校でお悩みのお母さんやお父さんへ
1.2~3週間で不登校が解決!
全国的に夏休みに入りました。
不登校でお悩みのお母さんも、不登校のお子さんも、心が落ち着いているのではないでしょうか?
そんな中、静岡県にある不登校解決相談所には、嬉しい報告がたくさん届いております。
「夏休み前に登校を始めました!」
「夏休み前の一週間、登校することが出来ました!」
「教室に入ることが出来ました。」
「2人ともガンバり始めました!」など
このように嬉しいお知らせを下さったお母さん方は、6月の後半~7月の前半に相談をいただいたお母さん方です。
さらに言うと不登校解決相談所は不登校のお子さんには会っていません。
お母さん方が対応を変えたり、先生方が手伝って下さったことで登校を始めることができたのです。
2.登校刺激を与える大チャンス!
静岡県にある不登校解決相談所では、お母さん方にこのようなアドバイスをさせていただきました。
「夏休み前は登校刺激を与える大チャンスですよ!」
「不登校の子どもも、もうすぐ夏休みだと分かっているので落ち着いています。」
「登校刺激を与えることで、お子さんにストレスがたまっても、夏休みですぐに解消されます!」
「もうすぐ夏休みということで、子どものイライラも少なくなっています。」
「そのおかげで、親や先生が登校刺激を与えても、反発する確率はとても低くなっているのです!」
この後、それぞれのお子さんに合った「対応」や「支援」、「登校刺激」を一緒に考え、提案をさせていただきました。
3.小学校2年生と中学1年生の不登校相談
静岡県三島市にお住まいのお母さんは、小学校2年生の息子さんの不登校でお悩みでした。
さらには、中学校1年生のお兄ちゃんも不登校状態であるということで、お悩みも二倍以上だったようです。
話を聞くと小学校2年生の息子さんは、不登校になり始めて2ヶ月とのことでした。
小学校1年生の時も年に20日ほど休んでいたようですが、完全に不登校になったのは小学校2年生の5月からです。
お母さんとお子さんたちの関係より、まずは小学校2年生のお子さんの対応を変えることにしました。
4.不登校の子どもへの間違った声かけ
最初に助言をさせていただいたのは、「声かけ」を変えることです。
静岡県に三島市にお住まいのお母さんも、よくある一般的な「声かけ」をしていました。
「学校はどうする?」
「宿題はどうする?」
「先生と会う?」
「お風呂に入る?」
このような声かけに対して、小学校2年生のお子さんは、このように答えたそうです。
「学校はどうする?」→「行かない!」
「宿題はどうする?」→「やらない!」
「先生と会う?」→「会わない!」
「お風呂に入る?」→「入らない!」
5.「どうする?」はNGワード!正しい声かけは?
お母さんにお願いした「声かけ」は下記のようなものです。
「まずは『どうする?』はやめましょう!」
(『どうする?』を使って良い場面もあります。)
「そして、登校を促す声かけをしましょう。」
「ポイントは登校刺激の強弱を調整することです。」
「例えば、こんな感じです。」
『明日は絶対に学校に行くんだよ!』(登校刺激「強」)
『明日は学校に行けるといいね~。』(登校刺激「弱」)
『今日は学校に行く約束でしょ!』(登校刺激「強」)
『少しでも学校に行けるといいね~。』(登校刺激「弱」)
6.声かけを変えたことで教室登校開始!
静岡県の三島市にお住まいのお母さんは、このように仰いました。
「お兄ちゃんには強めの刺激はできないです。」
「無視されるか、反発されるかになると思います。」
「でも弟なら、ある程度、強めに登校を促してもいいと思います。」
最終的に、お母さんと不登校解決相談所で相談をして決めた「声かけ」は下記のようなものとなりました。
「もうすぐ夏休みだから、ガンバって学校に行くんだよ!」
「授業も午前中だけだから大丈夫だよ!」
もちろん学校に行ったときに、息子さんが「来て良かった」と思えるようになるように学校への助言もさせていただきましたし、登校することが出来た日の親の対応もお伝えさせていただきました。
その結果、小学校2年生のこのお子さんは夏休み前の1週間、毎日、教室で過ごすことができたのです。
7.ゴールデンウィーク明けから不登校に戻ってしまった中2の女の子
静岡県沼津市にお住まいのお母さんは中学校2年生の娘さんの不登校でお悩みでした。
このお子さんは、中学校1年生の2学期から不登校になってしまったお子さんでした。
友だちとの関係で不登校になってしまったようです。
ただ、中学2年生からガンバろうと思ったらしく、ゴールデンウイーク前までは登校できていたそうです。
担任もクラスメイトも変わり、友だち関係もそれほど問題は無いようです。
8.お父さんとお母さんが連携して対応!
静岡県沼津市に住むお母さんに対しても、夏休み前と言うことで登校刺激を行うことを提案させていただきました。
お母さん、お父さん、不登校解決相談所で相談をした結果、下記のような対応を行うことになりました。
・7月の初旬。父親が本人に「このままの状態は良くないこと」「夏休み前、最終週(2日間)は学校に行くこと」「最終週に登校できない場合は専門家に会いに行くこと」を伝える。
・母も「少しずつガンバろうね!」と声をかける。
・最終週までは、基本的に親は声をかけない。
・出来れば担任の先生に、家庭訪問をしてもらい、親と同様に登校を促してもらう。
・夏休み前に登校できなかった場合は、不登校解決相談所が訪問カウンセリングを行う。
9.担任の先生の協力で再び登校開始!
静岡県沼津市にお住まいのお母さんは、担任の先生に「訪問」と「声かけ」をお願いしました。
担任の先生は快諾して下さり、翌日に家庭訪問をして下さったそうです。
お母さんと不登校解決相談所では、お子さんが担任の先生と「会わない」と言ったときの対応も準備していましたが、これは杞憂に終わりました。
逆に、このお子さんは担任の先生の家庭訪問を喜び、30分以上も担任の先生と笑顔で話をしたそうです。
もちろん、担任の先生も登校を促して下さったことで、このお子さんは登校に前向きになり、最後の3日間(自分で1日早く登校しました)登校することが出来たのです。
10.登校できたことで「明るく」「元気」になった!
嬉しい報告を下さったお母さん方は、登校後のお子さんの様子を嬉しそうに教えて下さいました。
「不登校の時より元気になりました!」
「笑顔も増えましたし、親との会話も増えました。」
「食欲が増したと同時に、早く眠るようになりました。」
「宿題を自分からやるようになりました。」
「ゲームやスマホの時間が減りました。」
不登校の子どもたち、それぞれに合った正しい対応をすると、不登校の子どもは「元気」になったり、「明るく」なったりします。
これは、良い意味で「不登校あるある」です。
11.現在、不登校でお悩みのお母さんやお父さんへ
現在、不登校でお悩みのお母さんやお父さん。
夏休み明けから登校できるようにするには、夏休みの支援が必要です。
現在、夏休み前に登校することができたお母さん方は、不登校解決相談所に相談を下さっています。
なぜなら、夏休み明けも登校を継続するためには、正しい支援や対応が必要だからです。
現在、お子さんの状態が安定しているため、お母さんやお父さんも支援や対応をしない状態でしょう。
ただ、夏休みの後半になると、不登校のお子さんのイライラが始まります。
そこで支援や対応を行っても、効果がでないだけでなく逆効果になってしまいます。
「夏休み後半になっても不登校の子どもの心を安定させるにはどうする?」
このように考えて、早め早めの対応をしていただければと思います。
→まずは静岡にある不登校解決相談所の無料相談を!
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